Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

2019年12月16日(月)1講時「雑草学Ⅰ」にて、三井化学アグロ(株)研究開発本部 農業化学研究所 生物評価グループ 主席研究員 江田 貞文 氏をお招きし、「農薬メーカーの仕事-除草剤の市場と開発の動向を中心に-」と題し、ご講演いただきました。
世界的な食料需要の増大に対し、農業生産を安定化させるためには農薬は欠かせないものです。わが国では戦後、水田用除草剤の導入により農家の労働時間が大幅に削減され、これは兼業化などを通じて高度経済成長の推進力にもなりました。1980年代になるとさらなる省力化のために「一発処理剤」が開発され、成分・製剤の改良を重ねつつ現在に至ります。農薬の開発プロセスではリード化合物の創製と構造の最適化の後、圃場試験、工業的製造法の開発、製剤処方の開発、安全性評価などが行われ、農薬登録を経て販売に至るまでに通算10年前後の期間を要しています。
世界の農業にとっての農薬の必要性に加え、一般消費者にはなじみのない農薬メーカーの開発業務の概要をたいへんわかりやすくご紹介いただきました。消費者の視点では警戒心が先に立ちがちですが、農学部学生として生産現場の視点をもつことの必要性も理解されたと思います。




 2019年12月11日(水)に、「政策実践・探究演習(海外)」を履修している学生による学部教員向け報告会を実施しました。
 ポートランドCBLの受講生10名は、2グループに分かれてポートランドでのプログラムの説明、ポートランド市の様子、日本との違い、プログラムによる学びなどを英語で報告しました。続いて、参加教員との質疑応答を行い、実際にポートランドで学ぶことで多くの発見があった、海外と日本の比較から学びがあったなどの発言がありました。
 こうした学生による報告は、来年度のプログラム内容の改善に活かしていきます。本報告をもって本年度の本プログラムは無事終了することができました。日米の関係者の皆様のご尽力に感謝します。


緊張しながら報告する受講生たちと熱心に耳を傾ける政策学部の教員


ポートランドCBLからの学びを英語で報告


 2019年11月26日(火)に、「政策実践・探究演習(海外)ポートランドCBL」の講義で、セリーヌ・フィッツモリス氏(ポートランド州立大学シニア・インストラクターⅡ)をお迎えし、"Let Knowledge Serve the City " 知識をもってまちに貢献せよ―ポートランド州立大学におけるコミュニティ・ベースド・ラーニング―というテーマで講演・ワークショップを実施しました。
 セリーヌ氏の自己紹介、基調講演の後、CBLについて考えるワークショップを行いました。参加者の自己紹介、アイスブレイクの後、CBLの意義について、受講生、地域、大学の3者の立場で考え、最後に各グループの発表を行い、全体で共有しました。
 既に9月にポートランドで1週間のプログラムを終えた受講生10名のほか、本CBLを担当している教員等5名も参加し、大変有意義な議論の時間となりました。











-------------------------------------------------------------------
2019年10月15日に開催予定をしておりました、第23回専門セミナーについて、
台風の影響により延期とさせていただきましたが、この度、日程を変更し、
開催することが決定いたしましたのでご案内いたします。
-------------------------------------------------------------------
社会調査のうち、量的調査の基礎的な部分について、実習を通して学ぶ講座です。
本専門セミナーでは、主に以下の3つを目的とした講義を提供します。

(1)社会調査の経験がない人に、基本的な知識と方法を伝えること。
(2)社会調査を行う場合に、最低限押さえておくべきポイントについて伝えること。
(3)社会調査のデータ処理を、コンピュータを用いた実習を通して学んでもらうこと。

社会調査は、科学的な方法論を用いて実施・分析されてこそ、有意義なものとなります。
量的調査の基本的なポイントを学んでいきましょう。

日 時:2020年1月25日㈯ 10:00~15:45

 研修1 「社会調査とは何か」 ■担当講師 龍谷大学社会学部准教授/猪瀬 優理
     社会調査の定義・種類、量的調査の手順、調査票の作成、サンプリング方法
     実習:調査票調査で用いる設問を作成してみましょう。

 研修2 「調査票調査の方法」 ■担当講師 龍谷大学社会学部教授/津島昌弘
     データの電子ファイル化、データの基礎的集計、調査報告とデータの管理
     実習:コンピュータを用いて、データ分析を行います。
    

場 所:龍谷大学瀬田キャンパス6号館
定 員:20名
対象者:社会調査の手法を学んだことはないが、学ぶ必要があると感じている方。
パソコンの基本的な操作(Windowsの操作、キーボード操作や文字入力など)を修得された方を想定しています。
参加費 福祉フォーラム会員・本学学生/無料 一般受講者/2,000円(税込)

申込はこちらから

■主催/龍谷大学福祉フォーラム


龍谷大学ATA‐net研究センター キック・オフ・シンポジウム
ATA-net JST/RISTEX定着支援事業採択記念
動きはじめた世界の薬物政策
薬物使用と非犯罪化〜わたしたちは、どうするのか〜


企画趣旨:
いま世界では、薬物の自己使用を犯罪として処理することを止めようという動きが本格的に始まっています。依存問題の本質は、当事者の健康や社会の保健衛生であり、大切なのは、本人と地域社会の健康被害を最小限に低減させることです。このような被害を極小化するという視点から薬物政策を考えるアプローチを「ハーム・リダクション」と言います。

このような視点からすると、薬物の乱用は、その人自身の健康の問題です。薬物を止めたいと思ってプログラムを続けている当事者にとって、再使用(リラプス)は、自分の問題を認識し、これを認めてつぎへのステップにする最良の契機です。薬を使えば厳しく処罰し、再び刑務所に放り込むという刑事司法のアプローチは、当事者の回復のチャンスを奪い、支援者との関係を断つという意味で、当事者や地域の保健に有害な影響を及ぼしています。わたしたちは、誰のためにもならない社会と刑務所の「回転ドア」システムを壊したいと考えています。

第1部では、まず、アメリカから、薬物政策問題の第一人者である研究者であるイーサン・ネーデルマンさんをお招きし、最新の薬物政策の動向についてお話しいただきます。つぎに、『ローリングストーン日本版』のシニアライターであるD J のジョー横溝さんとネーデルマンさんに、薬物問題の現状と課題について、対談をしていただきます。

第2部では、ATA-net の開発した新しい討議ツールである課題共有型“えんたく”* の実演です。みなさんにも参加していただき、“えんたく” のプチ・ミラクル(小さな奇跡)を一緒に体験してみたいと思います。楽しみにしていてください。


イーサ・A・ネーデルマン(Ethan A. Nadelmann)氏

イーサ・A・ネーデルマン(Ethan A. Nadelmann)氏


日程:2020年1月25日(土)13:00~18:00(12:00開場)
会場:龍谷大学(深草キャンパス)和顔館 B201号室
   >>アクセス | >>キャンパスマップ
参加:無料・下記のフォームからの事前申込制
▼お申込みフォーム(受付中)▼
【>>Peatix|ATA‐net研究センター キック・オフ・イベント】

※同時通訳(通訳機器はお申し込みの方優先)・ニコニコ動画生配信予定

プログラム:
第1部 動きはじめた世界の薬物政策 13:00~15:00
〔挨拶〕指宿信 教授(成城大学/同治療的司法研究センター長)
〔趣旨説明〕石塚伸一 教授(龍谷大学/同ATA-net研究センター長/ATA-net 代表)
〔講演〕「薬物使用と非犯罪化—再使用と回復支援−」イーサン・ネーデルマン氏
〔対談〕「いま、あなたに問う〜薬物使用は、犯罪か?〜」イーサン・ネーデルマン氏&ジョー横溝氏

15:00~15:20 休憩 コーヒーブレイク

第2部 課題共有型“えんたく” 15:20~17:30 
テーマ「メディアスクラムとソーシャル・インクルージョン〜当事者の位相、支援者の位相、協働の位相〜」
[センターテーブル]
後藤弘子 教授(千葉大学/摂食障害・クレプトマニア班)
藤岡淳子 教授(大阪大学/性問題行動班)
加藤武士 氏(木津川ダルク/保護司/ATA-net研究センター招聘研究員)
近藤恒夫 氏(日本ダルク/ATA-net 顧問)
古藤吾郎 氏(日本薬物政策アドボカシーネットワーク事務局長/ソーシャルワーカー)     

17:30~18:00 閉会
〔挨拶〕
中村正 教授(立命館大学/ATA-net暴力行為班)
西村直之 氏(認定NPO法人RSN/(一社)日本 SRG 協議会代表理事/ATA-net ギャン ブリング班)
市川岳仁 氏(NPO法人三重ダルク/精神保健福祉士/保護司/ATA-net 物質依存班)
橋元良明 教授(東京大学/ATA-net インターネット・携帯電話班)
横田尤孝 氏(NPO法人アパリ顧問/弁護士/長島・大野・常松法律事務所顧問/元最高裁判所判事/元法務省矯正局長・保護局長/ATA-net顧問)

__________________________________________________________________

登壇者紹介:


イーサン・A・ネーデルマン(Ethan A. Nadelmann)氏

イーサン・A・ネーデルマン(Ethan A. Nadelmann)氏

イーサン・A・ネーデルマン(Ethan A. Nadelmann)氏
ニューヨーク生まれ。ハーバード大学で博士号を取得。政治学者としてプリンストン大学で教鞭を執り(1987-1994)、リンデスミスセンター(1994-2000、ジョージ・ソロス氏からの資金的援助を受けて設立された薬物政策研究所)を創設後、ドラッグ・ポリシー・アライアンス(DPA)を創設し、2000 年から2017 年まで代表を務めた。
アメリカ月刊誌「ローリング・ストーン」では、薬物政策改革運動の「先鋒」であり、「真の薬物政策の指導者」と紹介され、1980 年代後半からアメリカをはじめグローバルに、薬物政策改革運動の主要な役割を担ってきた。
TED トーク「なぜ私たちは薬物との戦争を終わらせる必要があるのか」は、まもなく200 万ビューに達し、日本語を含めた28 言語に訳されている。


ジョー横溝氏

ジョー横溝氏

ジョー横溝氏
ライター/ラジオDJ/MC
2017年まで『ローリングストーン日本版』シニアライターを務める。
2019年1月まで『DAYS JAPAN』編集長を務める。
現在は、音楽はもとより、ファッション、カルチャー、社会問題に関するインタビュー・取材・執筆も行い、新聞、雑誌、WEBメディアでの連載・執筆も多数。ラジオDJとしてはInterFM897『THE DAVE FROMM SHOW』『LOVE ON MUSIC』他にレギュラー出演中。
MCとしてはニコニコ動画でレギュラー番組2本『ジョー横溝チャンネル』『深堀TV』を持つ他、『中津川THE SOLAR BUDOKAN』をはじめとするロックフェス、音楽イベントや討論番組のMCも担当している。
著書に「FREE TOKYO~フリー(無料)で楽しむ東京ガイド100」「ボブ・ディラン語録―静寂なる魂の言葉」『永遠の言葉 LUNA SEA』他。

主催:
- 龍谷大学ATA-net研究センター
- JST/RISTEX(社会技術研究開発事業)「安全な暮らしをつくる公/私空間の構築」研究開発領域「多様な嗜癖・嗜虐行動からの回復を支援するネットワークの構築」(ATA-net)
共催:
- 龍谷大学 犯罪学研究センター(CrimRC)
- DARS(Drug Addicts Recovery Supports)
後援:(順不同)
- 龍谷大学矯正・保護総合センター 刑事司法未来プロジェクト(金子武嗣基金)
- 一般社団法人京都社会福祉士協会
- NPO法人京都ダルク
- NPO 法人アパリ
- 木津川ダルク
- 京都市
- 寝屋川市
- 京都弁護士会

__________________________________________________________________

【補注】
* 課題共有型“えんたく”:
“えんたく”は、依存問題の解決に際してどのような問題や課題があるかの共有を目的としています。アディクション(嗜癖・嗜虐)からの回復には、当事者の主体性を尊重し、回復を支える様々な人が集まり、課題を共有し解決につなげるためのゆるやかなネットワークを構築していく話し合いの「場」が必要です。
ATA-net(代表・石塚伸一)では、この「課題共有型(課題解決指向型)円卓会議」を「えんたく」と名づけ、さまざまなアディクション問題解決に役立てることを目指しています。


ファイルを開く

【>>フライヤー】龍谷大学ATA‐net研究センター キック・オフ・シンポジウム


a

龍谷大学 You, Unlimitedの記事一覧

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: