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文学作品の登場人物を「被告人」、「証人」に見立て、模擬裁判を通して人間や社会を考える探究型学習
< 3月22日(日)深草キャンパスで開催/一般傍聴者を募集>

 

 

【本件のポイント】

  • 文学模擬裁判とは「国語とは言葉を通して人間を考える教科」であるという理念から開発された教育手法。法的思考力や刑事裁判の意義の理解にとどまらず、人間や社会を考える眼差しを深めることがねらい
  • 夏目漱石『こころ』を独自に構成した教材を用い、参加校の⾼校⽣たちが登場人物の行動や心理を刑事裁判の視点から議論
  • 2月の全国オンライン大会に続き、選手権出場校2校が対面で再び議論し、文学理解、法的理解、対話的な学びを深める機会に

 

【本件の概要】
 龍谷大学文学部・札埜研究室は、2026年3月22日(日)、龍谷大学深草キャンパスにおいて「2026 高校生『文学模擬裁判』交流戦 in Kyoto」を開催します。文学模擬裁判は、著名な文学作品の登場人物を被告人に見立て、検察側と弁護側に分かれて法廷論争を行う教育手法です。法的思考力や刑事(裁判員)裁判の意義の理解にとどまらず、登場人物の動機や葛藤を深く読み解きながら、人間や社会のあり方について多角的に議論することを目的としています。
 今回の交流戦では、2026年2月に開催された「第6回オンライン高校生文学模擬裁判選手権」に出場した13高校のうち、神戸海星女子学院高等学校(兵庫県)洛星高等学校(京都府)の2校が参加します。
 本大会で扱う事件は、夏目漱石『こころ』をモチーフに構成した独自の教材で、友人の言動が結果として自殺につながった場合、刑法上の「自殺教唆罪」が成立するのかが争点となります。高校生たちは、遺書や日記、住居の間取りといった文学作品に基づく資料を証拠として丁寧に読み解きながら、検察側・弁護側それぞれの立場に立って立証・弁護活動を行います。被告人役や証人役も生徒が担当し、文学作品の理解と法的思考を往復しながら議論を展開します。
 また試合後には参加生徒同士の交流の時間も設けられ、模擬裁判の議論を振り返りながら互いに学び合う機会とします。
 当日の模様は、事前申込制で一般の方も“傍聴”することができます。(写真は会場の本学法廷教室)


1.実施概要
 - 名称:2026 高校生「文学模擬裁判」交流戦 in Kyoto
 - 日程:2026年3月22日(日)10:00~16:00
 - 会場:龍谷大学 深草キャンパス 至心館1階 法廷教室(京都市伏見区深草塚本町67)
 - 傍聴(参加):無料【下記、主催者まで要問合せ】
 - 定員:20名
 - URL:https://scri.rec.ryukoku.ac.jp/events/260322/
 - 主催:龍谷大学札埜研究室
 - 後援:龍谷大学国際社会文化研究所(札埜プロジェクト)、

      一般社団法人刑事司法未来、龍谷大学法情報研究会
      オンライン高校生文学模擬裁判選手権実行委員会、株式会社TKC、

      刑事弁護オアシス

 

2. 当日のプログラム(予定)
 10時  第一試合開始:洛星(検察) VS 神戸海星(弁護)
 12時  第一試合終了、講評
   (休憩)
 13時45分  第二試合開始:混合チーム同士での対戦
 15時15分  第二試合終了、講評、交流
 16時     終了

 

 

3. 出場校(都道府県)※五十音順
 神戸海星女子学院高等学校(兵庫県)/洛星高等学校(京都府)

 

 

4.主催者関係者プロフィール
 裁判長:伊東 隆一(いとう・りゅういち)氏(京都弁護士会 弁護士)
 1979年東京都生まれ。京都弁護士会所属弁護士。白陵高校、一橋大学法学部、立命館

 大学法科大学院を経て司法試験に合格し、弁護士となる。2013年から2017年にかけて

 京都教育大学附属高校の支援弁護士として、同校模擬裁判チームを日本弁護士連合会

 主催の高校生模擬裁判選手権において、3回の優勝、2回の準優勝に導く。現在京都弁

 護士会広報委員会委員、法律相談センター運営委員会委員、法教育委員会委員。

 奥村・岡田総合法律事務所所属。

 

 主催者:札埜 和男(ふだの・かずお)教授(本学文学部教授)
 大阪府生まれ。慶応義塾大学法学部卒業。博士(文学・大阪大学)。現場での教員生活

 31年(中学校2年・高校29年)。そのうち担任20回、最初の3年間は社会科教員(国語・

 社会・英語の中高免許状所有)。2017年度から岡山理科大学教育学部准教授として赴任

 し、2022年度から龍谷大学文学部哲学科(教育学専攻)に准教授として着任。これま

 で日本弁護士連合会主催の模擬裁判甲子園では、京都教育大学附属高校を過去11回大

 会中8回優勝、3回準優勝に導く。「模擬裁判師」と名乗り模擬裁判を広めるために全国

 各地へ指導に赴き、模擬裁判指導歴は数百回に及ぶ。

 

5.問い合わせ・お申し込み
  龍谷大学文学部 札埜研究室 宛
  TEL 075-343-3326(研究室直通) E-mail fudafuda@let.ryukoku.ac.jp

