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【本件のポイント】
・岡山県立博物館の改修工事に合わせ、同館が所蔵・寄託する宗教美術品約100件を龍谷ミュージアムが受託。
・これら多彩な宗教美術の中から「密教」と「神仏習合」にかかわる名宝約50件を展示。
・長福寺(美作市)の「十二天像」、高野神社(津山市)の「木造 獅子」をはじめ重要文化財が11件。
・岡山龍谷高等学校(龍谷総合学園加盟校)の生徒達が、寺社への取材に基づき紹介するパネルをエントランスに展示。

<プレス内覧会>
① 日時:11月20日(金) 10:30 ~12:00 (受付 10:00 ~)  
② 場所:龍谷ミュージアム 1階101講義室

<プレス内覧会内容>
① 展覧会の概要説明
② 展示室内における主な展示品解説(写真撮影可)
③ 質疑応答

<展覧会の概要>
1.名   称  企画展「ほとけと神々大集合-岡山・宗教美術の名宝-」

2.会   期  2020年11月21日(土)~ 12月27日(日)、2021年1月6日(水)~1月24日(日)

3.休 館 日  月曜日(ただし、11月23日、1月11日は開館)、11月24日(火)

4.開館時間  10:00~17:00(入館は16:30まで)

5.会   場  龍谷ミュージアム 
 〒600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)

6.主   催  龍谷大学 龍谷ミュージアム、朝日新聞社、京都新聞

7.入 館 料  一般900(700)円、高大生500(300)円、小中生200(100)円
※(  )内は20名以上の団体料金
※小学生未満、障がい者手帳等の交付を受けている方およびその介護者1名は無料
※原則として、全てのお客様に龍谷ミュージアムHPからオンラインで事前予約をお願いしています。事前予約なしにお越しになられた際は、お待ちいただくことがあります。
※事前予約や、新型コロナウイルス感染対策に関するお願い等、最新情報は龍谷ミュージアムHPをご確認ください。
https://museum.ryukoku.ac.jp/

※新型コロナウィルスの感染拡大状況によっては、臨時休館することがあります。

問い合わせ先 : 龍谷ミュージアム
 Tel.075-351-2500  Fax.075-351-2577  
 E-mail ryumuse@ad.ryukoku.ac.jp


 社会学部の実習科目「社会共生実習」では、地域における実習や授業内でのワークショップが行われています。今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から学外実習に行ける機会も減っていましたが、後期に入り少しずつ出向くことができるようになってきました。現場では、記録写真や取材写真を撮る機会も多く、対象の魅力をうまく伝える写真を撮るためのスキル向上を目的に、社会共生実習支援室の自主企画として「カメラ撮影講座」を開催しました。
 
フォトグラファーでもある、社会学部コミュニティマネジメント学科実習助手の越浦真依先生が講師となり、対面とオンライン両方で受講できるようにしました。
当日は学生と教職員が受講し、構図や露出などの写真撮影の基礎や撮影後の写真データの編集についてなどをスマートフォンの操作方法とあわせて学びました。
 
講座終了後には、「手ブレがする時にはどうしたらよいか」といった質問に、「膝を立てて土台を作り安定させる」や「脇を閉めてカメラを構える」など、すぐに活用できる技に学生たちも頷きながら耳を傾けていました。その後も、実際に受講者が持参したカメラを用いながら撮り方のコツなどを教わり、受講者にとって良い機会となったことがうかがえました。




今後、社会共生実習支援室では学生や教職員のさまざまなスキル向上の手助けとなるような企画を立案・運営して参りますので、どうぞご期待ください。


社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。

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本学の滋賀県提携龍谷講座(オンライン)のご案内です。

龍谷大学と滋賀県は、2015年10月に包括連携協定を締結しています。
本協定に基づき、滋賀県が定めた「びわ湖の日(※)」関連事業の一環として、
『「びわ湖の日 滋賀県提携龍谷講座」~琵琶湖と人の様々な関わり~』を開催します。

(※「びわ湖の日」とは…滋賀県が、滋賀県環境基本条例の中で、7月1日を
「びわ湖の日」と定めています)

過去3年は大阪梅田キャンパスで開催していましたが、今年度はオンラインによる
ライブ配信をいたします(一部講座は見逃し配信1週間あり)。

この機会に、琵琶湖の価値を学び、持続可能な社会づくりに向けて、
一人ひとりができることについて新たな気づきを得るとともに、
琵琶湖にまつわる様々な切り口から、龍谷大学における最新の研究成果を
一緒に学ぶ機会としませんか。

みなさまの、ご参加をお待ちしています。

※申込方法等の詳細については、以下のURL及び添付資料をご確認ください。

(びわ湖の日 滋賀県連携龍谷講座のご紹介)
https://rec.seta.ryukoku.ac.jp/lifelong/lecture/biwako2020.html


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 現代社会は、人と会話しなくても買い物したり移動したりできる便利な社会。その裏で子どもも若者も、子育て世代も高齢者も、じわじわと孤立化が進行している。加えて、新型コロナウィルスの世界的蔓延により、直接的な人と人との対話や交流が激減し、さらなる孤立や不安が広がっている。こうした中で、「社会福祉」はどのような視点でどのような役割を果たせるのだろうか? これから求められる「かっこいい福祉」とはどのようなものだろうか?
 制度にないサービスを生み出したり、他分野ともっと自由につながったり・・・、従来の「社会福祉」のイメージや枠組みを超えていくアプローチ、「かっこいい福祉」について考える。

日時  2020年12月12日(土)13時30分〜16時30分
内容
第1部 13時40分〜14時40分
    基調講演 村木 厚子氏
     社会には「かっこいい福祉」が必要だ! 
 
