(発表)新型コロナウイルス感染者の発生状況(第11報)
本学における新型コロナウイルス感染者の発生状況についてお知らせします。
学生 1名
※ 感染者やそのご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 本学では、引き続き感染予防の啓発と全学的な感染防止対策を講じてまいります。
ここにメッセージを入れることができます。
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本学における新型コロナウイルス感染者の発生状況についてお知らせします。
学生 1名
※ 感染者やそのご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 本学では、引き続き感染予防の啓発と全学的な感染防止対策を講じてまいります。
僧侶でありメイクアップアーティストである西村宏堂氏による講演会「正々堂々 私が好きな私で生きていいんだ」を開催します。
コロナ対策のため、会場となる深草キャンパス顕真館の定員を150名とさせていただきます。このためできる限り事前申し込みをお願いします。定員に達した場合、事前申し込みをされていない方は入場いただけません。(YouTubeにてライブ配信を予定していますのでそちらをご覧ください)
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龍谷大学人権問題講演会・顕真館公開講演会
「テーマ 正々堂々 私が好きな私で生きていいんだ」
講 師 西村 宏堂 氏(メイクアップアーティスト/僧侶)
日 時 2020年12月8日(火) 16:45~18:15
場 所 龍谷大学深草学舎 顕真館
定 員 150名(事前申し込みがなくてもご入場いただけますが定員に達した場合は入場をお断りします。)
対 象 学生・教職員(一般の方はYoutubeをご視聴ください。https://youtu.be/JYW-Ekbi3bc)
参加費 無料
申 込 龍大ポータルサイトrusisアンケートから
主 催 龍谷大学人権問題研究委員会/宗教部
お問合せ 龍谷大学宗教部 syukyobu@ad.ryukoku.ac.jp
講師紹介
1989年東京生まれ。幼少期に華道を学び芸術に目覚め、ニューヨークのパーソンズ美術大学(Parsons School of Design)に留学。卒業後ニューヨークでメイクアップアーティストのアシスタントとして経験を積み、独立。日本語、英語、スペイン語の3 カ国語を操り、ミス・ユニバース世界大会やミスUSA大会などで各国の代表者のメイクを行うほか、海外メディアで手掛けたハリウッド女優やモデルから高い評価を得る。2015年に浄土宗の僧侶となる。その後、メイクの指導法を習得するため、ロサンゼルスのヘアメイク専門学校メイクアップ・デザイナリー(Makeup Designory)で学び、卒業。メイクアップアーティストとしてアメリカと日本を行き来しながら、2019年からは日本での活動の幅も広げ、一般女性向けのメイク指導も行う。その傍ら、LGBTQ(性的マイノリティー)の一員である自らの体験を踏まえ、メイクアップアーティストであり、僧侶であり、LGBTQでもある独自の視点で発信する「性別も人種も関係なく皆平等」というメッセージを伝えるため、ニューヨーク国連本部UNFPA(国連人口基金)、米イェール大学、早稲田大学、慶應大学、増上寺などで講演を行う。自身のインタビューはNHK、 BBC(英国放送協会)、 英タイム誌、伊VOGUE誌など、国内外のメディアに取り上げられ、米リアリティ番組「QUEER EYE」にも出演した。また、 LGBTQ啓発のためのメイクアップセミナーも積極的に行っている。著書に『正々堂々 私が好きな私で生きていいんだ』がある。
龍谷大学 オンライン ホームカミングデー2020
―今年は全世界でどこからでも母校を思い出す―
<11月8日(日)開催 11:00~18:00>
今年は、オンラインを使ったホームカミングデーを開催します。
ぜひお申込みのうえご参加をお願いいたします。
★第1部 贈呈式(YouTubeにてライブ配信)
11:00~ 校友会賞贈呈式、龍谷賞贈呈式
★第2部 オンライン ホームカミングデー(Zoom利用)
『withコロナ時代を各界の視点から考える』
・13:30~ 開会(校友総会は卒業生のみ参加)
・14:15~ 卒業生から学ぶ 永松真紀さん(ケニア)、長澤亮平さん(NY)
・15:30~ 各学部の先生から学ぶ [文学部・経営学部・先端理工学部・国際学部・政策学部]
16:40~[短期大学部・経済学部・法学部・社会学部・農学部]
オンライン ホームカミングデー2020
各学部の先生から学ぶ(15:30~)
各学部の先生から学ぶ(16:40~)
11月4日 龍谷大学農学部は広島県尾道市の平谷市長からの要望を受けて、第一次産業が盛んな尾道市と本学農学部の知見を活かした連携の可能性を探るべく、大門弘幸学部長以下、果樹を専門とする米森敬三教授、植物育種の神戸敏成教授、野菜園芸の滝澤理仁講師、吉良徹農場専門技術助手、妹尾拓司農場専門技術助手らが尾道市の農家を訪問しました。
尾道市は、中山間部から沿岸部、島しょ部へと多様な自然環境を有し、地域の特徴を活かした農業が特徴です。特に、ネーブルオレンジやレモン、八朔などの柑橘系の生産が盛んなほか、わけぎやスナップエンドウなどの園芸も行われております。また、北部の御調地区では江戸時代から続く串柿づくりが行われていますが、防虫、防腐、防水効果などを有する天然素材の「柿渋」を使った新たな取り組みも進んでいます。こうした農業が盛んな一方、農業の担い手となる後継者不足もあり、本学入澤学長の出身地であるというご縁を通じて、農学部との連携要望がありました。
平谷市長との対談の中で、生産農家や地元企業に学生ら若者世代がインターンシップなどを通じて、現場を体験させてもらう機会の創出について意見交換がなされ、実現に向けた方策が検討されました。実現すれば、学生にとっては生産現場や企業の活動を実体験できる貴重な機会となるほか、生産者の生産意欲の向上や若者から受ける新しい刺激にもつながります。
今後も、尾道市との連携を通じて、地域活性の在り方を模索してまいります。
宗教実践(布教伝道)実習の一環として、法話時の「作法実習」を実施しました。実習指導教員の葛野洋明先生より報告いただきました。
実践真宗学研究科では、浄土真宗本願寺派の布教使課程を履修することができます。
法話は、仏さまをお敬いすることです。その時の作法はもちろん、立ち居振る舞いから、細やかな所作までが、とても大事にされています。
実際に法衣を着けて、実際に布教使の試験を受験する伝道院にて、実習を行いました。
実習を実施した院生は、この季節でも大きな汗を流しながら、実習に取り組んでいました。
その汗は、大きな実りをもたらすことと思います。
【実習の感想】(実践真宗学研究科3回生 藤尾見吾さん)
「 本日の作法実習、有り難いことでした。 試験対策ということだけではない、 これからいろいろなお寺に参らせていただく上で大切な、「見られる」僧侶としての立ち振る舞いについて、ご講師の先生からたくさんお話を聞かせていただきました。 」
実践真宗学研究科では、実践的な実習を通して実践力を向上させ、実践真宗学の研究を進めています。