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ReTACTION Radioのシーズン2のコンテンツを更新しました。


テーマ アテネ大学・法学部成績上位層の青年は、なぜ日本を選んだのか
出演者 カライスコス アントニオス/法学部教授

https://open.spotify.com/episode/2t1YO5rhxkG8dSSZikrIWT

 

 

 

<トーク内容>

ギリシャ・アテネ大学法学部に入学/最初は医師になりたかった/でも法学部へ/ギリシャと日本の法学部の違い/ギリシャの法学部はロースクールを兼ねる/卒業すれば資格が付与/良好な成績で卒業/母親が日本人/日本のカルチャーに興味/ギリシャの学生はバイリンガルが多い/仕事をしようとすると外国語が理解できないと厳しい/ギリシャ語と日本語の同時通訳ができます/世界で2人くらいかも/国費留学で来日/早稲田大学へ/東京の地下鉄網にびっくり/ギリシャの良さ/大らかさ、気候/あまりイメージないかもですが「食事」も/日本の良さ/清潔で全てが時間通りに動く/仕事・市場など経済が安定/京都大学から龍谷大学へジョイン/これからも社会から求められる研究がしたい

 

ReTACTION Radioとは

本学は、ビジネス系の音声コンテンツを数多く生み出すPodcast Studio Chronicle(代表 野村 高文氏 音声プロデューサー/編集者)とのコラボレーションで、Podcastでの新番組「ReTACTION Radio(リタクション・ラジオ) ~知とビジネスと仏教の交差点~」(以下、ReTACTION Radio)を配信しています。

 

「ReTACTION Radio」は、本学教員へのインタビュー形式で様々な学問分野の知見を探りながら、それがどのように社会に実装されているか、日本を変えていくのかを語っていくPodcastです。
 

「仏教SDGs」を軸に、「利他」の哲学をもって、サステナブルな社会に貢献する研究・活動を紹介するウェブマガジン「ReTACTION」(URL:https://retaction-ryukoku.com/2021年6月開設)の音声コンテンツ版として位置づけています。
 

ReTACTION Radioは以下からご聴取いただけます。

●Spotify             https://open.spotify.com/show/4vAdKDTK8A18FAM8IKhHHO
●Apple Podcast   https://podcasts.apple.com/us/podcast/id1740669630
●Amazon Music  https://music.amazon.co.jp/podcasts/e6e489cf-817b-457c-ac4b-e6bf2e29abd2


ReTACTION Radioは、毎週火曜日に新規コンテンツを配信予定です。

 


農学部食品栄養学科給食経営管理学研究室の朝見教授とカレー専門店「カレータイム」は、近江牛を使用したビーフカレーのレトルト商品を開発しました。
「カレータイム」は、滋賀県大津市青山に店舗を構え、国産牛や野菜ソムリエの厳選した野菜、果物をふんだんに使用したカレーを提供するカレー専門店です。

今回共同で開発したレトルトカレーは、本学農学部実習農場(大津市牧)で収穫する「龍谷米」に合うようアレンジを加えたほか、大学院農学研究科修士課程の学生が本商品を活用したアレンジレシピを考案するなどの連携を図りました。

本商品は龍谷メルシー株式会社が大学内やオンラインで販売しています。ぜひご賞味下さい。

【商品概要】
<商品名> BEEF CURRY
<価格> 972円(税込み)
販売ページ:https://store.shopping.yahoo.co.jp/ryukokumerci-online/rm006.html

【農学部食品栄養学科 給食経営管理学研究室 朝見祐也 教授コメント】
本商品は、スパイシーでかつ味に深みのある大変美味な製品となっています。今回、私の研究室に所属する大学院生の久米美春さんにアレンジレシピを考案してもらいました。スパイシーなカレーに合う野菜を中心としたトッピングメニューや、手軽に楽しめるパンやパイを使ったメニューを提案いたしました。ただ単にご飯にかけて食べるだけでなく、様々なアレンジで本商品の魅力を楽しんでいただければと思います。

【農学研究科修士課程 久米美春さんコメント】
今回「BEEF CURRY」のアレンジレシピを考案させていただきました。お読みいただいた皆様に、より多くご活用いただけるように、簡単にできるものから、少し手の込んだアレンジまでご提案をさせていただきました。「BEEF CURRY」の良さを活かせるよう、試行錯誤し完成させたアレンジレシピをぜひ活用していただき、より美味しく食べていただけると幸いです。


アレンジレシピ


 4月1日、桜がひらひらと舞う中、商学科一期生175名がオリエンテーションで初顔合わせをしました。新入生は新校舎「灯炬館」の101教室に集い、午前に開催された「新入生ガイダンス」の説明を緊張した面持ちで受講。午後からは新学科の教員も合流し、「ここにいる人は全員仲間です!今日のテーマは仲良くなること!」といった眞鍋邦大准教授の快活な挨拶により「新入生交流会」がスタートしました。
 「新入生交流会」は、“全体会”と“クラス会”で構成されており、前者では教員による自己紹介、続いて西川浩司准教授による「大学の学び」と題した講義体験、そして藤岡章子教授から「祝福のメッセージ」と続きました。会の終盤,記念品として藤岡ゼミが開発したオリジナルブレンド紅茶「深草“OTOME”」を受け取った新入生の間からは笑顔がこぼれ始め、全体会の締め括りとして商学科の仲間たち全員で記念撮影を行いました。
 クラス会では1~9組ごとに小教室に移動。アイスブレイクなどを通じて学生間の交流を深めていました。最初は緊張していた新入生たちも、アイスブレイクが終わる頃にはワイワイと歓声が上がっており打ち解けていた様子でした。
 商学科一期生である新入生のみなさん、ようこそ商学科へ! これから商学科のテーマである「理論と実践の往還」を通じて互いに学び合い、大いに「More Actions More Results」していきましょう。








 2025年5月3日・4日に開催される硬式野球部の春季リーグ戦、伝統の一戦である京都産業大学戦を向かえるにあたり、隔週にわたって「龍産戦」に向けて活動している部活・団体を紹介していきます。 

 今回は特別編としまして、体育局硬式野球部で広報を務められている十露木涼音さん(社3)、岡本樹さん(法2)を紹介します。お二人が所属されている広報チームは、龍大野球部の魅力を多くの人に知ってもらえるような企画の考案やSNS運用などを行っています。

●野球部に入部した理由を教えてください
 十露木さん:高校までは、バレー部に所属していてマネージャー業をした事がなかったんですけど、昔から憧れがありました。入学して野球部にお話を聞きに行った時に、広報っていう役職は最初は無かったんですけど、そういう役職を立ち上げたいっていうお話を聞いて、自分のSNSのプロデュース力であったり、デザイン力で龍大野球部の魅力を発信していきたいなと思って入部を決めました。

 岡本さん:自分が通っていた高校が甲子園常連校だった事もあって、当時も野球部に入りたかったんですけど、勉強の兼ね合いもあって入部を諦めざるを得ませんでした。大学に入学した後も高校で野球部に入らなかった事を凄く後悔していたので、大学では後悔のないようにと思い、入部を決めました。


カメラを持つ十露木さん

●広報チームは主にどのような事に取り組まれていますか?
 十露木さん:主にInstagram、X、ホームページの運用を2人で行なっています。内容としては、試合速報であったり、野球部として参加したボランティア活動などの報告も行なっています。後は自分たちで考えた企画を発信しています。最近やった事でいうと、『ネクストブレイク』っていう春季リーグで活躍が期待される選手をチーム内で投票してもらって部門に分けてSNSで発信しました。

●龍産戦についての印象について教えてください
 岡本さん:昨年の秋季リーグで初めて龍産戦に部員として参加したんですけど、チアの皆さんのダンスであったり、吹奏楽部の皆さんの応援が凄く楽しかったです。それ以降は、日常生活からチャンステーマだったり、応援歌っていうのが頭から離れない生活が少し続きました(笑)

