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1. 対象者

日本学生支援機構奨学金の貸与型奨学金について、これから新たに申請を希望する学生が対象です。

 

 

2. 書類提出・手続き方法



3. 書類の配布日時・場所

【深草・大宮学舎対象】

配布期間 受付時間 配布場所
4月3日(水)~4月6日(土) 11:00~13:30
14:30~16:00
深草学舎
21号館4階401教室

【瀬田学舎対象】

配布期間 受付時間 配布場所
4月3日(水)~4月5日(金) 11:00~13:30
14:30~16:00
瀬田学舎
3号館1階103教室


4. 書類の提出日時・場所

【深草・大宮学舎対象】

提出受付期間 受付時間 提出場所
4月10日(水)~4月12日(金)
4月15日(月)~4月16日(火)
11:00~13:30
14:30~16:00
深草学舎
22号館4階会議室

【瀬田学舎対象】

提出受付期間 受付時間 提出場所
4月10日(水)・4月11日(木) 11:00~13:30
14:30~16:00
瀬田学舎
4号館2階211教室
4月12日(金)・4月15日(月) 11:00~13:30
14:30~16:00
瀬田学舎
4号館2階210教室
4月16日(火) 11:00~13:30
14:30~16:00
瀬田学舎
4号館2階211教室


5. 申請書類等

(提出が必要な書類は全てA4サイズで印刷すること)


<学部生・短期大学部生>

※必ず黒のボールペンで記入してください。ただし、(5)はWordで入力・印刷したものも提出を認めます。

※(2)(3)(5)は両面印刷してください。片面の場合は不備となります。

<大学院生>

※必ず黒のボールペンで記入してください。

※(2)(3)は両面印刷してください。片面の場合は不備となります。

※(4)は前年用と本年見込用がそれぞれ表裏になるように両面印刷してください。



1. 対象者

日本学生支援機構奨学金の高等教育の修学支援新制度(給付型奨学金)について、これから新たに申請を希望する学生が対象です。

 

 

2. 書類提出・手続き方法



3. 書類の配布日時・場所

【深草・大宮学舎対象】

配布期間 受付時間 配布場所
4月3日(水)~4月6日(土) 11:00~13:30
14:30~16:00
深草学舎
21号館4階401教室

【瀬田学舎対象】

配布期間 受付時間 配布場所
4月3日(水)~4月5日(金) 11:00~13:30
14:30~16:00
瀬田学舎
3号館1階103教室


4. 書類の提出日時・場所

【深草・大宮学舎対象】

提出受付期間 受付時間 提出場所
4月10日(水)~4月12日(金)
4月15日(月)~4月16日(火)
11:00~13:30
14:30~16:00
深草学舎
22号館4階会議室

【瀬田学舎対象】

提出受付期間 受付時間 提出場所
4月10日(水)・4月11日(木) 11:00~13:30
14:30~16:00
瀬田学舎
4号館2階211教室
4月12日(金)・4月15日(月) 11:00~13:30
14:30~16:00
瀬田学舎
4号館2階210教室
4月16日(火) 11:00~13:30
14:30~16:00
瀬田学舎
4号館2階211教室


5. 申請書類等

(提出が必要な書類は全てA4サイズで印刷すること)

※必ず黒のボールペンで記入してください。ただし、(5)はWordで入力・印刷したものも提出を認めます。

※(2)(4)(5)は両面印刷してください。片面の場合は不備となります。


政策学部では、フィンランド・ラハティ市において、LAB応用科学大学と連携して国際CBLプログラムを2022年度より開講しています。2024年3月18日~23日の現地プログラムについて、参加学生の報告を発信しています。

3月23日(土)ヘルシンキへ移動
プログラムを無事に終えてヘルシンキに移動しました。ヘルシンキの街を散策したり、お土産を買ったりと、1日自由時間を過ごしました。ラハティ市から離れて5日間の研修を振り返ると、改めてラハティ市のサスティナブル・デザインの取り組みの先進性や価値を理解することができたのではないでしょうか。
夜にはホテルにて、参加学生それぞれから1分間のメッセージを動画に収めました。事後学習では、最終プレゼンテーションに向けた資料の作成に取り組みますが、今回収めてメッセージ動画も活用されます。


<ヘルシンキ大聖堂前での写真>


<ウスペンスキー大聖堂前での写真>

【参加学生からの報告】
フィンランド滞在を振り返って、最初は不安なことも多かったですが、日が経つごとに英語での環境やフィンランドの食事に慣れていきました。LAB応用科学大学での講義は難しいこともありましたが、現地の大学院生の方が講義後にその日の講義の内容をわかりやすく説明してくださるなど、大学院生の方の優しさにたくさん助けられました。

最終日のヘルシンキ観光では、各自で観光を楽しみました。ラハティからヘルシンキに向かう電車の中からの景色は真っ白な雪と木が多くて、とても自然あふれる景観でした。電車や街のお店などには上着かけが多くあり、フィンランドらしさが出ています。トラムは道路を走っていてヘルシンキの街並みを見ることができました。

メンバーの多くがヘルシンキ大聖堂を訪れました。大聖堂は外からも迫力があり、中はとても綺麗でお祈りができる場所でした。講義でもあったように街中だけど緑が多いと感じます。他にも、電動バスや、自転車も多く見られて、自転車の道も整備されていました。お土産を探すためのショッピングでは、ムーミンショップやマリメッコなどフィンランドならではのお店がたくさんあって楽しかったです。フィンランドの街並みはとても綺麗で、充実した観光をすることができました。ラハティでの取り組みだけではなく、ヘルシンキにおいても、お土産のパッケージにリサイクルマークがついていたり、サスティナブルが見受けられたので、やはりフィンランド全体でサスティナブルへの意識が高いということに気づきました。

今回のフィンランドでのPBLを受講して、より環境に対しての意識が高まったことや、普段とは違う経験ができたことで、自分の視野や価値観が広がったのを感じました。参加して本当に良かったと思います。今回得た学びをこれから生かしていきたいです。


<帰国前の集合写真>

【執筆者】
田中詩織(政策学部2年生)
山西なずな(政策学部2年生)


2024年4月の宗教行事・宗教部関連行事のご案内です。各キャンパスでの月例法要をはじめ、公開講演会など開催予定です。ぜひご参加ください。

■花まつり(学友会宗教局主催)
お釈迦様のお誕生日(4月8日)をお祝いする行事です。
 4月3日(水)瀬田キャンパス 樹心館前
 9:00~16:00 灌仏・念珠づくり体験
 11:30  白象のパレード(協力:吹奏楽部)

 4月4日(木)深草キャンパス 顕真館前
 10:00~16:00  灌仏・念珠づくり体験
 10:00~念珠づくり、お茶会(協力:茶道部)
 12:30 花まつり法要、合唱with吹奏楽部
     花まつり法要終了後、白象のパレード(協力:吹奏楽部)

■4月15日(月)12:15~13:15
 お逮夜法要
 「三蔵法師の生き様に学ぶ」
 講師 西山良慶 文学部講師
 場所 深草学舎 顕真館
 配信 https://www.youtube.com/live/Y4D0ulW8Mv4?si=Cqytr_y_6uXo5DFh

■4月16日(火)12:35〜13:05
 ご命日法要
 「阿弥陀仏像の源流をたずねて」
 講師 壬生泰紀 文学部講師
 場所 大宮学舎 本館
 配信 https://www.youtube.com/live/z-naAso_Fs8?si=K2MBtnfqp_yiBmzM

■4月20日(土)、21日(日)
 東京レインボープライド出展(代々木公園)
 龍谷大学 政策学部Ryu SEI GAP にじここ、宗教部
 参考 https://tokyorainbowpride.com/

■朝の勤行
 朝の勤行 月~金 朝8:55~9:10
 場所 深草学舎顕真館、大宮学舎本館講堂、瀬田学舎樹心館
※ 深草学舎は4月1日から(2日は入学式のため勤行無し)、大宮学舎・瀬田学舎は4月9日から開始します。


政策学部では、フィンランド・ラハティ市において、LAB応用科学大学と連携して国際CBLプログラムを2022年度より開講しています。2024年3月18日~23日の現地プログラムについて、参加学生の報告を発信しています。

