Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

福山 泰子 国際学研究科長の任期満了(2024年3月31日)にともなう選挙会を、11月15日(水)に実施した結果、次期国際学研究科長に カルドネル シルヴァン教授を選出しましたのでお知らせいたします。
なお、カルドネル シルヴァン教授の略歴は、下記のとおりです。
 


【龍谷大学大学院 国際学研究科長】
任   期 : 2024年4月1日から2026年3月31日まで
氏   名 : カルドネル シルヴァン教授
 

【専門分野】日本の近代化
 

【学  歴】 トゥールーズ・ル・ミライユ大学 哲学研究科 博士後期課程修了
 

【学  位】博士[哲学](トゥールーズ・ル・ミライユ大学)
 

【職  歴】
1996年4月 龍谷大学国際文化学部 講師
2004年4月 龍谷大学国際文化学部 助教授
2011年4月 龍谷大学国際文化学部 教授
2015年4月 龍谷大学国際学部国際文化学科 教授(現在に至る)
 

【研究業績】
Anatomie du tomason, observation urbaine et état de conscience modifiée, revue « Transes », France, 2019
 

【翻訳業績】
Nishida Kitarō, La signification contemporaine de l’humanisme(「ヒューマニズムの現代的意義」西田幾多郎と三木清との会談の仏訳と紹介文)、国際文化研究、2023年
Numa Shōzō, Yapou, bétail humain (édition intégrale)(沼正三の『家畜人ヤプー』の仏訳、後書』(éditions Laurence Viallet, France, 2022)
 


以上


問い合わせ先 : 龍谷大学 国際学部教務課 鹿谷、曾我
         Tel 075-645-5645


2023年11月9日(木)に沖縄県教育委員会主催「進学エンカレッジ推進事業」の一環として、沖縄県の高校生が本学深草キャンパスに来校し、模擬講義受講・在学生との交流・キャンパス見学を行いました。

進学エンカレッジ推進事業は大学や企業を訪問して、「何のために大学に行くのか」「大学で学ぶ意義は何なのか」を考えることを通じ、今後の高校生活の糧を得ることを目指す教育取組です。本学では社会学部の川中大輔准教授がコーディネートを務めました。

模擬講義では、「多文化共生社会をデザインする−自己中心主義的なものの見方に挑む−」をテーマに成就館で行われました。まず価値観の多様化をめぐる両義性にかんする説明があり、自らにとって異質性が高い他者と共に生き、調和を創り出していく現代的課題が確認されました。その上で、今回は多文化共生の推進について考えることとなりました。
具体的には学校教育現場で起こっている葛藤の一つを題材とするワークショップに高校生が取り組み、意見を出し合う時間が設けられました。
高校生にとっては、自らの身近なところから社会をつくり変えていくことを体験的に学ぶ機会となりました。

その後、社会学部の在学生と高校生との交流が行われました。「大学では何を学び、どのように学んでいるのか?」「高校では何を学び、どのように進路を決めたのか?」といった質問が飛び交い、在学生と高校生の間で活発なやりとりがなされました。

この日の終盤では、模擬講義の内容も振り返りながら、現代社会において「大学で『学ぶ』こと」の意味について「共に広く深く考える場としての大学」「問題を発見する場としての大学」「多様な人と交わる場としての大学」というキーワードでの説明が川中准教授からなされました。
高校生が進学することについて考える機会となりました。

【協力いただいた在学生の声・浅田裕也さん/現代福祉学科4回生】
 今回の高校生との交流は私自身にとても良い経験であったと感じました。高校生はとても素直で、他者の考えを尊重しながらも、自分自身の考えをしっかり述べていました。
私が高校生の時にはこのような機会がなければ物事を多面的に考え、議論をすることもなかったので、とても良い経験になったのではないかなと思われました。
また、高校生の考えを聞くことで私自身の価値観も広げる必要があるのだとも気づかされました。

