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 2018年度から開始しに今年度で2回目の開催となる、「ポリス&カレッジ in KYOTO 2019~高齢運転者の交通事故防止対策~(京都府警察主催)」が11月17日に開催され、政策学部井上芳恵ゼミが最優秀賞を受賞いたしました。ポリス&カレッジ in KYOTO 2019とは、学生の街「京都」の知の拠点である大学と連携し、大学ゼミで研究テーマに沿った様々な研究・分析・企画立案を行うとともに、コンペ形式の発表会を開催して実効性の高いアイデアを募り、京都府警の施策として実施を検討するイベントです。

■リンク(開催概要)大学ゼミ対抗プロジェクト「ポリス&カレッジ in KYOTO」

 昨年度は8団体出場に対して、本年度は龍谷大学政策・法学部から4ゼミをはじめ、6大学から計13団体が出場する中で、 井上ゼミが最優秀賞を受賞することができました。昨年はゼミの3回生全員で出場したものの入賞はできませんでしたが、今年は昨年も参加した4回生2名、2回生3名で取り組み、昨年のリベンジを果たすことができました。
 「家族と見直そう自分の運転・みんなの安全」というタイトルで、家族とともに高齢運転者の現状を見直すきっかけ作りとして、実車・同乗から、また孫世代である大学生がファシリテーターとなる話し合いの場づくりについて提案しました。京都府警では今後、具体的な政策化に向けて検討を進めていくとのことで、引き続き京都府警の政策に関わっていけたらと思っています。






2018年度「映像コンテスト」の様子



龍谷大学と毎日放送の連携事業である「映像コンテスト」を実施いたします。

当日は、予備選考を通過した最大8作品を上映し、受賞作品を決定します。
参加者の投票によって決定する「オーディエンス賞」もあります。一般の方も参加可能です。ぜひご来場ください。

日時:2019年12月4日(水)15:00~17:00
場所:龍谷大学 深草キャンパス 和顔館地下B201教室
    (京都市伏見区深草塚本町67)
賞 :グランプリ(1位)      旅行券20万円、賞状
   親和会長賞(2位)      旅行券10万円、賞状
   校友会長賞(3位)      旅行券10万円、賞状
   龍谷大学広報賞(4位)   旅行券10万円、賞状
   オーディエンス賞     旅行券 5万円、賞状


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2018年度「映像コンテスト」の様子


表彰式の様子


2019年11月2日(土)、龍谷大学 犯罪学研究センターは、深草キャンパス紫光館4階法廷教室において開催された円卓会議「当事者の声と支援のあり方」に協力しました。本イベントには約50名が参加しました。
【イベント概要>>】https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-4257.html

まず、石塚伸一教授(本学法学部、犯罪学研究センター長、ATA-net代表)が開会の挨拶を兼ねてATA-netと“えんたく”*1の概要について説明を行いました。さまざまな嗜癖・嗜虐が私たちの身の回りにあり、誰もが陥りうる問題であるということを示唆しました。石塚教授は「ATA-netが提案する“えんたく”は課題共有型の会議スタイルであり、解決を目的とするのではなく、参加者みんなで課題を共有し、それぞれが持ち帰って検討してみるということがポイント。とりわけ事実を話すことがとても重要だ」と説明しました。


石塚伸一教授(本学法学部、犯罪学研究センター長、ATA-net代表)

石塚伸一教授(本学法学部、犯罪学研究センター長、ATA-net代表)


五十嵐弘志氏(特定非営利活動法人マザーハウス 理事長)

五十嵐弘志氏(特定非営利活動法人マザーハウス 理事長)

“えんたく”のセンターテーブルには 司会の石塚教授をはじめ、阿部恭子氏(特定非営利活動法人 WorldOpenHeart代表)、片山徒有氏(NPO法人あひる一会代表)、五十嵐弘志氏(NPO法人マザーハウス代表)、マザーハウススタッフ2名、大学生2名(龍谷大学法学部・石塚ゼミ生)の8名が着席しました。



五十嵐氏から「元受刑者が社会で生きてゆくこと」についてみんなで考えたいと問題提起が行われました。この問題提起を受け、センターテーブルのメンバーが順々に発言を行いました。マザーハウスのメンバーからは、「『履歴書』が書けないという問題がある」と発言がありました。学生からは、社会に受け入れられるか不安ということに関して、ジェンダーに視点をあて、「たとえば、LGBDの人は、自分の心にしたがってお手洗いを使った場合、犯罪者にされてしまう可能性がある。正しいことをしているのに犯罪者になるかもしれない社会では、社会に受け入れられるか不安だと思うし、真の社会復帰はできないのではないか」と発言がなされました。阿部氏は、加害者家族の支援を通して、加害者の社会復帰に携わってきた経験を話しました。


片山徒有氏(NPO法人あひる一会代表)

片山徒有氏(NPO法人あひる一会代表)


阿部恭子氏(特定非営利活動法人 WorldOpenHeart代表)

阿部恭子氏(特定非営利活動法人 WorldOpenHeart代表)

その後、参加者らは3名1組のグループに分かれ、センターテーブルでの発言を受けてディスカッションをしました。各グループの代表者がディスカッションの内容を発表し、それぞれの意見を共有しました。会場からは、社会復帰することについて、「上から目線で支援をするのではなく、同じ目線で応援をするのがいいのでは」や「それぞれのアイデンティティを大事にすることが重要だと感じた」などといった意見が発表されました。
さいごに、石塚教授が「今日、みんなで共有したことをお土産として持ち帰り、それぞれ『当事者の声と支援』について考えてほしい」と締めくくりイベントを終えました。

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【補注】
*1 えんたく:
”えんたく”とは、ATA-netが開発した課題共有型のフォーカス・ミーティングの方式で、当事者を中心にした参加型で議論を行う。メイン・スピーカーが問題状況について15分程度の話題提供をし、これを受けて、ファーストテーブルのスピーカーが自分の持っている情報を順に話す。その後、相互に追加の情報を提供し、その後に他の参加者と共に3名程度のグループを作って話しあう。再度、ファーストテーブルのスピーカーが情報交換をして、それぞれの考えたこと、感じたことなどを分かちあう。


 11月19日(火)の1講時、深草学舎の顕真館におきまして、文学部真宗学科の2回生を対象にゼミ説明会を開催しました。真宗学には主に4つの専門領域(教理史・教義学・教学史・伝道学)があり、それぞれの専門領域のゼミ担当教員から、次年度のゼミの内容について説明がありました。
 学生にとってゼミ選びは卒業論文作成とも関わる重要な選択になります。各教員の説明を多くの学生がメモを取りながら真剣に聞いていました。
 学生の皆さんが次年度から各ゼミに所属して学びをさらに深め、素晴らしい卒業論文を完成されることを望んでいます。



2019年11月2日(土)、龍谷大学 犯罪学研究センターは、深草キャンパス紫光館4階法廷教室において開催された「公開研修会『再犯防止と社会復帰の現状と課題~マザーハウスと語ろう~』」に協力しました。
主催の一般社団法人 京都社会福祉会は、「NPO法人マザーハウス*1で社会復帰に取り組む元受刑者のみなさんと、更生保護の活動に携わる専門職員とが意見交流を行い、社会復帰を阻む厳しい実態を学び、かつ、それを克服する具体的方法を対話を通じて考える」という趣旨のもと本研修会を企画・実施しました。50名を超える参加者が集まり、盛会となりました。
【イベント概要>>】https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-4292.html


匠輝雄氏(京都社会福祉会 司法と福祉委員会・委員長)

匠輝雄氏(京都社会福祉会 司法と福祉委員会・委員長)


阿部寛氏(京都社会福祉会・会員)

阿部寛氏(京都社会福祉会・会員)

まず、司会の阿部寛氏(京都社会福祉会・会員)が本研究会の趣旨説明をし、つづいて、主催団体を代表して 匠輝雄氏(京都社会福祉会 司法と福祉委員会・委員長)が開会の挨拶をしました。
研修会前半では、APS研究会(After Prison Supports)を代表して石塚伸一教授(本学法学部、犯罪学研究センター長・ATA-net代表)からAPS研究会の活動及び長期受刑者の現状などについて説明がありました。石塚教授は「刑務所を出てきたということは、法律上の責任を果たし義務を終えたということであるが、『犯罪者』というスティグマを付与されるということが往々にして存在する。元受刑者たちが安心して社会生活を送れるようにするために、考えなければならないことがある」と述べました。次に、五十嵐弘志氏(NPO法人マザーハウス・理事長)からマザーハウスの活動についての報告とスタッフの紹介がありました。ついで、マザーハウスのメンバーが「逮捕に至るまでの生活」や「出所後、社会の中で生きていく上で困難なこと」などについて語りました。


登壇者(マザーハウスのメンバー 石塚伸一教授 匠輝雄氏)

登壇者(マザーハウスのメンバー 石塚伸一教授 匠輝雄氏)


研修会後半は、参加者全員が参加し、マザーハウスで実際に行われているミーティングスタイルで“語り合い”が実施されました。マザーハウスのメンバーが「家庭の中での嫌なこと」というテーマを提案。参加者が6人1組になって“語り合い”の時間が持たれました。多くのグループから寄せられたコメントは、「親子関係」についてでした。「ずっと父親との関係が良くなかった中、刑務所に入ることになった。…出所後、何年かして父親と会話をする機会があった…この時初めて父親に『わたしも悪かった』と言ってもらえた。社会の中で生きていく自信になった。」というコメントがありました。家族とのつながりが、社会復帰のための重要な要素のひとつなのだと考えさせられる一面となりました。また、社会復帰には、支え合う仲間の存在が大きいということも分かち合うことができました。どのグループも終了時間ギリギリまで“語り合い”を行い、有意義な時間を持つことができました。



ミーティングの様子

ミーティングの様子

ミーティングの後は、「マザーハウスのメンバーに質問コーナー」と題して、参加者からいろいろな質問が投げかけられました。
中でも、印象に残ったのは、「どういう時につまずきそうになりますか」という大学生からの質問に対して、「小さなことだが、SNSでやりとりしていた人からちょっとした行き違いで、『犯罪者だから』と言われたことがあった。その時に心が折れそうになった。」という回答でした。冒頭の石塚教授の「スティグマ」の話につながり、考えさせられる一面となりました。
学生、支援者などさまざまな立場の方が一堂に会し、社会復帰に関して語り合ういい機会になりました。

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【補注】
*1 NPO法人マザーハウス:
受刑者・元受刑者の社会復帰支援を行う団体として2012年に設立され、2014年にNPO法人となりました。理事長をはじめスタッフも刑事施設経験者が多く、当事者視点・当事者体験に基づいて支援活動を展開しています。
https://motherhouse-jp.org


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