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令和7年10月18日(土) 京都府立亀岡高等学校の探究文理科1,2年生の生徒さん70名を対象に、「考え方を広げること深めること」という題目で数理・情報科学課程の深尾武史教授が講演を行いました。

亀岡高等学校では土曜探究講座と題して探究文理科の講座が開かれています。亀岡高等学校の生徒さんのすがすがしい挨拶から講義が始まり、受講した生徒さんは皆、真剣な眼差して講義に参加されていました。
生徒さんからは以下のような感想を頂きました。

「2乗したら-1になる数というのは知っていたけれど、どういう仕組みでそうなるのかを知らなかったから、今回の講座で詳しく知られてよかったです。また、ずっと続くのに答えが定まる数の話も面白かったです。数学って奥が深いなと思う講演でした。」
「最初、この講義の名前を聞いたとき、私には難しそうだし理解出来ないかなと思っていたけど、中学校数学の内容から易しく始まり、最後は黄金比を求め、理解することができました。」
「複素数や極限について分かりやすく教えてくださり、ありがとうございました。虚数の位置や複素数平面の考え方などがとても興味深かったです。 複素数平面上における数の動きについてもっと詳しく知りたいと思いました。」
「どのような分野であったとしても、教えてもらうだけで終わるのではなく、そこからより深く疑問を持つことが大切だと知りました。また、学校で学ぶ数学とその先の数学や解析学では、ものの見方や考え方が異なっていて、興味深いなと感じました。」

亀岡高等学校の皆さん、ありがとうございました。



<11月1日(土)~30日(日)/「京都 冬の恵み」ブッフェにおいて3品提供>

 


 

【本件のポイント】

  • 農学部食品栄養学科の学生が、農学部生が商品化に関わった滋賀県高島市産の「オリーブ茶」を使ったメニューを考案。
  • 学生が考案したメニューをベースに学生とホテルのシェフが検討を重ね、ブラッシュアップし、ホテルで提供することが決定。
  • 高級ホテルのシェフからの指導により、普段の活動では得られない知見を得る機会に。

【本件の概要】
 龍谷大学農学部とウェスティン都ホテル京都が連携し、滋賀県高島市産のオリーブ茶を使用したメニューを開発しました。ウェスティン都ホテル京都で11月から開催する「京都 冬の恵み」ブッフェで提供されます。
 メニュー開発に使用したオリーブ茶は、2018年から農学部食料農業システム学科のフードシステム学研究室(山口道利准教授)が高島市今津町深清水の地域活性化の取組に協力するなかで商品化されたものです。
 メニュー開発を行った学生たちは、普段は学校や病院などの給食施設における適切な栄養管理や衛生面で安心・安全な食事提供について研究しています。今回は、高級ホテルで提供するため、オリーブ茶を使用したメニュー作りという、今までとは異なるアプローチでの挑戦となりました。7人の学生が食品栄養学科で学んだ知見を活かして試作し、ウェスティン都ホテル京都の一流シェフの審査を経て、3品が採用されました。メニュー決定後、ホテルでシェフと試行錯誤を重ねながら試作を繰り返し、ブラッシュアップを経てこの度完成しました。

 


■採用されたメニュー
<和食>オリーブ茶風味の茶碗蒸し
 考案者:食品栄養学科4年 福山 愛魅 さん、岩井 あずさ さん

 

【学生コメント】

玉子、あんかけ、鶏団子すべてにオリーブ茶を使用したことで、香り豊かな茶碗蒸しになりました。オリーブ茶のさわやかな香りと和食の調和をぜひお楽しみください。

 

【担当シェフコメント】
今回のオリーブ茶葉を使ったメニューですが、いかに風味を残すかが勝負となり、試作段階ではなかなか実現できず苦戦しましたが、試行錯誤した結果、出汁にオリーブ茶を1:1で割ることによって味と風味のバランスが良くとれるように仕上がりました。


 

