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食料農業システム学科と高島深清水オリーブ産地協議会が「しがのふるさと支え合いプロジェクト」の協定を結びました。

「しがのふるさと支え合いプロジェクト」は中山間地域と企業や大学、NPO法人等が力を合わせて、棚田の保全活動や都市農村交流活動等を行うことで、地域を活性化しようとする取組です。
このプロジェクトは国際目標であるSDGs(持続可能な開発目標)を推進する活動にもつながります。

食料農業システム学科では高島市深清水地区と協力して柿を使用した都市農村交流イベントの実施、「深清水の柿祭り」の運営、耕作放棄園を利用したオリーブの栽培などの連携活動を行なってきました。
同地域と連携することで、学生は果樹園芸をとおした地域活性化の取組を学ぶ機会を得られるほか、同地域からは本学科の特性を活かした研究委託や地域ブランドの確立・発信が期待されています。

今後は試験栽培しているオリーブの安定的な栽培の確立や、柿やオリーブを使用した製品開発を行っていきます。







本学農学部に所属する永野 惇(ながの あつし) 准教授が「日本植物生理学会奨励賞受賞」を受賞しました。

「日本植物生理学会奨励賞受賞」植物科学関連分野において活躍する本会所属の若手研究者 (40歳未満あるいは研究歴 (大学院在籍時を含む) が18年未満の者) に授与されます。

永野先生は今回、「野外トランスクリプトミクスを中心とした植物の環境応答の研究」が評価され受賞しました。

本研究では主に植物を材料に、野外環境で何が起こっているのかを理解し、予測し、制御することを目指しています。
そのために、独自に多検体化した網羅的計測手法(主としてゲノミクス、トランスクリプトミクス)、先端的の情報科学的手法、気象データとの統合解析、3Dプリンタのようなパーソナルファブリケーションなど、様々な技術を駆使して取り組んでいます。

生物が実際に生きている農地や自然生息地などの実環境では、環境が非常に複雑に変動するため、研究としては取り扱いにくく、分子生物学では扱われてこなかった点で画期的な研究であり、
独自の網羅的な計測手法を驚異的なまでに多様な生物の姿の解明に役立てることができる点で非常に有意義な研究となります。

詳しく書きWEBサイトをご覧ください。

永野 惇先生の紹介
https://www.agr.ryukoku.ac.jp/teacher/nagano.html

永野 惇先生の研究室
http://ps.agr.ryukoku.ac.jp/naganolab/

日本植物生理学会 奨励賞 受賞者一覧


近時の新型コロナウイルス感染による肺炎拡大の影響を考慮し、3月22日のシンポジウムは中止となりました。(2020/3/3AM更新)

第2回 犯罪・非行を研究する若手研究者ネットワーク(ECCRN)ミーティングが、2020年3月22日(日)に京都大学でおこなわれます。

犯罪・非行を研究する若手研究者ネットワーク(The Early Career Criminology Research Network of Japan: ECCRN)」は、ディビッド・ブルースター(龍谷大学)と相澤育郎(立正大学)によって2018年に創設された、犯罪や逸脱、犯罪統制を研究している若手研究者のための学際的なネットワークです。

今回のイベントは、事前登録不要・参加無料でどなたでもご参加いただけます。

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第2回 犯罪・非行を研究する若手研究者ネットワーク(ECCRN)ミーティング
研究の国際化と若手研究者 ―国際学会で報告しよう!―


日程:2020年3月22日(日)10:30(開場)-17:00(終了予定)
   午前の部:10:30-、午後の部:13:30-
会場:京都大学 総合研究2号館1階 第2講義室(>>アクセス方法)

プログラム:
【午前の部】
2019年度ECCRN活動報告および新メンバーによる自己紹介
司会:大谷彬矩(立命館大学)

【午後の部 Part 1】
題目:「国際学会への参加と発表のコツ(仮)」
ゲスト:上田光明(龍谷大学)
司会:松川杏寧(DRI)

【午後の部 Part 2】
題目:「若手研究者による参加報告 ヨーロッパ犯罪学会とバルカン・クリミノロジーに参加して(仮)」
ゲスト:都島梨沙(岡山県立大学)
司会:松川杏寧(DRI)

【午後の部 Part 3】
英国における国際学会の位置づけ
報告者①:Mike Coliandris (Cardiff University) | 報告者②:Jen Hampton (Cardiff University)
司会:David Brewster(龍谷大学)

【午後の部 Part 4】
若手研究者による国際学会プレ報告
報告者:ECCRNメンバー
司会:相良翔(埼玉県立大学)


主催:犯罪・非行を研究する若手研究者ネットワーク(ECCRN)
助成:龍谷大学 犯罪学研究センター
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○CrimRC関連記事:
ディビッド・ブルースター × 相澤 育郎 対談「日本における犯罪学教育と若手研究者の現状」【犯罪学研究センター】
日本における犯罪学研究と犯罪学教育の可能性とは? (2019.02.15更新)
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-3106.html


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>>イベントフライヤー


龍谷大学矯正・保護総合センターでは、第79回公開研究会を下記のとおり開催します。
つきましては、興味・関心のある方は奮ってご参加ください。多くの方の参加を心よりお待ちしております。

                 記

日 時:2020年3月17日(火) 18時00分~ (2時間程度)
場 所:龍谷大学深草学舎至心館1階フリースペース
    (https://www.ryukoku.ac.jp/fukakusa.html)
報告者:赤池 一将氏(龍谷大学法学部・教授)
報告題目:「官・民連携の動因と『再犯予防』の論理~日仏の政策比較をふまえて」

【公開研究会事務局】
 龍谷大学矯正・保護総合センター
 〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67
 TEL: 075-645-2040/FAX: 075-645-2632


2月17 日(月)、近江八幡市のホテルニューオウミで開催された「しがちゅうしん食の商談会」(主催:滋賀中央信用金庫)で、本学の産官学金連携相談ブースを設置させていただきました。

本イベントは、滋賀中央信用金庫主催により「食」に関する地元の名産品・特産品を生産製造する事業者とバイヤー企業をマッチングし、滋賀食材の利用拡大を目的に開催されています。

本学の相談ブースには、事前申込をいただいた10社の事業者様とお話させていただきました。産官学金連携の可能性がある相談もあり、県内の様々な事業者様との連携を推進していく良い機会となりました。



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