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2023年11月の宗教行事・宗教部関連行事のご案内です。学長法話、各キャンパスでの月例法要をはじめ、現代的課題と建学の精神プログラム(オンライン)など開催予定です。ぜひご参加ください。

■11月7日(火)8:40~9:05
 学長法話(大宮学舎)
 法話 学長 入澤 崇 さん
 場所 大宮学舎 本館講堂
 配信 https://youtube.com/live/J0g7s5a5BtE

■11月15日(水)12:15~13:15
 お逮夜法要 「音楽法座パート2 J-POPからお聴聞」
 講師 短期大学教授 羽溪 了 さん
 場所 深草学舎 顕真館
 配信 ありません

■11月16日(木)12:35~13:05
 ご命日法要
 法話 「仏教から結婚式の意味を問い直す〜結婚式はもっと自由でいい〜」
 講師  本願寺派布教使 瑠璃庵~le lien~代表取締役 田坂亜紀子   さん
 場所 大宮学舎 本館講堂
 配信 https://youtube.com/live/XR4etQUS-7k

■11月17日(金)11:00~12:00
 現代的課題と建学の精神プログラム「いま求められる薬物乱用防止教育とは?」
 講師 松本俊彦    さん
    国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター
    精神保健研究所 薬物依存研究部 部長/薬物依存症センター長
 場所 オンライン
 対象 教職員・スタッフ、学生、一般
 申込 事前申し込み必要(無料)
 詳細 https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-13346.html

■11月21日(火)12:15〜13:15
 ご生誕法要
 「日本におけるペツォルト夫妻」
 講師 真宗木辺派住職 岡見 亮 さん
 場所 瀬田学舎 樹心館
 配信 https://youtube.com/live/8cAFf4TnizE

■11月28日(火) 8:40~9:15
 学長法話(瀬田学舎)
 法話 学長 入澤 崇 さん
 場所 瀬田学舎 樹心館
 配信 https://youtube.com/live/gkK5lWwIKA8

■朝の勤行 朝8:55~(15分程度)
 深草学舎顕真館
 大宮学舎本館
 瀬田学舎樹心館


 
 7月2日(日)に、経済学部の夏の風物詩である「第6回 MKWカップ」が開催されました。これは、同志社大学商学部の溝渕ゼミ、龍谷大学経済学部・現代経済学科の渡邉ゼミ、同国際経済学科の神谷ゼミの3ゼミによる合同研究プレゼンテーション大会であり、3ゼミの頭文字をとって「MKWカップ」と呼ばれています。分野の異なる3ゼミが、様々なテーマのもと、グループ研究の成果を発表します。今年度は、龍谷大学深草キャンパスにて実施されました。

 今回参加したのは、3年生による以下13チームです。

<溝渕ゼミ>
・MUSIC「A-1グランプリ」
・観光ハンナリーズ「私たちの観光地」
・フルーツモンスター「最強果物」
・競馬「最強場ランキング」
・クール・ジャパン「人気アニメの特徴」
・トリプルアクセル「KOB in Japan」

<神谷ゼミ>
・ウォーーーターズ「Mother Lake Goals」
・ワイルドスピード「台湾教育mission」
・とーや調査団「子どもの貧困 in 沖縄」
・光☆GENJI~わんわんおむらいちゅ♡~「台湾と日本のジェンダー問題の比較」

<渡邉ゼミ>
・たらこまつたけ「空き家率が地価に与える影響」
・渡邉(推し)の子「高さ制限が地価に与える影響」
・ワタナビー「地震災害の危険度と避難所」

 熱戦の末、トリプルアクセル、とーや調査団、ワタナビーの3チームが優秀賞を受賞しました。
 大会後、参加学生からは以下のような感想が寄せられました。

「クオリティが高かったと感じた。様々な題材で楽しんで聞けた」
「素直に色々なゼミの発表を聞くことは楽しかったです!それぞれテーマが異なって勉強にもなりましたし、興味深い内容のものがたくさんありました」
「コロナで今まではできなかったような他校との交流ができたり、自分のゼミ以外の発表が聞けたことで吸収できる部分がたくさんあり、次の発表に生かそうと思った。最後の交流会もいろんな人と関わることができ、協力したりして仲も深まり、楽しかった」
  
 参加者の皆さん、お疲れさまでした!



2023年9月9日~10月22日まで開催された関西大学バレーボール連盟秋季リーグにおいて、本学女子バレーボール部が全勝で優勝を果たしました。

秋季リーグでの優勝は2018年以来5年ぶりです。

また、4名が個人賞を受賞し、江藤直美監督が最優秀監督賞を受賞しました。

<個人賞受賞学生>
最優秀選手賞:阿羅田 安莉 選手(文学部4年)
スパイク賞:古田 凪沙 選手(経営学部4年・スポーツサイエンスコース)
セッター賞:廣谷 菜々子 選手(文学部3年)
新人賞:渡辺 彩香 選手(国際学部1年)



【本件のポイント】

  • 11月1日(水)午前10時から龍谷大学において、ファッションロスを切り口に脱炭素ライフスタイルの転換を推進するビジネスアイデアを考えるワークショップ『DO YOU KYOTO?2050 アイデアソン(※1)』を開催
  • 「アイデア」と「マラソン」を掛け合わせた「アイデアソン」として、ファッションロスをテーマに経営学部眞鍋ゼミナール(以下、眞鍋ゼミ)が新たなビジネスアイデアを発案
  • 株式会社ヒューマンフォーラムから代表取締役社長 岩崎仁志氏を講師に迎え、ファッションロスの現状や課題、「RELEASE⇔CATCH(※2)」の取組について情報提供いただく
  • 2024年1月頃には、経営学部眞鍋ゼミが検討したビジネスアイデアの発表も予定


【本件の概要】
 龍谷大学では2022年1月に「龍谷大学カーボンニュートラル宣言」を発出し、国が目標とする2050年に先駆け、本学が創立400周年を迎える2039年までにカーボンニュートラルを実現することを目指しています。また京都市は、「京都発脱炭素ライフスタイル推進チーム~2050京創ミーティング~」を通じて、二酸化炭素(CO2)を排出しない社会・経済活動への転換と、脱炭素が生活の質の向上や豊かさにつながる、持続可能なライフスタイルへの転換を目指して、取組を進めています。
 この度、その一環として、ファッションロスを切り口に脱炭素ライフスタイルの転換を推進するビジネスアイデアを考えるワークショップ『DO YOU KYOTO? 2050 アイデアソン』を龍谷大学で開催します。
 当日は、ファッションロスをテーマに経営学部眞鍋ゼミが新たなビジネスアイデアを発案するほか、2050京創ミーティングのプロジェクト「使用済衣服の回収&循環プロジェクト“RELEASE⇔CATCH(リリース・キャッチ)”」の主催者である株式会社ヒューマンフォーラムから代表取締役社長 岩崎仁志氏を講師に迎え、ファッションロスの現状や課題、「RELEASE⇔CATCH」の取組についても情報提供いただきます。

 

 

『DO YOU KYOTO? 2050 アイデアソン』概要
⑴ 日時 2023年11月1日(水)午前10時~午前11時30分
⑵ 会場 龍谷大学 3号館201教室(〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67)
⑶ 参加者 龍谷大学経営学部 眞鍋ゼミ1・2年生の本学学生ほか 約50名

※1  DO YOU KYOTO? 2050 アイデアソン
 「アイデア」と「マラソン」を掛け合わせたアイデアソンとして、脱炭素ライフスタイルの転換に向け、テーマ毎に参画企業と新たなビジネスアイデアを考える。

 

※2   「使用済衣服の回収&循環プロジェクト“RELEASE⇔CATCH”」について
 株式会社ヒューマンフォーラムが中心となり、御家庭で不用になった衣服の回収BOXを設置し、再利用可能な衣服を販売するなどして、市内で循環させるプラットフォームの創出を目指すプロジェクトです。
URL:https://release-catch.com/


問い合わせ先:龍谷大学 経営学部教務課
Tel  075-645-7895  biz@ad.ryukoku.ac.jp  https://www.biz.ryukoku.ac.jp/


石原ゼミでは10月15日-17日に東日本大震災の被災地へフィールドワークを行いました。
東日本大震災から10年以上が経過し、震災の風化が懸念される中、東日本大震災の被災地で保存されている震災遺構や震災伝承施設を訪問し、震災伝承の重要性や震災遺構や震災伝承施設を巡る観光(ダークツーリズム)の可能性について考えました。
フィールドワークの成果は、11月18日に開催される演習合同討論会で報告しますので、乞うご期待ください!


<10月15日>

宮城県名取市にある震災メモリアルパーク、東日本大震災で被害を受けた荒波小学校、みやぎ東日本大震災津波伝承館、宮城県石巻市門脇町にある門脇小学校などを訪れ、津波被害について学びました!

震災メモリアルパークでは津波被害の深刻さを目の当たりにし、被害の大きさを肌で感じました。震災遺構となっている荒波小学校では被害跡がそのまま残っており、津波の高さがどこまで来たのか、津波による被害の大きさを痛感することができました。
津波伝承館では東日本大震災の津波映像を観て津波の怖さを感じ取りました。東北地方の被害は私たちの想像をはるかに超えるものであり、衝撃と恐怖心と共に学ばなければいけない事として再認識することができました。
最後に訪れた災害遺構である門脇小学校には被害を受けた教室の中を見ることができ、大震災は津波だけでなく火災による被害も多くでていた事を学びました。


みやぎ東日本大震災津波伝承館での展示解説の様子


震災遺構として保存されている門脇小学校


<10月16日>

宮城県石巻市にある大川小学校跡地、伝承交流施設MEET門脇を訪れ、女川町街歩きをしました!

宮城県石巻市に災害遺構である大川小学校に訪れました。語り部さんの話を聞きながら被害にあった大川小学校を見ると非常に残酷なもので改めて津波の怖さを痛感しました。大川小学校は被害が大きくほとんどが流されてしまいました。生き残った人達は山に逃げて助かったそうです。津波が来たらとにかく高い所へ逃げる!生き残るためには逃げるしかないということを学ぶことができました。
次にMEET門脇では語り部さんに当時の話を伺いました。私たちが体験していなく、想像ができないことも多く考えさせられることがありました。また、あらかじめ準備することの大切さも知りました。
最後に女川町を街歩きをしました。実際に被害を受けた交番を見ることができ当時の被害の大きさを実感することができました.女川の街自体が堤防があるのではなく、かなり盛り土をしていることも印象的でした。
宿泊先は仮設住宅でした!普段はできないことであったので貴重な体験となりました!!


大川小学校の近くにある高台から語り部さんから話を伺っている様子


宿泊した仮設住宅


<10月17日>

釜石市にあるいのちをつなぐ未来館、陸前高田市にある東日本大震災津波伝承館、南三陸町震災復興記念公園を訪れました!

釜石市にあるいのちをつなぐ未来館では震災当時の様子、震災後の様子が詳しく記載されていました。震災時の教訓や課題もあり私たち自身も学ぶことが多くありました。他人事ではなく自分事として捉えるとこが大切であることも強く感じることができました。
次に陸前高田市にある、いわてTUNAMIメモリアルに訪れました。岩手県における津波の被害について学ばさせていただきました。実際に被害を受けた展示もあり心に来るものがありました。近くには奇跡の一本松があり、偉大さもかんじることができました。
最後に南三陸町震災復興記念公園に訪れました。ここにも津波により被害を受けた防災対策庁舎の遺構が残っており、改めて被害の大きさを感じました。防災庁舎の高さは約12メートルあり、この高さを超える津波が来るとは誰もが予想してなかったことだと思います。見逃せない事実が多いことも同時に知ることができました。


今回のフィールドワークを通して、災害・防災に対する意識の変化は大きくありました!
学んだことを次に活かせるようにゼミ生全員でゼミ活動に率先していきたいと思います!


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