 


問い合わせ先:龍谷大学 研究部 国際社会文化研究所
Tel 075-645-7922  shabunken@ad.ryukoku.ac.jp https://scri.rec.ryukoku.ac.jp/
 


以前も本学経済学部のNewsでご紹介した、龍谷大学経済学部・西川ゼミによる特別プロジェクトが、ついに本日“深草キャンパス限定”で販売されます!
滋賀県高島市マキノ町・森西集落と学生たちが力を合わせ、森西の美しい棚田で丹精込めて育てたもち米。そのもち米を100%使用した「もち米パックご飯」が、ついに商品化されました。
農作業から企画立案、試作、デザイン、そして販売まで——
すべてを学生たちが自らの手で創り上げた、想いのつまった一品です。
本日(3月12日)、深草キャンパスにて特別販売!
地域の魅力をそのまま閉じ込めた、ここにしかない味わいを、ぜひ手に取ってご賞味ください。
数量限定のため、お早めにどうぞ!

【販売情報】
販売日時: 2026年3月12日(木)10:00~15:30 
      ※②の販売場所については店舗営業時間に準ずる
販売場所: ①龍谷大学深草キャンパス慧光館2階出入口前
      ②龍谷大学生活協同組合深草ショップ(R-Uni)

【 商品のポイント】
・森西の棚田で育てた 有機栽培もち米100%
・電子レンジで簡単! もっちり食感でそのまま美味しい
・自宅で おはぎ・おもちアレンジ も楽しめる
・“学生×地域” の協働で生まれた特別な商品







 


【ポイント】

  • 世界睡眠デー(3月13日)をきっかけに、本学のオウンドメディア「ReTACTION」にて、高原まどか助教の“睡眠教育アプリ”開発ストーリーを公開。親子で楽しめる新しい睡眠学習の形を紹介
  • 保護猫を育てるゲーム感覚で、家族の睡眠データを活用しながら良い睡眠習慣を身につける仕掛けや、AIチャット導入など、情報学ならではの工夫を掲載
  • 本学が2027年に開設を構想する情報学部(仮称)では、こうした「情報×ヘルスケア×教育」のプロジェクトを、地域連携・社会実装と結びつけて発展

 ※設置計画は予定であり、内容に変更が生じる場合があります

 

 

【本件の概要】
 世界睡眠デー(3月13日)をきっかけに、睡眠の研究者である龍谷大学先端理工学部・高原まどか助教(2027年度情報学部(仮称)就任予定)にインタビューを行いました。
 日本はOECD加盟国の中でも平均睡眠時間が最短とされ、「睡眠負債大国」と指摘されています。睡眠不足は心身の不調だけでなく、学習効率の低下、労働生産性の損失など、多方面に影響を及ぼす社会課題です。高原助教は、自身が睡眠障害に悩んだ経験を出発点に「睡眠の重要性を子どもの頃から理解できる環境づくり」をテーマとして研究を進めており、その取り組みの一つとして、親子で楽しみながら睡眠習慣を学べる「睡眠教育アプリ」を開発しています。
 本アプリは、家族の睡眠状態に応じて保護猫キャラクターが成長する“育成ゲーム形式”を採用し、睡眠データに基づいたフィードバックやAIによる対話機能を備えるなど、楽しさと科学的根拠を両立した設計が特徴です。高原助教は「睡眠改善は短期的な成果よりも習慣化が重要であり、親子のコミュニケーションを促す仕組みが鍵となる」と語ります。
 2027年春に開設が予定されている情報学部(仮称)では、こうした研究を「情報×健康×教育」の領域横断型プロジェクトとして発展させ、地域との協働による実証研究も視野に入れています。本学は今後も睡眠リテラシー向上に資する研究・教育活動を推進し、誰もが健やかに生きられる社会の実現を目指します。

 

 

●記事の目次
1. アプリ開発のきっかけは自身の睡眠障害「同じ悩みを持つ人たちを救いたい」
2. ネコを育てるゲーム形式――エビデンスに基づいた睡眠教育
3.親子のコミュニケーションを促す工夫

 

 

●記事の導入部分 ※Webサイトから抜粋
 龍谷大学先端理工学部の高原まどか助教は、情報工学を専門分野としています。自身の睡眠障害の経験を原点に、「世界一睡眠時間が短いといわれる日本人の意識を、子どもの頃から変えていきたい」という思いから、「睡眠教育アプリ」の研究・開発に取り組んでいます。このアプリは、保護猫を育てながら睡眠習慣を改善していくゲーム形式の内容で、親子で楽しみながら、無理なく継続できる工夫が盛り込まれています。
 今回は、開発のきっかけやアプリに込めた想い、そして今後の展開について話しています。

 


●高原まどか助教


龍谷大学先端理工学部 ※2027年度情報学部(仮称)就任予定
専門分野: 人間情報学・社会情報学
研究課題(長期): 生体情報の分析及びその情報デザインの研究
研究課題(短期): 親子で学ぶ睡眠教育のための協力型育成ゲームの提案
 

〇関連URL
・教員紹介ページ
 https://www.rikou.ryukoku.ac.jp/teachers/takahara.html

 

 


問い合わせ先:龍谷大学学長室(広報) 木村
Tel 075-645-7882  kouhou@ad.ryukoku.ac.jp 


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