<洋食>豚肉のオリーブ茶風味のロースト 茸ソース
 考案者:食品栄養学科4年 今江 遥希 さん、中原 七海 さん

 

【学生コメント】
 「紅茶豚」という中華料理から着想を経てオリーブ茶をローストポークに合わせてみました。洋食の食材は香りの強い食材が多くオリーブ茶の香りを打ち消してしまうため、豚肉の火入れから周りに茶葉をまぶして焼く事で豚肉にしっかりと茶葉の香りが着くように工夫しました。シェフがはちみつを使って香ばしさを出したり、旨味や香り付けについて工夫してくださり、ソースと調和した豚肉の旨みとオリーブ茶が香る一品となりました。

 

【担当シェフコメント】
 オリーブ茶の優しい香りを生かせるように、豚の肩ロースをオリーブ茶に漬け込み低温調理と仕上げの焼き上げの2段階での火入れを行いました。茸を使ったソースにもオリーブ茶を使うことで、柔らかく仕上げた豚肉に茸の旨味とお茶の香りを合わせてお楽しみいただける一皿に仕上げました。学生のみなさまとの対話や試作など刺激を受ける大変良い機会となりました。


 

<デザート>オリーブ茶のパンナコッタ
 考案者:食品栄養学科4年 市村 綾紀 さん、雨森 美都 さん、宮原 大河 さん

 

【学生コメント】
 オリーブ茶の香りと味わいを多くの方に楽しんでいただきたいという思いから、パンナコッタを考案しました。シェフにオリーブ茶の適切な淹れ方や蒸らし方をご指導いただき、お茶の風味を最大限に引き出したデザートを完成させることができました。

 

【担当シェフコメント】
 学生様のフレッシュなアイディアから生まれたオリーブ茶の風味を生かしたなめらかな口どけの良いイタリア風デザート。なめらかプリンのような食感。時間をかけてオリーブ茶を抽出した優しい風味。ノンカフェインで素晴らしい仕上がりになりました。


 

【本プロジェクト指導教員:朝見祐也教授(農学部 食品栄養学科)コメント】
 今年度で、ウェスティン都ホテル京都「洛空」様とのコラボレーションは3年目を迎えました。毎年このような貴重な機会をいただき、学生たちの学びが一層深まっておりますことに、心より感謝申し上げます。今回のテーマであるオリーブ茶の活用には、学生たちも試行錯誤を重ね、大変苦労しておりました。特に、オリーブ茶の心地よい香りをいかに生かすかという点で苦戦したようです。最終的には、洛空のシェフの皆様の丁寧なご指導のおかげで、素晴らしい料理と菓子に仕上げることができました。学生たちが悩みながらも心を込めて生み出した料理・菓子をぜひご賞味いただき、多くの方にご満足いただけましたら幸いです。

 

【本プロジェクト指導教員:山口道利准教授(農学部 食料農業システム学科)コメント】
 深清水は知る人ぞ知る柿の里ですが、新たな取り組みとしてオリーブ栽培が広がり始めています。学生は植樹からお手伝いしたほか、オリーブ茶を商品化する際にはラベルのデザインも担当しました。オリーブといえばオリーブオイルというイメージを覆し、すっきりと飲みやすい味わいのお茶に仕上がっています。学生たちとシェフのプロの目線で出来上がったこれらのメニューを味わっていただき、ぜひ次はオリーブ茶もお試しいただければ幸いです。

 

 

■実施期間および店舗
1.  学生のメニューが提供される期間:11月1日(土)~11月30日(日)
2.  実施店舗:ウェスティン都ホテル京都ホテル2階 オールデイダイニング「洛空」
3.  営業時間:ランチ 平日11:30~14:30/ディナー17:00~21:00
  ※ランチ・ディナー共に土・日・祝日は30分延長
(詳細)https://www.miyakohotels.ne.jp/westinkyoto/restaurant/raku/menu/49921/

 

