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京都市、京都市男女共同参画推進協会との協力として、「性的同意」&「第三者介入」ワークショップを開催します。

性的なコミュニケーションをする際に、相手の気持ちを確認できていますか?したくないことを求められて「NO」といえない…そんな経験はありませんか?

性的な行為に対して、お互いの意思を確認することを「性的同意」と呼びます。同意が不十分な行為は、「性暴力」になり、相手を傷つけてしまうことも。今回、自分と相手を傷つけない、そして身近な人を守る力を身につけるための、2日間(1日のみの参加も可)のワークショップを開催します。

DAY1では、お互いの気持ちを尊重した同意の取り方を考え、DAY2では、「暴力」が起きている・起こりそうな場面で、被害を食い止めるためにアクションできる「第三者」になることを目指します。
ハラスメントや暴力をしない、そして被害を見て見ぬふりをしない。そんな安全な関係づくりを、ぜひ一緒に考えましょう。

■DAY1   自分と相手を大切にする力をつける!「性的同意」ワークショップ
・日時:2023 年11月16日(木)16:55~18:25
・会場:龍谷大学深草キャンパス 22号館107教室
・参加:無料(先着20名)
・講師:公益財団法人京都市男女共同参画推進協会職員(WWSC Sexual Consent Facilitator)

■DAY2   誰かを守る力をつける!「第三者介入」ワークショップ
・日時:2023年12月9日(土)13:00~16:00
・会場:ウィングス京都 2階 セミナー室AB
・参加:無料(DAY1受講生の中から希望者先着10名)
・講師:山本 潤氏(茨城県立大学助教・看護師・保健師・公認心理師)
      奥出智行氏(精神保健福祉士・公認心理師)
       [サポーター]公益財団法人京都市男女共同参画推進協会職員(WWSC Sexual Consent Facilitator)

■申込   URLまたはチラシ記載のQRコードから、Google Formへ、11月9日(木)までにお申し込みください。Day1のみのご参加も大歓迎です。
   ※教職員の方はオブザーバー参加が可能ですので、ご希望の場合はユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター[ysbrc@ad.ryukoku.ac.jp]までご連絡ください。

主催 京都市
企画・運営 公益財団法人 京都市男女共同参画推進協会
協力・問い合わせ先 龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター[ysbrc@ad.ryukoku.ac.jp]
協力  龍谷大学学生部・宗教部


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2023年10月15日(日)、共生のキャンパスづくりプロジェクト学生実行委員会における地域活動の一環で、うずらの里児童館と協力し藤森神社にて開催されました「深草ふれあいプラザ」の伝承遊びコーナーに出店しました。
「深草ふれあいプラザ」は、幅広い世代の住民が相互に交流を深めるとともに深草の良さを実感し、地域への愛着を更に深めることを目的に例年開催されていましたが、コロナ禍の影響により2020年から2022年は開催中止となったことから、今回は待ちに待った4年ぶりの開催ということもあり、イベント当日は地元の人気店が集結するグルメコーナーや、京都教育大学吹奏楽部の皆さんによる演奏、近隣小学校・幼稚園のお子さんの可愛らしいステージなど楽しいプログラムが盛りだくさん披露され、多くの来場者で大盛況となりました。

参加した学生の感想

■Wさん
今回は、大学生になり始めて歳の離れた子供たちと交流する場でしたのでとても新鮮でした。子供たちは大変無邪気で気持ちに正直な子達ばかりでした。積極的に話してくれる子や控えめな子ももちろん居ました。中でも私の記憶に残っているのは、何度も私のブース(スマートボール)にならんでくれた男女4名ほどのグループの子達で最初の方は挨拶やお礼ができなかったのですが、ありがとう言えるように話したら、すぐ感謝を伝えてくれました。指摘を素直に聞き入れてくれるのが嬉しかったです。ビンゴ大会前には全員で揃って私のところまで来て「1日楽しかった、ありがとう。」と伝えにきてくれました。興味本位で参加したイベントでしたが今までにない新しい経験ができました。

■Sさん
今回初めてボランティアに参加させていただき、地域の皆さんや子ども達と遊びを通じてお話をすることが楽しかったです。ペンシルバルーンを担当いたしましたが、バルーンを作って渡すと、みんな笑顔で嬉しそうにお礼を言ってくれるのが本当に嬉しかったです。小さい子と一緒に何かをする経験もなかなか出来ないので良い経験となりました。また関われる機会があれば是非参加したいです。

■Wさん
地域の取組みに参画することができとても有意義な一日でした。単発で終わらせることなく、大学生としてできることとして「遊び」や「学習支援」などを通じて引き続きうずらの里児童館と交流を続けていければと思います。


藤森神社の鳥居


ステージ(拝殿前)


