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2025年5月15日(木)、16日(金)の2回にわたり、深草キャンパス和顔館1Fアクティビティホール、瀬田キャンパス智光館B1Fミーティングルーム(ライブ配信)及びオンラインにて、ライティングサポートセンターの講習会を開催しました。

【5月15日(木)】
 レポートのタイプを知る ―レポートを書きはじめる前に―
 <動画リンク> https://www.youtube.com/watch?v=7bDPY_s0Duk

【5月16日(金)】
 レポートの実際を知る ―論証とは―
 <動画リンク> https://www.youtube.com/watch?v=EWmwnsTtKso

講師を務めたのは、ライティングサポートセンターの
チューターリーダー(龍谷大学大学院生)の 高石 響 さんと ライティングスーパーバイザーの島村健司先生です。

「整理型レポート」と「論証型レポート」の違いなど具体例を交えながら解説し、参加した学生さんからは「感想文とレポートのちがいが明確になってよかった」といった声がありました。

講習会の動画は、上記URL、または講習会のページ( https://www.ryukoku.ac.jp/writingsupport/events/ )からご覧ください。

第2学期(後期)には、レポートや卒業論文に関する講習会を予定しています。
ホームページやポータルサイトで案内しますので、ぜひご参加ください。

ライティングサポートセンターHP: https://www.ryukoku.ac.jp/writingsupport/


龍谷大学の研究者との対話を通じて研究内容を紹介するAcademic Doors~対話で開く,研究の世界~に、新居 理有・経済学部准教授の記事を掲載しました。

税収だけでは補えない国家予算を国債で補填し続けてきたことで、今や1,300兆円を超える額にまで膨れ上がった日本政府の債務残高。このままでは財務が破綻する可能性もあると言われているにもかかわらず、再建に向けた動きが進まないだけでなく、財政悪化につながるような政策を取る動きさえあるのはなぜなのでしょう。
新居理有先生は、財政政策の分野で見過ごされていた課題に光を当てる経済学者。近年の研究で得た知見を紹介いただきました。

▼記事はこちらから▼
https://academic-doors-ryukoku.jp/interview/36


新居 理有・経済学部准教授|博士(経済学)

新居 理有・経済学部准教授|博士(経済学)


Academic Doorsとは!?~
10学部、1短期大学部を擁する総合大学として、幅広い分野の研究者が集う龍谷大学。新たな視点や考え方、未知なる分野の知識など、ここで活躍する研究者との対話には、知る喜びがあふれています。
龍谷大学では、研究成果の創出を通じて、世界が直面する課題を克服し、持続可能な社会の構築に寄与すること目的として「Academic Doors~対話で開く、研究の世界」を開設しています。
このサイトでは、龍谷大学に所属する研究者との対話を通じて、多様な研究の魅力をわかりやすく紹介していきます。ぜひ、魅力あふれる研究のドアをノックして、知的好奇心をくすぐるアカデミックな世界に触れていただき、研究の魅力を堪能してください。


ReTACTION Radioのシーズン2のコンテンツを更新しました。

 

テーマ コミュニケーションで生まれる「ほっこり」を探して。自分の内なる声に「直感」で従って来た人生
出演者 村田和代/政策学部教授

https://open.spotify.com/episode/05z56VheQn4t8CzZWHY2hr

 

 

 


<トーク内容>

奈良県橿原市出身/歴史ある街/結婚するまで在住/幼少期はよく食べた/自称「明るい肥満児」/学級委員や児童会長を歴任/大学でも「凄くリーダーシップがある」と言われるが/自分でそんなつもりはない/なぜ大学教授に?/20歳くらいは「暗黒時代」/当時の女性の社会的地位の低さ/「女が4年制大学なんて」「女が浪人なんて」/そんな最中の言語学との出会い/日常の「ほっこりする瞬間」への気付き/「ほっこり」はどんなコミュニケーションで生まれるのか/恩師の早逝/「直感」で一気に研究の道へ/大学教員に/子供を連れてニュージーランドへ在外研究に/博士課程/子供は大学横の小学校に/NZは移民が多く快く受け入れてくれた/自分の内なる声に直感で従って来た/家族のサポートに感謝/娘とは親友のよう/「生まれて来てくれてありがとう」/利他について/コミュニケーションに大切なのは「自省利他」/優しいコミュニケーション/アンチエイジングでなくウェルエイジング/かっこいい女性になりたい

 

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ReTACTION Radioとは

本学は、ビジネス系の音声コンテンツを数多く生み出すPodcast Studio Chronicle(代表 野村 高文氏 音声プロデューサー/編集者)とのコラボレーションで、Podcastでの新番組「ReTACTION Radio(リタクション・ラジオ) ~知とビジネスと仏教の交差点~」(以下、ReTACTION Radio)を配信しています。

 

「ReTACTION Radio」は、本学教員へのインタビュー形式で様々な学問分野の知見を探りながら、それがどのように社会に実装されているか、日本を変えていくのかを語っていくPodcastです。
 

「仏教SDGs」を軸に、「利他」の哲学をもって、サステナブルな社会に貢献する研究・活動を紹介するウェブマガジン「ReTACTION」(URL:https://retaction-ryukoku.com/2021年6月開設)の音声コンテンツ版として位置づけています。
 

ReTACTION Radioは以下からご聴取いただけます。

●Spotify             https://open.spotify.com/show/4vAdKDTK8A18FAM8IKhHHO
●Apple Podcast   https://podcasts.apple.com/us/podcast/id1740669630
●Amazon Music  https://music.amazon.co.jp/podcasts/e6e489cf-817b-457c-ac4b-e6bf2e29abd2


ReTACTION Radioは、毎週火曜日に新規コンテンツを配信予定です。

 


2025年9月、第79回 国民スポーツ大会(国スポ)が滋賀県で開催されます。本大会に先立ち、国スポのデモンストレーションスポーツ(※)として「ラジオ体操第3(初代・二代目)」コンテストが皇子山公園体育館で6月8日に開催されました。コンテストには本学の学生3名が出場し、審査の結果、アート賞が授与されました。

「ラジオ体操第3(初代・二代目)」は、龍谷大学社会学部の安西 将也 名誉教授と井上 辰樹 教授によって復刻され、生活習慣病やうつ病の予防効果が期待できる運動強度の強い体操として注目されています。

※デモンストレーションスポーツとは?
国民スポーツ大会の実施カテゴリーのひとつです。県内各地で26競技が実施され、年齢・性別・障害のあるなしを問わず、誰もが参加することができます。

【メンバー】
松田 結乃(社会学部2回生)代表
下村 楓華(社会学部2回生)
松山 貴輝(社会学部2回生)

【代表者のコメント】
私たちは社会学部のコミュニティマネジメント実習「健康なまちづくりプロジェクト」を履修している学生です。このプロジェクトは滋賀県守山市を活動拠点として、市民の皆様を対象に運動教室を隔週土曜日に実施し、参加者の運動習慣の改善や健康づくりを支援しています。ラジオ体操第3は毎回の教室の中で参加者と一緒に実施しており、少しきつい運動ですが、継続していくことで参加者だけでなく私たちも元気になっていることを実感していました。この度、「ラジオ体操第3(初代・二代目)」コンテストでアート賞をいただきこれからも自信を持って活動できます。今後もラジオ体操第3を活用した健康なまちづくりに取り組みます。



■参考
第79回国民スポーツ大会HP
ラジオ体操第3
社会学部紹介



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