【ウェスティン都ホテル京都 オールデイダイニング「洛空」】
東山の豊かな自然と京都市街の景色がお楽しみいただけるブッフェレストラン。ライブキッチンでお届けする出来立てメニューを中心に、京都近郊の漁港からの魚介や京野菜を使った多彩な料理など季節ごとのプロモーションを提供している。
 

 

■これまでの取り組みの流れ

5月  27日:キックオフミーティング
6月  13日:ウェスティン都ホテル京都を視

                    察し、シェフから指導を受ける
6月~7月:食品栄養学科の7名の学生がメ

      ニュー試作準備を進める
7月  24日:ウェスティン都ホテル京都のシ

                   ェフによる審査会を実施し、和

                   食・洋食・デザートの採用メニ

                   ューが決定
8月~9月:学生とシェフが協働し、ホテル

                    で提供する料理の試作を重ねる
 



問い合わせ先:龍谷大学 農学部教務課 <担当:蘆田>
Tel  077-599-5601 agr@ad.ryukoku.ac.jp https://www.agr.ryukoku.ac.jp/
 


2025年10月25日、第73回全日本吹奏楽コンクール(主催:全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社 場所:新潟市民芸術文化会館・りゅーとぴあ)の大学の部に本学吹奏楽部が関西代表として出場し、審査員から最も高い評価を受けて金賞を獲得しました。これにより、本学は6大会連続・通算16回目となる金賞受賞を果たし、日本一に輝きました。

課題曲はⅡ「ステップ、スキップ、ノンストップ(順次進行によるカプリッチョ)」、自由曲はジョン・マッキー作曲の「付喪神:Tsukumogami(Haunted Objects)」。
約200 名の部員からメンバーに選出された55名が演奏の舞台に立ちました。息を呑むような美しいサウンドと一糸乱れるアンサンブルで奏でられた演奏は、会場全体を包み込みました。



〇本田 遥華 幹事長(4回生)のコメント
 私たち吹奏楽部は、新潟県新潟市で開催された第73回全日本吹奏楽コンクール大学の部において、金賞を受賞することができました。

本番に向けて練習を進める中で、体調不良や授業の関係でメンバーが揃わず、思うように練習が進まない時期もありました。しかし、メンバーの一人ひとりが自主的に合わせ練習を行うなど、計画的に練習に取り組むことができたと思います。

本番当日、会場に到着してからは多くの部員が緊張や不安を感じていました。ですが、リハーサル室で若林監督から「楽しんで演奏をしよう」とお声がけをいただき、次第に明るく前向きな雰囲気に変わっていきました。課題曲のタイトルにちなんでスキップを踏んだり、お互いに声を掛け合ったりする中で、心が一つになっていったのを感じました。

本番中は集中しながらも、素晴らしいステージで若林監督の指揮のもとで演奏できる喜びを部員全員が感じながらステージに立つことができました。
演奏を終えた後は、これまでご指導・ご支援くださった先生方や保護者の皆さま、OG・OBの先輩方への感謝の気持ちをより感じました。表彰式で金賞をいただいたときには大変嬉しく、これまで支えていただいたすべての方々に結果という形で恩返しができたのではないかと思います。

今後は、依頼演奏や12月に開催予定の定期演奏会に向けて、部員全員で力を合わせて活動してまいります。このコンクールで学んだ多くのことを部に還元し、龍谷大学吹奏楽部としてさらに成長できるよう努力を重ねてまいります。
今後とも、龍谷大学吹奏楽部へのご指導・ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。


【第52回定期演奏会】
日程 2025年12月24日(水)
開演 18:30 開演(17:30開場)
客演 福川 伸陽(ホルン奏者)
会場 ザ・シンフォニーホール
チケット 11月上旬より販売予定

▼チケットぴあ
チケットぴあ(Pコード311-366)http://w.pia.jp/t/ryukoku-windmusic/
お近くのチケットぴあスポット(セブンイレブン、ファミリーマート)の各店舗でも直接お買い求めいただけます。
※当日券の販売は行いませんのでご了承ください。

