Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

龍谷大学 ジェンダーと宗教研究センターUnit1では、田中雅一・嶺崎寛子編『ジェンダー暴力の文化人類学:家族・国家・ディアスポラ社会』を取り上げ、合評会を開催します。

[日時]2021年7月24日(土)13:30-16:30
[会場]Zoomにて開催(要・事前申し込み)
[料金]無料
[申込方法]
 参加をご希望の方は、2021年7月19日(月)までに下記のフォームに必要事項をご入力ください。Zoom会議参加のためのURLをお知らせします。
 https://bit.ly/3iSZIex

[内容]
 司会
  嶺崎寛子(成蹊大学 文学部国際文化学科 准教授)

 書評
  第Ⅰ部「家族の名誉にかけて」
   亀口まか(GRRC副センター長/龍谷大学 文学部哲学科教育学専攻 准教授) 

  第Ⅱ部「国家に抗するジェンダー」
   川瀬貴也(京都府立大学 文学部歴史学科 教授)

  第Ⅲ部「ディアスポラ社会の苦悩」
   山梨有希子(白百合女子大学 基礎教育センター 専任講師)

 著者からの応答

 全体討論

 総括
  田中雅一(国際ファッション専門職大学教授/京都大学名誉教授)

 企画内容
  当センター研究員の嶺崎寛子氏が編者の一人としてまとめた『ジェンダー暴力の文化人類学:家族・国家・ディアスポラ社会』を取り上げ、合評会を開催します。グローバルな視点からジェンダー暴力と宗教の問題について話し合い、その問題解決に向けた理論の構築を目指します。



[お問い合わせ]
 龍谷大学 ジェンダーと宗教研究センター
 MAIL: grrc-toiawase@ad.ryukoku.ac.jp
 情報はHPからも配信致します
 https://grrc.ryukoku.ac.jp/



ファイルを開く

 「社会共生実習(多文化共生のコミュニティ・デザイン~定住外国人にとって住みやすい日本になるには?~)」(担当教員:現代福祉学科 川中大輔)では、6月18日(金)に希望の家(地域福祉センター希望の家・希望の家児童館)の所長である前川修氏をお招きして、「東九条における多文化共生の取組」についてオンラインでお話いただきました。


地域福祉センター希望の家・希望の家児童館 所長 前川修氏

 授業の始めに、前川氏から「東九条にどんなイメージがありますか?」との質問があり、受講生からは「過去のイメージは貧困が大変。今は地域のつながりが強そう。」との回答がありました。

 1959年に誕生した東九条にある「希望の家」は、当時の子どもたちが名付け、昨年で50周年を迎えた福祉施設です。
 40年程前の春休みと夏休みのほとんどを「希望の家」で子どもたちに勉強を教えて過ごされていた前川氏は、高校進学率が50%ほどの現状を見て「何とかしなければならない」と思われたそうです。当時は勉強だけでなくボランティアの医師を招いての診療などが行われたり、2007年からは、障害のある中高生のタイムケア事業を始めたりと、地域課題に即して様々な事業が立ち上げられて、現在に至っています。そして、外国につながりのある人々だけではなく、様々な違いが尊重される「幅広い多文化共生」を揚げて、変化の激しい地域におけるまちづくりを進められています。


真剣にメモを取る受講生


熱心に話を聴く受講生


 講話を受けた受講生からの質問に前川氏はすべてお答えくださいました。ここでは一部を紹介させていただきます。
Q.希望の家に集まった100人近い小中学生の教育をどのように行っておられましたか。
A.大学生や、高校生たちが先生役をしてくれました。教科書は持っていたのでそれ以外に必要な教材があれば寄付を募っていました。
Q.ニューカマーの人たちのサポートもされているとのことですが、希望の家とはどういう接点を持たれていますか。
A.地域の方々のために日常的に日本語教室を開いたり、言語的なサポートをしていたりしています。例えば、役所からくる書類の確認も一緒にすることがあります。
Q.戦争の体験を聞かれた中で印象的だったことはどういったものですか?
A.悲しく辛い出来事であったことは間違いないですが、それだけではなく、生きていく上ですごくエネルギーを使われてきたということです。

その後も時間の許す限り質疑応答が繰り返され学びの深まる時間となったようです。




質問をする受講生


社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


2021年6月23日(水)、2回目の農場実習が行われました。
今回の農場実習は、前回播種した落花生「おおまさり」株の定植作業です。前回の農場実習から約1ヶ月が経過し、芽を出し始めているのに感動しました。


前回と同様、冒頭に吉村大輔農場専門技術助手から移植方法について説明していただきました。落花生「おおまさり」は、成長時に株の内側に花が集中する傾向にあることから、株と株の間隔を通常より広めの0.5mにすることで、より多くの落花生「おおまさり」が栽培できるそうです。他にも移植ごて(スコップのこと)の正しい使い方などをご教授いただきました。




約1000株の落花生「おおまさり」の定植が終わった後、水やりを行いました。吉村大輔農場専門技術助手から、株の葉には水をなるべくかけてはならず、根元に0.8L程度の水をあげるのが正しいとの説明を受け、今までの水やりの認識とは全く異なっていたので驚きました。



今回は、株を運んだり、広大な畑を何度も移動したり、10Lの水が入ったジョウロで水やりをしたりと、重労働が多くありとても疲れましたが、前回よりも仲が深まり、とても楽しく良い雰囲気で作業を行うことができました。

次回の農場実習日は2021年7月15日の予定です。活動内容は、Instagram、Facebook、Twitterでも随時配信していますので、ぜひご覧ください。

いよいよ株が畑に定植され、大きく成長しはじめます。プロジェクトメンバー全員で、落花生「おおまさり」の成長を見守っていきたいです。



                                                                                                                                                                                                                                                文責 龍谷大学農学部食品栄養学科3年生 塔原 橋本


2021.06.28
こども教育学科の学修プロジェクト「大人もこどももともに育つ・生きる<いのち>」推進中―映画『さとにきたらええやん』の鑑賞、「こどもの里」館長・荘保共子さんのご講演―

こども教育学科では、水曜日に開講している実習指導科目を中心に「大人もこどももともに育つ・生きる<いのち>」をテーマにした年間学修プロジェクトに取り組んでいます。その一環として、6月16日(水)に西成区釜ヶ崎にある児童館「こどもの里」のドキュメンタリー映画『さとにきたらええやん』を鑑賞し、23日(水)には認定NPO法人「こどもの里」館長・理事長の荘保共子さんをお招きして「子どもが生きる力を守る~子どもの貧困と子どもの権利~」と題してご講演いただきました。
子どもの貧困の背景には子育てをしている家庭(大人)の抱える困難があり、子どもの人権擁護のためには、地域社会との連携のもとに子育て家庭を含む支援の仕組みが必要だと語られました。子どもの遊びはまさしく「生きる」ことであり、その生命を守るためにのびのびと共に遊ぶ機会と環境を保障することが重要であると述べられました。また、貧困や虐待といった厳しい困難のなかにあっても、子どもたちは、ひたむきさや優しさを失わず懸命に生きようとしていることを教えていただきました。40年以上「こどもの里」において地域の子ども・子育て家庭を見守る活動をされている荘保さんのあたたかいお人柄と情熱あふれる言葉に、学生・教員も深く心を動かされました。
将来は児童福祉、保育・幼児教育にかかわる専門家としてはばたく学生たちが、子どもや子育て家庭の抱える困難に対峙するとき自分に何ができるのかを真剣に考え、これからの学びへの意欲を高めていました。


映画パンフレット




a

龍谷大学 You, Unlimitedの記事一覧

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: