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2022年11月18日(金)、社会学部専攻科目の「特別講座(危機管理広報入門)」(担当:岸本 文利先生)の授業において、受講生が模擬謝罪会見を体験しました。

本講義は、元毎日放送(MBS)で記者と広報部長を長年にわたって務めた岸本 文利先生が担当の講義で、今回の授業では、毎日放送報道局元カメラマン・元JNNベルリン支局カメラマンであり、現在は本学の非常勤講師である南川 二郎氏をゲストとして迎え、授業が行われました。

本日の模擬謝罪会見のために、「企業の異物混入事件・賞味期限改ざん事件」という架空の設定が用意されました。

会見を行う社長・販売部長・製造部長・広報担当者の4つの役割を志望した受講生が務め、それ以外の受講生は問題点を質問し記事を作成する記者役を務めました。

会見に臨む受講生は、授業の1時間前から別室で架空の設定を確認し、想定問答を作成するなど、会見の準備を行い、一方で会見側以外の記者役の受講生はリリース文を読み込み、質問を考えていました。

会見は、入室するところから始まり、南川氏のビデオ撮影によって教室は一変してリアルな謝罪会見場のような緊迫した雰囲気に包まれます。
報道の取材さながらに記者役の受講生たちは挙手して質問を行い、会見側の4名は緊張した面持ちで言葉を選びながら答えていました。
20分ほどの会見終了後、南川氏の収録した会見の様子を受講生全員で確認しました。
会見をしている人物の目線、足元、手元の原稿などが撮影されているのを見て、受講生からは「そんなところも収録されるのか!?」という声が聞こえてきました。
会見の映像を一時停止しながら岸本先生の指摘を受け、回答の内容だけでなく表情やしぐさまで見る人に影響を与える謝罪会見の難しさを学びました。


【授業の流れ】
13:30~13:50 架空のリリース文読み込み
13:50~14:10 会見
14:10~14:25 記事作成
14:25~14:45 収録映像再生
14:45~15:00 講評・提出


謝罪会見の様子①


謝罪会見の様子②(広報担当者役の受講生)


謝罪会見の様子③(社長・販売部長・製造部長役の受講生)


質問をする記者役の受講生①


質問をする記者役の受講生②


質問をする記者役の受講生③


質問をする記者役の受講生④


南川氏の撮影


収録映像を確認する様子①


収録映像を確認する様子②


2022年度第1回「うめだカレッジ」を上智大学提供で開催します。

「うめだカレッジ」は、大阪市に教育・研究活動拠点を持つ大学の集合体「大学サテライトオフィス会”OSAKA”」(大阪オフィスが参画)と大阪市立総合生涯学習センターが共催となり、加盟するうちの複数大学によるリレー講座です。
各大学の持つ知的資源を大阪という地域社会に提供し、それぞれの大学の持つ特長・特性を活かした学びの場を地域住民の方へ提供することを目的としています。

2022年度第1回は、上智大学から講座提供があり、ライブ配信によるオンライン講座で開催いたします。

イベントの概要は以下のとおりです。
【講 座 名】稽古の思想・無心の思想 -「しなやかさ」を学ぶ-
【講          師】西平 直(にしひら ただし) 上智大学グリーフケア研究所 副所長・京都大学名誉教授
【定          員】会場参加:50名(先着順)、オンライン参加:50名(先着順)
【日          時】2022年12月3日(土)10:00~11:30
【実 施 方 法】対面・オンライン(Zoom)併用
【受 講 料】無料
【申 込 方 法】対面:電話・インターネット・FAX・来館のいずれか
         オンライン(Zoom):インターネット
          大阪市立総合生涯学習センターが運営する「いちょうネット」にアクセスし、
          キーワード欄に「うめだカレッジ」と入力・検索の上、お申込みください。
          https://www.manabi.city.osaka.lg.jp/
         ※詳細は添付のチラシをご確認ください。  
    

<大学サテライトオフィス会”OSAKA”>
追手門大学・上智大学・立命館大学・龍谷大学の 4 大学が 世話人校として、 大阪市内にサテライトキャンパスを持つ各大学と連携をとり、各大学サテライトの施設見学や講演会、交流会などを開催。
設立当初は、28校が加盟、現在は約40校の国公私立大学が加盟しています。

<うめだカレッジ参画大学>
大学サテライトオフィス会”OSAKA”に加盟する大学のうち、15大学がうめだカレッジに参画しています。
追手門学院大学・大分大学・大阪経済大学・大阪工業大学・関西大学・高野山大学・上智大学・相愛大学・宝塚大学・長崎大学・福井大学・桃山学院大学・森ノ宮医療大学・立命館大学・龍谷大学




龍谷大学 犯罪学研究センター(CrimRC)は、2022年11月からシリーズ勉強会「デジタル・フォレンジック鑑定と向き合うために」をオンラインで主催します。
【>>お申込みフォーム(Googleフォーム)】
※申込期限:12/16(金)17:00


シリーズ勉強会「デジタル・フォレンジック鑑定と向き合うために」
第2回 コンピューター犯罪の裁判事例

【企画の趣旨】
今日、スマホやパソコンなど情報技術が私たちの生活に深く浸透し、利便性が飛躍的に良くなったものの、これを用いた犯罪も巧妙かつ多岐にわたるようになり、個人情報の流出や詐欺などが後を絶ちません。このような情勢のもと、政府は2021年9月にデジタル庁を立ち上げ、地方の警察はサイバー犯罪対策を進めていますが、この種の事件の裁判では、デジタル証拠の複雑性からその証拠調べや証拠の信頼性などの審議がどのようになるのか、手探りの状態であるようです。
こうしたサイバー犯罪捜査のための「デジタル・フォレンジック」とは、犯罪を裁くために法的な証拠を探し出す手続きや、それを実行する科学的調査手法・技術で、コンピュータやスマホなど各種デバイスを対象に実施するものです。今回企画したシリーズ勉強会「デジタル・フォレンジック鑑定と向き合うために」は、情報技術を用いた証拠試料の鑑定の知識を理解し、司法に適用する上でどのような理論的・実務的問題点があるかを考える全5回のシリーズ勉強会です。

【実施概要】
- 日時:2022年12月17日(土)18:00-20:00
- 会場:オンライン(Zoom) 定員:300名
- 参加費:無料 ※事前登録制
- 講師:遠山大輔 氏(戸田・遠山法律事務所 弁護士)
- 主催:龍谷大学 犯罪学研究センター(CrimRC)

【講師プロフィール・報告内容】
遠山大輔(とおやま・だいすけ)
戸田・遠山法律事務所 弁護士(京都弁護士会)
昭和49年熊本県八代市生まれ。平成13年京都大学法学部卒業。同年4月司法修習生(55期)。14年10月弁護士登録(京都弁護士会)。
平成27年4月龍谷大学法科大学院教授。平成28年一般社団法人プレゼンテーション検定協会理事。
共著:
「入門法廷戦略-戦略的法廷プレゼンテーションの理論と技術」 (2009年、現代人文社)
「刑法判例に登場する事実の形成過程と刑法的処理」 (熊本法学137巻85頁、2016年)
https://www.t-tlaw.jp/staff/toyama_daisuke/


報告テーマ:「コンピューター犯罪の裁判事例」
コンピュータ犯罪について明確な定義はないが、主宰者から示された「コンピュータやスマホなど情報機器を用いた犯罪」という定義にしたがって、これまでの裁判事例について、分類しつつなるべく広く紹介する。

