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武田亮子(経営3)が第30回ユニバーシアード競技大会(2019/ナポリ) に柔道女子52kg級、また女子団体でも勝利し、見事優勝しました。

「自分の階級は柔道女子最終日。他の階級では日本が全て優勝しており、プレッシャーがあった」と、大きなプレシャーのかかる中で挑んだ52kg級。

決勝戦では、グランプリ大会優勝経験のある韓国選手と対戦し延長戦までもつれこみました。延長戦に入り、こめかみに傷を負い、包帯を巻いた状態の中でありながらも攻め続け、見事、小内刈りで技ありをとり、勝利しました。

6月20日の壮行会で「ずっとユニバ-シアード競技大会に出場したかった。自身の成長した柔道を見せて優勝したい!」と決意を語ってくれましたが、その通りに見事金メダルを勝ち取ってくれました。

帰国翌日の7月10日に、金メダルとバッチを携え、学長に報告をしました。

「夢を聞かせて欲しい」との学長の言葉に、すぐさま「オリンピックです!」と、早速、更なる目標に向け決意を語ってくれました。

夢に向かい、走り続ける武田さんに、引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。



経済学部では、上級生が1年生を入門演習などで支援する「授業内ピア・サポーター(PS)」制度を確立し、定期的に研修を行っています。
前期には、入門演習の第4回目と第13回目を全体研修の場と位置づけ、その日だけは原則としてクラス配置を外れ、PSが一堂に会します。

今回は以下のような形で全体研修を実施しました。

日時:2019年7月3日(水)13:15-14:45
場所:22号館202教室
目的:
(1)1年生向けに、PSのプロモーションビデオを作成する。
(2)その中で、①PSの業務を再確認し(※お題A)、②業務で顕在した問題点・疑問点を全体で共有し(※お題B)、③次回の全体研修を企画する。
※お題A:伝達役・模範役・世話役、それぞれを演技によって説明する。
※お題B:業務の問題点を1つ取り上げ、何が問題点でどのように解決したいか、その道筋を演技する。

当日は2年生と3年生が1名ずつ司会進行役となり、上記の目的を明確にした上で、研修が始まりました。毎週研修を行っているため、PS同士の親交も深く、アイスブレイクに時間を割くこともなく、スムーズにグループワークに取り組むことができました。

PSの学生が考えた演技のテーマは、次のような内容でした。
・スポーツ大会を告知したが、1年生の誰も反応しない。
・仲良しグループがいつも固まって座っていて、受講態度が悪い。
・授業の内容がかなり難しく、1年生だけでなく、PSもついて行けない。
・授業の中で、模範役・世話役を発揮する場面がほとんどない。
・元気のない学生、欠席がちな学生がいる。

最後に、見守っていた教員から、個別の批評、全体の批評が加えられ、全体研修は和やかなうちに終了しました。

経済学部では、引き続き、学生が授業へ積極的に関与できる空間作りに取り組んでいきます。


〇「授業内ピア・サポーター研修」を実施

〇「授業内ピア・サポーター研修」を実施

〇授業内ピア・サポーターに関する学生向け研修会と教職員向けFD研修会を開催

〇寸劇を取り入れた「授業内ピア・サポーター研修」を実施

〇法学部、政策学部と連携した「授業内ピア・サポーター研修」を実施






 文学部の学科専攻では、学内外で様々な活動を行っています。各学科専攻の活動とはどのようなものなのか、その一端を紹介するために、文学部歴史学科文化遺産学専攻の國下多美樹先生から報告いただきました。 

 龍谷大学の学生による醍醐寺の文化遺産についての企画展を開催します。
 このたび、醍醐寺(京都市伏見区)夏季展示に合わせて、「大学コンソーシアム京都」と「明日の京都文化遺産プラットフォーム事業」に参画した龍谷大学社会学部「コミュニティマネジメント特論」、および文学研究科考古学ゼミ学生による企画展示を行います。醍醐寺の文化遺産を考える企画です。ぜひ、ご観覧くださいますようご案内申し上げます。

テーマ 醍醐寺×龍谷大学
Ⅰ部 京都世界遺産PBL コミュニティマネジメント特論 写真展
   ”変わらないもの、変わったもの、変えたもの”
Ⅱ部 大学院文学研究科日本史学専攻(考古学ゼミ) 写真展
   ”醍醐寺町石–石に込められた人々の祈り−”

期間:2019年7/15(月)祝〜8/11(日)、要拝観料
場所:醍醐寺霊宝館(地下鉄 醍醐駅徒歩10分)
※こちらをクリックください。
展示資料リスト:URL


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2019年度グローバル・キャリア・チャレンジプログラム成果発表会が、7月13日(土)深草キャンパスで開催され、予選会を勝ち抜いた10チーム(25チーム中)が学内外の審査員を前にプレゼンテーションを行いました。

グローバル・キャリア・チャレンジプログラム(GCCP)は2017年度に始まり、今年で3年目となります。受講生は6人1組のチームとなり、授業担当講師、学外アドバイザリーボード、GCCP先輩学生の指導を受けながら、「グローバルな仕事を希望する大学生を増やすにはどうしたらよいか」というミッションの解決策の提案に向けて取り組んできました。

各チームが実際に行った調査・試行に基づいたプレゼンテーションはどれもよく練られており、見応えのある内容ばかりでした。発表者はハキハキと分かりやすくプレゼンテーションを行い、審査員の質問にも臆することなく堂々と対応し、同プログラムを通じて受講者のめざましい成長がみられました。

最優秀賞チーム「ぼく快平班」、優秀賞チーム「Cafeおいでやす」のメンバー12名に海外インターンシップ参加権(参加費用12万円を大学が補助)が授与されました。さらに、今年度は龍谷大学380周年記念事業として、第3位チーム「いろはす」のメンバー6名と、TOEIC® IP最高得点賞受賞者、授業担当講師が選ぶMIP(Most Impressive Person)学生の各1名にも、同じ権利が授与されました。

なお、今年度は京セラ株式会社、株式会社JTB、株式会社ホテル日航大阪、富士ゼロックス株式会社、小林製薬株式会社、日本航空株式会社の各社よりご協力をいただきました。


予選通過チームによる発表


審査員からの講評


結果発表


「ふれあい大学新聞」は、2019年度は受講する学生が授業の一環として作成しています。新聞の内容としては、授業の様子の紹介をはじめ、授業で感じたことや考えたこと、受講生同士で提案・企画したコーナーなどがあります。
作成の過程で、情報発信の方法・工夫,読者に効果的に伝えるためには何が必要か,また障がいのある人をはじめ、“誰もが読みやすい”ものにするには何が必要か、などを考えて作成をしています。
“学生の目線(視点)”を大切に、受講生同士で新聞の構成を考えて、制作・発行しています。
短期大学部HPでも、随時掲載していきますので、是非ご覧下さい!


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