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【本件のポイント】
・2019年度龍谷大学客員教授に、三日月滋賀県知事が就任
・主に農学部生に向けて滋賀の農林水産業について講義
・知事と学生が滋賀県の農林水産業に対する想いやアイデアについてディスカッションを実施

 2019年4月1日付けで、滋賀県知事の三日月大造氏が、龍谷大学客員教授に就任されたことを契機に龍谷大学農学部生に向けて特別講義をしていただきます。
 本講義では、滋賀県が実施する、SDGsをはじめとする様々な取組みをご紹介いただき、講義後には知事と学生が2030年に向けて滋賀県の農林水産業に対する想いやアイデアについてディスカッションを行い、滋賀県知事と共に、学生が滋賀県の農林水産業を考えます。
 龍谷大学農学部(滋賀県大津市)は、農業に取り組む行政の生の声を学生に届け、地域活性化に貢献できる人材育成に努めたいと考えます。


1 開催日   2019(令和元)年7月4日(木)11:05~12:35

2 場 所   龍谷大学瀬田キャンパス8号館103教室
       (滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5)

3 テーマ   持続可能な「琵琶湖と共生する滋賀の農林水産業」

4 講 師   滋賀県知事 三日月 大造 氏

5 備 考   農学部生以外の学生も聴講可、一般聴講不可


問い合わせ先 : 農学部教務課 森本・糸井  Tel 077-599-5601


【本件のポイント】
・龍谷大学380年の歴史の中で蓄積された貴重な学術資料を展示します。
・展示件数76件のうち国宝1件、重要文化財1件
・本館所蔵掛軸を自由に触って、掛けたり、巻いたりすることができるハンズオンコーナーを設置します。
・関連イベントとして龍谷大学学長や東芝未来科学館副館長による記念講演会、下出蒔絵司所三代目・下出祐太郎氏によるギャラリートーク[特別編]などを開催します。

【展覧会の概要】
 龍谷ミュージアムでは、7月13日(土)より本学創立380周年を記念し、企画展「龍谷の至宝 -時空を超えたメッセージ-」を開催いたします。
1639年に本願寺の教育施設「学寮」として設立されて以来、龍谷大学には多くの貴重な学術資料が蓄積されてきました。中でも、本願寺歴代宗主の蔵書コレクション「写字台文庫」や20世紀初頭に本願寺が派遣した学術調査隊である大谷探検隊の将来品などは、世界に誇る貴重な資料であり、学術的にも価値の高い資料です。
 本展では、龍谷大学が所蔵するさまざまな分野からの学術資料を一堂に会し、龍谷大学の歴史と所蔵する学術資料の多様性をご覧いただきます。

【プレス内覧会】
1.日時 : 2019年7月12日(金) 10:30~(受付10:00~)
2.場所 : 龍谷大学 龍谷ミュージアム 1階101講義室
3.プレス内覧会内容 :
 (1)展覧会の概要説明 
 (2)展示室内における主な展示品解説(写真撮影可) 
 (3)質疑応答
 ご参加いただける場合は、別紙 「プレス内覧会取材申込書」 に必要事項をご記入の上、龍谷ミュージアムまでFAXにて返信お願いします。

【展覧会概要】
1.名称 : 企画展「龍谷の至宝 -時空を超えたメッセージ-」 
2.会期 : 2019年7月13日(土)~9月11日(水)
 ※開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)   
 ※休館日  月曜日、7/16、8/13(ただし、7/15、8/12、9/2、9/9は開館)
3.会場 : 龍谷大学 龍谷ミュージアム
       〒600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)
4.主催 : 龍谷大学 龍谷ミュージアム、京都新聞
5.入館料 : 一 般500(400)円  シニア・大学生400(300)円  高校生 300(200)円
 ※ (  )内は、前売料金・20名以上の団体料金  
 ※ 中学生以下、障がい者手帳などの交付を受けている方およびその介護者1名は無料
6.前売り券取扱い: 2019年 6月29日(土)~7月12日(金)ローソンチケット(Lコード:55646)などで販売。

問い合わせ先 : 龍谷ミュージアム  
         Tel.075-351-2500 Fax.075-351-2577 
         メール:muse@ad.ryukoku.ac.jp


【本件のポイント】
・産業及び観光振興、教育・文化・スポーツ振興、自然環境保全、健康増進および福祉、まちづくり、学生の社会的な成長機会の創出等の連携を行う。
・龍谷大学経営学部の藤岡ゼミが「ぶどう山椒の発祥地を未来につなぐプロジェクト」で有田川町と協働し、市場調査、産地の認知向上、および一般企業との協力体制を構築し、今後は商品開発や一般消費者等へのプロモーションを図る。
・龍谷大学が地方自治体と包括連携協定を結ぶのは9例目。

