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龍谷大学は、世界的に深刻化する生物多様性の急速な喪失を背景として、「龍谷大学ネイチャーポジティブ宣言」(2024年3月1日付)を発出しました。

日本の大学では初めてネイチャーポジティブに関する宣言の発出となり、これまで宣言の具現化を推進する取組を行ってきました。


この度、本学は滋賀県が事務局となり設立された「しがネイチャーポジティブネットワーク」の立ち上げ団体として参加します。

 

滋賀県は「生物多様性しが戦略2024~自然・人・社会の三方よし~」に基づき、ネイチャーポジティブの実現に向け、生物多様性の保全と社会・経済基盤を確保する取組を進めています。

 

その中核的な取組として、企業や地域団体等の多様な主体による持続的な生物多様性の取組を促進することを目的に、自然共生サイトを核とした「しがネイチャーポジティブネットワーク」を令和7年8月26日(火)に立ち上げました。

 

本ネットワークの具体的な目的と取組は、以下の通りです。

目的:地域の生物多様性に係る情報の共有や発信
   (取組)多様な主体の参画と連携、活発な意見交換、生きもの情報の共有 等
目的:30by30目標(琵琶湖+30%)に向けた自然共生サイトの促進
   (取組)取組主体の増加、地域間の連携による面的な拡大 等
目的:企業や大学等との連携による調査研究
   (取組)学術、研究連携、保護増殖事業の取組への参加 等


龍谷の森と瀬田キャンパス

 

本学瀬田キャンパスに隣接する里山林「龍谷の森」は2024年3月18日付で環境省の自然共生サイトに関西の私立大学で初めて認定されました。

 

その実績をもとに、昨年度から滋賀県と複数の立ち上げ団体と何度も打合せを重ね、今回のネットワークの設立と参加に至りました。

 

本学が発出しているネイチャーポジティブ宣言では、「国・地方自治体・企業・NGO・NPO等と連携し、ネイチャーポジティブに向けた諸活動を推進するとともに、新たな価値創造に向けた取り組みを共創します」と掲げており、本ネットワークの目的とも合致しています。

 

これを契機として、今後も「龍谷大学ネイチャーポジティブ宣言」の更なる具現化に努めてまいります。


「自然共生サイト」認定の様子


【龍谷大学ネイチャーポジティブ宣言の具現化(一例)】
◆「龍谷の森」が関西私立大学で初めて環境省の「自然共生サイト」に認定
 龍谷大学瀬田キャンパスに隣接する里山林「龍谷の森」は2024年3月18日付で環境省の自然共生サイトに認定されており、関西の私立大学で認定されたのは初となる事例です。
(詳細)https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-14488.html

 

◆台湾農業部林業及自然保育署及新竹分署および里山賽夏との友好森林関係にかかる覚書を締結
 2025年2月10日、「龍谷の森」と農業部林業及自然保育署とサイシャット族が共同管理する原生林に関する友好森林関係を結びました。

双方が有する里山を森林教育の拠点とし、3者の連携による教育研究や国際交流等を行い、自然共生社会の実現へ寄与することを目的としています。
(詳細)https://retaction-ryukoku.com/3340

 

◆地域から自然資本と経済の好循環を生み出す「生物多様性保全総合指数(BCCI)」の研究開発を始動
 「地域固有のもの」である生物多様性を適切に評価する「生物多様性保全総合指数(BCCI)」の研究開発を始動しました。

東近江三方よし基金、滋賀銀行と連携し、環境先進地域である滋賀県をフィールドに、自然資本と経済資本の連携実現をめざしています。

(詳細)https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-16962.html

 

 


詳細はリリースをご覧ください。

⇒プレスリリース「龍谷大学「ネイチャーポジティブ宣言」の更なる具現化へ 滋賀県の「しがネイチャーポジティブネットワーク」に立ち上げ団体として参加 | ニュース | 龍谷大学 You, Unlimited

 

 


●ネイチャーポジティブ宣言

龍谷大学は、日本の大学で初めてネイチャーポジティブ宣言を発出した大学として、生物多様性保全に資する取組を先導するべく教育研究や人材育成等に注力し、持続可能な社会の実現をめざしています。

 

●龍谷大学の新学部について

龍谷大学では、2027年4月に瀬田キャンパスに新たに「環境サステナビリティ学部」(仮称)と「情報学部」(仮称)を設置する構想に至りました。
「環境サステナビリティ学部」(仮称)では、主体的な学びやチームで協働する姿勢などを涵養するとともに、リアルな現場での体験や経験を通して知識・技能の定着を図ることを目的に、体験・共創型のPBL科目「クエスト科目群」を配置します。また、5つの「専門教育プログラム」(地域デザインプログラム、ネイチャーポジティブ経営プログラム、生物多様性回復プログラム、資源循環利用プログラム、持続的水資源管理プログラム)を配置し、専門性を深めることのできる学びを提供し、実践的に課題解決に向き合える次世代の環境人材育成をめざします。

(環境サステナビリティ学部特設サイト)https://www.ryukoku.ac.jp/newf2/about/

 

