Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

2024年10月12日(土)深草学舎にて、「大学連携型ソーシャル・イノベーション人材養成プログラム キックオフセミナー」を開催しました。
当日は対面約200名、オンライン約100名と、多くの方にご参加いただきました。

冒頭に入澤学長より、3大学による連携プログラム「ソーシャル・イノベーション人材養成プログラム」へ期待することについてお話いただき、その後中森研究科長より「ソーシャル・イノベーション」の定義、本プログラムでの育成を目指す人物像、3大学が連携する意義などについて説明され、多くの参加者の方が熱心にメモを取られていました。

続いて、株式会社とくし丸の住友達也取締役より「社会課題解決に向けた新たな価値創造」についてご講演いただきました。
困っている人を助けたい、という人として当たり前の気持ち、行動を移動スーパーという形で表現し、地域住民の方との信頼性を築いていく過程をお話いただき、「ソーシャル・イノベーション」の根底にある、人の役に立ちたい、という想いの重要性を知ることができました。

セミナーの最後には、様々な社会企業家の方々によるパネルディスカッション「社会に求められるソーシャル・イノベーション人材」を開催し、大盛況のままにキックオフセミナーは終了しました。

今年度の準備期間を経て、2025年度より本格的に本プログラムが始動します。
本学大学院政策学研究科においては「ソーシャル・イノベーション研究コース」が開設され様々な立場の大学院生が新たな学びに取り組みます。

今後も本プログラムにおける様々な取り組みについて発信して参りますので、今後の展開にご期待ください。




特定非営利活動法人関西NGO協議会事務局次長の栗田佳典氏による特別講義「国際福祉の実践現場についての理解」が10月9日に実施されました。
子ども兵の問題と元子ども兵の社会復帰のための支援方法などについて、具体的な事例紹介も含め栗田氏にお話しいただきました。
ガザやウクライナでなど世界各地で起こっている戦争・紛争は、子ども兵の問題を含めさまざまな人道危機を生じさせます。その人道危機にどう対応するのかだけでなく、人道危機を生み出す戦争・紛争を止め、あるいは未然に防ぐためにはどうすればいいのかについても国際福祉の重要な課題です。このような国際福祉の課題についても、今後学びを深めていく予定です。


特別講義「国際福祉の実践現場についての理解」の様子


特別講義「国際福祉の実践現場についての理解」の様子


特別講義「国際福祉の実践現場についての理解」の様子


特別講義「国際福祉の実践現場についての理解」の様子


特別講義「国際福祉の実践現場についての理解」の様子


田岡由美子教授(短期大学部こども教育学科)のMoglab記事「幼児教育の祖、フレーベルが『母の歌と愛撫の歌』で伝えたかった食の大切さ」が公開されました。フレーベルの『母の歌と愛撫の歌』から遊び歌「お菓子づくり」「草刈り」をもとに、食の重要性について言及されています。


https://mog-lab.com/2024/10/post-326.html


この度、2024年度に博士後期課程1年次に入学し第一種奨学生として採用された者を対象に、博士後期課程1年次の時点で、返還免除を内定できる制度の案内がありました。希望する者は、詳細を確認をうえ、申請を行ってください。


<特に優れた業績による返還免除制度とは>
大学院で第一種奨学金の貸与を受けた学生であって、貸与期間中に特に優れた業績を挙げた者として日本学生支援機構が認定した人を対象に、その奨学金の全額または半額を免除する制度です。
学問分野での顕著な成果や発明・発⾒のほか、専攻分野に関する⽂化・芸術・スポーツにおけるめざましい活躍、ボランティア等での顕著な社会貢献等も含めて評価し、学⽣の学修へのインセンティブ向上を⽬的としています。
通常は、大学院奨学生の「貸与終了時」に案内し、大学院在籍期間での業績を判断するものですが、これを博士後期課程1年次に内定する制度が「採用時返還免除内定制度」です。


1.対象者
(1)2024(令和6)年度に博士課程1年次に入学し、第一種奨学生として採用された者
 ※2024年度中に実施される全ての採用種別(予約採用、在学採用(定期採用、緊急採用))の採用者が対象となります。
(2)博士後期課程での修学において、十分な成果を挙げる見込みがある者
   本学の具体的な評価項目・基準は以下の項目を参考に各研究科で定めています。
   詳細は、各研究科で確認してください。
   1)博士後期課程入試の結果
   2)修士(博士前期)課程の成績
   3)修士(博士前期)課程の研究科長からの推薦
   4)大学院在学中の研究論文・学術論文の内容及び数
   5)大学院在学中の学会での発表及び学術雑誌等への掲載・表彰の内容及び数
   6)大学院在学中の特許及び実用新案の内容及び数
   7)リサーチアシスタント及びティーチングアシスタント等の実績
   8)その他評価に必要な項目

なお、専攻分野に関連しない「発表会」「スポーツ競技会における成績」「ボランティア活動」は特に優れた業績としての評価対象となりません。


2.申請書類

※修正テープの使用、訂正印のない修正がある申請書類は、一切受理しません。
※ボールペンでの記入またはEXCEL等を用いて印刷してください。

【注意!】先端理工学研究科生が添付資料の一覧を作成する際は、先に先端理工学研究科の所定の様式(5)を資料番号1から作成し、その後、この(5)の資料で付番した番号を、(3) 特に優れた業績を証明する書類に落とし込み、記載してください。 したがって、(3)特に優れた業績を証明する書類の業績一覧は、資料番号1から始まらなかったり、資料番号が飛んだりすることになりますが、構いません。



3.申請期間
 日時
学生部(深草・瀬田)2024年10月21日(月)~11月22日(金)
※毎週火曜日は、10:45~受付開始
10:30~17:00


4.選考・結果発表

学内選考・推薦の後、日本学生支援機構が返還免除者を決定します(2025年7月以降)。
返還免除認定者には、日本学生支援機構から返還免除認定と返還免除額が通知されます。



5.内定取消

内定者が、貸与期間中に奨学金の交付に係る「停止」または「廃止」の処置を受けた場合は、内定者の身分を取り消します。また、修業年限内で課程を修了できなくなった場合(学位を取得できなかった場合)は、内定者の身分を取り消します。



6.その他

返還免除候補者として大学から推薦をしても、日本学生支援機構での審査の結果、認定されない場合がありますので、ご承知おきください。


ファイルを開く

法話「九條武子さまーその行動の根源にあるものー」資料(略・前半)


ファイルを開く

法話資料・九條武子さま(2023.12『めぐみ』「ぶっぷ学習ノート」)書き込み済○


お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: