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龍谷大学 人間・科学・宗教総合研究センター内の学際的研究プロジェクト「漢字文献情報研究センター」※1の開設を記念し、講演会を開催します。

講師には、仏教テキストのデジタル化を世界的に牽引してきた 下田正弘氏(武蔵野大学ウェルビーイング学部教授、東京大学名誉教授)をお招きします。
下田先生は、大蔵経の全文データベース「SAT大正新脩大藏經テキストデータベース」の構築をはじめ、人文学とデジタル技術を融合する研究を長年推進されてきました。現在は、科研費 特別推進研究として、「令和大蔵経」編纂※2を中心とした大規模な研究プロジェクトを進めています。

本講演では、「令和大蔵経編纂の概要と意義について」をテーマに、AIやデジタルアーカイブ技術が人文学研究をどのように変えていくのか、そして宗教テキスト研究が切り拓く新たな知の可能性についてお話しいただきます。

講演後には、参加者との質疑応答を交えた座談会も予定しています。ファシリテーターは、科研費(A)の研究代表者として、本学を拠点に宗教テクスト文化遺産アーカイブの創成に取り組む阿部泰郎 研究フェローが担当。また、今回の座談会には、ジャン=ノエル・ロベール氏(コレージュ・ド・フランス教授)にもご参加いただきます。
宗教がもつ宇宙のようなテクストを、デジタルヒューマニティーズはどのように未来へ繋ぐことができるのかを共に考えます。

仏教学や人文学に関心のある方はもちろん、デジタルヒューマニティーズやアーカイブ研究に関心のある方々の参加を広く歓迎します。

【実施概要】
漢字文献情報研究センター開設記念講演会
宗教テキストのデジタルアーカイブが切り拓く新たな地平

・日時:2026年5月23日(土)16:00〜17:30 /開場:15:45
   (講演約60分、座談会・質疑応答約30分)
・会場:龍谷大学 大宮キャンパス 本館2階講堂
・所在地:京都市下京区七条通大宮東入大工町125番地の1     
     (京都駅より北西へ徒歩約15分)→交通アクセス | →キャンパスマップ

・講演タイトル:「令和大蔵経編纂の概要と意義について」
・講師:下田正弘 氏(武蔵野大学ウェルビーイング学部教授、東京大学名誉教授)
・座談会パネリスト:ジャン=ノエル・ロベール氏(コレージュ・ド・フランス教授)
・司会:道元徹心(龍谷大学文学部教授)
・ファシリテーター:阿部泰郎(龍谷大学研究フェロー)

・参加:無料・事前申込制(定員:150名)
・申込:→申込フォーム※申込期限:5月23日(土)正午
・共催:龍谷大学 漢字文献情報研究センター | 科研費 基盤研究(A)「グローバル宗教遺産学術アーカイブ国際連携創成による相互理解知の共有」(26H01894)

【講師・下田正弘 氏プロフィール】
1981年、東京大学文学部印度哲学専修課程修了。1993年、博士(文学、東京大学)取得。東京大学大学院人文社会系研究科教授などを経て、現在は武蔵野大学ウェルビーイング学部教授、東京大学名誉教授。
1994年より「SAT大正新脩大藏經テキストデータベース」事業を推進し、仏教テキストのデジタル化研究を世界的に牽引。現在は科研費 特別推進研究「デジタル研究基盤としての令和大蔵経の編纂―次世代人文学の研究基盤構築モデルの提示」(25H00001)の研究代表を務める。また、日本デジタル・ヒューマニティーズ学会理事長、日本印度学仏教学会理事長などを歴任。タイ国議会・仏教功労賞最高賞、中村元東方学術賞、毎日出版文化賞など多数受賞。