【川中大輔准教授のコメント】
 私たちは無自覚のうちに自己中心的なものの見方にとらわれてしまいます。そして、無自覚のうちに異質性の高い他者を遠ざけたり、抑圧したり、排除したりしてしまいます。だからこそ、自分にとっての「当たり前」に対し、批判的/相対的に思考する態度を育み,自らの生き方に結びつけていくことが求められてきます。一人ひとりがそうした変容を遂げるにあたって、大学はどのような役割を果たすことができるのだろうか。今回はこうしたことを改めて考える機会となりました。学びの場を共にしていただいた高校生や引率された先生方、添乗員の方々、沖縄から同事業推進を支えておられる方々にこの場をお借りして御礼申しあげます。


模擬講義の様子



在学生との交流の様子



農学部では、農学部開講科目「海外農業体験実習A(タイ)」の取り組みの一環として、11月14日~11月23日の10日間において、カセサート大学(タイ)から学生2名教員2名の計4名を受け入れています。

11月15日(水)は龍谷ミュージアムにて海外農業体験実習A(タイ)の主担当である食品栄養学科 田邊公一教授から歓迎の挨拶を受け、10日間のプログラムのガイダンスを行いました。

ガイダンス終了後は龍谷ミュージアムの説明を受け、秋季特別展「みちのく いとしい仏たち」を鑑賞しました。カセサート大学の学生2名は、素朴でユニークな仏像・神像に見入っていました。

午後からは京都市内で開催されている西本願寺の飛雲閣(国宝)と書院の浪之間(なみのま)・太鼓之間(重要文化財)の特別公開に参加しました。
飛雲閣は美しい水面の池を眺めながら見学し、書院は荒々しい波を描いた障壁画や格天井(ごうてんじょう)の成り立ちについて知見を深めました。

その後は大宮学舎へ移動し、大宮本館を見学しました。国の重要文化財に指定されたキャンパスを見学し、キャンパスの美しさに感動していました。





2023年10月10日(火)に続き、10月24日、31日のキャリア・コミュニケーション演習で、同窓会とのコラボ授業2回目・3回目を実施しました。

政策学部同窓会ライフデザイン班のメンバーが、10月10日、17日、31日の3回分の授業の企画・コーディネート・進行担当です。同窓会ライフデザイン班では、政策学部OB/OGが社会人の先輩として、在校生にアドバイスをするだけでなく、卒業生と在校生とともに、キャリアや人生を考える場を生み出すことを目標に活動しています。


10月24日同窓会企画2回目の授業は、9名のOB/OGと語ろう!というワークショップの振り返りを行いました。2回目の授業では、1回目のワークショップで9名の卒業生が語った「どのような価値観をもって仕事に取り組んでいるか」や「働く上で大切にしていること」から何を学んだのかについて、グループになって話し合ってもらいました。3名の卒業生がファシリテーターとして参加し、それぞれのグループの話し合いを見ながら、アドバイスを与えて、話し合いの進行をサポートしてくれました。

各グループから1回目の授業で学んだことを発表してもらい、授業の最後には、8期生の奥田愛永さん、宇野さくらさん、安井大斗さんからまとめの言葉をいただきました。受講生の皆さんが、身を乗り出して真剣に議論し、3名の卒業生のアドバイスを食い入るように聞く姿に感動しました。




10月31日は3回目まとめの授業として、卒業生で人材開発や人事コンサルティングの仕事に携わってこられた3期生の西尾輝さんから、「大切にしたい価値観とは」というテーマで講演いただきました。素晴らしいメッセージをたくさんいただきました。
「大学で1番学べたことは、どんな課題も正解は1つではなく、答えもなく、終わりもなく、ただ向き合い続けることでしか変化はないんだということです。大学の先生たちがあらゆる課題から途中で投げ出さずにやり続けていることが教材の全てでした。社会に出てからも、自分の中にある理想や課題感に向き合い続けてたら、時間はかかっても想像と違う形でも花が咲くことはあるので、タイパや合理性といった安易な言葉に流されないで欲しい。」


最後に、3回の授業のまとめとして、8期生の泉龍之介さん、安井大斗さんから、これからキャリアや人生設計をしていく中で、様々な選択が待ち受けている。より良い選択ができるよう『自分の軸や価値観』を明らかにしておくことの大切さについて話がありました。「説得力のある軸や価値観になるよう、今のうちから様々な経験を積んでほしい」という励ましの言葉で授業を終えました。