■吹奏楽部HP
https://ryukoku-windmusic.com/
■吹奏楽部X
https://x.com/ryu_windmusic
■吹奏楽部公式YouTube
Ryukoku University Symphonic Band / 龍谷大学吹奏楽部 - YouTube



ReTACTION Radioのシーズン2のコンテンツを更新しました。

 

テーマ 48 若き日に留学先で出会った多様性。「これもアリだよね」という思考の大切さ
出演者 国際学部 清水耕介教授

https://open.spotify.com/episode/0fKFjPJqjG5YpLloLQzh6f

 

 

 

 

 

 

<トーク内容>

佐賀県生まれ/基本、家の周りは田んぼ/高校3年までガチンコ野球少年/1989年、大学時代に初めて国際関係の授業をとる/時は天安門事件/先生の言う事がことごとく外れる/国際関係学の難しさ/経済学には行き詰まり/子供の頃、母親に聞かせられていた話/ニュージーランド留学/こちらは英語が出来ない/NZも訛があり聞きづらい/チュートリアルでどうにかわかるように/基本、気合い/結局、楽しくてフィットした/本物の「多様性」との出会い/見方・考え方の相対化/「自分の考えはこうだけど、これもアリだよね」/本当は紛争解決の現場に出たかった/縁あって大学教員に/龍谷大学へ/パレスチナ問題は日々、注視/まわりの国のリアクションを見ている/沖縄の米軍基地問題/自分たちで気付かず関係性はある/様々な社会情勢との関係性を感じ取るともう逃れられない/自分をアップデートする大切さ/龍谷大学の学生たち/紳士/今後の伸びしろが楽しみ/清水耕介が考える「自省利他」/個人的な目標/もっと徳のある人になりたい/海外での経験を「させられる」のではなく「したい」と思える若者よ、ぜひ龍谷大学へ

 

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ReTACTION Radioとは

本学は、ビジネス系の音声コンテンツを数多く生み出すPodcast Studio Chronicle(代表 野村 高文氏 音声プロデューサー/編集者)とのコラボレーションで、Podcastでの新番組「ReTACTION Radio(リタクション・ラジオ) ~知とビジネスと仏教の交差点~」(以下、ReTACTION Radio)を配信しています。

 

「ReTACTION Radio」は、本学教員へのインタビュー形式で様々な学問分野の知見を探りながら、それがどのように社会に実装されているか、日本を変えていくのかを語っていくPodcastです。
 

「仏教SDGs」を軸に、「利他」の哲学をもって、サステナブルな社会に貢献する研究・活動を紹介するウェブマガジン「ReTACTION」(URL:https://retaction-ryukoku.com/2021年6月開設)の音声コンテンツ版として位置づけています。
 

ReTACTION Radioは以下からご聴取いただけます。

●Spotify             https://open.spotify.com/show/4vAdKDTK8A18FAM8IKhHHO
●Apple Podcast   https://podcasts.apple.com/us/podcast/id1740669630
●Amazon Music  https://music.amazon.co.jp/podcasts/e6e489cf-817b-457c-ac4b-e6bf2e29abd2


ReTACTION Radioは、毎週火曜日に新規コンテンツを配信予定です。

 


八王子つばめ塾の子どもたちは、家族でどこか遠くに遊びに行くことなどほとんどありません。だからせめて、塾に通っている間くらいは、無料で勉強を教わって、たまにはお肉をおなかいっぱい食べるくらいの「わがまま」は味わってもらいたいと思うのです。同時に、世の中にはこんな大人もいるんだということを知ってもらいたいのです。私が子どものときには、味わえなかったからです。(著書『「無料塾」という生き方』から。)


教室風景


講師:認定NPO法人八王子つばめ塾 理事長 兼 事務局長 小宮 位之 氏

【申し込み】会場参加の場合は不要です。オンライン・オンデマンド配信希望の方はこちらからお申込みください。
【 問い合わせ先 】社会学部教務課(担当:小野) ℡:075-585-7672 
   E-mail:shakai@ad.ryukoku.ac.jp


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