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8月6日からの全国各地の大雨により、14道府県(北海道、青森県、秋田県、富山県、石川県、京都府、広島県、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、鹿児島県)で被害が発生しています。
8月18日7時00分現在で、人的被害33名(死者8名、負傷者25名)、住宅被害5,444棟(全壊7棟、半壊5棟、床上浸水2,369棟、床下浸水3,021棟、一部破損42棟)が報告されています。 【リンク】総務省消防庁 災害情報

被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申しあげます。

これらの地域に、災害ボランティアセンターが立ち上がり始めています。
災害ボランティア活動への参加を検討している学生もいるかと思います。
被災地域の状況は刻々と変化しており、ボランティアの募集状況も変化しています。参加する際には、最新の情報を調べてから参加するようにしましょう。
最新の情報は、全国社会福祉協議会・被災地支援ボランティア情報等のHPで調べることが出来ます。

【リンク】全国社会福祉協議会・被災地支援ボランティア情報

また、安全に活動するために知っておいてほしいこと(準備物や保険など)があります。
参加を検討している学生は、ボランティア・NPO活動センターにご相談ください。鉄板入り靴底やヘルメットなどの貸出もしています。
具体的に活動を予定している方には、災害復興支援ボランティア活動についての交通費や宿泊費の一部をサポートする助成金制度があります。

【リンク】災害復興支援ボランティア活動に伴う交通費等助成金制度

▶▶ボランティア・NPO活動センターのトップへ


本学のロゴマークやキャンパスの画像を無断で使用したパワーポイントのテンプレートを販売しているインターネット上のサイトを確認しています。

本学では、このようなテンプレートの販売は行っておらず、本学とは一切関係がありませんので、誤って購入されることのないようにご注意ください。


2025年8月7日(木)に、龍谷大学・ソフトバンク・大津市との連携事業「スマートシティ ハッカソン」の参加者向けに、RDX Team(Ryukoku Digital X Team)の説明会が開催されました。

 


説明会の様子

 

<RDX Teamとは>

RDX Team(Ryukoku Digital X Team)は、学⽣と教職員が協働して、龍谷⼤学のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する目的とし、昨年度末より発足しました。

現在は、学生が主体となり、大学や地域の課題解決に取り組む開発コミュニティとして活動しています。

技術力と課題解決力の両方を追求し、アイディアを実用的なサービスとして実現することを目指しています。

Webシラバスシステムやバス情報アプリなど、実際に使われているサービスを開発・運用しながら、実践的なスキルを身につけることができます。

 


STEAMコモンズ

 

説明会はSTEAMコモンズにて行われ、今年度実施した「スマートシティ ハッカソン」で活躍した学生が参加しました。

 

RDXに所属する教員や学生メンバーから、「RDXの活動概要」や「現在開発中のシステム」などの説明が行われ、説明会参加者が熱心に聞く様子が印象的でした。

また、ハッカソン経験者で、RDXにも所属する学生メンバーからは、「RDXへの参加がどのようにキャリアに繋がるのか」という説明も行われました。

 

説明会終了後も、質問が飛び交っており、RDXメンバーが丁寧に応答していました。

 


説明をするRDXメンバー


説明をするRDXメンバー


説明を聞くハッカソン参加者


説明会終了後も質問する参加者


<RDXメンバーからのコメント>

「開発を続けたい」「就活も頑張りたい」「課題を解決したい」

- すべてを実現できる環境がRDX Teamにはあります。

みなさんの課題発見力とアイディア創出力を、ぜひRDX Teamで発揮してください。

仲間と共に、技術力と就活力を同時に高めていきましょう。

皆さんの参加をお待ちしています。

 


<松木平先生(RDX Team発起人)からのコメント>

 

RDX Teamは、学生と教職員が一緒になって龍谷大学のデジタル化を進めていくチームです。

立場に関係なく、みんなが自由に意見を出し合い、それぞれの視点や経験を活かしながら、大学の未来を一緒に考え、作っていく場になっています。

 

特に学生の皆さんには、発想の豊かさ、柔軟性、そして視点の新鮮さがあります。

実際に、Webシラバスシステムやバス情報アプリなども、学生の「こんなものがあったらいいのに」という声から生まれました。

まさに、日常の中で「困った」を「できた!」に変える、そんな学生さんならではの力が存分に発揮されていると感じています。

 

そして、RDX Teamには、その「困った」を「できた!」に変えることのできる環境が整っています。

専門性の高い教職員による技術指導、開発に必要なサーバやインフラ、そして生成AIを積極活用したプログラミング支援があります。

 

リアルとオンラインの両方で活動を行いながら、学生の皆さんのアイディアを実際のサービスとして形にしていけます。

一緒に大学、社会を良くしていきましょう!

そして、自分らしさを活かしながら成長していってください。

皆さんの参加を心からお待ちしています。

 

 



▶2024年度・2025年度「ハッカソン」の取り組み

ハッカソン特設ページからご確認ください。

学生たちの活躍を、ぜひご覧ください。


特設ページ:クリックしてください

▶RDX Team

RDX Team(Ryukoku Digital X Team)は、学⽣と教職員が協働して、龍谷⼤学のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する目的とし発足。

技術力と課題解決力の両方を追求し、アイディアを実用的なサービスとして実現することを目指す。

授業期間中は、毎週月曜日の昼休みにSTEAMコモンズで活動中。

最新情報は、STEAMコモンズのInstagramをチェック!


2025年8月7日(木)・8日(金)に瀬田キャンパスで、「夏休み子ども理科実験・工作教室2025」を開催しました。
本講座は、小学生を対象に“科学のおもしろさ”や“ものづくりの楽しさ”を知ってもらうこと、龍谷大学(先端理工学部)を身近に感じてもらうことを目的とし、龍谷エクステンションセンター(REC)と先端理工学部が、大津商工会議所(共催)、大津市(後援)と連携して開催しています。

先端理工学部の教員と学生が講師となり、身近な題材をテーマにした講座から本格的な実験ができる講座まで、今年度は全12講座を開講しました。
昨年に引き続き、人気の共通コーナー(自由参加の実験コーナー)も開設し、キャンパスの至る所で小学生が実験や工作を楽しむ様子がうかがえました。

2025年度の開講講座は以下のとおりです。

【教室一覧】※全12講座
 ◆自分だけのオリジナルけしゴムをつくろう!
 ◆牛乳パックでハガキをつくろう!~紙すきをしよう~
 ◆光で、メロディを楽しもう!~電子オルゴールを作ろう~
 ◆ビーズで多面体の宝石を作ろう!~算数を使って立体アートキーホルダーを作ろう~
 ◆ペットボトルでLEDランタンを作ろう!
 ◆3Dプリンタでチャームを作ろう!
 ◆銅板からすてきなアート作品を作ろう!
 ◆身近なものを利用してキレイな水づくりに挑戦!~キレイな水をつくるには?~
 ◆いろんな液体を使って物を分ける実験をしてみよう!
 ◆手作り風車で発電してみよう!
 ◆アルミニウム板を使ったオリジナルスタンプを作ろう!
 ◆化石のレプリカを作ろう!

【共通コーナー】
 ◆スライムをつくろう!
 ◆プラズマを見よう!
 ◆STEAMコモンズの見学・施設体験(プログラミング体験・ドローン体験)

今年度は、2日間で約170名の方にご参加いただきました。
ご参加いただいた小学生からは、「楽しかったのでまた参加したい」、「もっと色々調べてみたい」など嬉しい感想をいただきました。
また、保護者からは「真剣に取り組む姿を見ることができた」「小学校では経験できない貴重な機会になった」などの多数のご意見を
いただきました。

今後も引き続き、本講座を通して、子どもたちが“科学のおもしろさ”や“ものづくりの楽しさ”を知り、龍谷大学での学びをイメージ、体感できるイベントを
企画・運営してまいります。
本講座が、参加いただいた皆様にとって貴重な経験となれば幸いです。

関連サイト
■「2025年度夏休み子ども理科実験・工作教室」
https://rec.seta.ryukoku.ac.jp/lifelong/pdf/ss-flyer.pdf

■龍谷大学先端理工学部特設サイト
https://sentan.rikou.ryukoku.ac.jp/

■龍谷大学 STEAMコモンズ
https://steam.ryukoku.ac.jp/

主催:龍谷大学(龍谷エクステンションセンター(REC)・先端理工学部)
共催:大津商工会議所
後援:大津市・大津市教育委員会


開会式の様子


実験中の様子(自分だけのオリジナルけしゴムをつくろう!)


実験中の様子(牛乳パックでハガキをつくろう!)


実験中の様子(アルミニウム板を使ったオリジナルスタンプを作ろう!)


実験中の様子(化石のレプリカを作ろう!)


実験中の様子(ビーズで多面体の宝石を作ろう!)


実験中の様子(銅板からすてきなアート作品を作ろう!)


実験中の様子(手作り風車で発電してみよう!)


共通コーナーの様子(スライムをつくろう!)


共通コーナーの様子(STEAMコモンズ体験)


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