2023年度留学生別科修了式【R-Globe】
2024年3月14日(木)、京都市勧業館みやこめっせにて、修了式を執り行いました。留学生別科では、11名の学生が修了し、代表してチュ ティトウ ハンさんが修了証書を受け取りました。
皆さんのこれからのご活躍を心より願っています。


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2024年3月14日(木)、京都市勧業館みやこめっせにて、修了式を執り行いました。留学生別科では、11名の学生が修了し、代表してチュ ティトウ ハンさんが修了証書を受け取りました。
皆さんのこれからのご活躍を心より願っています。
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参考:最新たばこ情報「ステップ3 今すぐにでも禁煙しようと思っている方へ」
子育て家庭の社会的孤立に関する共同研究の成果として、『「孤育て」のトリセツ~がんばるワタシの応援パンフ~』を今年3月発行
【本件のポイント】
• 子育て家庭の孤立には、ワンオペ育児やつながりの希薄化、経済的な問題など複雑な要因が重なりあい、深刻な児童虐待につながるケースが発生するなど社会全体の問題
• 本学短期大学部こども教育学科の教員5名が、孤立した子育て家庭の「孤育て」をテーマに2年間にわたる共同研究を展開し、研究成果としてパンフレットを発行
• パンフレットは保育者としての社会人生活を始める新任職員を読者に想定し、日頃の園・所での仕事をふりかえってもらうヒント集になることをめざして作成
【本件の概要】
2024年3月1日(金)、龍谷大学 社会的孤立回復支援研究センター(※①「子育て家庭ユニット」は、2022~2023年度の2年間にわたる子育て家庭の社会的孤立に関する共同研究の成果として、『「孤育て」のトリセツ~がんばるワタシの応援パンフ~』を発行しました。本パンフレットのデータは、「孤育て」を見守る多くの方々とも共有し、活用していただけることを目的として、WEBでも公開しています。
このパンフレットは、保育者としての社会人生活を始める新任職員を読者に想定しながら、「孤育て」という難問と隣りあわせの可能性を考慮し、日頃の園・所(幼稚園・認定こども園・保育園・所の総称)での仕事をふりかえってもらうヒント集になることをめざして作成したものです。内容は、児童虐待と保育者の役割や気付きのポイント、保護者との関わり方、相談窓口など多岐にわたります。また、保育者である“ワタシ”自身の健やかな心身あっての仕事でもあるため、セルフケアのヒントやローリングストック(※②・レシピなども盛り込み、新人職員が気軽にパラパラと眺めて、一つでも参考になるようイラストや写真を多用しているのも特長です。
研究代表者の短期大学部(※③ 中根 真教授をはじめ、同ユニットメンバー全員が短期大学部こども教育学科において保育者(保育士・幼稚園教諭)養成に従事していることから、今回の研究成果は直接的には在学生や卒業生、保育実習園・施設、教育実習園に対して、さらに間接的には4年制学部の教職志望学生に対して、それぞれ還元する見込みです。なお、本学短期大学部こども教育学科2年生には3月14日(木)の卒業式当日に配布するほか、1年生には2024年度の授業時に配布を予定しています。
【発行概要】
タイトル:『「孤育て」のトリセツ~がんばるワタシの応援パンフ~』
著者:中根 真(代表、本学短期大学部教授 | 專門:社会福祉学)
赤澤 正人(本学短期大学部准教授 | 專門:社会心理学、保育の心理学)
堺 恵(本学短期大学部准教授 | 專門:社会福祉学)
野口 聡子(本学短期大学部教授 | 專門:食品機能学、調理学)
広川 義哲(本学短期大学部准教授 | 專門:教育哲学)
発行:龍谷大学 社会的孤立回復支援研究センター「子育て家庭ユニット」
※パンフレットデータ(PDF)の掲載先:https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-14388.html
■本パンフレットおよび研究内容に関する問い合わせ
中根 真(本学短期大学部こども教育学科・教授)
E-mail: makoton@human.ryukoku.ac.jp
【用語解説】
① 龍谷大学 社会的孤立回復支援研究センター(SIRC)
2022年4月に本学重点強化型研究推進事業のひとつとして発足した当センターは、2020年に始まるコロナ禍に伴う環境の急激な変化のなか、新たな社会問題となっている「社会的孤立」を研究対象とし、個々の孤独から社会的孤立に至るメカニズムの解明や、回復のための理論仮説の検証、支援ネットワークの構築などに取り組んできました。本学重点強化型研究推進事業が2023年度末で終了することから、2024年4月以降は個々の研究メンバーにおいて研究活動を予定しています。
② ローリングストック
普段の食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限を考えて古いものから消費し、消費した分を買い足すことで、常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保つための方法。
③ 龍谷大学短期大学部
龍谷大学短期大学部は1950年に仏教科、1962年に社会福祉科が設置されました。龍谷大学では文学部に次いで2番目に設置され、70年以上の歴史があります。現在は、社会福祉学科とこども教育学科の2学科制になっています。2023年度のこども教育学科の卒業予定者数は100名。幼稚園教諭二種免許状取得者93名、保育士資格取得者95名です。
問い合わせ先:龍谷大学 社会的孤立回復支援研究センター(SIRC)
Tel 075-645-2154 E-mail sirc@ad.ryukoku.ac.jp HP https://sirc.info/
インターンシップは企業や行政機関等における就業体験であり、事前・事後学習を組み合わせたプログラムとして、本学独自プログラム『RYUKOKUキャリア・スタート・プログラム「キャリア実習・実習指導」(2021年度生以前生:協定型インターンシップ、以下同じ)』と大学コンソーシアム京都「産学連携教育プログラム」を提供しています。
単位認定等の詳細については、履修要項の「学部共通の各教育プログラム・諸課程」(https://monkey.fks.ryukoku.ac.jp/~kyoga/rishu/prog.html#p03)を参照してください。
【受付期間・手続方法】:
【注意事項】:
コミュニティマネジメント学科の学生は、「コミュニティマネジメント実習Ⅰ」「同Ⅱ」「同Ⅲ」の実習先として、本学独自プログラム『RYUKOKUキャリア・スタート・プログラム「キャリア実習・実習指導」』または、大学コンソーシアム京都「産学連携教育プログラム」を利用することができます。
本学独自プログラム『RYUKOKUキャリア・スタート・プログラム「キャリア実習・実習指導」』または大学コンソーシアム京都「産学連携教育プログラム」の単位認定を希望する場合は、各プログラムへの応募と併せて、「コミュニティマネジメント実習Ⅰ」「同Ⅱ」「同Ⅲ」のいずれかの科目の履修登録も行う必要があります。