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3月16日(土)、深草学舎にて2023年度学位記、修了証書授与式を実施しました。修了生は博士後期課程1名、修士課程18名で、ひとりひとり、学位記が中森研究科長より授与されました。

祝辞として、中森研究科長より次のことばが修了生に送られました。
「人は位や知識を与えられるとどうしても傲慢になってしまう。謙虚さが大切だがそれだけでも良くない。ここにいる皆さんには、自分はもっともっと学べるという自信とまだまだ知識が足りないという謙虚さ、自身ある謙虚さを持ってほしい。これからも立ち止まることなく学び続けて知識を吸収してほしい。」

修了された皆さま、誠におめでとうございます。




大学生のためのLGBTQ+ライフブック Vol.4
『お坊さんたちのライフストーリーズ』

大学生のためのLGBTQ+ライフブック Vol.4『お坊さんたちのライフストーリーズ』を発行しました。PDF版を公開するほか、キャンパスの各所に冊子を配置します。また、龍谷大学以外の方で、冊子をご希望の方は、若干の余裕がありますのでお問い合わせください。(無料でお送りします)

「はじめに」より
「父親には絶対にカミングアウトできません」
ある学生のその一言がずっと気になっていました。その学生の実家はお寺で、お父様は住職だったのです。すべての人をすくいとってくださるという仏さまの身近にいる人に、自分のセクシュアリティやジェンダーアイデンティティを素直に伝えられない。きっと同じような苦しみを抱えている人がおられるのではないでしょうか。
いま、「LGBT」や「LGBTQ+」という言葉は多くの人が知っています。しかし、その一方で性的マイノリティへのヘイトは後を絶ちません。同性愛や同性婚が伝統的な家族を崩壊させるとか、トランスジェンダーを犯罪者扱いするような言説が吹き荒れています。このことは決して他人事ではないはずで、私たち自身も、知らず知らずのうちに差別に加担してしまっているかもしれません。本冊子は、Vol.1 「先輩たちのライフストーリーズ」、Vol.2「それぞれの結婚のカタチ」、Vol.3「みんなのキモチ」に続く第4 弾です。宗教者もそうでない人も是非読んでいただきたいです。なお、前号まではシリーズ名を「大学生のためのLGBTQ サバイバルブック」としていましたが、「マイノリティがサバイバルしないといけないのは変じゃない?」 ということで今号から「LGBTQ+ライフブック」としています。また、タイトルが「お坊さん」となっていますが、お坊さんだけでなく、お坊さんとご縁のある人や神道の方からも寄稿いただきました。執筆者のみなさまに心から感謝を申し上げます。

目次・執筆者
「弱さ」とともに柔軟に生きる強さ ・・・・・・宮木 リー 啓輔
マイノリティとして生きる ・・・・・・多賀 法華
平等覚に帰命せよ-偏った正義をこえて- ・・・・・・釋優顯
「神主さん」たちのライフストーリー、あるいは門とノイズの話・・・・・・楽丸こぼね
LGBTQ 当事者としての私のこれまで、これから・・・・・・太田 利宏
性的マイノリティの居場所創り ・・・・・・柴谷 宗叔

表紙イラスト 小西 智子

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バックナンバー
・Vol.1 『先輩たちのライフストーリーズ』(お問い合わせください)
Vol.2『それぞれの結婚のカタチ(Marriage for All People)』
Vol.3『みんなのキモチ』


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『お坊さんたちのライフストーリーズ』(PDF)


ご卒業後の連絡先(住所)変更について

ご卒業、ご修了おめでとうございます。
龍谷大学校友会(同窓会組織)では、卒業後も校友同士が交流できるイベントや学びの場などのイベントを開催していますが、学生時代に登録されているご住所やメールアドレスが変わられる場合は、下記より登録をお願いします。
申請される期間によって、申請フォームが異なりますので、ご注意ください。

 ▼2024年3月31日までに登録される場合▼
 ポータルサイトのアンケートから登録をお願いします。

 ▼4月1日以降に登録される場合▼
 連絡先情報変更受付フォームから登録をお願いします。

また、校友会では、同窓会に関するイベント情報や大学の様子を各種SNSで発信しています。各種SNSのフォローをお願いいたします。


  • 校友会公式LINE
    校友会Instagram
    校友会公式X(旧Twitter)
    校友会Facebook

  • 【本件のポイント】

    • 龍谷大学、近江麦酒株式会社、大津市上田上地区が連携し、発泡酒『菜の花エール』を開発
    • 3月15日(金)からはネット販売を開始し、3月23日(土)に開催される「菜の花フェスティバル」では対面販売を実施
    • 地域の特産品である「菜の花漬け」を使用し、地域産業の活性化を図る


    【本件の概要】
     大津市上田上地区の特産品である「菜の花漬け」を使用した発泡酒『菜の花エール』を販売いたします。
     『菜の花エール』に使用されている「菜の花漬け」は、丁寧に摘んだ菜の花を塩だけで揉み込んだ古漬けです。地域の方に教えていただきながら、龍谷大学農学部の学生も菜の花の栽培から取り組んでいます。
     3月15日(金)から近江麦酒オンラインショップで販売予約(3月下旬発送)を開始し、3月23日(土)に開催する「菜の花フェスティバル」でもお買い求めいただけます。

    【販売情報】
    商品名:菜の花エール(330ml)
    価 格:1本770円(税込)
    <対面販売>
    3月23日(土)菜の花フェスティバル
    (開催場所:大津市牧2丁目6-18 ふぁーむ牧前広場)
    <ネット販売>
    近江麦酒オンラインショップ(https://omibeer.shop
    ※3月15日(金)から販売開始

    【学生コメント】
    ■森本 羽南さん(農学部生命科学科 2年生)
    大津市上田上地区は豊かな自然と温かい人々が魅力だと感じています。特に晴天の日は暖かい日の光と爽やかな風がとても気持ちいい場所です。
    私たちはそんな素敵な地域の伝統を教えていただきながら、菜の花の栽培や菜の花漬け作りに取り組んでいます。「菜の花エール」をとおして少しでも上田上地区に興味を持っていただけると嬉しいです。



    問い合わせ先:農学部教務教務課
    Tel 077-599-5601 agr@ad.ryukoku.ac.jp  https://www.agr.ryukoku.ac.jp/


    ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンターを取り上げた記事を、2024年2月28日の日本経済新聞朝刊に掲載いただきました。
    以下のリンクより記事をご覧いただけますので、ご一読いただければ幸いです(~2025年3月12日まで)。

    龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター 社会課題解決の起業促す(UPDATE知の現場)
    (2024年2月28日 日本経済新聞 朝刊)

    https://webreprint.nikkei.co.jp/r/41299C6126CB4AEB940C5098F65512E9/

    これを励みに、引き続き、龍谷大学だからこその使命をより果たせるよう、メンバー一同取り組んでまいります。


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