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生きづらさを抱えた「若いひとたち」の居場所づくりをテーマに、若年層に関わる支援者が集い“えんたく”会議を実施【ATA-net研究センター/犯罪学研究センター/社会的孤立回復支援研究センター】
ポイント ● 龍谷大学は、2019年度に京都府と「犯罪のない安心・安全なま...
令和4年度日本農業技術検定試験において優秀団体賞を受賞しました【資源生物科学科】
2023年2月6日(月)、日本農業技術検定協会より「令和4年度日本農業技術...
■「校友KIKOU」更新 KIKOU文2点アップ 本日、読み物コンテンツ「校友KI...
2022年度卒業式・修了式における保護者会場の事前申し込みについて(再案内)
保護者の皆さま2022年度卒業式・修了式につきまして、新型コロナウイル...
塩尻かおり教授共著『植物の行動生態学-感じて、伝えて、記憶し、応答する植物たち-』が刊行【農学部 植物生命科学科】
塩尻かおり教授(農学部植物生命科学科・化学生態学研究室)が「第4章 ...
包摂的発展研究ユニットの研究会を開催 【地域公共人材・政策開発リサーチセンター】
2023年2月1日、包摂的発展研究ユニットの研究会に、建築家であり磯崎新...
伊藤邦武 本学文学部元教授が責任編集者のひとりを務めた、筑摩書房創業80周年記念出版『世界哲学史』(全8巻・別巻1)が、ハングル語に翻訳され、b-Books社から、2023年5月に刊行されました。
本学文学部哲学科哲学専攻の山口雅広 准教授が執筆した、第4巻第2章「トマス・アクィナスと托鉢修道会」および第6巻第5章「啓蒙と宗教」も、このハングル語版『世界哲学史』に収められています。
関心をおもちの方は、ぜひご覧になってください。
b-Books社からの『世界哲学史』(全9巻)のリスト
http://www.b-book.co.kr/home/index.php?mid=board_QpPg62&category=3157&document_srl=3158
日本語版の紹介
https://www.chikumashobo.co.jp/special/world_philosophy/
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-6005.html
責任編集者のひとり納富信留 東京大学大学院人文社会系研究科教授による日本語版第1巻序章
https://www.webchikuma.jp/articles/-/1930
責任編集者のひとり中島隆博 東京大学東洋文化研究所教授へのインタヴュー記事
https://book.asahi.com/article/13448671
出口治明氏による日本語版への書評
https://book.asahi.com/article/13109613
本学文学部の松田克進教授が訳者の一人となって、2023年6月に、岩波書店から、ヨーロッパ近世の哲学者スピノザ(1632-1677)の著作『デカルトの哲学原理』の新訳を出版しました。
同書とその付録『形而上学的思想』を収めた『スピノザ全集 第Ⅰ巻』の、出版社による内容説明は以下のとおりです。
「1663年、スピノザの名を冠して生前に公刊された唯一の著作。『デカルトの哲学原理』はデカルト哲学の再構成であり、その付録『形而上学的思想』は近世スコラ学の形式によりデカルト形而上学の展開を試みる。スピノザは当時逆風にさらされていたデカルト主義を自らの哲学の堡塁とし、本作品によって哲学研究者として「デビュー」した」。
この『スピノザ全集 第Ⅰ巻』には、松田教授が、共訳者の平松希伊子教授とともに記した『デカルトの哲学原理』の「解説」も収められています(255頁から298頁まで)。
関心をおもちの方は、ぜひご覧になってください。
https://www.iwanami.co.jp/book/b626362.html
本学文学部の松田克進教授が、2023年5月に勁草書房から、『スピノザ学基礎論――スピノザの形而上学 改訂版』を出版しました。
出版社による同書の内容説明は以下のとおりです。
「多面的なスピノザ思想を読解するために――『エチカ』は前から順に読み進めても理解できない。第1部に出てくる基本概念の意味論的種明かしが第2部の頭で行われるからである。本書は、ここを集中的・徹底的に分析し、『エチカ』の基本概念かつスピノザの世界像の基礎・土台・根底でもある「実体」「属性」「様態」を明らかにする」。
同書は、副題からも分かるように、松田教授が2009年6月に昭和堂から出版した『スピノザの形而上学』の改訂版になります。
どのような改訂が本書に施されているか、また本書がどのような特徴のある研究書であるかは、出版社から公開されている同書の「はじめに」からも確認できます。
関心をおもちの方は、ぜひご覧になってください。
https://www.keisoshobo.co.jp/book/b625463.html
https://keisobiblio.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/spinozagaku_tachiyomi.pdf
プロの作家の指導で自分だけの消しゴムはんこを作りましょう。そのあとは作家の用意したたくさんの消しゴムはんこと組み合わせ、彫って押して楽しめる2時間です。
開催日:7月29日(土)
時 間:①10:00 ~ 12:00<小・中学生、その保護者対象>
②14:00 ~ 16:00<一般対象>
※すべての時間帯で定員に達しました。キャンセル待ちの受付も終了しました。
会 場:龍谷ミュージアム101講義室
※「京都」駅から徒歩約12分・西本願寺前
講 師:麻田弘潤氏(消しゴムはんこ作家/浄土真宗本願寺派極楽寺住職)
定 員:各回先着15名 ※事前申込み必要
材料費等:1名 800円/観覧券必要(観覧後の半券可)
※付き添いのみの参加は無料
申込み:以下の内容をご確認の上、申込みフォーム からお手続きください。
・お申込み後、定員等を確認の上、ご参加の可否をご連絡します。
・ご参加が確定した後、一週間以内を目途にこちらからお知らせする銀行口座へのお振込み、または龍谷ミュージアムへ「材料費等」をお支払いください。
(注1)銀行口座へ振り込まれる場合に係る手数料はご負担ください。
(注2)一度振り込まれた「材料費等」は、キャンセルされた場合等も返金しません。
【 申込みフォーム はこちら 】
※事前申し込み必要/観覧券必要(観覧後の半券可)
※手ぶらでご参加ください。道具は貸し出しいたします。
※汚れてもよい服装でお越しください。
※作った「消しゴム仏はんこ」は持ち帰れます。お家でもオリジナルカードを作っちゃおう!
※シリーズ展12「仏教の思想と文化 -インドから日本へー」/特集展示「お釈迦さんのむかしばなし」の関連イベントです。
展覧会の詳細は、特設サイト をご確認ください。
※画像はイメージです。