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先端理工学部応用化学課程の内田 欣吾 教授へのインタビューが、国土交通省がプロデュースするWEBマガジン「Grasp」の「命の水」をテーマにした特集号に掲載されました。

インタビューでは、「シロアリの翅を再現し、水問題に挑む」と題し、水問題の解決にもつながると期待されている「シロアリの翅の表面構造を再現した研究」を中心にお話しされています。この研究は、西村 涼 博士研究員の博士課程在籍時の研究成果でもあり、トップジャーナルNatureの姉妹誌Communications Chemistryに昨年掲載されたものです。研究内容のほかにも、内田 欣吾 教授が研究者を志したきっかけ、現在の研究に着目した背景、技術の水問題への活用、後進の研究者や学生たちへのメッセージも述べられております。


以下のURLより該当の記事をご覧いただけますので、是非ご覧ください。

◆https://www.magazine.mlit.go.jp/



 8/22(土)・8/23(日)に開催された本学の夏期オープンキャンパスは、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、すべてのイベントがオンラインで執りおこなわれました。そこで、「社会共生実習」では、社会学部のイベント時間を避けて、中間活動報告も兼ねた受講生らが参加するライブ配信をおこないました。


学生が用意したプレゼン資料の一部

 8/22(土)は、まず、「社会共生実習(地域エンパワねっと)」を2年継続して受講している学生が、事前に作成したプレゼン資料を使って、コロナ禍前の活動や、それらの活動をとおして自身の成長につながったという話をしてくれました。

 引き続き、「社会共生実習(伏見の食材を活かした特産品づくりと地域連携)」の担当教員が動画を用いて活動の概要を説明したのち、こちらも2年継続して受講している学生が、コロナ禍での活動の難しさやプロジェクトそのものの目標である「商品化」のハードルの高さについて話してくれました。


ライブ配信の様子

 8/23(日)は、まず、「社会共生実習(地域エンパワねっと)」の担当教員が活動の様子がわかる写真を用いて概要を説明しました。

 引き続き、「社会共生実習(多文化共生のコミュニティ・デザイン~定住外国人にとって住みやすい日本になるには?~)」の受講生らが、事前に作成したプレゼン資料を使って、プロジェクトの説明、活動の様子、今後の展望などを話してくれました。


学生が用意したプレゼン資料の一部


ライブ配信の様子

 これで予定されていたすべてのライブ配信が無事に終了しました。

 いずれの回も、「社会共生実習」の活動がよくわかる内容だったので、広報用の動画として編集し、公式SNSなどで公開しようと思いますのでどうぞお楽しみに。

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


8月24日(月)、『ボランティア入門講座Ⅱ』を、オンライン(zoomを使ったLIVE)形式で行い、44名の参加がありました。学生スタッフ11名も協力参加してくれました。

大阪ボランティア協会ボランティアコーディネーターの青山織衣さんを講師に迎え、今まで取り組まれたまちづくり事例やボランティア活動に対する想いなどをお話いただきました。また、同協会ボランティアスタッフの藤岡さんからも、海外でのボランティア活動の体験を語っていただきました。
いずれもわかりやすいパワーポイントと共に講義が進み、講座終盤のブレイクアウトセッションでは以下のような感想がありました。

【受講した感想@ブレイクアウトルーム】
・何でもいいから、まずはやってみる、その気持ちが大切だということが分かった。
・ボランティア活動は金銭面での見返りを求めない代わりに、得られる価値があることが
 分かった。身近に感じられる具体的なボランティア活動を知り、参加したくなった。
・自分の生活の身近なものに目を向けいていくことが大切だと思った。
・「本当の価値に出会うチャンス」「(コロナ禍の)今は、価値はそのままでやり方を変
 える」という言葉に感動した。



入門講座Ⅰ同様、この様子は当日参加できなかった学生を対象にオンデマンド視聴ができるようにしています。一連のプレ企画・講座Ⅰ・講座Ⅱの申込総数は78名になり、オンラインでありながら例年とほぼ同数の参加者となりました。

第二学期には入門講座Ⅰ・Ⅱ両方の講座を受講した学生を対象に、ボランティア体験を予定しています。
体験内容は、大学の対面授業の再開の判断を踏まえ、新型コロナ感染防止対策をしながら、その中でできる活動をセンターのボランティアコーディネーターで検討中です。
決まり次第、HPやポータル、SNSなどでお知らせしますので、今しばらくお待ちください!



▶▶ボランティア・NPO活動センターのトップへ


本学における新型コロナウイルス感染者の発生状況についてお知らせします。
 

学生 2名


※ 当該学生のうち1名は3月以降、もう1名は6月以降、大学構内に入構しておらず、学内
    での接触はありません。
※ 当該の学生2名はそれぞれ個別の事例です。
※ 感染者やそのご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 本学では、引き続き感染予防の啓発と全学的な感染防止対策を講じてまいります。


本動画は、2020年6月20日に開催された政策学部・政策学研究科10周年記念「ホームカミングデー」にて配信された内容です。政策学部卒業生で構成される政策学部同窓会のみなさんが、このような時だからこそ!とオンラインにて、イベントを開催してくれました。

そして、卒業生が企画したイベントを、現役の政策学部広報団体の学生が、高校生のみなさんに発信するために試行錯誤して動画を編集しました。

第3弾は、政策学部教員から学ぶ!「アフターコロナを構想する」(深尾先生動画)です!

▼こちらからご覧ください!

<政策学部学生広報団体 イベントスタッフからのコメント>
みなさん、コロナウイルスの影響を受けて、学校や、部活など、たくさんの生活の変化ら、社会の変化を体感されているのではないでしょうか。

この動画で、今の生活や、コロナの後の私たちの生活、社会について皆さんで考えてみましょう!
「アフターコロナを構想する」 ということで、社会の変化、対応などが取り上げられて、コロナについての話が展開されています!たくさんのことを学べる動画になっているのでぜひ見てください(^^)
最後には、感受性の大切さも話されているので注目して見ていただけると嬉しいです!

政策学は、様々な社会問題などを解決するためにどうすればいいのか考える学問です。
この動画をきっかけに、ぜひ、龍谷大学政策学部に興味を持っていただけると嬉しいです!
一緒に政策学部で学んでいきましょう!


今回お話しするのは、こんな先生!
■深尾先生


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