 十露木さん:SNSに載せる声出しとかを撮影する時に、やっぱり龍産戦は選手がイキイキしているなと感じます。雰囲気が凄く良いですし、撮影していてもモチベーションの高さを感じます。


試合を撮影する岡本さん

●最後に、龍産戦に向けて意気込みをお願いします!
 十露木さん:広報チームとして、2日間合わせて500人を集客しようと目標を立てているので、その目標をしっかりと達成し、また来ようと思ってもらえるような情報を発信していきたいです。

 岡本さん:伝統ある一戦ですし、多くの方々に来場していただきたいので、学生部の皆様や応援スタッフの皆様と一緒に、SNSなどの広報活動を通して多くの人に魅力を伝えていきたいなと思います。記憶に残る広報活動ができるように頑張ります。


球場での熱い応援の様子

 関西六大学野球連盟リーグ戦における本学と京都産業大学との『龍産戦』は伝統の一戦として、両校の大学をあげた熱のこもった応援合戦が行われ、熱い戦いが繰り広げられてきました。応援リーダー部、バトン・チアSPIRITS、吹奏楽部による一体感のある応援が行われ観客も楽しむことができます。当日は深草キャンパスから無料シャトルバスも運行します。是非、球場にお越しください。

(第1戦)5月3日(土) 15:30~ inわかさスタジアム京都
(第2戦)5月4日(日) 15:30~ in わかさスタジアム京都
※学生・教職員 入場無料


 硬式野球部 広報 十露木 涼音 (社会学部3年)
 硬式野球部 広報 岡本 樹 (法学部2年)  
【取材・記事】課外活動応援スタッフ 中道 健太 (法学部4年)

■硬式野球部リンク
HP https://www.ryukokubbt.org/
Instagram https://www.instagram.com/ryukoku_bbc
X  https://x.com/ryukoku_bbc


 社会学部の「社会共生実習(障がいがある子どもたちの放課後支援)」(担当教員:土田美世子教授)では、現場実習を通じて、障がい児支援や共生社会のありかたについて学びます。

 4/18(金)には、実習受け入れ先である“放課後等デイサービスゆにこ神領・ゆにこ神領重心”(以下、“ゆにこ”)にて、増田裕介さん(代表取締役)からオリエンテーションを受けました。


増田裕介さん


オリエンテーションの様子

 「放課後等デイサービス」とは、小・中・高校のいずれかに通っている「障害児」童が利用できるサービスです。
 “ゆにこ”では、平日の放課後と土曜日の支援が中核の業務となります。
 “ゆにこ”には、元小児がん病棟の看護師や元小学校の先生、公認心理師など、さまざまなスキルのあるスタッフがおられますが、どのスタッフも利用者の子どもたちにとっては「“ゆにこ”の先生」であることを共通認識とし、スタッフみんなで子どもたちを支えているのだという想いを大事にされていることを教わりました。
 また、さまざまなレベルの障がいがある子どもたちを、レベルごとに分けるのではなく、安全安心は当然守りつつも「みんなと一緒の空間にいる」ことで育まれる関わりや環境、集団だからこそ得られる経験を重要視しているそうです。
 更には、課外活動を通じて、地域にインテグレート(integrate:統合、一体化、組み込む)し、地域と共に成長することで障がいがある人もない人も、共に生きる社会を目指していることも教わりました。
オリエンテーションの最後には、施設内の見学や子どもたちと関わるための自己紹介写真の撮影をおこないました。


施設見学の様子


写真撮影の様子

 今年度は5月の連休明けからそれぞれの担当する子どもたちと関わらせていただきながら学んでいきます。その関わりの集大成として、7/5(土)に受講生考案のイベントを企画しアウトプットする予定です。どのようなイベントを考案してくれるのか、そのイベントに参加する子どもたち全員が楽しめる内容になっているかどうか、今から期待が膨らみます。


がんばります!

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】​をご覧ください。


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