大宮キャンパス 本館(重要文化財)外観

大宮キャンパス 本館(重要文化財)外観


大宮キャンパス 本館(重要文化財)2階講堂

大宮キャンパス 本館(重要文化財)2階講堂

【補足】
※1 龍谷大学 漢字文献情報研究センター
2026年度に開設した「漢字文献情報研究センター」は、仏教思想を内包する漢字文献の研究と、その現代的意義の創出を目指す学際研究プロジェクトです。国宝『文館詞林』や『法華三宗相対抄』などの貴重資料を対象に、文献研究に加え、映像・音楽・朗読などのデジタル技術を活用した新たな表現の創作や、教育的発信にも取り組みます。さらに、制作したデジタルコンテンツが現代の若者に与える心理的影響を実証的に分析することで、人文学・情報科学・心理学・芸術を横断する新たな漢字文献研究のモデル構築をめざしています。

※2 「令和大蔵経」編纂プロジェクト
下田正弘氏を研究代表者とする科研費「特別推進研究」による研究プロジェクトです。AI-OCR(人工知能を用いた文字認識)技術を活用し、大正時代に編纂された『大正新脩大蔵経(大正蔵)』を基礎として、デジタル時代に対応した新たな仏典コーパス(電子テキストデータベース)の構築を進めています。
具体的には、一億一千万文字から成る大蔵経について、宋版、元版、明版、高麗版、宮内庁宋版等の異版間における異字を一字単位で校合し、ウェブ上の学術空間においてその改訂を行い、統一的フォーマットでの国際的な普及をめざし、2025年度より研究を遂行しています。
https://reiwadzk.dhii.asia/


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【フライヤー】漢字文献情報研究センター開設記念講演会「宗教テキストのデジタルアーカイブが切り拓く新たな地平」


2026年2~3月の春休み中に、NGOの海外スタディツアーやワークキャンプに11名の学生が参加した海外体験学習プログラム『留学でもない、海外旅行でもない!違ったカタチで海外へ!』の報告会を、以下の内容で開催しました。前回に引き続き、少人数で学びを深め合う形式で実施しました。

 

◇『留学でもない、海外旅行でもない!違ったカタチで海外へ!』報告会◇
※参加学生の発表動画を公開しました


日 時:2026年4月28日(火) 17:10~18:30

会 場:深草キャンパス慧光館302教室
報告会参加人数:20名(登壇者/関係者含)


内 容:
1.海外体験学習プログラムの意義・特徴/報告形式の説明
2.学生の報告(対面・オンライン発表 合計9名)
  ※授業等の関係で欠席の学生は報告動画を作成
3.質疑応答・総括
4.現在募集中のセンター事業のアナウンス


報告学生が参加したツアー等の運営団体(NGO)と訪問国:
①NPO法人グッド…スリランカ
②認定NPO法人CFFジャパン…フィリピン
③NPO法人アクション…フィリピン
④認定NPO法人アクセス-共生社会をめざす地球市民の会…フィリピン
⑤公益社団法人アジア協会アジア友の会…インドネシア


発表は、ワークキャンプ→ボランティアツアー→スタディツアーの順に行いました。
学生たちは、このツアーに参加しようと思った動機や、現地で印象的だったこと・学び・気づき、帰国後の自身の変化やこれから取り組んでいきたいことなどを報告しました。
 

 


フィリピンワークキャンプ参加学生の現地での様子(認定NPO法人CFFジャパン)


スリランカワークキャンプ参加学生の報告の様子(NPO法人グッド)


インドネシアスタディツアー参加学生はオンラインで発表(公益社団法人アジア協会アジア友の会)


フィリピンスタディツアー参加学生の現地での様子(認定NPO法人アクセス)

【報告会参加アンケートより】

・調べればわかることではなく、現地に行かねばわからないことをしっかり学んでいたと感じました。それぞれの学生の個性が出ながらの報告であり、大変楽しく聞かせていただきました。
・この活動を通して現地の方との関係を作れたり、地域発展のために働くことができ、今までの自分にはなかったさまざまなものを得られるとも話されていて、とても素敵な体験だと感じた。背中を押された気がするし、1歩踏み出してみたいと感じた。
・ただ現地で見て学ぶだけでなく、ツアーに行く前から変わった視点を自分の活動に活かすためのきっかけづくりをされているところが素敵だと思った。その地で生きる人の視点を学ぶことが自分の人生を変えるほどの体験になるのだと改めて思い、海外体験ツアーに参加したくなりました。

 

【お知らせ】

今回参加した学生たちの報告の様子は、こちらをご覧ください。
春期活動報告会動画 Part1 Part2 Part3
また、本プログラムでは報告会での発表の他、学生たちは参加レポートも作成しました。  春期プログラム報告書(レポート集)

今年度は本プログラムをさらに参加しやすくした『海外スタディツァー等参加支援制度』として、支援金給付希望者を現在募集中です。
対象とするスタディツアーやワークキャンプをHPで随時更新していますので、ぜひ活用して海外ボランティアにチャレンジしてみてください。

 


ボランティア・NPO活動センター
学びを行動へ。行動を未来へ。
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E-mail:ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp (深草・瀬田の共通アドレス)  



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高等学校の先生、塾・予備校の教職員の皆さまを対象として、2026入試結果ならびに2027入試における出願指導のポイントを中心に、進路指導にお役立ていただける情報を下記の日程でオンライン配信いたします。

配信期間
2026年7月17日(金)~2026年8月18日(火)
※視聴は視聴申込された方限定配信となります。

視聴方法
①こちらから視聴予約をお願いします。
■申込ページ
https://www.ocans.jp/ryukoku?fid=Pg99ezv8
※配信期間終了日 8月18日(火)まで申込・視聴可能です。

②申込時に登録いただいたメールアドレスに視聴方法を配信します。
配信期間中は「MY PAGE」または、メール記載の視聴ページURLより視聴が可能になります。


※視聴期間は2026年7月17日(金)~2026年8月18日(火)のみとなります。動画および説明資料のアーカイブはいたしません。
※大学の資料(大学案内誌・入試ガイドセット、2026入試問題種)などの資料請求はコチラ
※下記の2次元コードからも教員対象入試説明会視聴申込ページにリンクします。



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オンライン教員対象入試説明会のご案内


3月上旬に15名の学生たちが能登半島で復興支援活動をおこない、その報告会を開催しました。

 

◇令和6年能登半島地震 第7回災害支援ボランティア活動 報告会◇

日  時:2026年4月30日(木) 17:15~18:45

会  場:深草キャンパス慧光館104教室/瀬田キャンパス4号館114教室/オンライン(Zoom配信)
報告会参加者:約80名(登壇者/関係者含)

※活動に協力いただいた能登の皆さんにもオンラインで参加いただきました。

 

内  容:
①開会挨拶:野呂 靖 センター長

②活動概要説明:吉田コーディネーター

③動画上映:参加学生の制作

④活動報告:参加学生15名

⑤質疑応答/能登の協力いただいた方々からコメント

⑥講評:安藤 徹 学長


参加学生の発表①


参加学生の発表に耳を傾ける会場参加者


参加学生の発表②瀬田会場


能登でお世話になった方もオンラインでご参加くださいました

【報告会に参加いただいた方々の感想など】

・様々な視点での能登での活動を報告していただいていて興味深かったです。能登のことを考えてくれる人が1人でも増えれば新しい復興の形が作れるように思えて嬉しく思います。

・前回は参加者として参加したため、今回はまた違った視点や経験のお話を聞くことができ、自分にこれから何ができるかを考える時間になりました。最近はボランティアや能登に対して考えることが少なくなってしまっているため、これを機に何か新たなボランティアなど始めてみたいなと感じました。貴重な時間をありがとうございました。

・私は今まで震災などをニュースを通してしか聞いたことがなかったので、2年経ったらある程度復興しているだろうと思っていたけど、今回の報告会で2年経っても色んな課題があることを知ることができた。実際に行ってみないと見えない現状が多くあるのだなと改めて実感した。


安藤学長から講評いただきました


学生が作成した冊子も配付しました

今回の報告会では、学生が言葉で伝えるだけでなく、学生自身の提案で、活動の様子を動画にまとめたり、活動紹介冊子を作成したりと、多様な方法で「伝える」ことに取り組みました。作成したものを活用し、地域の防災イベントへの出展など、より多くの方に伝える取り組みを実施してまいります。

活動内容についてはこちらのページをご覧ください。
 


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学生作成の活動報告冊子

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