Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

1. 目的

修学意思があるにもかかわらず、経済的理由により修学困難である人物・学業ともに優れた学生に対する経済的支援です。申請は毎年可能です。



2. 対象者

学部生・短期大学部生のうち、日本学生支援機構貸与奨学金受給者(申請中の者を含む)


※修学支援制度を受給中の方は申請できません。

 但し、上記を満たす者で以下のいずれかに該当する場合は、申請できます。

 ①第Ⅳ区分(理工農系支援)受給者

 ②2025年4月以降適格認定(学業)により支援停止中の者

 ③2025年10月以降適格認定(家計)により支援対象外の者

※留学生は申請できません。



3. 給付額

【日本学生支援機構貸与奨学金受給者及び、修学支援停止・対象外の者】

 350,000円、250,000円、150,000円のいずれかを家計状況に応じて給付します。

   

【修学支援新制度第Ⅳ区分(理工農系支援)受給者】

 上記給付額を上限に、第Ⅳ区分(理工農系支援)の年間給付額

(授業料減免及び1年次は入学金減免)との差額を家計状況に応じて給付します。



4. 申請資格

①学力に関する基準:日本学生支援機構第二種奨学金推薦基準を充足していること。

②家計に関する基準:日本学生支援機構第一種奨学金推薦基準を充足していること。

③学生本人が日本学生支援機構奨学金等の貸与型奨学金を貸与していること。

※貸与型奨学金の在学採用(定期二次募集)に申請予定の方も、申請は可能ですが、採否結果が遅れることがあります。

④高等教育の修学支援新制度の支援(第Ⅳ区分(理工農系支援)は除く)を受けていないこと。

※2025年度10月以降に修学支援新制度の支援を受けている者(第Ⅳ区分(理工農系支援)は除く)は対象外となります。

※2025年度支援対象外(2025年度適格認定(家計)による対象外含む)の学生は申請可能です。

※2025年度適格認定(家計)にて2025年10月~2026年9月の支援区分が第Ⅳ区分(理工農系支援)となった学生は申請可能です。

※高等教育の修学支援新制度の在学採用(定期二次募集)に新規で申し込みする方は、同時申請は可能ですが、併給はできません。また、採否結果が遅れることがあります。



5. 申請書類の取得

申請書類は、以下いずれかの方法で取得してください。

① 大学HPからダウンロードする。(本ページ「10.申請書類等」からダウンロード)

② 本学で受け取る。(配布期間および場所は以下のとおりです。)

【深草・大宮学舎対象】

時間 場所
10月13日(月)~10月17日(金) 10:30~17:00
※火曜日は10:45~開室
深草学学舎4号館2階
学生部分室 日本学生支援機構奨学金窓口

【瀬田学舎対象】

時間 場所
10月13日(月)~10月17日(金) 10:30~17:00
※火曜日は10:45開室
※11:30~12:30は不在
瀬田学舎4号館地下1階
学生部 奨学金窓口


6. 書類の提出日時・場所

【深草・大宮学舎対象】

    
時間 場所
10月20日(月)~10月22日(水)
11:00~16:00
※13:30~14:30は閉室
深草学舎 4号館2階
学生部分室
日本学生支援機構奨学金窓口

【瀬田学舎対象】

    
時間 場所
10月20日(月)~10月22日(水)
10:30~17:00
※火曜日は10:45開室
※11:30~12:30は不在
瀬田学舎 4号館地下1階
学生部 奨学金窓口

※受付最終日 10月22日(水)16:00(期間厳守)



7. 提出方法

原則、所属学舎ごとに指定した提出場所での出願のみ受付ます。

やむを得ない事情により、対面での提出が困難な者は、必ず、下記の問い合わせ先まで申し出てください。

事前連絡なく郵送された場合、出願は一切受け付けません。



8. 採否結果

採否の結果は、12月中旬以降にポータルサイトにてお伝えします。



9. 問い合わせ先

学生部(深草・瀬田)shogakukin@ad.ryukoku.ac.jp



10. 申請書類等

以下の書類は、該当する方のみ使用してください。

※全てA4サイズで印刷すること


ボッチャ大会を開催します!
今大会は龍大生だけでなく、地域の方や他大学の方にも声をかけています。プロのボッチャ選手も来てくれます!
ボッチャを通じて障がいの有無や年齢、性別を問わず誰もが楽しく交流できるイベントにしたいので、ぜひご参加ください!
ボッチャやったことない人でも大歓迎です...!
大会への出場は、事前申し込みをお願いします。
※スタート時間に間に合わなくても大丈夫です!集まったチームから対戦していきます。
同時開催のボッチャ体験は、当日自由に参加してもらえます。


 

ボッチャって知ってますか?

ボッチャは、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり転がしたり他のボールに当てたりして、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールにいかに近づけるかを競います。

パラリンピックの種目でもあり、障害の有無にかかわらずみんなで楽しめるスポーツです。

 

申込はこちらから→龍大ボッチャ大会2025申し込みフォーム

問合せ
ボランティア・NPO活動センター (キャンパスマップはこちら
E-mail:ryukoku.bolasen.bottya@gmail.com / ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp
(深草・瀬田の共通アドレス)  

▶▶ボランティア・NPO活動センターのトップへ


2025年度後期も、毎学期恒例となっている「日本語会話ナビゲーター」活動が実施され、キャンパス内に国際交流の輪が広がりました。
この活動には、今学期も多くの学生が参加し、29組・計58名のペアが結成されました。
日本語を学ぶ留学生と、日本人学生が1対1でパートナーとなり、週1回の対面セッションを通じて日本語会話の練習を行っています。

活動では、日常的な会話から学生生活、時には趣味や将来の夢に至るまで、さまざまなテーマが話題にのぼりました。
留学生にとっては教科書では学べない生きた日本語を学ぶ機会となり、日本人学生にとっても語学サポートを通じて異文化に触れる貴重な時間となっています。
今後も、より多くの学生がこの活動に参加し、日常の中で自然に国際交流を楽しめるよう、さらなる充実を図っていく予定です。




 2025年10月5日(日)から8日(水)にかけて、ペルーのリマで開催された2025年世界ジュニア選手権大会に、本学柔道部 森近 颯選手(営2)が日本代表として出場し、見事金メダルを獲得しました。
 本大会は、ジュニア世代(20歳以下)の世界一を決める世界大会です。森近選手は、昨年度も本大会に出場し3位(銅メダル)に輝いています。(https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-15538.html

 全日本学生柔道体重別選手権大会で”学生日本一”をつかんだ大会(https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-17395.html)から間もなく、開催国ペルーに飛び立った森近選手。ハードスケジュールでコンディション面が心配される中、初戦となった2回戦はBOURSAS選手(フランス)に序盤から指導を奪い優勢に立つと、最後は延長戦に入り崩袈裟固「有効」で優勢勝ちを収めます。続く3回戦は、FERNANDEZ選手(スペイン)、本戦終盤に崩袈裟固「有効」を奪い優勢勝ち。準々決勝はCHANAMBAM選手(インド)と対戦し、序盤から指導を奪いペースを握ると最後は延長戦で指導3つ目を奪い反則勝ちで勝利します。準決勝はRUSSO選手(イタリア)。序盤は森近選手が積極的に攻め指導を奪いリードするも、その後は一進一退の攻防が続きました。そして、長い延長戦の末、開始から13分9秒に森近選手が渾身の大内刈を押し込み「技あり」奪取。しんどい試合を勝ち切り決勝の舞台に勝ち上がります。
 決勝はMARTYNENKO選手(IJF)と対戦。開始12秒に小内巻込「有効」を奪い早々にリードすると、続く1分13秒に背負投「有効」でポイントを追加します。その後も攻め手を緩めず2分51秒に足払「有効」で3つ目のポイントを奪い、危なげない試合を展開するも終盤は首抜きの反則で指導を奪われるなど追い詰められる展開に。しかし最後はしっかりと守り切り試合は終了。
 1週間前に”学生日本一”に輝いたばかりの森近選手が連戦を勝ち抜くタフさを魅せつけ、”学生王者”に続く”世界一”に輝きました。



左から2番目:63㎏級金メダリスト 森近 颯選手(営2)

\森近 颯選手(営2)のコメント/
今回の大会は二度目の世界ジュニアということもあり、絶対に優勝するという気持ちで挑みました。
初戦から動きはあまり良くはなかったのですが、龍谷でやってきた寝技で勝負を決めることができて良かったです。
組手や試合展開に課題が見えたので普段の練習の中で克服していきたいと思います。
また、一週間後に団体があるので全員で優勝目指して頑張りたいと思います。沢山の応援、サポートありがとうございました。


【本件のポイント】

  • 毎年3,000名を超える来場者で賑わう『深草ふれあいプラザ』に2012年度からボランティアで参画
  • 今年は学生スタッフ有志が呼びかけを行い、70名を超える龍谷大学生がボランティアとして参加予定
  • ボランティア・NPO活動センターによる出店ブースでは環境問題をテーマに、ものづくりコーナーや啓発を促す展示を企画


【本件の概要】
 今年で31回目を迎える深草ふれあい事業実行委員会主催の地域イベント『深草ふれあいプラザ』に、龍谷大学生が今年もボランティアとして参加します。ボランティア・NPO活動センターの学生スタッフ有志が深草支所の方々と協働してボランティアの呼びかけをおこない70名を超える学生が集まりました。ブースの出展内容や学生募集等については学生スタッフで企画し、当日も地域の方々と一緒に活動できるように体制も検討したうえで参加します。
 また、学生スタッフによる参加者向けの事前説明会も実施し、ボランティア内容の説明に加え、お祭りの意味や価値、このイベントの趣旨や意義についても学生スタッフ自ら考えて伝えています。
 事前説明会や当日までの準備、来場者・運営者など様々な方々との交流を通じ、地域で活動する楽しさと共に、地域との繋がりの大切さを感じることで地域イベントの継承の一助を担います。

◆深草ふれあいプラザ
日  時:2025年10月19日(日)10:30~14:30
(※ボランティアとしての活動時間は9:00~16:00)
場  所:藤森神社、藤の森公園
活動内容:ブース出展、ゴミ分別誘導、行列整理等
【公式HP】 https://fukakusafureai.com/plaza_news/

昨年度の活動の様子は以下からご覧いただけます。
【大学HP】https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-15580.html


昨年度のゴミ分別誘導活動の様子


昨年度出店したブースでの様子


問い合わせ先:龍谷大学 ボランティア・NPO活動センター 吉田
Tel 077-544-7252  ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp https://www.ryukoku.ac.jp/npo/


a

龍谷大学 You, Unlimitedの記事一覧

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: