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環境への影響が懸念される有機フッ素化合物(PFAS)の焼却試験から、分解処理に関する科学的知見を創出【研究部/先端理工学部】
龍谷大学大学院理工学研究科の村上太一さん(修士課程2年)を筆頭著者と...
「政策実践・探究演習」(国内)洲本プロジェクト第2回域学連携学会で成果発表【政策学部】
2025年2月11日、政策実践・探究演習(国内)洲本プロジェクトの学部生6...
国際科学雑誌「Chemosphere」に掲載 環境への影響が懸念される有機フッ素化合物(PFAS)の焼却試験から、分解処理に関する科学的知見を創出
焼却試験により、適切な分解条件や不十分な分解による意図しない副生成...
スポーツサイエンスコース30周年、スポーツ・文化活動強化センター10周年、トレーニングセンター/トレーニング室30周年記念事業を開催【教学部(スポーツサイエンスコース)・学生部】
2025年2月9日(日)に本学深草キャンパス成就館において、スポーツサイ...
仏教研究の国際的プラットフォームをめざし英国の仏教研究者を招きシンポジウムを開催 ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)との学術連携協定の締結を記念
<2月21日(金)14:00~大宮キャンパスにて> 龍谷大学世界仏教文化研究...
Ryu-SEI GAP「むすびと、」が輝く学生応援アワード2024 において特別賞、オーディエンス賞 のW受賞【政策学部】
2024年11月23日、キャンパスプラザ京都で開催された「輝く学生応援アワ...
「子どもの食と栄養」では講義内容と関連付けて、調乳や離乳食・幼児食等の調理実習を数多く取り入れ、例年8回の調理実習を実施しています。
今年度(2024.12.16~12.17)も5歳児に向けた保育所(園)給食の献立内容を学生自身が考え、自分たちで食材購入し、調理を行うという演習を実施しました。保育者を目指す学生にとって、食に関わる知識や技術を体得する機会が少なくなり、自立した生活の基礎となる「食生活の自立」が難しい現状を踏まえ、「食」をより身近なものとして捉え、「食べることの大切さ」を幼児たちに伝えることについて学び、そして自身の食生活を見直す機会となる重要な実習となりました。
学生の立てた献立は、季節感、いろどり、栄養バランス、食材原価などを考え立てた力作です。学生たちはこの調理実習後、「給食を作る栄養士さんや調理員さんも子どもたちのことを思って様々な工夫をされていることを実感した」、「自分たちでメニューを考え、買い物もして一から作るという作業をして、大変だと感じるとともに、毎日このような給食を作っておられると思うと、とてもすごいことだと思う」などの感想を述べていました。
<行事食テーマ>
あ組
1班:クリスマス、2班:海の日、3班:七夕、4班:ハロウィン、5班:節分
い組
1班:クリスマス、2班:冬至、3班;節分、4班:卒園、5班:クリスマス
う組
1班:七夕、2班:節分、3班:クリスマス、4班:クリスマス、5班:七夕
【本件のポイント】
【本件の概要】
龍谷大学先端理工学部の学生3名は、宇治田原町活性化プロジェクトをスタートさせ、宇治田原町役場や京都京阪バス株式会社など様々な企業や地域団体と連動しながら活動を行っています(※1)。
この活動の一環として、宇治田原町の特産品である「手摘み玉露」を用いた発泡酒『玉露エール』を開発しました。この製品は、玉露特有のとろみや甘みを表現するために、老舗お茶屋「流芳園」の代表であり茶師十段(※2)の谷口悟司氏から協力を得て試作を重ね、米麹・えん麦などを用いたクラフトビールに玉露を加えています。今後、宇治田原町役場に訪問し、『玉露エール』の商品化に向けて協力を呼び掛けます。
また、この事業は宇治田原町に地域コミュニティ型コインランドリーをオープンしたアクア株式会社による資金援助を受けています。4月以降には町内のコインランドリー店舗にてマルシェを開催し、地域の方に『玉露エール』を認知してもらい商品化にむけた意見をもらうことで、新たな特産品を地域の方と一緒に作り上げていくことを検討しています。
【活動に取り組んだ学生のコメント】
お茶といえば宇治市のイメージがありますが、実は煎茶発祥の地はお隣の宇治田原町です。そのことについて世間ではあまり知られておらず、観光客数は宇治市と比べて年間で45倍の差があります。多くの方に宇治田原町のことを知ってもらい、お茶の新たな可能性を発掘するため、様々な方の協力を得ながら、変わり種の商品として宇治田原産の茶葉を利用したクラフトビールを開発しました。
宇治田原が誇る茶屋と連携し、どうすれば玉露の甘みとうま味を惹き出せるかを考え抜いたこだわりのクラフトビールで、地域の活性化はもちろん、宇治田原のお茶産業を盛り上げていければと思っています。
(先端理工学部 知能情報メディア課程 3年生 井上想子さん、谷口ひとみさん、古川絢奈さん)
(※1) 宇治田原活性化プロジェクトのこれまでの活動
<プレスリリース>
・「宇治田原町活性化プロジェクト第1弾 龍谷大学先端理工学部生がフィールドワークにより、「宇治やんたんライナー」の停留所周辺スポットの魅力をまとめ、観光者向けホームページやチャットボットを制作」
(詳細)https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-15202.html
・「宇治田原町活性化プロジェクト第2弾 フィールドワークにより築いた地域との関係性をもとに地域住民に地元の魅力を再確認してもらうマルシェを開催」
(詳細)https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-15763.html
<インタビュー記事>
・「IT技術×メディア戦略×SNSを活用。京都・宇治田原町の地域活性化プロジェクト」
(詳細)https://retaction-ryukoku.com/2826
(※2) 茶師十段
全国茶業連合青年団が主催する「全国茶審査技術競技大会」の結果をもとに授与される茶審査鑑定技術の最高位。茶師十段の取得は製茶業界でも至難の技と言われており、取得者は15名しかいない。
問い合わせ先:龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)
Tel 077-543-7743 rec@ad.ryukoku.ac.jp https://rec.seta.ryukoku.ac.jp/index.php
2025年度 履修説明会資料及び授業時間割冊子について、以下のリンクよりご確認ください。
〈2025年度_第1学期_履修説明会資料&時間割冊子〉
※GoogleDriveを利用するにあたっては、学籍番号から始まるメールアドレスとパスワードが必要です。
https://drive.google.com/drive/folders/1YWDjV6TbKnGa-zbS4G0R0BiYsYtJKB_f?usp=sharing
★以下の資料を格納しています★
①時間割冊子
※公開後に修正が入ることがあります。修正後は、時間割冊子の表紙の2025年〇月〇日作成(第〇版)として更新をします。
②履修説明会資料
③履修説明会のオンデマンド動画
※オンデマンド動画については、対面での説明会開催後にアップロード予定です。
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