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ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター研究ユニット「アートと社会」(代表:松本拓<センター客員研究員>)による障がい者アート展示を、以下のとおり開催いたします。
是非足をお運びください。

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この展覧会は、“わかる” ことを目的としません。 むしろ、“わからない”という状態にとどまりながら、 それでも誰かと、何かと、共にいることの可能性を探ります。展示では、障害のある人々による、あるいは彼らとともに生まれた作品を紹介します。 それらは、アートに見えるかもしれないし、見えないかもしれない。そこには言葉にならない感覚や、説明できない魅力がある。 わからないからこそ、思いやる。 わからないままに、響き合う。ただ「いる」ことで、何かが共鳴する。作品と、そしてその向こうにいる誰かと、分からないままに響き合う体験が待っています。
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■日程:2025年11月25日(火)~12月25日(木)
※休館日:日曜日、11月29日(土)
■時間:9:00~17:00
■場所:龍谷大学深草キャンパス慧光館
https://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/fukakusa.html
※駐車場がございませんので、公共交通機関でお越しいただくか、お車でお越しの場合は近隣のコインパーキングに駐車ください。
■対象:一般、学生、教職員
※入場無料
■主催:龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター
■出展団体・協力:たんぽぽの家アートセンターHANA
■問い合わせ先:龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター(ysbrc@ad.ryukoku.ac.jp)











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ReTACTION Radioのシーズン2のコンテンツを更新しました。

 

テーマ 体育教諭に憧れた学生時代。目標に”まっすぐ猪突猛進”してきた先のいま
出演者 経営学部 松永敬子教授

https://open.spotify.com/episode/3znbrADEISKTHRWoTXh0uG

 

 

 

 

 

 

<トーク内容>

愛知県出身/幼少期から変わりません/ずっと先生になりたかった/中学生で体育教諭に憧れる/体育教諭になりたくて必死でトレーニング/やりすぎて右足を手術/体育教諭はあきらめる/高校3年で介護福祉士に目が留まる/国家資格が取れる大学へ/目標に対してまっすぐ/宿泊をともなう介護実習/施設で亡くなる入所者/「この施設で最期を迎える」という感覚/ここを楽しくしなければ/新たに資格を取ろう/レクリエーションと体育の関連/なりたかった体育の先生に/介護福祉士と保健体育教諭の資格を両方取れた/猪突猛進/大学編入/アメリカ帰りの先生との出会い/スポーツマネジメント、スポーツマーケティング/当時、日本にそんな学問はなかった/「この道だ」/やりたいことをやる/好きなことだから努力とは思っていない/人や新制度との出会いも大切/チャンスに気付くアンテナが大事/大学は社会に出る前に”最後に失敗できる場所”/様々な人と出会って欲しい/様々なことにチャレンジして欲しい/卒業して起業する学生たちのサポートがしたい

 

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ReTACTION Radioとは

本学は、ビジネス系の音声コンテンツを数多く生み出すPodcast Studio Chronicle(代表 野村 高文氏 音声プロデューサー/編集者)とのコラボレーションで、Podcastでの新番組「ReTACTION Radio(リタクション・ラジオ) ~知とビジネスと仏教の交差点~」(以下、ReTACTION Radio)を配信しています。

 

「ReTACTION Radio」は、本学教員へのインタビュー形式で様々な学問分野の知見を探りながら、それがどのように社会に実装されているか、日本を変えていくのかを語っていくPodcastです。
 

「仏教SDGs」を軸に、「利他」の哲学をもって、サステナブルな社会に貢献する研究・活動を紹介するウェブマガジン「ReTACTION」(URL:https://retaction-ryukoku.com/2021年6月開設)の音声コンテンツ版として位置づけています。
 

ReTACTION Radioは以下からご聴取いただけます。

●Spotify             https://open.spotify.com/show/4vAdKDTK8A18FAM8IKhHHO
●Apple Podcast   https://podcasts.apple.com/us/podcast/id1740669630
●Amazon Music  https://music.amazon.co.jp/podcasts/e6e489cf-817b-457c-ac4b-e6bf2e29abd2


ReTACTION Radioは、毎週火曜日に新規コンテンツを配信予定です。

 


11月24日(月)より、瀬田キャンパス不二家レストランにて、琵琶湖に生息する「ワカサギ」と「コアユ」を期間限定で提供いたします。

こちらは滋賀県農政水産部水産課様が主催されている「湖魚食材消費応援事業」によるもので、
若者世代に湖魚を知り、興味を持っていただくことを目的としています。

琵琶湖の魚はあまり口にする機会が少ないかと思いますが、大変美味しいので、この機会に是非、
味わってみてください。

期間:2025年11月24日~12月26日の 毎週1日、1日100食限定、無くなり次第終了
   ※詳しくは不二家レストランのメニュー表をご覧ください


場所:龍谷大学瀬田キャンパス 不二家レストラン

主催:滋賀県 農政水産部 水産課  

企画運営:株式会社フラン

協力:龍谷大学龍谷エクステンションセンター
   株式会社不二家商事
   滋賀県漁業協同組合連合会

龍谷大学は地域課題の解決に向けて様々な取り組みを行っています。
琵琶湖にて漁業体験も行いましたので、その時の様子も是非ご覧ください。

漁業体験 in 琵琶湖




農学部食品栄養学科の 西澤 果穂 講師 が、令和6年度 日本食品科学工学会 関西支部奨励賞(一般) を受賞しました。

同賞は、食品科学工学分野の発展に寄与する優れた研究業績を挙げ、今後の研究の進展が期待される若手研究者に授与されるものです。

受賞テーマである 「ナタマメの食品利用に向けた基盤的研究」 は、ナタマメの持つ特性や機能性に着目し、食品としての利用可能性を探る基礎研究として評価されました。

令和7年11月22日(土)には、京都大学吉田キャンパスで開催された 「2025年度 市民フォーラム/関西支部大会」 において、受賞講演および表彰式が行われました。当日は研究内容に関する発表が行われ、参加者から関心が寄せられました。

今回の受賞は、西澤講師のこれまでの研究成果が評価されたものであり、西澤講師の今後ますますのご活躍が期待されます。




「国際課題を自分ごととしてとらえ、行動するきっかけになる」ことを目指し、学生スタッフの国際チームが参加者に子どもの人権の重要性とグローバルな視点を持つ意義を伝える「NGOって何?世界とつながる体験、してみない?」を企画しました。

フィリピンをフィールドに国際協力や子どもの人権に関することに取り組む『認定NPO法人アクセス』理事長の野田沙良さん(本学国際文化学部卒業生)にお越しいただき、現地の様子がわかる動画を交えた具体的な支援内容のお話の他、現地で子ども向けに実施している「子どもの権利ワークショップ」を再現していただきました。
 


野田さんからアクセスの取り組みについてお話を伺いました。


アクセスがフィリピンで実施している「子どもの権利ワークショップ」をグループに分かれて体験

日 時:2025年11月20日(木)17:30~19:30

場 所:深草キャンパス 和顔館B110

参加者:14名(関係者含む)

内 容:
①講師自己紹介・団体紹介 ②フィリピンの格差のリアル 
③アクセスの活動 ④ワークショップ ⑤質疑応答&感想共有

 


 

★参加者の声★

・フィリピンのスラム街の現状が想像を上回るくらい壮絶で、でもそこの子供たちは活気に溢れていてこの子たちの権利が守られて欲しいなって凄く感じた。ワークショップを通して意見を考えること伝えることの怖さ、難しさも実感してこの怖さが無くなるような環境作りを大人がする事が必要だと感じた。

・ニュースや教科書では知れないフィリピンのリアルの状況について知り、生活するためにゴミを漁って食べ物を探したり私たちには考えられない状態であることが印象に残りました。貧困によって人権について学べない子供たちが多くいる事を知り、そのような状況を少しでも改善するためにアクセスさんが行なっている活動がとても素敵だなと思いました。

・フィリピンの映像を見て、自分が想像している以上に格差が大きくて驚いた。大人に子どもの権利を伝えることで、厳しい生活の中での最善策を考えようとする姿勢を伝えられることがわかった。フィリピンだけでなく、どの国でも子どもの権利について学ぶ機会は必要だと感じた。


国際チームの学生が、司会進行やワークシート配布など運営面も担いました

★企画メンバーの声★

参加者から「子どもの権利を知っていないと、負の連鎖が起こってしまう」や「概念を変える活動が長期的根本的解決につながる」という感想をいただき、国際NGOが物資支援だけでなくセミナー等を通して地域の意識を変えていくというプロセスが伝わったと感じました。


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