伝承遊びコーナー


竹馬、コマ回し、けん玉


ペンシルバルーン


輪投げ


マラカス作り


会場の様子①


会場の様子②


会場の様子③


会場の様子④


会場の様子⑤


 2023年9月16日(土)14時から、和顔館B102教室にて、2022年(度)司法試験・裁判所書記官試験に合格された卒業生・香川雄祐さんをお招きし、講演会を開催しました。1~3回生、幅広い学年の学生が参加しました。
 香川さんは、本学法学部卒業後、法科大学院に進学され、修了後は裁判所事務官として働きながら、司法試験・裁判所書記官試験共に合格されました。
 まずは大学時代を振り返り、法職課程や図書館の活用や、同じ進路の勉強仲間でゼミをつくることを勧めていらっしゃいました。また、ご自身の経験をもとに、一般的な勉強方法や分野ごとの勉強方法について、また裁判所事務官試験・法科大学院入試・司法試験についての説明と、どのような対策が必要かについてお話しいただきました。
 最後は、「小さな成功体験を積み重ねた自信は決心を可能にします。夢に向かって挑戦してください」との応援メッセージで締めくくられました。
 講演終了後は懇談の場を設け、学生たちは熱心に質問をしていました。




龍谷大学FDフォーラム2023

探究的な学びを通してそれぞれが目指すもの
-主体性につながるマインドの育み方-

高校の教育現場では、2022年度入学生から新学習指導要領に則った教育が始まっています。全ての教科において「なぜそのような事象が起きたのか」という、「問いを立てて調べていく」という探究型に学習形態が変化しています。
また、学習活動に限らず、生徒が主体的に行動できるよう、さまざまな取り組みが展開されています。
今回、長崎県から純心女子高等学校教諭の槌本六秀氏を講師にお招きし、「なぜ探究学習を必要としてきたのか」、「探究学習を通して育てたい生徒像」について、ご自身の経験を交えながら実践事例をご紹介頂きます。
併せて、龍谷大学付属平安高校からも探究学習の取り組み事例をご報告いただく予定です。
2025年度に新学習指導要領のもとで学んだ生徒が大学へ進学してきます。高校での取り組みを参考にして大学でどのように活かすのか、高大連携をはじめ、新たなカリキュラムや授業の改善を考える機会にしたいと思います。

[日時] 2023年11月30日(木)15:15-17:00

[会場] 龍谷大学深草学舎和顔館スチューデントコモンズアクティビティホール

[講師] 槌本六秀氏 純心女子高等学校教諭

[対象] 本学教職員及び大学関係者、高校関係者

[お申込み方法] こちらからお申込みください

[申込期限] 11月28日(火)


チラシはこちら↓
龍谷大学FDフォーラム2023


主催  龍谷大学学修支援・教育開発センター/高大連携推進室
    tel:075-645-2163e-mail: dche@ad.ryukoku.ac.jp


【本件のポイント】

  • 先端理工学部と“ものづくり中小企業”が、学部3年生対象授業「プロジェクトリサーチ」で連携
  • 主体的活動を通し、就職活動を控えた学生が、企業との対話から新たな気づきを得る取組


【本件の概要】
 龍谷大学と滋賀県中小企業団体中央会は、滋賀県内の中小企業における技術力や経営力の向上、人材育成の分野での連携を図ることを目的に「産学地域連携基本協定」を締結して「産学連携コンソーシアム」を組織し、毎年、連携事業を行っています。
 この度、連携事業の一環として、先端理工学部3年生が、R-Gap※1期間中に取り組む「プロジェクトリサーチ※2」を通じて、産学連携コンソーシアム会員である“ものづくり中小企業”と交流事業を実施します。
 学生たちは、「プロジェクトリサーチ」において、「琵琶湖の環境調査に向けた水中ロボットの作成」や「機械学習による売上予測」など21の企画を考案して取り組みました。学生たちが、これらの取組を発表し、“ものづくり中小企業”が実社会の経済活動にどうつながるのか等の観点で評価し、表彰します(表彰式は12月を予定)。また、就職活動や大学院進学等を控えた3年生の学生たちは、企業からの専門的な示唆を得て、残りの研究活動に活かすことになります。
 龍谷大学ではこのような活動を通じて、産学連携活動に寄与するとともに、引き続き学生の成長に繋がる取組を進めていきます。

【日時・場所など】
日時:2023年10月28日(土)13:00~15:00
場所:龍谷大学瀬田キャンパス1号館1階ロビー
主催 龍谷大学・滋賀県中小企業団体中央会 産学連携コンソーシアム

※1 3年次の6月中旬~9月上旬を、主体的に活動できる期間「R-Gap(Ryukoku Gap Quarter)」と位置づけています。R-Gap には必修科目を配置していないため、海外留学やインターンシップ、プロジェクトリサーチ、研究活動、ボランティア活動などを自由に行います。

※2 主体性や課題解決能力を養うことを目的に、学生の自発的な発想で調査・研究活動を行う実験・実習科目です。個人又は少人数のグループで、指導教員と相談しながら自主的・主体的に課題の設定から、調査・研究手法の検討と実施、結果の分析を行い、成果報告書を仕上げ、そのうえで成果を発表。これらのプロセスを通して、自主的に学ぶ姿勢を身につけるとともに、自分の考えを明確化し、意見表明するスキルの向上を目指します。


昨年度のポスターセッションの様子

問い合わせ先:龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)滋賀 (担当:河角)
Tel 077-543-7805  rec-shiga@ad.ryukoku.ac.jp https://rec.seta.ryukoku.ac.jp/index.php


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