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 令和8年熊本地震により犠牲となられた方々に謹んでお悔やみ申しあげますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申しあげます。また、被災地域において、不安な日々を過ごしておられる皆様に思いを寄せ、一日も早い復旧・復興、そして穏やかな日常を取り戻されることを心より願っております。

 

 現在、被災地では人命救助や安否確認、生活支援などの活動が昼夜を問わず行われています。一方で、余震の発生が続いており、被害の全容も未だ明らかになっていない状況です。また、厳しい暑さが続く時期でもあり、被災された方々はもとより、復旧活動に従事されている方々の健康状態も懸念されています。

 

 災害ボランティア活動は、「行きたい」という思いだけでなく、「安全に活動できる環境が整っているか」「被災地が何を必要としているか」を十分に確認したうえで行うことが重要です。今後、現地では災害ボランティアセンターの設置やボランティアの受け入れが段階的に進められることが予想されます。学生の皆さんには、正確な情報を収集し、自らの安全と健康を確保できるかを十分に考えながら行動していただきたいと思います。

 

 特に今回は真夏の災害であることから、熱中症や脱水症状への対策が不可欠です。また、余震や天候の急変に伴う二次災害の危険性もあります。被災地で活動する際には、こうしたリスクについて十分な知識と備えを持つことが求められます。

 

 ボランティアとは、単に現地へ赴くことだけを意味するものではありません。被災地の状況を知り、正確な情報を受け取り伝えること、募金活動や被災地産品の購入などを通じて応援することもまた大切な支援です。そして何よりも重要なのは、復旧・復興という長い歩みに寄り添い続けることです。 

 

 龍谷大学ボランティア・NPO活動センターは、これまで東日本大震災や能登半島地震をはじめ、多くの被災地との関わりを継続してきました。私たちは、災害支援を「助ける側が一方的に支援する活動」ではなく、人と人とが出会い、互いに学び合いながら復興に寄り添う営みであると考えています。

 

 現在、龍谷大学ボランティア・NPO活動センターでは、関係機関や支援団体と連携しながら、被災地の状況やボランティア受け入れに関する情報収集を進めています。被災地での活動を検討している学生の皆さんは、活動を始める前に、まずボランティア・NPO活動センターへ相談してください。皆さんの支援への思いが、被災地にとって真に役立つ活動につながるよう、ボランティアコーディネーターとともに必要な情報提供や助言を行ってまいります。

 また、被災地支援のあり方は時間の経過とともに変化していきます。多くの学生の皆さんが、それぞれの立場や方法で被災地支援に関わり、息の長い支援の担い手となってくださることを願っています。

 

 被災地の一日も早い復旧・復興を心より願うとともに、龍谷大学ボランティア・NPO活動センターも、被災された方々に寄り添いながら、継続的かつ責任ある支援に取り組んでまいります。

 

2026年7月30日
龍谷大学ボランティア・NPO活動センター 一同

 

「令和8年熊本地震」に関する学長メッセージ
  2026(令和8)年熊本地震に係る災害で被災した学生への各種奨学金等のお知らせ

 

 

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龍谷大学と滋賀県信用保証協会と包括的連携協定を締結



【本件のポイント】

  • 産学連携と地域支援に強みをもつ龍谷大学と、中小企業・小規模事業者の支援に取り組む滋賀県信用保証協会が、地域の振興・地域経済の活性化などに関する包括連携協定を締結。
  • 同協会の「大学連携信用保証料割引制度」を活用し、本学学生や卒業生による大学発ベンチャーの支援やインターンシップをはじめとしたキャリア形成支援などで連携・協力する。
  • 大学発ベンチャーに対する金融支援や人材育成の取組を強化するとともに、持続可能な地域経済の発展に貢献していく。

 

【本件の概要】
2026年7月30日、滋賀県信用保証協会と龍谷大学が包括的連携協定を締結しました。


龍谷大学瀬田キャンパス(大津市)にて実施した協定締結式の様子
左より:滋賀県信用保証協会 専務理事 中堀孝彦氏、滋賀県信用保証協会 理事長 西嶋栄治氏
龍谷大学 学長 安藤徹、龍谷大学イノベーション推進センター長 木村睦

 

 

 龍谷大学「研究・社会実装推進機構」は、総合大学としての総合知を活かし、地域課題から地球規模の課題までを視野に入れた研究を推進するとともに、その成果を社会実装へとつなげることを目的として設置しました。中でも、同機構のイノベーション推進センターは、経済産業省の「地域オープンイノベーション拠点選抜制度」において全国に7大学しかない「地域貢献型拠点」として選抜され、「産学連携と地域支援を強みとし、異分野融合型の技術開発を推進している」と評価を受けています。
 滋賀県信用保証協会は、滋賀大学や滋賀県立大学との連携実績を有し、大学発ベンチャー等への金融支援やアントレプレナーシップマインド醸成のための出張講義を実施するなどの取り組みを行ってきました。
 本協定は両者が相互に協力し、それぞれの知的・人的・物的資源を結集することで、地域経済の発展や学術研究機能の向上、人材育成に寄与するとともに活力ある地域づくりを推進することを目的としています。
 本協定に基づき、地域の復興及び地域経済の活性化、中小企業・小規模事業者の支援に取り組むほか、同協会の「大学連携信用保証料割引制度」の活用による龍谷大学生や卒業生による大学発ベンチャーの支援や、インターンシップをはじめとしたキャリア形成支援などの分野において、連携・協力を進めます。
 これらにより、大学発ベンチャーに対する金融支援や人材育成の取組を強化するとともに、イノベーション推進センターが地域活性化にむけて今後さらに注力する、大学発ベンチャーの創出を一層推進します。

 

 

【具体的な連携内容】
① 地域の振興・地域経済の活性化に関すること
・両者が保有する知見やノウハウを双方が共有して活用することで、社会、地域の課題と解決に資する方策を検討する。
②中小企業・小規模事業者の振興に関すること
・両者の連携により、龍谷大学の教員と県内中小企業・小規模事業者とのコーディネートを行い、技術相談、共同研究の推進、新事業の創出支援等を進める。
③創業者マインドの醸成に向けた取り組みに関すること
・龍谷大学の大学発ベンチャーの認定取得者に対する信用保証料の軽減を滋賀県信用保証協会が実施する。
・滋賀県信用保証協会が龍谷大学の学生が起業するに際し、起業前から起業後も経営面でのサポートなど伴走支援を行う。
・滋賀県信用保証協会が開催する「創業セミナー」に龍谷大学の学生が参加し、創業機運の醸成に努める。
④次世代の人材育成に関すること
・アントレプレナー精神をテーマにしたセミナーを開催し、「自ら課題を見つけ、どのように解決していくか」を学ぶ場を提供する。
⑤インターンシップを始めとするキャリア形成支援活動に関すること
・滋賀県信用保証協会が実施するインターンシップに龍谷大学の学生が参加し、キャリア形成支援に努める。
 

 

【出席者コメント】

 

このたびの連携協定は、双方が有する知的・人的・物的資源を生かし、社会課題の解決、アントレプレナーシップにたけた人材の育成、創業支援及び地域企業への支援など、幅広い分野で相互に連携・協力することにより、双方の発展と活力ある地域づくりに寄与することを目的とするものです。
当協会といたしましても、本協定を契機として龍谷大学様との連携を一層深め、中小企業・小規模事業者への支援の充実を図るとともに、地域産業の振興と発展につながるよう尽力してまいります。

 


滋賀県信用保証協会
理事長 西嶋栄治氏

このたびの協定では、地域の復興及び地域経済の活性化、中小企業・小規模事業者の支援に取り組むほか、同協会の「大学連携信用保証料割引制度」の活用による本学学生や卒業生による大学発ベンチャーの支援や、インターンシップをはじめとしたキャリア形成支援などの分野において、連携・協力を進めます。
こうした連携により、大学発ベンチャーに対する金融支援や人材育成の取組を強化するとともに、持続可能な地域経済の発展に貢献してまいります。

 


龍谷大学 学長 安藤徹


問い合わせ先:龍谷大学イノベーション推進センター Tel 077-543-7743  innovation@ad.ryukoku.ac.jp


 7月14日(火)、3年生ゼミでは京都市東山区役所を訪問し、地域力推進室の松尾裕樹係長より、「東山区のまちづくり―地域コミュニティと観光の共生を中心に―」と題して、東山区のまちづくりの現状や課題、そして現在進行中のプロジェクトについてご講義いただきました。



 人口減少が進む一方で、世界有数の観光地として多くの来訪者を迎える東山区では、観光課題への対応や地域コミュニティの維持・活性化が重要な課題となっています。今回のレクチャーでは、観光と地域住民の暮らしをどのように両立させるのか、また、関係人口や移住者の創出を通じて地域の持続可能性をいかに高めていくのかについて、多角的な視点から学びを深めました。学生にとって、地域課題を行政の立場から捉え、持続可能な地域づくりについて考える貴重な機会となりました。
 さらに、実際に東山区のまちづくりプロジェクトに携わるホテルやコワーキングスペース運営事業者の方々をご紹介いただき、今後のフィールドワークや産学・地域連携につながる貴重なご縁をいただくことができました。




 今後は、暑さが和らぐ時期に現地でのフィールドワークを予定しています。講義で得た知見を実践の現場で検証し、地域の多様な主体との対話を通じて、観光と地域社会の持続可能な関係性について、さらに理解を深めていきます。



ボランティア・NPO活動センターを身近で親しみやすい場所として感じてもらい、来室のきっかけとなるようにと、瀬田キャンパスのセンターにおいて、「ボラセン交流企画」を実施しました。


バルーンアート練習会


手話カフェ(こちらは、学生が実施しているもので、会場協力しました)

【ボラセン交流企画 概要】

日程:7月1日(水)~17日(金)のセンター開室日の昼休み(一部、実施していない日もあり)

場所:ボランティア・NPO活動センター(瀬田) 内容:バルーンアート練習会、手話カフェ、カラーバリューカード体験、非常食食べ比べ体験、ボッチャ体験、大津祭お囃子体験など、日替わりでボランティア活動に関連するミニ企画を実施しました。

協力:ボッチャチームFortis滋賀/特定非営利活動法人大津祭曳山連盟


センターを飛び出して、大津祭のお囃子体験会


ボッチャ体験会


みんなで非常食を食べ比べる体験会


滋賀YMCAの活動についてお話を聴きました

【参加者の声】

・いろんな価値観があって、自分が大事にしていることやまわりの人が大事にしていることがわかって、楽しい時間だった。

・目盛りに気づかずに非常食に水を入れすぎてしまい、シャバシャバで薄味のパスタになった。ここで経験しておいてよかった。

・ボッチャ、難しいけど楽しかった。もっと上達したいと思った。
 

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

これをきっかけに、ぜひボランティアを身近に感じ、アクションにつなげてもらえればと思います。

 


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自分の大切な価値観に気づくカードゲーム体験



地域連携を通じてモノづくり人材の育成やSDGsに貢献
 

 

【本件のポイント】    

  • 本学先端理工学部の教員と学生が、約230名の地域の小学生に“科学のおもしろさ”や“ものづくりの楽しさ”を伝える、毎年人気のイベント
  • 身近な題材をテーマにしたものや本格的な実験まで幅広い内容の12教室を開講
  • 大津商工会議所や大津市とも連携し、未来のモノづくり人材の育成やSDGsの達成に貢献

 

【本件の概要】
 龍谷大学イノベーション推進センターと先端理工学部は、地域の小学生を対象に“科学のおもしろさ”や“ものづくりの楽しさ”を知ってもらうため、「夏休み子ども理科実験・工作教室2026」を開催します。
 身近な題材をテーマにした教室から、本格的な実験が出来る教室まで幅広い内容になっており、自身の興味や学年に合わせて、2日間で約230名の小学生にご参加いただく予定です。
 また、小学生には楽しんでもらうだけでなく、龍谷大学での学びをイメージしてもらうきっかけとしたり、コロナ禍で使用していたアクリルパネルを記念品や共通コーナーに使用するなど、SDGsに通ずるプログラムに参加してもらうことで、未来のモノづくり人材の育成やSDGsの達成に貢献していきます。

                    

                  記


1.タイトル  「夏休み子ども理科実験・工作教室2026」 ※各講座の概要は別紙参照
2.講  師  先端理工学部教員、先端理工学部・研究科の学生
3.開催場所  龍谷大学瀬田キャンパス       
4.開催日時  2026年8月5日(水)・8月6日(木)13:00~16:30
5.共催・後援 共催:大津商工会議所 後援:大津市・大津市教育委員会・Daigasエナ

                                            ジー(株)


昨年度実施の様子


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「夏休み子ども理科実験・工作教室2026」チラシ


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「夏休み子ども理科実験・工作教室2026」講座一覧

 

 


問い合わせ先:龍谷大学 イノベーション推進センター
Tel 077-543-7743      innovation-science@ad.ryukoku.ac.jp       https://rec.seta.ryukoku.ac.jp/lifelong/summer-school.html


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