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「和歌山県有田川町と龍谷大学との連携協力に関する協定書」を締結しました【REC・経営学部】
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アジア犯罪学会 第11回年次大会(ACS2019)in フィリピンに参加【犯罪学研究センター】
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新型コロナウイルスの影響でアルバイト先がなくなるなど、生活に困っている本学留学生に特化した支援の一環として、伏見区役所からの紹介で地元伏見区農家の協力を得て、農業体験を通じた支援を7月10日(金)、13日(月)、16日(木)、17日(金)、20日(月)に受けました。
留学生が農家に出向き、野菜の収穫や出荷作業などの手伝い(農業体験)をすることへの御礼として、採れたての伏見の旬野菜をたくさんいただきました。
伏見は肥沃な土壌と“伏水”とも称される豊かな水に恵まれており、京都市内最大の農業生産地でもあります。命を育む源となる「食」の持続可能な循環に向けた取組を進めていることもあり、新たに龍谷大学×伏見の農家のコラボによる学生支援のための農業体験を実施することができました。
これまで農業体験を通じて支援を受けてきた留学生のうち、代表者2名が8月6日(木)に協力農家(樹下様)、伏見区役所に訪問し、感謝の寄せ書きを手渡しました。
参加する留学生にとって、生活支援のみならず、日本文化に触れながら命を育む「食」の大切さを再認識するきっかけにもなりました。
伏見区役所の皆様、農家の樹下様、本当にありがとうございました。
留学生の農業体験の様子
龍谷大学 犯罪学研究センター(Criminology Research Center)では、犯罪をめぐる多様な〈知〉の融合と体系化を目的とし、現在14のユニットでの研究活動が行われています。
その一つである「政策評価」ユニット*1では、浜井 浩一 ユニット長(本学法学部教授)のもと、犯罪学(犯罪防止)における科学的エビデンスの構築と共有を目的として、2000年に国際研究プロジェクトとして始まったキャンベル共同計画(Campbell Collaboration: C2)*2に協力しつつ、政策評価研究が行われています。
https://campbellcollaboration.org
今回、キャンベル計画 日本語版WEBサイトにて「抄録(Plain language summary)」を中心として、計22ファイル(刑事司法3・社会福祉2・国際開発17)をライブラリへ追加、更新しました。
■キャンベル計画 日本語版 TOP
https://crimrc.ryukoku.ac.jp/campbell/index.html
■キャンベル共同計画ライブラリ TOP
https://crimrc.ryukoku.ac.jp/campbell/library/index.html
今回、新たに加わった「抄録」は、キャンベル共同計画の数々の成果報告を広く一般に周知するために簡潔にまとめられた英語版のパンフレット(Plain language summary)を日本語に訳したものです。この「抄録」を通して、各調査研究が何を目的とし、どのような結果が得られたのかを端的に理解することができます。
さらに、この「抄録」を端緒として「レビュー」や「プロトコル」などの調査報告書を読み進めていくことで、エビデンスについて考える機会や成果を活用する機会が増える一助となることを期待しています。
【補注】:
*1犯罪学研究センター「政策評価」ユニット:
https://crimrc.ryukoku.ac.jp/org/science.html
*2 「キャンベル共同計画(Campbell Collabolation: C2)/英語サイト
社会、行動、教育の分野における介入の効果に関して、人々が正しい情報に基づいた判断を行うための援助することを目的する国際的な非営利団体です。
https://campbellcollaboration.org/
龍谷大学の夏季休業期間に伴い、宗教部のオフィスを以下のとおり閉室いたします。メール等もお返事できませんのでご了承ください。また、朝の勤行のライブ配信もお休みさせていただきます。
閉室日 8月8日(土)~8月18日(火)
5月2日から開始したコロナ禍における一人暮らしの学生や留学生の窮状に対する食支援活動は第1学期終了である8月4日の配布活動をもって終了致しました。
これまで約3か月間にわたって学生食支援に取り組みましたが、本活動に対して惜しみない支援や賛同の意思を学内外から頂戴するとともに、食支援のボランティア活動に数多くの教職員が参画し、皆が一丸となった取り組みが展開されました。
全てが手探りの中、学外協力業者の手配、必要資材の調達、食料仕分けなどの食支援スキーム構築のために、自然に集い共に汗をかいた教職員の姿は、まさに「自省利他」の実践であり、学生を大切にする志が個々の構成員に浸透している活動となりました。
1.学生食支援活動について
深草・大宮・瀬田の3キャンパス合計で、述べ25回、約60,000食分、約2,000名の学生へ、食支援を実施しました。
2.スチューデント・ジョブの雇用について
6月1日以降、前日準備作業の雇用を含めて、延べ約35回、約500勤務、約200名の学生を直接雇用し、経済面から日々の生活支援に取り組みました。
3.支援協力団体について
本学の取り組みに賛同いただき、航空会社Peach Aviationや大阪王将、コカ・コーラ、京都生協などをはじめとして、20社を超える企業、団体、個人の皆さまから、食材や生活物資の提供、配布活動ヘの参加など、数多くの支援をいただきました。
食支援プロジェクトは終了しましたが、地域飲食店協働スキームをはじめとした新型コロナウイルス感染症対応による学生応援の取り組みは引き続き実施してまいります。
<参考>
食支援プロジェクト https://www.ryukoku.ac.jp/ma556_5en/fproject.html
学生支援協力パートナー https://www.ryukoku.ac.jp/ma556_5en/partner.html
マスコミ報道一覧 https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-5571.html