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文学研究科入学試験の受験を検討している皆さんを対象とした進学ガイダンスを、開催いたします。

学部4年生はもちろん、3年生以下の方でもご参加いただけます。奮ってご参加ください。

 

【開催内容】

・文学研究科の概要と特徴

・奨学金、学費

・入試制度

・学生による学生生活紹介(予定)

 

<対象専攻>

真宗学、仏教学、哲学、教育学、日本史学、東洋史学、日本語日本文学、英語英米文学

 

日時:2024年7月19日(金)12時40分~13時20分

※オンライン(zoom)にて、開催いたします。(事前申込不要)

 

https://us02web.zoom.us/j/83966413738

ミーティング ID: 839 6641 3738

 

【お問い合わせ先】文学部教務課(大宮) Mail: o-let@ad.ryukoku.ac.jp

 


【本件のポイント】

  • 2022年度より経営学部加藤正浩ゼミナールが、(株)やる気グループ「韓丼」ブランドと連携を開始。今回は、1年生が2023年9月から約9か月かけて新商品を構想・試作・提案。
  • 6/26(水)から7/7(日)まで、「韓丼」新堀川本店にて「ガツンとバターコーンのカルビ丼」を発売。
  • 飲食業界や「韓丼」業態の理解、販売促進策の提案を踏まえ、韓国料理をルーツに持つ「韓丼」に一味違うカルビ丼を提案。

 

【本件の概要】
 龍谷大学経営学部加藤正浩ゼミナールでは、株式会社やる気(京都市伏見区)と2022年度後期から連携し、同社が展開するフランチャイズブランド「カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼」を対象に、飲食業界の業態分析や、「韓丼」の販売促進策の提案などを行ってきました。
 今回は1年生(当時)のゼミ生16名が2チームに分かれ、2023年9月から約9か月かけて商品の構想、試作やレシピの作成、販売ターゲットやキャッチコピーを考案しました。その成果として、株式会社やる気大島社長ほか社員の皆さんの前で新商品のプレゼンテーションを実施し、今般、「ガツンとバターコーンのカルビ丼」の発売が決定しました。
 今回の産学連携を通して、学生に商品開発や試行錯誤の楽しさを感じてもらい、今後のキャリアや興味の幅を広げることや、同社の社員との交流のなかで相互の活性化を図ることなどを目的として実施しています。
 学生が地域や社会と接点を持つことで、新たなアイデアが生まれ、多様な価値の創出や課題解決に繋がり、社会に貢献していくことを期待します。

 

<新商品「ガツンとバターコーンのカルビ丼」>
・お子様ランチにコーンが使われているものの、定番商品にはコーンを使った商品がなかったことに着目して開発しました。
・コーンの甘みとバターのまろやかさ、アクセントとしてほのかなガーリックの香りを加えることで、食欲そそる商品です。
・6月26日(水)から7月7日(日)まで、「韓丼」新堀川本店において、780円(税込)で販売。


プレゼンの様子


試食の様子


問い合わせ先:龍谷大学REC事務部(京都)
Tel 075-645-2098  rec-k@ad.ryukoku.ac.jp  https://rec.seta.ryukoku.ac.jp/index.php