3回の授業で、受講生は先輩たちからたくさんのエールをいただきました。そして私も、たくさんの勇気と元気をいただきました。ありがとうございます!同窓会とのコラボ授業、来年度も実施したいです。

文責:村田和代


 社会学部の「社会共生実習(お寺の可能性を引き出そう!―社会におけるお寺の役割を考える―)」(担当教員:社会学科 教授 猪瀬優理、コミュニティマネジメント学科 准教授 古莊匡義)は、地域社会におけるお寺の役割と可能性について考えるプロジェクトです。

 例年、後期は、受講生たちはグループに分かれて自分たちが「お寺の可能性を引き出す」ためにできることは何か考え、地域活動をしているお寺やお寺で地域活動をしている団体と受講生自身が連絡を取り、ともに連携して取り組める活動をしていただいています。
 
 今年度の一つのグループは、11月11日(土)に、今年で開基1111年をお祝いするため、浄土宗 治田山 慈眼院 西方寺で開催された1111年祭に参画させていただき、龍谷大学と西方寺とのコラボレーション企画も実施させていただきました。

 参画した5名の当日の主なお手伝いは駐車場警備でした。
 お墓参りに来る方などは近くの駐車場に停めていただきますが、お祭り参加者の方には少し離れた地域のグラウンドを臨時駐車場として利用していただいているため、そちらへの誘導する役割が必要です。
 担当者の方からの指導と担当時間のシフトを決めた後は、早速、任務開始。本年度4月30日に西方寺で開催された「花地蔵まつり」に参加させていただいた際も、お手伝いさせていただいた駐車場警備の仕事ですから、スムーズに対応できる受講生が多かったようです。



 龍谷大学と西方寺とのコラボレーション企画は、西方寺の方よりご提案いただいた「メッセージボード」の設置です。来場してくださった皆さんに、受講生たちが考えたテーマのもと、付箋にメッセージを書いて貼っていただきました。受講生たちのアイディアで、1111年祭とポッキーの日にちなみ、メッセージを書いてくださった方々にポッキーやプリッツを配りました。



 当初は、西方寺本堂前にある叶地蔵の前に設置し、「お地蔵さんに願いをかなえてもらおう」というメッセージを書いてもらった後、実際にお地蔵さんにお願いしてもらう、またお寺に保管されている持ってみて軽く感じたら願いが叶い、重く感じたら叶うのが難しいといういわれのある「重軽の石」を叶地蔵の前に設置し、書いたお願い事がかなうかどうか占ってもらう、という予定でした。
 しかし、当日の流れで、山門前の本堂前の駄菓子屋さんが型抜き用に設置していたテーブルの近くにメッセージボードを設置していただくことになり、型抜きをやりに来ているお子さんたちや山門前の階段を登ってきたお客さんたちに「ようこそ」のあいさつをしながら、メッセージの呼びかけをする形となりました。



 前々日、前日は本格的な雨が続いていて、当日はどうなるか心配されていましたが、快晴に恵まれ多数のお客さんたちでにぎわうお祭りとなりました。
 お祭りのメインイベントの一つである抽選会においては、受講生が抽選券配布の仕事も担当させていただき、お客さんたちとの交流の機会を得ることができました。



  開基1111年記念で取り出されて展示されている体内仏様が見守る中、受講生たちは、お寺において地域の方々をはじめとして多くの人たちが交流し、楽しみを得る場を持てることを改めて学びました。



 また、メッセージボードにそれぞれの人の願いを書いていただくことで、それぞれの思いを持ちながらお寺にやってくる一人ひとりの方との交流の機会を持つことができ、より、お寺にやってくる人びとの思いに近づくことができました。



 今後は、今回取り組んで得られた経験をポスターにして行う報告会に向けて捉え直していくことになります。最終的には、冊子として報告書にまとめていく予定です。社会共生実習報告会は来年1月12日の開催です。どのようなまとめとなるか、期待しています。

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


a

龍谷大学 You, Unlimitedの記事一覧

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: