瀬田キャンパスにハスの花が開花しました~植物園を作ろう(龍谷IP)~
2023年7月4日(火)1号館の噴水周りにハスの花が開花していました。農学部では先端理工学部と協同し龍谷IP事業「植物園をつくろう」を開講しています。この事業では瀬田キャンパスを植物園とみなして整備し、多様な教育に役立てようとする試みを行っています。今回、学生達が管理を行っているハスが綺麗に開花していました。
瀬田キャンパスのシンボルである噴水の周りを綺麗に彩っています。ぜひご覧ください。



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瀬田キャンパスのシンボルである噴水の周りを綺麗に彩っています。ぜひご覧ください。
6月21日(水)に今年度第1回目となる REC BIZ-NET 研究会を 「食品分野へのウルトラファインバブルの応用と“食感”に関連する物理的特性の解析」のタイトルでハイブリッド形式にて、RECと革新的材料・プロセス研究センターとの共同で開催しました。新型コロナウイルス感染症の5類への移行を受け、対面での開催をメインに募集しました。対面で約10名、WEB(オンライン)で約30名の方に参加いただきました。
冒頭で革新的材料・プロセス研究センター長の富崎欣也教授から、開催にあたってのご挨拶と龍谷大学の学部を横断して組織している「革新的材料・プロセス研究センター」のご紹介をしました。
まず、最初の講演は、「ウルトラファインバブルが持つ特性の探求と食品加工への利用」と題して、農学部 食品栄養学科 山﨑正幸教授からお話ししました。
現在世の中で注目されつつある「ファインバブル」について、その定義や生成方法などを解説があり、食品の風味や食感などに及ぼす影響等の測定結果について説明し、今後、様々な食品へ応用できそうな可能性を感じました。また、食品分野だけでなく、医薬品など日常生活に密着した製品でも応用できる、とのお話でした。
山﨑先生の講演資料より、「現在取り組んでいる研究内容」
次の講演は、「多孔質構造を持つ菓子食品材料の構造分析と力学的特性評価に向けたバイオメカニクス解析のアプローチ」と題して、先端理工学部 機械工学・ロボティクス課程 田原大輔教授からお話ししました。
まずは先生のご専門である「バイオメカニクス(生体力学)」についてのお話があり、ヒトの骨の構造を数値解析できるようにモデリングし、骨粗鬆症や腰椎の骨折などに対し、機械工学の力学的な視点から解析・アプローチされたご研究の説明をしました。その応用として、骨構造とビスケットなどの食品構造に共通点があり、「食感」の数値解析に応用できるのではないか?といったご研究のお話がありました。下図のように、食品構造の破壊挙動を解析できることがわかり、今後も多くの分野へ解析や応用が期待できることがわかりました。
田原先生の講演資料より、「ビスケットの破壊解析」
【本件のポイント】
【本件の概要】
コロナ禍において、曳山行事も中止となっていた大津祭ですが、昨年度ようやく再開され、大津祭のPRイベントおよび学生ボランティアの募集活動を行いました。今年も瀬田キャンパス内で、NPO法人大津祭曳山連盟によるお囃子実演会を行い、大津祭の魅力を伝えるイベントを開催します。当日は、ボランティア・NPO活動センターの学生スタッフたちも法被姿で参加し、大津祭の魅力を伝えるとともに、学生ボランティア活動への参加を呼びかけます。
大津祭のボランティア活動は、2004年からボランティア・NPO活動センターの学生スタッフ有志たちが、地域との連携や伝統文化継承のため、代々受け継いできた伝統あるボランティア活動です。活動を通して、 地域とのつながりを感じるとともに、伝統文化継承の重要性について理解を深めてきました。
今回のPRイベントを通して、国指定重要無形民俗文化財でもある大津祭の魅力およびそのボランティア活動を多くの学生に知ってもらう機会とします。
■大津祭のPRイベント お囃子実演会
日 程: 2023年7月12日(水)
時 間: 12:30~13:30
場 所: 龍谷大学瀬田キャンパス 野外ステージ (青志館食堂前)
2022年度の大津祭お囃子実演会で太鼓や鉦演奏の体験をする学生たち
問い合わせ先:龍谷大学 ボランティア・NPO活動センター 國實
Tel 077-544-7252 ryuvnc @ad.ryukoku.ac.jp
https://www.ryukoku.ac.jp/npo/
「保育実習指導Ⅰ」では、学生たちが深草キャンパスのなかの「素敵」を探す観察プログラムが行なわれました。子どもたちの「良さ」や「有能さ」をしっかりと見ることのできる眼を養うために、自分たちの日常生活をあらためて観察し、人・もの・場所などの「素敵」を探索しました。おいしい昼食と笑顔をのせてキャンパスにやって来るキッチンカー、キャンパス内のさまざまな場所でかわいい花を咲かせる植物、そして晴れた日の雲ひとつない青空と学舎を彩る赤茶のレンガタイルのコントラストなど、学生たちは多様な「素敵」を発見しました。
どのような「素敵」を発見できたかを発表しあう報告会では、キャンパスでの日常生活を保育における5領域(健康、人間関係、環境、言葉、表現)と関連づけるなど、保育・幼児教育について真剣に考えようとする学生たちの姿がうかがえました。
また、報告会で質問できなかった学生がスレッドを利用して、発表後、活発に質疑応答を実施しました。
6月21日(水)1講時
竹下クラス・・・素敵とは
野口クラス・・・コロナばいばい
野澤クラス・・・不気実の謎に迫る
6月28日(水)1講時
吉川クラス・・・無意識の発見
堺クラス・・・ちいさな幸せ
矢野クラス・・・グルメツアーIN龍谷
6月28日(水)2講時
田岡クラス・・・素敵なメンバーが見つけたステキ
田中クラス・・・素敵から見つけたありがとう
広川クラス・・・すてき
みんなの仏教SDGsWEBマガジン「ReTACTION」 (リタクション)の新着記事案内
2021年からスタートした社会課題の解決やESG経営をめざす企業に対し、経営方針や事業内容、社会的インパクトなどを基準に、評価・認証を行うソーシャル企業認証(S認証)制度。京都信用金庫、京都北都信用金庫、湖東信用金庫、但馬信用金庫が参画し、龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンターが各企業・団体の社会性及び社会的インパクトについて、公平公正に審査を行う第3者機関の運営を行なっています。
同制度に、登録認証されている企業の取組を紹介するシリーズを始めます。
第1回は、TERA Energy 株式会社です。代表取締役の竹本了吾さんにインタビューを行いました。
↓是非ご一読ください↓
https://retaction-ryukoku.com/1798