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7月9日(水)「福祉職場就職フェア」を成就館で開催しました。 「きょ...
ブックレットの刊行に向けて7社目、ヨードクリーンを訪問【経営学部】
2025年1月23日付の「ニュース」で紹介しましたように、経営学部・細川...
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「誰かに相談したい。でも、なかなか言えない。」 そんな気持ち...
実習事前指導「教育実習」7月16日(水)3講時に、今川公平先生による特別講義「こども主体の保育とは?~プロジェクト保育の実践から学ぶ~」を行いました。木の実幼稚園の保育実践から、子どもにとっての「遊び」の意味、また保育における「こども主体」について深く学ぶことができました。
遊びの原点にある良質な「おもちゃ」を多数ご紹介くださり、学生たちも興味深く聴いていました。また、イタリアの幼児教育実践であるレッジョエミリア・アプローチをもとにしたプロジェクト保育の基礎理論とその実践から、子どもの興味・関心、また好奇心を尊重すること、遊びのなかに「学びの芽」を育む重要性を力強く説いておられました。乳幼児期に仲間と一緒に思い切り遊ぶことを通して、子どものなかに「自分で感じ、考え、判断し、行動できる」自信と喜び、そして「生きる力」を育むことの大切さを理解することができました。
「授業を上手く進められない」 「障がいのある学生など多様な学生たちにどの様に接したらいいのか悩んでいる」など、教育活動における悩みはつきません。
しかし、大学には教員が困りごとを気軽に相談できる場は少なく、一人で悩みを抱え込んでしまいがちな現状があります。
「Ryukoku Faculty Cafe(リューフ)」は、教員が「安心して、困りごとを語り合えるプラットフォーム」で、日頃の教育活動についてざっくばらんに語り合いながら、情報交換や意見交換、交流を行う場です。
教員が安心感に包まれ活き活きと教育する姿、それはそのまま学生の安心感や意欲、学ぶ姿勢へと映し出されます。「Ryukoku Faculty Cafe(リューフ)」は、参加者相互に困りごとや悩みを受け止め合いながら、教員が活き活きと教育活動を行える大学環境づくりを目指します。
2025年7月16日(水) 第2回 Ryukoku Faculty Cafe(リューフ)を開催いたしました。
今回は、社会学部の 立田 瑞穂先生 より「トリニティ・カレッジ(アイルランド)における知的障害学生支援の取り組みの紹介」というテーマで話題提供を頂きました。
続いて、質問や意見を交えた座談会を行いました。活発に意見交換がなされ、有意義な時間となりました。
Ryukoku Faculty Caf(リューフ)は今後も開催予定です。
お気軽にご参加ください。
このたび、情報学部特設サイトの「学部概要」欄をリニューアルしました。
低年次から研究の一部を体験する「未来共創ラボ演習」(仮称)や「情報メディア専攻」「知能情報システム専攻」「実践データサイエンス専攻」からなる多様な学びを体現する3専攻分野など学びの内容を更新しています。是非ご覧ください。
更新内容は以下のリンクからご確認いただけます。
https://www.ryukoku.ac.jp/newf1/about/
【本件のポイント】
【本件の概要】
この度、龍谷大学農学部の学生有志がプロジェクトを立ち上げ、豆の選定からブレンド、パッケージデザインや商品名など、約8か月かけて一から商品開発を行いました。このプロジェクトは、コーヒーが好きな学生と苦手な学生が集まり、お互いのコーヒーに対する想いを共有する事でそれぞれのターゲットに合ったコーヒーを商品として形にしました。
コーヒーにあまり馴染みのない方や苦手な方に向けたフルーティーで甘味が特徴的な「ROOT」、コーヒーが好きな人に向けた優しい酸味と豊かなコクが特徴的な「LEAF」の2種類を開発。
コーヒーのコンセプトやブレンド、ターゲット層、商品名などのアイデアを出し合い、プロジェクトメンバーの想いを形にしました。また、開発の際には「hana・hiとcoffee」を立ち上げられた花陽みくさんからアドバイスをいただきながら満足できるブレンドを見つけるまで試作を繰り返し行いました。花陽みくさんは農学部入門ゼミの外部講師として授業を実施されており、自身が手掛けられたコーヒーのお話が農学部生の興味を惹きつけたことから今回のコラボが実現しました。
【商品概要】
商 品 名:オリジナルブレンドコーヒー ROOT|LEAF
価 格:2個セット 360円(送料別途)
5個セット 900円(送料別途)
販 売:龍谷メルシー株式会社
(https://store.shopping.yahoo.co.jp/ryukokumerci-online/rm-n001.html)
龍谷メルシー株式会社 販売ページ
【開発に携わった学生のコメント】
私たちの製品パッケージには、それぞれ特別な想いが込められています。「ROOT」は、植物の”根”を意味します。コーヒーが苦手な方やこれまであまり馴染みのなかった方にも、この一杯をきっかけにコーヒーの魅力が心に根づいてほしい、そんな想いを込めました。「LEAF」は、植物の”葉”を意味します。木が幹を広げて葉を茂らせるように、すでにコーヒーを愛する方々が、その世界をより深く楽しみ、広げていってほしいという想いを込めています。そして「ROOT」と「LEAF」は、重なり合うことで一本の大きな木となるようにデザインしました。すべての人にとって、コーヒーとの関係が豊かに育まれることを願っています。
問い合わせ先:龍谷大学 農学部教務課 前田
Tel 077-599-5601 agr@ad.ryukoku.ac.jp https://www.agr.ryukoku.ac.jp/