●本学のサステナビリティに関する情報発信について

本学のサステナビリティに関する情報発信は、様々な媒体で発信していますので、是非フォローしてください。

⇩画像をクリックいただくと、詳細をご覧いただけます⇩


サステナビリティに関する取り組みHP


サステナビリティ推進室X


サステナビリティ推進室Instagram


瀬田キャンパス公式Instagram


夏のオープンキャンパスを開催しました。
8月2日(土)、3日(日)、23日(土)、24日(日)の4日間、多くの高校生や保護者の方にご参加いただきました。今年度は深草キャンパス・大宮キャンパスの両キャンパスでイベントを実施しました。
ご来場いただいた皆様におかれましては、大変暑い中、ご来場いただきましてありがとうございました。

心理学部では、学部紹介イベントや、在学生による心理学の学び紹介イベントを開催しました。
また、学生によるなんでも相談コーナーも設置し、高校生の疑問・質問に答えました。

今後も学生とともに、心理学部の魅力を発信していきます。


8月25日(月)に農業生産科学モデル、食品栄養科学モデルの中間報告会が行われました。

モデルごとに会場を分けての開催で、農業生産科学モデルでは修士課程19名が、食品栄養科学モデルでは修士課程8名、博士後期課程3名が、
それぞれの研究テーマに関して中間報告を行いました。
発表後は、先生方やフロアから質問やアドバイス、感想が述べられ活発な質疑応答となり、大変有意義な中間報告会となりました。
今後は、指摘された部分のブラッシュアップや継続中の実験等を行いながら、修士論文、博士論文の執筆と最終の報告会・公聴会に向けて取り組んでいただければと思います。

地域社会農学モデルの修士課程、博士課程の中間報告は9月下旬を予定しています。


農業生産科学モデルでの質疑の様子


食品栄養科学モデルでの発表の様子


 2025年8月25日(月)、本日は山西省・山東省・浙江省の訪中者が全員集合するオープニングセレモニーへ出席しました。セレモニーは北京中国教育国際交流協会で開催され、集合写真を撮影したり、承諾書にサインをしたりと、ついにプログラムが始まるという実感が湧きました。広く適温で清潔な会場やそれぞれの名札やお水のサービス、翻訳家の方もおられ、大いなる歓迎に感激です。
 中国と日本とは一衣帯水であり、今回の交流も世代間を超えた日中友好を願ってのことだそうです。これは事前学習にて学んだ仏教を介した交流を考えてもよく分かります。また、簡単な中国語の挨拶やクイズ等も楽しむことができました。
北京の古さと新しさをよく学んで欲しいとの事でしたので、雲崗石窟や万里の長城を始めとする良き古さと、まだあまり知らない新しさの面を存分に肌で感じ楽しみ学びたいです。

 また、代表者のお言葉の前には中国らしい音楽が流れ、盛大な登場シーンに驚きました。この北京の地に立てて、今日から多くの学びや発見が得られると思うと中国教育国際交流協会や中国領事館、引率の先生方など多くの関係者の方へ感謝の気持ちでいっぱいです。この機会に、単なる旅行ではなく龍谷大学の学生らしく、自省利他の心を胸に、仏教や遺跡、広大な土地や国民性に触れ、有意義な訪中にしたいです。また、この開会式において我々龍谷大学はチーム名を「龙龙(LongLong)」とし、龍谷大学についての紹介や、今回の訪中に対し期待することや今回の訪中の目的を顕らかにしました。我々、龙龙チームは主に雲崗石窟に行き知識をつけ、人生の画素数を高めようと誓いました。また、今回は国際交流についてや持続可能な社会についても考えていきます。

 その後、豪華な昼食をいただき、どれも好吃でしたが、なかでも紅糖糍粑というもちもちとして黒蜜やきな粉でいただくスイーツや、日本では珍しいフルーツのナツメが大人気でした。おなか一杯ご飯を食べてからはバスで北京北站に向かい、駅からは高速列車に乗り山西省大同南站へ移動しました。駅構内でコンビニを利用する人や散策をする人、スーツケースを開き荷物をまとめる人などそれぞれが訪中初の電車を楽しみに待ちました。車内では金先生からおすそ分けいただいた"ひまわりの種"を仲良く分け合いながら車窓からの壮大な景色を愉しみました。また、大同につくと、駅構内のいたるところに大同で有名な黄色い花や遺跡等の看板があり、どれもQRコードがついており、Webサイトに飛べるようになっており、中国のネット社会を感じました。

 大同に到着するとホテルへ移動しました。ホテルからは高層マンションやビルが立ち並んでおり、京都との違いを感じます。夕食を食べた後はみんなで中国大同のまちあるきをしました。ローカルなお店やまくわうり・メロンなどのフルーツを販売しているトラック、とうもろこしのポン菓子など珍しいものがたくさんあり、魅力的でした。タピオカ屋さんにも入り、タピオカミルクティー一杯が9元という安さに驚きました。その後もゆったりと散策をし、無事にホテルに到着しました。明日以降も元気いっぱいみんなで仲良く、多くの学びを得たいです。


記事作者:政策学部3年生 角 美妃  










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