【リファービッシュ品を使用している教員のコメント】
本学と島津製作所が掲げる『循環型社会の形成』に向け、研究と教育の両面で大変意義深い実証であると考えております。研究現場において分析機器は不可欠ですが、メーカーの技術で整備されたリファービッシュ品を導入することは、資源の有効活用だけでなく、研究環境の持続可能性を高める重要な一歩となります 。
本機器を使って卒業研究を行う学生にとっては、装置の精度や耐久性を自ら評価するプロセスを通じ、持続可能な社会に寄与する『循環型ビジネス』の最前線を学ぶ貴重な機会にもなります 。本実証を通じて、質の高い研究成果の創出と環境意識の向上を両立し、持続可能な社会の実現に貢献できればと考えております。
(龍谷大学先端理工学部応用化学課程 教授 宮武 智弘)
龍谷大学に設置された液体クロマトグラフ
※1:当該協定の締結のうえ、島津製作所によるプラスチック梱包材等を廃液用ポリ容器へ再生する日本初の自己循環型リサイクルに龍谷大学が参画し、連携を深めている。
(詳細)https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-12709.html
※2:「高速液体クロマトグラフ(HPLC)」とは、液体中の成分を分離・定量するための分析装置。試料を溶かした液体(移動相)をポンプで加圧し、カラムと呼ばれる分離カラムに通過させることで、成分を分離します。分離された成分は、 検出器で検出され、その結果はクロマトグラムとして表示されます。
(詳細)https://www.an.shimadzu.co.jp/service-support/technical-support/analysis-basics/hplc/faq/introduction/whatis-hplc/index.html
※3:2027年4月、瀬田キャンパス(所在地:滋賀県大津市)は「びわ湖大津キャンパス」に名称を変更します。また、同時に環境サステナビリティ学部、情報学部を新設し、自然科学系4学部による教育・研究体制になります。
(詳細)https://www.ryukoku.ac.jp/biwako-otsu/
(上記の新学部の名称はいずれも仮称。設置計画は予定であり、内容に変更が生じる可能性があります。)
問い合わせ先:龍谷大学 価値創造推進部
Tel 077-599-4048 s-impact@ad.ryukoku.ac.jp
https://www.ryukoku.ac.jp/about/activity/global_warming/index.php