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6月はプライド月間(※)です。龍谷大学では、プライド月間特別講演会として、ユーチューバーのかずえちゃんをお招きして講演会を開催します。是非ご参加くださいますようご案内いたします。(事前の申し込みをお願いします)

講演会:プライド月間特別講演会

テーマ:「居ないのではなく、言えない社会 ~いま私たちにできること~」

講 師:かずえちゃん(ユーチューバー)
    1982年福井県生まれ。会社員を経て30歳でカナダに留学。
    帰国後の2016年からLGBTQをテーマにした動画配信を始める。
    企業や自治体、教育機関等での講演や研修、オンラインサロン
   「かず部屋」の運営などに力を注ぐ。いつかLGBTQやカミングアウト
    という言葉がなくなる社会を目指し日々活動を行っている。

日 時:2023年6月21日(水)17:00~18:00

場 所:龍谷大学 深草キャンパス 顕真館

対 象:龍谷大学の学生、教職員(常勤・非常勤を問いません)
    その他主催者が認めた方
    (龍谷大学以外の学生および教職員等で参加を希望される場合は、
     宗教部までメールでお問い合わせください)

主 催:宗教部

協 力:龍谷大学LGBTs交流サークルにじりゅう

申 込:以下のフォームから事前の申し込みをお願いします。
    https://forms.gle/3dwt7xdcELLqd14J9

配 信:対面で参加できない方のためにYoutubeで同時配信(限定配信)します。
    (お申込みいただいた方に、後日URLをお知らせします)

※プライド月間
6月は世界各地で「プライド月間(Pride Month)」とされ、LGBTQなどの権利について啓発するイベントが開催されます。1969年6月28日に起こった”ストーンウォールの反乱”をきっかけとして、同性愛者やトランスジェンダーなどの性的マイノリティの権利を認める運動が広がっていきました。



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資料


一般財団法人イノセンス・プロジェクト・ジャパン(IPJ)は、刑事事件の「えん罪」の被害者を支援し救済すること、そして、えん罪事件の再検証を通じて公正・公平な司法を実現することを目指しています。このたび、国際人権NGOの公益財団法人ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)が2023年5月25日に報告書『Japan’s “Hostage Justice” System: Denial of Bail, Coerced Confessions, and Lack of Access to Lawyers (日本の「人質司法」:保釈の否定、自白の強要、不十分な弁護士アクセス)』を公表したことを契機に、共同で「人質司法」に関するプロジェクトを立ち上げることになりました。

2023年6月30日18時より、本プロジェクトの立ち上げイベントを開催します(web併用)。
本イベント開催にあたっては、本学の刑事司法・誤判救済研究センター(RCWC)が協力します。
これを契機に、より多くの方々に人質司法やえん罪の問題に関心を持っていただきたいと思っております。ぜひご参加ください。



プログラム(予定)
・開会のあいさつ:石塚章夫(IPJ理事/弁護士)
ヒューマン・ライツ・ウォッチ「日本の人質司法報告書」の趣旨:土井香苗(ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表)
「人質司法」の問題点とは:渕野貴生(イノセンス・プロジェクト・ジャパン理事/立命館大学教授)

「人質司法」を体験して:山岸忍氏(プレサンスコーポレーション元代表取締役)
  プレサンス元社長えん罪事件弁護団 秋田真志(IPJメンバー/弁護士)、中村和洋氏(弁護士/元検察官)、西愛礼(IPJメンバー/弁護士/元裁判官)
  コーディネーター 亀石倫子(IPJメンバー/弁護士)
  コメント:東京地検特捜部での「人質司法」郷原信郎氏(弁護士/元検察官)

パネルディスカッション「国際社会からみた日本の刑事司法とビジネス」:山岸忍氏、Jesper Koll氏(エコノミスト/マネックスグループ専門役員)
  コーディネーター 亀石倫子(IPJメンバー/弁護士)

HRW×IPJの共同プロジェクトについて:笹倉香奈(IPJ事務局長/甲南大学教授)
閉会のあいさつ:川崎拓也(IPJ理事/弁護士)

総合司会:斎藤司(IPJメンバー/龍谷大学教授/刑事司法・誤判救済研究センター長)、古川原明子(IPJ広報委員長/龍谷大学教授)

会場
【対面】龍谷大学大阪梅田キャンパス(大阪駅徒歩5分):定員50名 ※申込先着順
【オンライン】zoom:定員300名

お申し込みはこちらから(参加費無料・要事前申込)
※対面は定員に達ししだい申込受付終了、オンラインは6/29(木)まで申込受付

「人質司法」ということばを知っていますか?
 刑事裁判には、無罪の推定という鉄則があります。刑事裁判で有罪判決が確定するまで被疑者・被告人を犯人扱いしてはならず、一般市民と同じように扱うべきというルールです。

 でも、実際には「無罪の推定」が及んでいるはずの被疑者・被告人が無罪を主張したり黙秘をしたりすると、自白を引き出すための身体拘束が長時間にわたり行われます。この間の取り調べのあり方や、家族や知人との面会が一切禁じられてしまうという「接見禁止」制度などにも問題があります。
 罪を認めなければ長期間にわたって身体拘束されるという日本の刑事司法の実務運用は、被疑者・被告人の身体を人質にして有罪判決を獲得しようとするものだとして、「人質司法」と呼ばれ、国際的にも強く批判されてきました。

 本シンポジウムでは、えん罪・プレサンス事件の当事者である山岸忍さんの経験を通じて、人質司法の実態を明らかにし、ビジネスという観点から人質司法の問題点をJesper Koll(イェスパー・コール)さんと一緒に考えます。

共催
公益財団法人 ヒューマン・ライツ・ウォッチ
一般財団法人 イノセンス・プロジェクト・ジャパン
協力
プレサンス元社長えん罪事件弁護団
龍谷大学 刑事司法・誤判救済研究センター
IPJ学生ボランティア
KONANプレミア・プロジェクト「多分野の力を集結して『えん罪救済』に取り組むプロジェクト」


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シンポジウム「人質司法を考える」チラシ


2023年5月22日(月)から26日(金)の5日間(15:15-16:45)、深草キャンパスグローバルコモンズ(マルチリンガルスタジオ)にて、22カ国/地域の留学生が日替わりで、母国に関するTrue or False(ウソ?ホント?)クイズを実施。計458名の学生が参加しました。留学生は、クイズのほかに、母国のお菓子をふるまったり、ダンスを披露。参加学生は各国のブースを自由に回って会話をし、キャンパス内で国際的な視野や柔軟性、異文化コミュニケーション能力を向上させる機会となりました。イベントに参加した学生は、グローバルパスポートのスタンプを得ることができます。

・留学生出身国・地域
 アメリカ合衆国、イギリス、イタリア、インドネシア、インド、ウクライナ、エスワティ二王国、カナダ、サモア、ザンビア、スペイン、タイ、チェコ、中国、デンマーク、トルコ、フィンランド、フランス、ベトナム、マレーシア、マラウィ、台湾

・学生のコメント(一部抜粋)
「こういう国際交流、待ってました!楽しかったです。」
「いろいろな言葉を知れて楽しかったです!」
「色々な国のことが知れて楽しかったです。」
「楽しかったです!海外すごく行きたくなりました。」
「色んな人と話せてたのしかったです!」
「めちゃめちゃたのしかった!!また会いたいです!!」
「みんなマラウィに興味持ってくれた。呼んでくれてありがとう!」
「すごく楽しかったし、私たち留学生にとって、日本人学生と知り合うとてもよい機会でした。」
「That was a great activity. I didn't want it to end. I was starting to feel like a celebrity because the students kept giving me their papers to sign. I hope the Japanese students had a great time. I really enjoyed telling them about the UK.」
「Thank you for asking me to participate. I would definitely like to do that again.」
「Thank you so much for allowing me to represent my family's country and also do a traditional dance.」

・グローバルパスポート
 グローバルコモンズでのイベントやランゲージスタディエリアを利用した学生にスタンプを押印し、24 ポイント貯まると、年間3 回を上限に、TOEIC等の受検料の一部補助(3000 円)をしている。今回の取り組みが、学生にグローバルパスポートの存在を知ってもらう契機にもなった。












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