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現在、2025年度 龍谷IP(Ryukoku Inventive Program)事業の募集を行っています。

龍谷IPは、新たな教育プログラムの創出により、本学の教学促進・充実を図ることを目的とする「企画選定型」の事業です。
定められた時期に評価を行いながら、第1期(推進期:3年)、第2期(検証期:1~3年)を経て、経常化を支援しています。
【部署連携・全学組織申請型】、【学部単独申請型】及び【萌芽型】として2025年度から開始する事業を募集いたします。

<龍谷IP事業>
https://www.ryukoku.ac.jp/about/activity/ryukoku_gp/ip_apply.html
※募集要項、提出書類等の関連資料はHPからダウンロードをお願いいたします(ファイルの閲覧等は学内限定です)

これまで採択された取組は次のページに掲載しています。
https://www.ryukoku.ac.jp/about/activity/ryukoku_gp/ip_saitaku.html

なお、2022年度以降、4件の事業が龍谷IPの取り組みを経て経常化されています。
ぜひ、各学部での前向きな活動の推進にご活用いただき、全学的な共有のためにも、ご応募いただきますよう、お願いいたします。


 高大連携における取り組みの一環として、京都市立京都奏和高等学校の生徒と龍谷大学の学生における交流会を、3月18日に開催しました。
 交流会の前半では高大連携推進室による龍谷大学の紹介およびキャンパスツアーを行った後、後半では京都奏和高校の生徒および保護者をお迎えするにあたり会場を移動して、最初に共生のキャンパスづくり実行委員によるレクリエーションとして絵しりとりを行い、温かい雰囲気で始まりました。
 学生の体験談では不登校の経験や大学受験など進路選択にて不安だったことや苦労したことを、どのように克服したのかについて体験を交えて報告がありました。
 参加者からは「学生の経験談を聞いて、進路選択について具体的に考えられるようになりました」「とても勇気づけられた」などの感想が聞かれ、活発な意見交換を経て盛況の内に終了することができました。
 本事業は本学の学生にとっても自己概念の成長を促す貴重な学びの機会であることから、今後も継続的に取り組んでまいります。
 【交流会内容】
 (1)レクリエーション
 (2)学生報告
 (3)共生のキャンパスづくり実行委員会の活動紹介
 (4)障がい学生支援室の紹介
 (5)昼食を取りながら交流


学生報告


共生のキャンパスづくり実行委員会の活動紹介


障がい学生支援室の紹介


交流会の様子①


交流会の様子②


3/24(日)瀬田キャンパスで全国中学ビブリオバトルが行われました。この大会は、活字文化推進会議が主催で、本学は特別協力の立場として、大会運営に携わりました。当日は出場者や関係者、観覧者含め計500名以上の方がお越しになられ、この大会をお楽しみいただきました。

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ビブリオバトルとは
知的書評合戦ビブリオバトル公式サイト (bibliobattle.jp)
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当日は、全国から地方大会等を勝ち抜いた46名の中学生バトラーが参加。一次ラウンド、準決勝を戦い、6名が決勝に進出され、結果、関西創価中学の中村修都さんが「脳の外で考える」を紹介し優勝されました。


 

また、龍谷大学賞は、福島県南会津町立田島中学校の細井みず保さんが「アリス殺し」を紹介し、安藤副学長から賞状と記念品を授与しました。

 



付属平安中学から小栗芙貴(おぐり ふき)さんが1次ラウンドに出場し、「世界でいちばん透きとおった物語」の本を紹介しました。

 




三井寺所有の国宝「智証大師関係文書典籍」が、昨年(2023年)5月にユネスコの「世界の記憶」に国際登録されました。今回は「世界の記憶」を中心に三井寺の歴史から、紫式部との所縁についても、福家長吏からご講演いただきます。

講師:三井寺 長吏 福家 俊彦 氏
1959年滋賀県大津市生まれ。立命館大学大学院文学研究科(西洋哲学専攻)修士課程修了。総本山三井寺(園城寺)第164代長吏。天台寺門宗宗機顧問、太神山不動寺住職を兼務。成安造形大学招聘教授、認定NPO法人びわ湖トラスト理事長

お申込みはこちらから
https://ryukokuotsu2024-1.peatix.com
(5/7(火)10時から申込受付開始。)


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大津市提携公開講座 大津人基礎講座(1) チラシ


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