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【チラシ】<新商品「ガツンとバターコーンのカルビ丼」>


2024年6月5日(水)、眞鍋ゼミ演習(3回生)のファッションロス班と基礎演習(2回生)の学生の協力により、龍谷大学深草キャンパスにて、ファッションロスの現状を周知,改善するためのフリーマーケットを開催しました。
本イベントに至るまでの経緯は以下の通りです。
2023年11月7日(水)に,ファッションロスを切り口とした脱炭素ライフスタイルへの転換を考えるワークショプ『DO YOU KYOTO?2050アイデアソン』に参加し、株式会社ヒューマンフォーラムの代表取締役社長の岩崎さまから、ファッションロスの現状や課題を教えていただきました。
2024年1月17日(水)には,講演から着想を得たファッションロスに対する新しいビジネスアイデアを発表し,そのアイデアを具現化すべく本イベントを企画しました。
演習生が一から企画書の作成や、フライヤー、会場設営に取り組む中、基礎演習生は、当日販売する、古着の回収やヒューマンフォーラムとの提携、リメイク小物の準備に励みました。
当日は、好天に恵まれ、暖かい雰囲気の中で企画を進めることができました。店頭に立つ基礎演習の学生は熱心に他学生に販売を行い、作成した衣服ロスの動画を常に流しておくことで、ロスの認知、衣服のアップサイクルに努めました。
基礎演習生個々の感想としては、「アイデア出しから販売まで一貫して携えたのは貴重な経験だった。」「学外にも挑戦したい。」「大学内であることから高額なものは売れないし,まだまだロスに関心のある人が少ない。」「服に関心のある人が集まる場所での販売であれば結果は変わっていたかも…。」など,全員に共通し感じていたことは、自分で0から1を生み出すこと、販売することの楽しさはあるが、ファッションロスを周知する点では少し悔しい結果となったことでした。
今回の企画運営を通して,ただただ対人販売するだけでは売れないことや、季節感のないものは売れないこと、学生の需要を把握しきれていないことなど,多くの気づきが得られました。眞鍋ゼミでは,今回の反省を活かして、さらに今後の活動に取り組んでいきます。






2024年6月1日(金)、京都市役所前にあるQUESTION 8Fコミュニティキッチンにて,企業と学生をつなぐイベント「縁陣:Co-cooking」を眞鍋ゼミのスポーツ班が開催しました。本イベントは,おこしやす京都AC様、明清建設工業株式会社様との連携により実現しました。

「縁陣イベント」とは、京都市を拠点に活動するとプロサッカーチームおこしやす京都ACと、スポンサーである明清建設工業が合同で行ってきたイベントです。企業と学生をつなげる場を作り、スポーツを起点にコミュニティが拡大していくことを目指しています。

昨年より眞鍋ゼミ・スポーツ班も運営に参画しています。今回開催したCo-cookingでは,学生30名、企業様5社に参加していただき,カレー作りを通じて親睦を深めるとともに,さまざまなゲームを通じて,企業と学生が自然と交流できるように工夫しました。

学生からは、「楽しい雰囲気の中で企業様と交流できたことや、学生同士の新たな繋がりができたことに満足し、次回も参加したい!」というような言葉を頂きました。また企業様からは、「多くの学生と出会い、若者の考え方や価値観に触れることができ、学びがあった。また、企業のことを知ってもらうとても良い機会になった。」というような感想を頂きました。

眞鍋ゼミスポーツ班にとっては、初めてのイベント運営であり,苦戦したことも多々ありましたが、参加者の皆さんに笑顔で帰っていただくことができ,大変嬉しく思っています。

本イベントは,秋に開催予定の大運動会の前哨戦でもあります。今回の経験を活かし,規模・内容ともにさらに充実したイベントとなるよう,引き続き取り組んでいきます。

参加企業様一覧
・福島株式会社様
・有限会社BESTPLAY様
・株式会社桑原組様
・株式会社扇雀飴本舗様
・株式会社ステージ様








先端理工学部の3年生が主体的に活動できる期間R-Gap(Ryukoku Gap Quarter)がスタートしました。
また、6月12日(水)にR-Gap期間中に学生が自由な研究・開発をする科目「プロジェクトリサーチ」についても採用されたプロジェクトへの説明会を実施し、一斉に活動がスタートしています。


<2023年度プロジェクトリサーチ ポスターセッションの様子>

※R-Gap・・・先端理工学部では、3年次第2クォーターと夏期休業を合わせた約3ヶ月間(3年次の6月中旬~9月中旬)を、主体的に活動できる期間「R-Gap」と位置づけています。

※プロジェクトリサーチ・・・主体性や課題解決能力を養うことを目的に,自発的な発想で調査・研究活動を行う実験・実習科目です。
個人またはグループで、自主的・主体的に課題の設定から、調査・研究手法の検討と実施、結果の分析をアドバイザー教員と相談しながら行い、成果をまとめて発表します。


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