3月22日(金)プラネットヘルスとネーチャーポジティブ&最終報告
プログラム最終日。午前中最初の1時間は、プラネット・ヘルスについての講義を受け、その後はグループごとの最終報告となりました。この1週間で学んだことについてパワーポイントにまとめ、10分〜15分程度の発表を行いました。各グループ、パワーポイントのデザインや報告内容にも工夫がみられ、聞き応えのあるプレゼンテーションでした。本学の学生は皆、自分の担当部分の発表内容を考え、英語で発表したのですが、英語が見違えるように上達していることに驚かされました。世界から集まった大学院生とともに過ごしたことで、多くのことを学んだことが伺えます。
その後は、旧ブルーワリーをリノベーションした現代美術館の中にあるレストランにてフェアウェルランチを取りました。食事の後は、LAB応用科学大学より、プログラム修了書を一人一人授与していただき、現代美術館の見学をして解散となりました。

【参加学生からの報告】
活動内容
本日は8時3分にホテルを出発してバス停まで歩き、バスで大学まで移動しました。
9時頃に授業が開始され、最初に外部の先生による、プラネットヘルスについての講義をオンラインで受けた後に、各グループから、一週間の総括についてパワーポイントにまとめて発表しました。発表では、メンバー紹介、各曜日の講義やフィールドワークについての要約と自国との比較、全体を通しての学びなどが報告されました。 
午後からは、ラハティ現代美術館の中にあるレストランで食事を摂りました。この建物は、元はビール醸造所であった歴史的な建造物で、フィンランドで著名な建築家によって、2年をかけてリノベーションされ、ラハティ市の観光スポットにもなっています。
食事のあとにはLAB応用科学大学から私たち1人1人にプログラム終了書を授与してくださいました。その後、美術館で展示をされている若手写真家の作品やフィンランドを代表する家具メーカーの展示物などを見学をして、17時30分頃に解散となりました。


【パワポ発表の様子】


【食事の様子】


【証書授与の様子】

1日を振り返って
最初の講義では、プラネットヘルスとは何かについて学びました。フィンランドでは32台の新しい電動バスや500台の電動自転車が公共のものとして追加されたり、バスの75%が代替燃料であったりと、CO2削減や地球環境を守っていくことに対しての意識の高さを感じるものとなりました。
また、自然循環のシステムを活用して、社会の様々な課題を解決していくという、ネイチャーポジティブの説明がありました。自然における人間の作用がポジティブな状態である、ネイチャーポジティブ・ライフを推進することによって、2050年には森の生態系を完全復活させるといった計画など、初めて得る知識もありました。

パワーポイント発表では各グループの仲の深まり方や、グループの性格が内容やデザインにみられました。ラハティは日本よりも市民の声を聞いているという点や、自転車道がしっかり整備されている点など、グループによって興味を持った点や楽しかった点に差があり、すべてのグループのスライドから5日間という短い期間の中で充実した活動ができたことが分かるものばかりでした。また、初日の発表の時よりも個人の英語力の上昇が感じられ、これまでの4日間で英語で話すことについて自信が付きました。このグループワークを通して、コミュニケーションの難しさと大切さを知ることができ、言語の壁がある中で、個人が試行錯誤し積極的に取り組んだことで最後までやり遂げることができました。

午後のラハティ現代美術館ではいろんな空間を体験しました。この美術館では、体で作品を感じる空間や世界感やストーリー性があるもの、また歴史を通した展示の三種類がありました。水が流れているような大きなプロジェクターが設置されており人の動きで映像が変化するような楽しむことのできる展示や天国と地獄の空間が描かれ世界感を感じさせるもの、また展示の絵や写真から伝わってくる感情は様々とらえることができる興味深い展示物ばかりでした。ストーリー性もありつつ、作品一つ一つが見学者個人の捉え方のアイデンティティが広がる展示物がたくさん展示されていました。またASKOという家具のブランドの歴史をたどりながら、家具の様々なデザインを見ることができ、また展示の見方が様々ありました。自分で操作して展示内容を見ることができたり、自分で展示の内容を読む者だけでなく、映像を通して歴史や作品を見れ多様性のある美術館でした。ゆったりした空間もあったのですごく楽しく学びながら作品を見れ充実した美術館を体験することができました。

【執筆者】
堀カイ(政策学部2年生)
清水菜那(政策学部2年生)


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