補足:
2003年11月、ファイル共有ソフトWinnyを開発した金子勇さんが、著作権法違反の容疑で京都府警に自宅とパソコンを捜索されました。その後、著作権法違反幇助で起訴されました。一審は罰金150万円の有罪、控訴審で逆転無罪となり、最高裁で確定しました。いわゆる「Winny事件」において、遠山氏は弁護団の一員として無罪判決を勝ち取った経験があります。詳細は、刑事弁護OASIS「インタビュー 刑事弁護人の泉」掲載記事を参照ください。
なお、日本インターネット史に残る「Winny事件」を題材とした映画『Winny』が、2023年3月公開することが決定しています。(→参考News

【これまでの実施レポート】
- 2022年11月19日開催 第1回レポート「司法におよぶ情報処理」

【次回以降の予定】
※時期や内容は変更することがあります。予めご了承ください。
- 2023年1月 第3回「デジタル・フォレンジック試料の証拠保全ガイドライン」講師:大橋充直氏(ヤエス第一法律事務所弁護士、NPOデジタル・フォレンジック研究会)
- 2023年2月 第4回「音声・話者認識の現状」講師 :柘植 覚 氏(大同大学情報学部教授)
- 2023年3月 第5回「デジタル・フォレンジック鑑定の証拠能力」講師:徳永 光 氏(獨協大学法学部教授)


龍谷大学 犯罪学研究センター(CrimRC)は、「第3回オンライン高校生模擬裁判選手権大会」の参加高校生向けた<事前講義>を後援します。
本企画は、CrimRC「法情報・法教育ユニット」の札埜准教授によるもので、一般の方も視聴可能です。ふるってご参加ください。
【>>お申込みフォーム(Googleフォーム)】
※申込期限:11/22(火)18:00


第3回オンライン高校生模擬裁判選手権大会<事前講義>
【実施概要】
- 日時:2022年11月23日(水・祝)14:00-16:00
- 会場:オンライン(Zoom)
- 参加費:無料 ※事前登録制
- 講師:札埜和男(模擬裁判師)
- テーマ:「文学模擬裁判と今回の事件の文学的・歴史的背景について(Ⅰ)」
文学模擬裁判とは何か、その理念と特徴について説明するとともに、今回の事件についてその概要を発表し、文学・歴史の視座から解説します。
-
主催:札埜 和男 准教授(本学文学部)
- 後援:龍谷大学 犯罪学研究センター(CrimRC)「法情報・法教育」ユニット

【講師プロフィール】
札埜和男(ふだの・かずお)
大阪府生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒業。博士(文学・大阪大学)。現場での教員生活31年(中学校2年・高校29年)。そのうち担任20回。最初の3年間は社会科教員であった(国語・社会・英語の中高免許状所有)。2017年4月より岡山理科大学教育学部に准教授として赴任、5年を経て今年4月より龍谷大学文学部准教授として着任。20代から30代にかけて高校野球の監督を務め生徒と共に甲子園を目指したが、5年連続夏の大会初戦敗退の現実に野球監督としての才能に限界を感じ、分析力を生かして教育実践の傍ら研究の道に入る。監督としては芽が出なかったが、日本弁護士連合会主催の模擬裁判甲子園では、京都教育大学附属高校を過去10会大会中8回優勝2回準優勝に導いた。自ら「模擬裁判師」と名乗り、「フーテンの寅さん」の如く、模擬裁判を広めるために、全国各地へ指導に赴く。2001年8月9日には日本初のオンライン高校生模擬裁判選手権を研究室主催で開催した(今年度第3回を実施)。三度の飯より模擬裁判を好み、模擬裁判指導歴は軽く300回を超える。

*本研究企画はJSPS科研費(課題番号「20K02809」)「国語科の視点を取り入れた新科目『公共』で活用可能な模擬裁判メソッドの研究開発」基盤研究(C)(一般)の助成を受けています。

【次回以降の予定】
※時期や内容は変更することがあります。予めご了承ください。
- 12月8日(木)16時~18時 若佐一朗氏(元検察官)「(テーマは後日発表)」


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