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【お知らせ】本日の開催について(2019/6/27PM更新)
台風3号が近畿地方に接近するとの予報がありましたが、予定通り本日6月27日(木)18時〜「法科学研究会」を開催いたします。
ぜひふるってご参加ください。
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龍谷大学 犯罪学研究センター 科学鑑定ユニットでは、「死因究明ー法医学の役割」に関する第21回法科学研究会を、来る6月27日(木)に開催します。

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講師:吉田 謙一 博士
(大阪府監察医事務所 監察医務監/東京大学医学系研究科 名誉教授)


テーマ:「死因究明ー法医学の役割」
日時:2019年6月27日(木)18:00開始
会場:龍谷大学 深草キャンパス 至心館一階フリースペース


2013 年、死因究明の精度を向上させるために、「警察等が取り扱う死体の死因又は身元の調査等に関 する法律」が施行され、犯罪による死かどうか分からない場合でも、裁判所の令状や遺族の承諾なしに死 体を解剖できることになりました。法医学者の果たす役割が高まった中で、日本の死因究明制度はどのよ うな意義を有するでしょうか。法医学がご専門の吉田謙一先生に、数々の再審事件やえん罪事件に関わっ てこられた経験も踏まえながら、死因究明制度の現状と課題について法医学の立場から総論的なお話をい ただきます。

〔ご著書〕『事例に学ぶ法医学・医事法〈第3版〉』(有斐閣ブックス、2010)

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■龍谷大学 深草キャンパスへのアクセス:
https://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_fukakusa.html
〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67
•JR奈良線「稲荷」駅下車、南西へ徒歩約8分
•京阪本線「深草」駅下車、西へ徒歩約3分
•京都市営地下鉄烏丸線「くいな橋」駅下車、東へ徒歩約7分

■お問い合わせ・連絡先:
龍谷大学
石塚伸一(CrimRCセンター長):ishizuka@law.ryukoku.ac.jp
古川原明子(科学鑑定ユニットリーダー):kogawara@law.ryukoku.ac.jp


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【フライヤー】190627 第21回 法科学研究会のご案内


会場:龍谷大学 深草キャンパス 至心館一階

会場:龍谷大学 深草キャンパス 至心館一階


龍谷大学 深草キャンパスMAP

龍谷大学 深草キャンパスMAP


【テーマ】『経営継承の鎖』を通じて明らかにしたこと
     -なぜカルロス・ゴーンは失脚することになったか?-
【報 告】
 松田 真一 氏
 株式会社 野村総合研究所 上席コンサルタント
 (コンサルティング事業本部 コーポレートイノベーションコンサルティング部)
 筑波大学 客員講師

【松田 真一氏 経歴】
 経営陣を対象に組織開発を行う「経営陣開発」を専門にする。数々の巨大企業の「経営陣開発」に携わり、『経営継承の鎖 「歴代成長」企業のDNAを探る』日本経済新聞出版社より2018年2月に上梓。現在、『野村資産承継』に「カリスマからチーム経営へ」(インタビュー)を連載中。


 研究会終了後、学内にて講師を囲む会(懇親会)を会費制で行います。参加希望の方は6月28日(金)までにセンター代表 細川hosokawa[at]biz.ryukoku.ac.jp([at]を@に置き換えてご利用ください。)までお知らせください。


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 障がい学生支援室で、初めて中級レベルのパソコンテイク講座を6月18日に開催しました。講師は、特定非営利活動法人ゆにさんからお越しいただきました。

 聴覚に障がいのある学生に対する修学支援に「ノートテイク、パソコンテイク、字幕付」があります。その一つ、パソコンテイクは授業内容をパソコンに文字入力をし、音情報を伝えるものです。今回の講座では、「IPtalk(アイピートーク)」を用いた連係入力について、IPtalkの概要を聞いた後、二人一組になってIPtalkを操作し連係入力を体験してもらいました。

連係入力のメリットは、複数台のパソコンをLANケーブルでつなぎ、複数(基本2人)の入力者が共同でひとつの文を入力するため、多くの情報を正確に伝えることができることです。連係入力操作は、ある程度一人で情報保障がこなせることが前提条件となります。

今後、連係入力を情報保障の一つにするために、障がい学生支援室では、学生ノートテイカーの育成・スキル向上をしていきたいと考えています。

〈問い合わせ先〉
障がい学生支援室(深草・大宮):瀧本・小松


入力した文字が相手のPCにも表字されます


6月12日(水)に、経済学部1年生を対象とした「入門演習 クラス対抗スポーツ大会」が開催されました。

この大会は、学生の自治組織である「経済学部ゼミナール連合会」の主催として毎年開催しているもので、スポーツを通じて新入生のクラス内・クラス間の親睦を深めることを目的としています。

競技は、昨年度に引き続き「バレーボール」で、クラスごとにチームを分けて、対抗戦を行いました。

今回もゼミ連からの広報に加え、各入門演習に参加している授業内ピア・サポーターからの広報により、20クラス、200名以上の新入生が参加し、大会では、白熱した試合が繰り広げられ、チーム一丸となって優勝を目指していた新入生たちは終始笑顔で楽しんでいました。大会を通じて、新たな仲間ができた新入生もいたようです。

また、ピア・サポーターの上級生も大会に参加し、新入生との親交を深め、非常に活気のある大会となりました。

こうした機会を通して絆を深めた仲間と、今後も刺激し合い、切磋琢磨することで新入生の皆さんが、より有意義な学生生活を送ってもらえることを期待しています。




 Ryu-SEI GAP 「はうすまいる」(「龍谷大学 政策学部 Glocal Action Program」)が「学まちコラボ事業」成果報告会最優秀賞の受賞を報告いたしました。
 
 Ryu-SEI GAPは、地域の課題解決に取り組むプロジェクト(Ryu-SEI GAP 運営委員長 深尾昌峰 教授)で、伏見いきいき市民活動センターの管理をしている有限責任事業組合まちとしごと総合研究所と政策学部が協定を締結し、政策学部生約100名が正課外活動として取り組んでいます。

 「学まちコラボ事業」には、2017年度、2018年度に採択されており、この度2018年度事業成果報告会で最優秀賞を受賞いたしました。

 この度の受賞を受けて、「はうすまいる」のメンバー丸山 紘加さん、柴田 悠矢さん、眞保 友乃さん、岡本 みいさんから、入澤学長への受賞の報告がなされました。入澤学長から活動内容をはじめ、活動を通して苦労したことに関する質問を受け、これまでの様々な課題や苦労を乗り越え、地域の方と協力して行ったイベントが成功できたこと等たくさんのエピソードを交えながら報告いたしました。
 
 また、今後の活動について、「はうすまいる」リーダーの丸山さんからは、「最優秀賞をいただけたことで大きな達成感はありますが、最優秀賞受賞で団地の課題を解決できるわけではありません。また新たな課題も見えてきたので、ますます活動に力を入れていきたいと思います。」とのコメントをいただきました。 


部局長会での報告の様子





学まちコラボ 2018年度事業成果報告会での様子


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