第2部 14時50分〜16時30分
     実践から考える    
    「子どもたちがつくるまちの子どもソーシャルワーク」
     NPO法人こどもソーシャルワークセンター
     理事長 幸重 忠孝氏
   
    「ひとりの人を救う経験を社会の仕組みに」
     神戸市兵庫区社会福祉協議会
    地域支援課長(地域福祉ネットワーカー)長谷部 治氏

    コーディネーター 龍谷大学社会学部長 山田 容氏
    コメンテーター  村木 厚子氏

定 員  300名
参加費  無料
受講申込・受講方法  
1.指定のURL(https://event.rec.seta.ryukoku.ac.jp/forum-2020/)から
  お申込みください。
 (12月10日(木)に申込を締め切らせていただきました。)
2.お申込確認後、お申し込みいただいた方全員に参加可否をご連絡いたします。
3.参加者には、オンライン(Zoomウェビナー)で使用するURL等を送付いたします。
4.通信状況等により視聴できない場合があることをご了承ください。
5.開催日以降にお申込みいただいた方には録画を視聴できるようにいたします。
6.参加にあたり必要となる配慮等がありましたら、11月20日(金)迄にご連絡をお願いいたします。

お問い合わせ
龍谷大学福祉フォーラム事務局(REC滋賀)
〒520-2194 大津市瀬田大江町横谷1番5
Tel 077-544-7291 Fax 077-543-7771
E-mail r-fukushi@ad.ryukoku.ac.jp
HP https://rec.seta.ryukoku.ac.jp/welfare/
受付時間:月曜日~金曜日 9:00~17:15)
※土曜・日曜・祝日及び大学が定める休日は、閉室しております。  

主催/龍谷大学福祉フォーラム
共催/龍谷大学社会学部


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講義とボランティア体験を組み合わせた『ボランティア入門講座』。今年度は講義を7月~8月にかけてオンラインで行い、10月24日~11月7日にかけてボランティア体験を実施しました。今回の活動内容はなるべく密を避けるように少人数にしたり屋外の活動を多く取り入れるなど、感染防止対策を講じながら工夫をしました。また、今だからこそのオンラインの活動や医療用ガウン作りなども取り入れました。

講義部分を受講した学生のうち48名が7つの活動先に分かれて、地域あるいは学内でのボランティアに参加した様子を報告します。日時・人数・活動先などは以下の通りです。(学生の感想はアンケートから抜粋)

① 学童保育の遊び相手@深草児童館(京都市伏見区):10/24(土)AM 3名/PM 3名

【学生の感想】

小学生が一杯声かけに来てくれて、10年ぶりの一輪車に手を繋いで助けてくれたり、レゴで遊んだり、ポケモンについて教えてもらったりとても充実した時間でした。帰りに明日も来て、来週も来てと子供たちに言ってもらえて本当に嬉しかったです。


深草児童館の様子


オンラインボランティアの終了時

② 新聞記事デジタル化@大阪ボランティア協会(オンライン):10/24(土)4名

【学生の感想】

とてもアットホームな雰囲気で取り組みやすかったです。作業の際には真剣で、それ以外の時間はとても柔らかく談笑できるようなメリハリがありとても良かったです。自分から会話に入ることが出来なくても話を振ってくださったりして、溶け込みやすかったところもとても良かった。

③ 河川の清掃活動@山科青少年活動センター(京都市山科区):10/25(日)5名

【学生の感想】

山科の活動センターや、山科の地域の方の取り組みを見て地域の絆が深いなと思いました。川でのボランティアは不安定な足場のところもあり大変でしたが、終わった後は達成感がありました。


安祥寺川清掃の様子

④ 医療用ガウン作り@ボランティア・NPO活動センター

 深草10/28(水)9名/瀬田10/29(木)5名

作成数:56着(寄付先:湖南ホームタウン)

【学生の感想】

最初は苦戦しましたが、一人ではなくペアの方がいたので楽しく作業ができました。思ったりよりも体力も必要で大変でしたが、たくさんガウンをつくることができたのでよかったです。


深草キャンパスの様子


瀬田キャンパスの様子

⑤ 農業振興を目指した竹林整備と竹チップづくり@京都風緑(京都市伏見区):10/31(土)7名

【学生の感想】

体力を使う活動内容で大変だったが、このボランティア活動が「将来世代の農業」を築くという役目を担っていることを知り、活動終了後には『やりがい』や『達成感』を得ることができた。


深草キャンパス近くの竹林で活動


瀬田キャンパス隣の文化公園で活動

⑥ 里山・公園整備活動@森の風音(大津市瀬田):11/1(日)8名

【学生の感想】

普段何気なく利用している場所の多くはボランティアによって整備されているということに気付くことができ、また、気持ち良い自然の中で体を動かすことができた。

⑦ 子ども食堂で一緒に過ごす@NPO法人CASN(大津市北大路):11/7(土)4名

【学生の感想】

初めてのボランティアの参加で不安もありましたが、周りの方々に声をかけていただいたこともあり、貴重な経験ができたと思います。今後も様々なボランティア活動に参加したいと思いました。


晴嵐子ども食堂での外遊び時間

今年度のボランティア入門講座は、講義部分を受講した学生約80名のうち、約50名がボランティア体験まで参加してくれたことになります。センターでは来年度も社会の情勢を見ながら、「何かしたい」「大学に入ったら、ボランティアしてみたい」という学生が一歩を踏み出せるようなプログラムづくりを目指してまいります。

 

プレ企画の報告   入門講座Ⅰの報告   入門講座Ⅱの報告 


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