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農学部では、地域に貢献できる研究・教育を目指す「持続的な食循環プロジェクト」を実施しています。

今年は農学部の学生有志12名が、農学部牧農場(滋賀県大津市牧地区)で栽培・収穫したラッカセイ<品種:ナカテユタカ>をどのように付加価値のある商品として販売するのか考え、「食の循環」を体験しながら学び、その成果としてチョコレートを開発しました。


素材のラッカセイ『ナカテユタカ』は、1979年に千葉県八街市で開発された大粒の品種で、あっさりとした味わいや香ばしさが特徴的です。殻に黒い斑点が出にくく、白くキレイな殻に育てやすいため贈り物にも適しています。


『ナカテユタカ』は、農学部牧農場が持つ水田の一角に有る「水田転換畑」で学生が栽培しました。滋賀県では、近年の担い手不足やコメの消費量減少などが課題とされており、水田だった耕地を畑として使用する「水田転換畑」が新たな活用策の1つとされています。


水田がもつ排水性や地力を活用できる新たな価値を付加した農作物としてラッカセイ『ナカテユタカ』の栽培を提案し、商品化を通じて6次産業化に取り組み、地域環境の保全や地域が直面する課題解決を探りました。また、今年は農林水産省が主催する「NIPPON FOOD SHIFT FES.兵庫」にも参加し、本プロジェクトの成果を発表しました。

チョコレートは、昨年に引き続き、世界のトップシェフから認められた製品を日本に 紹介している日仏商事(株)のボンボンショコラブランド「CACHALOT(カシャロ)」と共同開発です。
学生が栽培・収穫した『ナカテユタカ』を、プラリネ(ローストした木の実をシロップと絡めペースト状にしたもの)にし、ミルクチョコレートに混ぜ込みました。
味の決め手となるキャラメリゼされた、ラッカセイ『ナカテユタカ』のザクザクした食感と香ばしい香りをお楽しみください。


農学部では、今後も持続可能な食の循環を考え、各地域がもつ優れた伝統食や加工品の開発など、地域資源の創出と6次産業化へつなげ、地域活性化を目指します。


【商品名】
BONBONS de CHOCOLAT (ボンボンショコラ)

【価 格】(大学内販売)
4個入り              1,150円(税込)

10個入り            2,100円(税込)

【価 格】(大学外販売)
4個入り              1,150円(税込)

10個入り            2,300円(税込)

<大学内販売>
■瀬田キャンパス
Global Lounge Kitchen エリア:2023年1月26日 (木)11:30~14:00

■深草キャンパス
樹林前:2023年1月27日 (金)11:30~14:00

<大学外店舗での販売>
・大垣書店(京都本店):2023年2月1日(水)~3月14日(火)

・近鉄百貨店(草津店):2023年1月25日(水)~3月末まで

※いずれもなくなり次第終了




法学部の石塚 伸一教授が2023年3月末日をもって、定年退職されることになりました。ご退職を記念して、1月13日(金)4講時に最終講義が開催されました。オンラインでのライブ配信も行われ、石塚ゼミの卒業生や修了生をはじめ多くの方々が参加されました。
研究者を目指された経緯や初めて教壇に立たれた際のエピソード、先生の研究テーマである受刑者の権利や監獄の歴史等、多岐にわたるお話をユーモアを交えながらご講演いただき、先生のお人柄を伺える時間となりました。

ご参加いただいた方々、誠にありがとうございました。




 子どもの食と栄養では講義内容と関連付けて、調乳や離乳食、幼児食等の調理実習を数多く取り入れ例年8回の調理実習を実施しています。今年度はコロナ禍のため、調理実習室でソーシャルディスタンスに配慮し、クラスを半分に分け実施しました。5歳児に向けた保育所(園)給食での行事食を学生自身が献立内容を考え、自分たちで食材購入し、調理を行うという演習を実施しました。保育者を目指す学生にとって、食に関わる知識や技術を体得する機会が少なくなり、自立した生活の基礎となる「食生活の自立」が難しい現状を踏まえ、「食」をより身近なものとして捉え、「食べることの大切さ」を幼児たちに伝えるため、そして自身の食生活を見直す機会となる重要な実習となりました。 
 今回は学生の立てた献立を紹介します。季節感、いろどり、栄養バランス、食材原価などを考え立てた力作です。学生たちはこの調理実習後、「給食を作る栄養士さんや調理員さんも子どもたちのことを思って様々な工夫をされているということを実感した」、「自分たちでメニューを考え、買い物もして一から作るという作業をして,大変だと感じた」、「毎日お弁当を作ってくれている家族に感謝するとともに、とてもすごいと改めて思った」などの感想を述べていました。

<行事食テーマ>
あ組
1班:節分、2班:ハロウィン、3班:クリスマス、4班:バレンタイン、5班:お正月
い組
1班:ひな祭り、2班クリスマス、3班こどもの日、4班:お月見、5班バレンタイン
う組
1班:七五三、2班:クリスマス、3班:バレンタイン、4班:節分、5班:節分
え組
1班:ハロウィン、2班:端午の節句、3班:節分、4班:クリスマス、5班:クリスマス


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献立の写真

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【本件のポイント】

  • 「びわ湖100地点環境DNA調査」は、2021年度から滋賀県の協力の下スタートした年に 1 度の市⺠参加型の全県一⻫調査。株式会社フォーカスシステムズが協賛
  • 魚類等の生物が環境中に放出した DNA を利用した生物調査技術である「環境 DNA分析①)」を用いた国内最大規模の観測。琵琶湖の生物多様性の保全に役立て、SDGs の達成に寄与
  • 同調査を基にした出前授業を滋賀県内の高校生に向けて実施。生物多様性について考察


【本件の概要】
 龍谷大学先端理工学部の山中裕樹准教授(生物多様性科学研究センター②)・センター長)は、株式会社フォーカスシステムズとともに、「びわ湖100地点環境DNA調査」を基にした出前授業を実施します。「琵琶湖を中心とした水圏環境と環境DNA分析」をテーマに、講義と実験を組み合わせたアクティブ・ラーニング形式の授業で、今回初の試みとなります。

1.実施概要
- 名    称:環境DNA実験教室 - テーマ:「琵琶湖を中心とした水圏環境と環境DNA分析」
- 日    程:2023年1月28日(土)9:30〜12:00
- 会    場:光泉カトリック高等学校(滋賀県草津市野路町178)
- 対  象:同高校2年生(生物クラス:27名)
- 内  容:大学教員による講義、水質調査実験、DNA抽出実験、ワークショップ
- 共    催:株式会社フォーカスシステムズ(本社:東京都品川区 | 独立系IT企業)
       龍谷大学 生物多様性科学研究センター(ラボ:滋賀県草津市・瀬田キャンパス内)
- 企画・運営協力:株式会社リバネス(東京本社:東京都新宿区 | 教育・人材育成事業)

 

2.プログラム ※一部変更となる場合があります。

時 間

内 容

9:30-9:35

ご挨拶 (趣旨説明・講師自己紹介)

9:35-9:45

イントロダクション (琵琶湖の水質調査の意義・コップ1杯の水からわかること・今日のミッション提示)

9:45-10:00

講義① 水質調査に挑戦 (実験の手順説明)

10:00-10:20

実験① 水質調査実験 

(3地点から採取したサンプルを班毎に調査・パックテスト・微生物観察)

10:20-10:30

考察・発表

10:30-10:40

休憩

10:40-10:55

講義② 生物の遺伝情報・DNA (DNAって何?・DNAからわかること)

10:55-11:05

実験② DNA抽出実験

11:05-11:15

講義③ 環境DNA分析ってどんな技術?

(生物を直接サンプリングせずに、水に溶けた生物のDNAで分析可能)

11:15-11:35

グループディスカッション

(琵琶湖100地点調査の結果を使ったワークショップ)

11:35-11:45

発表・共有

11:45-11:55

まとめ

11:55-12:00

アンケート記入・解散

 

3.講師プロフィール
山中裕樹准教授(龍谷大学先端理工学部/ 生物多様性科学研究センター長)
 滋賀県長浜市出身。ポスドク時代に共同研究者と環境DNA分析による魚類の検出技術を発想、2009年より技術開発を開始。現在、環境DNA分析を広く役立つ技術に育てるため、普及とシステム作りに取り組んでいます。また、本技術をコアとした研究の社会実装プランで、「第1回 滋賀テックプラングランプリ(2016年度)」のファイナリストに選出され、最優秀賞を受賞しています。
※当日は、修士・博士学位を有す、株式会社リバネスのスタッフが実験をサポートします。

4.用語解説
①)環境DNA分析
 水や土などの環境媒体に含まれているDNA(環境DNA)の情報を基に、そこに生息する種の分布や多様性、量を推定する分析手法。元々はバクテリアや菌類などの微生物を対象としてきましたが、魚類などの大型生物を対象とした分析技術の開発がここ10年ほどで急激に技術的発展し、生物多様性観測における一般的な調査手法の一つになりつつあります。また、生物を捕獲することなく「水から」検出できる簡便さから、生物多様性の観測や水産資源の管理に革命をもたらすと、一般社団法人環境DNA学会が設立されるなど社会実装に向けた動きが進んでいます。

②)龍谷大学 生物多様性科学研究センター
 生物多様性科学研究センターは、これまで、生物種の検出のみならず、種内の遺伝的多様性も「水から」の分析を可能にしてきました。近年では種の存在のみならず「生物の状態」まで知ることを狙い、環境RNA(環境中に含まれる生物の核酸で、DNA上の遺伝情報を有す)の分析も開始したことで、総合的な生態系情報の分析へと発展しつつあります。これによりDNAだけではわからない、繁殖活動や病原菌への感染といった情報まで得られるようになると期待されます。本学の研究グループは世界的にも最古参に近く、現在世界をリードする研究を推し進めています。

5.問い合わせ先
龍谷大学 研究部
生物多様性科学研究センター Tel 075-645-2154 E-Mail  ryukoku.biodiv@gmail.com
株式会社フォーカスシステムズ
ITイノベーション事業本部  Tel 03-5420-2470 E-Mail iti_pr@focus-s.com
IR・広報室         Tel 03-5421-7790 E-Mail koho@focus-s.com


 2023年1月11日(水)1講時、現役保育者として活躍する卒業生3名の先輩による保育実技指導がありました。
幼稚園・保育所での実習に初めて臨む1年生にとって、先輩から保育現場の実情をうかがい、子どもの発達や保育の実態に即した保育実技のありかたを学ぶよい機会となりました。廃材を活用して仲間と共に製作を楽しむ保育活動、グループで協力し身体を動かす保育活動、新聞紙を自由に使って表現を楽しむ保育活動など、3名の先輩がそれぞれの個性や持ち味をいかして指導してくれ、1年生も活動を思い切り楽しんだ後、先輩の講義に熱心に聞き入っていました。

この日の2講時には、1講時に引き続き計5人の卒業生が来学して2年生に保育現場での職務と課題について現場報告をして特別講義をしました。児童福祉施設、保育・教育の現場での仕事のやりがい、また厳しい話題にも言及してくれました。4月から就職・編入する2年生は、先輩の声にじっと耳を傾け、自らの未来を先輩の働く姿に重ね合わせて希望と期待を抱いているようでした。

在学生は現場で活躍する先輩の姿をキャリアモデルとして、保育者が働きながら学び続ける大切さを知ることができました。卒業生が保育の現場で懸命に努力し続けている姿に、私たち教職員も大きな勇気をもらうことができた一日でした。


授業の様子

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