【本件の概要】
 龍谷大学(学長:入澤崇)と和歌山県有田川町(町長:中山正隆)は、相互の連携を強化し、霊峰高野山を源流とする有田川流域で育まれた文化を活かし、有田川町の活性化を図るため、包括連携協定を締結いたします。
 連携協力内容としては、1.産業及び観光振興、2.教育、文化、スポーツ振興、3.自然環境保全、4.健康増進および福祉、5.まちづくり、6.学生の社会的な成長機会の創出などを予定しています。
 7月8日の協定締結式当日は、本学と有田川町とで既に先行して進めている「ぶどう山椒の発祥地を未来につなぐプロジェクト」について、プロジェクト担当教員より同プロジェクトの進捗状況やDari K(※)をはじめとするプロジェクト協力企業との取組みを報告させていただきます。
 本学が、地方自治体と包括連携協定を締結するのは9例目となり、有田川町が大学と包括連携協定を締結するのは、初めてのこととなります。
(※)Dari K: 京都で創業し、インドネシア・スラウェシ島の契約農家と協業しながら、良質なカカオ豆の栽培・仕入れから製造・販売までを手掛ける「Bean to Bar」チョコレートのパイオニア。日本国内でも京都・和束町の抹茶や嵯峨水尾の柚子をフレーバーに使用しブランディングするなど、生産者と消費者を繋げる活動に力を入れる。


1.日 時: 2019(令和元)年7月8日(月)10:00~11:00

2.会 場: 有田川町役場吉備庁舎3F庁議室(有田川町下津野 2018-4)

3.内 容: 協定締結式・共同記者会見
       1 挨拶
       2 協定書署名
       3 協定書交換
       4 写真撮影 
         龍谷大学 学長 入澤 崇(いりさわ たかし)
         和歌山県有田川町 町長 中山 正隆(なかやま まさたか) 
       5 「ぶどう山椒の発祥地を未来へつなぐプロジェクト」進捗状況報告
         龍谷大学 経営学部教授 藤岡 章子(ふじおか あきこ)
       6 ぶどう山椒×チョコレート試食
       7 質疑応答
       8 閉会

4.「ぶどう山椒の発祥地を未来につなぐプロジェクト」とは
 龍谷大学経営学部の藤岡ゼミが、2019年1月より和歌山県有田川町と連携し同町の主要農産物の一つであるぶどう山椒を通じて産地振興・地域活性化を目的に開始した産公学連携プロジェクト。
 和歌山県は全国の山椒の65%を占める一大産地であり、とりわけ山間地である有田川町清水地域は「ぶどう山椒」発祥の地として名高い一方で、近年は作り手の高齢化(平均年齢が76歳)や後継者不足ため、産地の存続そのものが危うい状況にあります。
 藤岡ゼミでは「産地」と「消費地」をつなぐことを目的に、これまで産地の若手農家と連携し、農産物や農産物加工品を販売するポップ・アップ・ストアや情報発信型カフェの企画運営、体験型ワークショップの開催、製造副産物を活用した商品開発(みかんうどん、みかん肌まろ化粧品)などを行ない調査研究を進めてきました。こうした取組みの知見を活かし、産地の協力を得ながら大学の教育プログラムとして山椒市場の調査、ぶどう山椒の用途開発、未使用資源の活用提案などに取組むとともに、マルシェやワークショップなどを開催し、ぶどう山椒の認知向上と新市場の創造、ひいては地域経済の活性化を図っていきます。




問い合わせ先 : 
 龍谷大学学長室(広報)  山田    Tel:075-645-7882
 有田川町産業振興部産業課 垣谷・白川 Tel:0737-52-2111(代表)
※取り組み後の写真提供も可能です。


 文学部のゼミは、学内外で様々な活動を行っています。ゼミ活動とはどのようなものなのか、その一端を紹介するために、文学部英語英米文学科の福本宰之先生が実施した内容を報告いただきました。

 2019年6月22日(土)3講時に大宮学舎東黌301教室において、英語英米文学科主催の「卒業論文書き方講習会」が開かれました。30名を越える学生が参加し、「剽窃(ひょうせつ)って何?」「卒論提出までの大まかな日程は?」「提出期限に遅れる典型的なパターンとは?」「具体的にどんなページが必要なの?」「口頭試問で心得ておくべきことは?」など、卒論執筆時に抱く素朴な疑問について、講師の福本宰之先生から説明がなされました。
 英語英米文学科では、「卒業論文書き方講習会」を毎年開催し、学生の多くの不安を取り除き、よりよい卒業論文作成に導いています。



学校法人龍谷大学 (本部:京都市伏見区) は、現在の理工学部 (所在地:瀬田キャンパス(滋賀県大津市)) を改組し、2020年4月、「先端理工学部」を開設いたします(2019年6月 文部科学省へ設置届出書類提出中)。

1989年、国内の仏教系総合大学で初めて設置された理工学部は、自然、社会と科学が調和する豊かな未来に向け、倫理観を携えた技術者、研究者の育成に努めてまいりました。
先端理工学部は、これらの取り組みをさらに発展させ、国連が定めた17の持続可能な開発目標「SDGs」や、日本政府が提唱する未来社会のコンセプト「Society5.0」など、社会の変化に対応できる理工系人材育成を目的に、学生や社会のニーズから逆算した教育制度の改革、カリキュラムの充実、教育環境の整備を行います。

また、本改組においては、2018年6月29日に公布・施行された「大学設置基準及び大学院設置基準の一部を改正する省令(平成30年文部科学省令第22号)」にて、新たに設けられた「課程」制度を、国内の理工系学部として初めて導入します。同制度は、理工系学部の課題であった「タコ壺型の専門教育」から、多様な学習ニーズに対応した「分野横断型の専門教育」の実現を可能としました。

なお、「先端理工学部」の教育理念や特徴および概要は、先端理工学部特設サイトや、1月16日に発表を行ったプレスリリースから確認いただけます。


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