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長らく本学の教育にご尽力されました上垣 豊先生(法学部教授)が、本年3月末をもって定年退職されます。
下記の日程にて、最終講義をオンラインで開催されることとなりました。
ぜひ多くの方にご参加を賜りたくお知らせいたします。

日 時 : 2024年2月13日(火)13:00~14:30
テーマ :「教養科目としての西洋史—試行錯誤の28年」
参加方法: 以下のURLからZoomミーティングにお入りください。※事前申し込み不要


https://us06web.zoom.us/j/89253446044?pwd=rMlGZBCd7XPD20KyHT45CRAyx8vfig.1

ミーティング ID : 892 5344 6044
パスコード    : 759257


本件についてのお問い合わせは、法学部教務課(075-645-7896)まで。


 知的障がいのある人達への学習支援・交流支援を通して、支え合い、分かち合って生きる「共生の実践力」を身につけることを目標として取り組まれるオープンカレッジふれあい大学課程(ふれあい大学)では、1年間の取り組みの集大成として、12月6日(水)に成就館で「地球」をテーマに音楽と演劇の発表会を行いました。今回の発表会は、コミュニケーション論(担当:桂千草先生)の受講学生が手話通訳をしてくれました。
 まず、3講時の学習講座の取り組みについて受講している龍大生から紹介されました。音楽療法クラス(担当:市原幸子先生)では「とうやのだいぼうけん」が発表されました。吹奏楽隊の音楽とともに、ひとりぼっちの主人公が魔法使いと世界をとびまわって、たくさんの友だちをつくる、というストーリーでした。続いて、演劇療法クラス(担当:平山久美先生)では、「地球ものがたり―リセット―」が発表されました。『エージェントX(仮名)』らが上層部からの地球リセットの司令を受けて有害生物(人間)を進化させないようミッションを成功させている、というストーリーで、私たちがこれからの地球のことを考えていかなければ…、と投げかけるものでした。
 練習を重ねてきた成果を存分に発揮できて、最後のフィナーレはみんな満面の笑顔でうれしい、楽しい発表会となりました。


ふれあい大学発表会の様子


ふれあい大学発表会の様子


ふれあい大学発表会の様子


ふれあい大学発表会の様子


ふれあい大学発表会の様子


台湾6大学と本学を含む国内4大学で「日台大学地方連携及び社会実践連盟」(日台連盟)が、2021年11月に設立されました。今般2024年1月11日(木)~12日(金)に、日台連盟加盟校である國立臺灣海洋大學(こくりつたいわんかいようだいがく)の学生・教員が、本学を来訪されました。

訪問団は、来訪初日に歴史的建築物である「深草・町家キャンパス」を見学し、同キャンパスを拠点に活動する「京まちや七彩コミュニティ」の学生と交流しました。双方の学生が活動を紹介し、言語や文化の違いはあるにせよ、地域との交流について共通する課題があるなど、新たな気付きを得る機会になりました。
訪問団はその後、入澤学長を表敬訪問されました。入澤学長は、昨年9月に日台連盟首脳会議のため台湾を訪問され、同校の許泰文学長と懇談されたこともあることから、この度の表敬訪問への謝意と、両校が今後も学生交流や研究交流などを続けることへの期待感を述べられました。

2日目、訪問団は瀬田キャンパスを訪れました。午前は、社会学部「社会共生実習」活動報告会に参加し、特にポスターセッションにおいては、通訳を介して本学学生の取り組みに対し熱心に質問するなど交流を深めました。
続いて午後は、先端理工学部環境生態工学課程の施設にて学生と交流しました。まずは両校学生による英語による自己紹介がなされ、次に「生物多様性科学研究センター」の取り組み紹介と意見交換がなされました。
訪問団はその後、本学卒業生も学芸員として研究を行っている「琵琶湖博物館」に移動し、びわ湖の生態系や、社会課題である生態系の保全などについて触れました。
今回の来訪の様子は、國立臺灣海洋大學のホームページにも掲載されています。
https://mprp.ntou.edu.tw/p/404-1017-95319.php?Lang=zh-tw

日台連盟は、共通の社会課題を持つ台湾と日本が、その課題解決に向けて交流を促進するプラットフォームです。RECでは、各学部・研究科などと連携し、台湾の6大学、国内の3大学との交流機会を更に拡げていきたいと考えています。

【関連リンク】
日台大学地方連携及び社会実践連盟(日台連盟): https://tja.center/jp
龍谷大学生物多様性科学研究センター: https://biodiversity.ryukoku.ac.jp/
社会共生実習: https://www.soc.ryukoku.ac.jp/department/info/training/
京まちや七彩コミュニティInstagram: https://www.instagram.com/machiya_7716/


深草・町家キャンパスで「京まちや七彩コミュニティ」と交流


入澤学長を表敬訪問


社会学部「社会共生実習」活動報告会に参加


先端理工学部環境生態工学課程の施設での交流
(左:國立臺灣海洋大學の学生、右:先端理工学部 三木健教授)


琵琶湖博物館を見学



 

喫煙者には、

喫煙による自分や周りへの悪影響について考え、やめた方がいい…と考えている人。

喫煙による自分や周りへの悪影響についていちおう考えてはいるものの、やめる必要はないと思っている人。

喫煙による自分や周りへの悪影響について、特に問題と思っていない人。

がいるように見受けられます。

 

日常生活でのふとした不調、

身近な人からの願いや問いかけ、

たまたま見かけた禁煙啓発情報…。

どのようなきっかけでもいいので、

「いいんじゃない」ですませず、ちゃんと考えてみましょう。

 

重い病気になり、取り返しがつかなくなってから…になりませんように。

 

 

 

 

→禁煙サポート

【ノータバコ38】ストレスマネジメント-2

 

動画出典:日本禁煙学会


法学部の金子 眞也教授が2024年3月末日をもって、定年退職されることになりました。ご退職を記念して、1月18日(木)3講時に最終講義が開催されました。

金子先生は、1988年に龍谷大学法学部に着任され、以降36年間の長きにわたって、本学の教育・研究に貢献されました。主に担当されていたのは教養教育科目の中国語ですが、その他に学部共通コースである国際関係コースの研究・運営にもご尽力され、その門下からは世界各国に留学する学生が輩出しました。
これまでの本学での教育・研究、組織運営へのご貢献に対して心から感謝申し上げるとともに、先生の益々のご健勝とご活躍を祈念いたします。






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