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2023年度に実施した関連イベントの様子

2024年7月から10月にかけて、授業や教育プログラムでICTや生成AIの活用事例を募集しました。その結果、大学の共通ツールであるmanabaやGoogleのサービス、オンライン学習ツールなどを活用した取り組みなど、さまざまな事例が集まりました。

このたび、応募のあった取り組みをグッドプラクティスとして学内で共有するため、授業実施方法を紹介する動画を上映し、意見交換する場として報告会を実施します。他の先生がどんな授業を行っているのか見る機会はあまりないと思いますので、ご参加ください。

日時: 2025年3月17日(月)11:00 ~ 12:30
場所: 深草キャンパス 和顔館1F アクティビティホール
    ※オンライン(Zoom)併用

申込方法:
 対面参加の場合は、申し込み不要です。
 オンライン参加の場合は、以下フォームより、お申込みください。

 https://forms.office.com/r/hAvjYWN7v7 <申込締切:3月13日(木)>
 - オンライン参加としてお申込みいただいた方には、開催当日までにE-mailにて参加URLを連絡します。-

内容等の詳細については、チラシをご覧ください。


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2024年度 ICT教育グッドプラクティス報告会チラシ


 龍谷大学矯正・保護総合センターの團藤文庫研究プロジェクトが、團藤重光博士が遺した最も初期の日記を翻刻し、このほど出版いたしました。編著者は研究プロジェクトの代表を務めた畠山亮(龍谷大学法学部教授)と福島至(龍谷大学名誉教授・矯正・保護総合センター研究フェロー)です。翻刻には研究プロジェクトに所属する矯正・保護総合センター研究員15名が、協働してあたりました。
 この日記が記された期間は、團藤重光が最高裁判事に在任中の時期にあたります。日記には、最高裁判事の日常が描かれており、最高裁判所での審理過程の一端をみることができます。実際、2023年4月にNHKで放映された「誰のための司法か〜團藤重光最高裁・事件ノート〜」において、日記の一部は資料として用いられ、大きな反響を呼んだところです。
 また日記には、随所に内外の友人・知人とのやりとりが記録され、公私を問わない博士の多彩な交友関係が写し出されています。折に触れて、さまざまな出来事に対する團藤の所感も述べられています。日記は翻刻者による註記が充実しており、ひとつの読み物として楽しめますが、法学や政治学、歴史学、社会学、哲学などの学術研究資料としての価値があります。
 https://www.nippyo.co.jp/shop/book/9465.html



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