山本光一氏は、龍谷大学卒業後、京都府警察本部で柔道のスペシャリストとして勤務。阿寒湖の大自然に魅せられ、1997年に北海道へ移住。自然写真家として、野生動植物や森の営みを撮り続けながら野生動植物の調査研究、自然環境保全、さらには次世代を担う子供たちへの自然環境教育にも尽力されています。国内外で注目される野鳥「シマエナガ」との出逢いを通じて「自然を愛し守る心」「生命の大切さ、素晴らしさ」を届けることを使命とし、「シマエナガの伝道師」との愛称で活躍されています。
山本 光一 (やまもと こういち) 氏
(ネイチャーフォトグラファー・ナチュラリスト/1988年 文学部卒)
卒業後、京都府警察本部で柔道のスペシャリストとして勤務。阿寒湖の大自然に魅せられ、1997年に北海道へ移住。自然写真家として、野生動植物や森の営みを撮り続けながら野生動植物の調査研究、自然環境保全、さらには次世代を担う子供たちへの自然環境教育にも尽力されている。国内外で注目される野鳥「シマエナガ」との出逢いを通じて「自然を愛し守る心」「生命の大切さ、素晴らしさ」を届けることを使命とし、「シマエナガの伝道師」との愛称で活躍されている。
龍谷奨励賞
丸本 大悟(まるもと だいご)氏
(作曲家、編曲家、マンドリン奏者/2003年文学部卒)
マンドリン曲の作曲家としてオーケストラ曲やアンサンブル曲など多くの楽曲を発表。その美しい旋律、優しくナイーブで内面に訴えかける音楽は、日本のみならず、世界のマンドリン楽曲界の発展に寄与されている。またその楽曲は、全国高校ギター・マンドリンコンクールでも多数取り上げられ、中高生の人気楽曲となっている。
龍谷特別賞
土山 和雅(つちやま かずまさ) 氏
(浄土真宗本願寺派善教寺住職・社会福祉法人護汝会(白道こども園・慈恩こども園)
理事長/ 1963年文学部卒)
浄土真宗本願寺派善教寺に附属する「白道こども園」においての仏教精神にもとづく幼児教育、地域における社会活動、さらにはスカウト活動を通して、青少年の養育に生涯をかけて貢献されている。
「龍谷賞」は、社会に貢献し、かつ模範となるべき会員に対して毎年贈呈する。
「龍谷奨励賞」は、顕著な業績をあげ、将来を嘱望される会員に対して贈呈する。
「龍谷特別賞」は、校友会員に限定せず、社会に貢献した方に対して贈呈する。
※1 龍谷大学校友会
現在で、約22万5千⼈の会員を有する⿓⾕⼤学卒業⽣の会です。都道府県や海外、職域単位の支部 組織があり、卒業後も全国各地で校友同士の活発な交流がおこなわれています。
※2 ホームカミングデー
卒業生の皆さまに龍谷大学を訪れていただく機会として、龍谷大学校友会では、毎年学園祭と同日開催で実施し、卒業生の方向けに様々な企画を用意しています。
龍谷大学校友会サイト
問い合わせ先:龍谷大学 校友会事務局(総務部) 担当:乾・佐々木
Tel 075-645-2015 koyu@ad.ryukoku.ac.jp https://ryukoku-koyukai.jp/