Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

LGBTQ+をはじめとする性的マイノリティが、差別や偏見にさらされることなく、より自分らしく前向きに生きていくことができるよう、誰もが共に「生と性の多様性」を認めあい、あらゆるセクシュアリティやジェンダー、国籍、職業、年齢等の人たちが理解し合う社会の創造を目指す京都のイベント「京都レインボープライド」に龍谷大学の学生と教職員がブースを出展し、吹奏楽部がステージとパレードに出演します。また龍谷大学付属平安高校の生徒も参加を予定しています。
ブースではこれまでの取り組みを紹介するほか、参加者や出展団体・企業との交流を通して学びを深めるとともに、龍谷大学ならではのワークショップやアンケートなどを予定しています。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

■京都レインボープライド2025
日時:4月12日(土) 11時頃~17時頃
場所:京都梅小路公園(ブース番号:11)
パレード14時スタート
 ◆Instagram
 ◆X(旧Twitter)
 ◆Facebook

11時50分からは龍谷大学吹奏楽部の演奏・マーチングがあります。14時からのパレードにも龍谷大学吹奏楽部が参加予定です。(雨天変更あり)

■龍谷大学ブース
・龍谷大学の取り組み紹介(冊子の配布)
 大学生のためのLGBTQ+ライフブックVol.4「お坊さんたちのライフストーリーズ」
 ほか配布予定
・アンケートの実施、ほか

■龍谷大学出展・出演チーム
・にじLOVE(社会学部と実践真宗学研究科の学生合同チームです)
 私たちは、LGBTQ+の当事者や支援者が感じる期待や不安などの思いを書いて貼っていく企画「思いの桜」を計画しています!
 4つの感情を表した桜の花びらの付箋に期待や不安など具体的な思いをご記入ください。桜の花びらを集めて作成していくアートを通して、このテーマについて考えるきっかけを発信したいと考えています。完成した「思いの桜」と一緒に記念撮影も可能です!
 また、併せて「LGBTQ+に関するアンケート」を行いますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
 ◆Instagram(実践真宗学研究科)

・龍谷大学学友会学術文化局吹奏楽部
 1968年創部。これまで全日本吹奏楽コンクールにおいて金賞15回、銀賞10回受賞。人気・実力共に関西を代表する全国屈指の大学生バンドとして活躍しています。
 ◆ホームページ

・龍谷大学宗教部
 龍谷大学の事務組織。建学の精神の具現化の一環としてSOGIをはじめとした多様性に満ちた社会の創造に向けて発信しています。
 学内でのイベントやSOGIカフェ(茶話会)を企画・開催しています。
 ◆ホームページ
 ◆Instagram
 ◆X(旧Twitter)
 ◆Facebook

■龍谷大学の取り組み(2024年4月更新)
 性的指向、性自認等に関する本学の対応について

■お問合せ 龍谷大学宗教部

■リンク
京都レインボープライド ステージプログラム
京都レインボープライド ブース紹介
京都レインボープライド パレードコース


 4月2日に入学式が行われました。留学生も参加したのでその様子を留学生寮レジデント・サポーター学生がレポートします。
 先月3月まで静かな雰囲気だった寮に新入生が次々と入寮し、今では活気に溢れています。国際会館での入学式では、さまざまなバックグラウンドを持つ留学生たちが、日本の象徴である桜と共に入学式の写真を撮っている光景が非常に印象的でした。



また、4月3日(木)の夜には留学生寮りゅうこく国際ハウスの共有スペース「さくらルーム」でウェルカムパーティを開催しました。このイベントは、留学生同士やレジデントサポーターとの交流を深めることを目的として行いました。参加者はグループに分かれて、「Kahoot!」という4択クイズを楽しみました。このクイズには、世界のさまざまな国に関する問題も盛り込まれており、「ディズニーランドにあるンデレラ城の元になった、ドイツにある城の名前は何でしょう?」や「韓国で1番多い苗字は何でしょう?」などがあり、クイズの問題で出た国の留学生が自分の国を紹介するきっかけにもなっていました。留学生からは、「クイズがすごく楽しかった」「新しい友達ができて嬉しい」といった感想が寄せられました。今後も、留学生寮でのさまざまなイベントを通じて、学生たちの交流をさらに深めていきたいと考えています。





 本年度も、多くの留学生が本学の留学生寮(りゅうこく国際ハウス・ミトラ館)に入寮し、新たな生活がスタートしました。今年は約70名の留学生が海外から京都に到着し、温かく迎え入れることができました。留学生の出迎え、オリエンテーション及びキャンパスツアーの様子を留学生寮レジデント・サポーター学生からレポートします。
 京都駅でのピックアップでは、留学生たちが少し緊張した表情を見せつつも、サポーターとの挨拶を交わすうちに安心した様子が見られました。初めての日本での生活に期待を膨らませる一方、不安も抱えている留学生たちにとって、寮での受け入れは重要な第一歩です。入寮初日には、寮案内をし、寮生活のルールや日本での暮らしについての説明がありました。寮の設備や生活ルールについて説明を受け、少しずつ新しい環境に慣れていく姿が印象的でした。  先輩留学生やサポーターたちのサポートもあり、新寮生たちは安心した表情を見せていました。



 4月1日に、留学生たちを迎えるためのオリエンテーションが行われました。グローバル教育推進センターからの寮生活に関するガイダンスやレジデント・サポーターからの自己紹介に加えて、キャンパスツアーやウェルカムパーティも実施され、にぎやかな雰囲気に包まれました。初対面の留学生たちは、はじめこそ少し緊張した様子も見られましたが、次第に打ち解けていきました。国際色豊かな仲間と会話を交わす中で、だんだん自然と笑顔があふれる場面も増えていきました。



 午後には、留学生支援を行う各サークルのメンバーが活動紹介を行い、今後予定されているイベントについても説明があり、留学生は興味深々。スクリーンに映し出されたQRコードをスマートフォンで読み取る様子も見られました。



 その後、キャンパスツアーがスタート。ツアーでは、日本人学生の英語ガイドがキャンパス内の主要な施設を案内しました。留学生たちは、図書館や学生食堂、語学学習スペースなどに興味津々といった様子で、時折メモを取る姿も見られました。移動中には、留学生同士が日本語で会話をする場面や、異なる文化・言語について語り合う様子もあり、交流の輪が広がっていきます。中でも注目を集めたのが、新棟「灯炬館」の紹介です。ガイドが「開放感のある空間で、勉強や休憩、グループ活動にも使える」と話すと、学生たちの表情にワクワク感が広がります。京都タワーや街並みを一望できるテラスでは、思わず歓声を上げる留学生の姿も。「こんな環境で学べるなんてすごいね」と友達と話しながら、未来の自分を重ねるようにキャンパスを眺めていました。
 今後は、レジデント・サポーターがさまざまな交流イベントを企画していく予定です。留学生支援サークルも、多様なプログラムを用意し、日本での学生生活をより豊かにするサポートに力を入れていきます。




2025年4月4日(金)、本学の学生交換協定校である佛光大学(台湾)の趙涵捷学長ご一行が本学を表敬訪問されました。

佛光大学と龍谷大学は2019年から国際交流一般協定を締結、2020年には学生交換協定を締結しています。佛光大学は台湾の宜蘭県に位置する私立大学で、台湾で最大級の仏教組織である佛光山を母体とし、その教育理念は「人間仏教」の精神に基づいています。

今回、佛光大学の趙涵捷学長と本学の安藤徹学長が学生交換留学の拡大や、新たな短期留学プログラムの開発などについて協議しました。
今後、文学部の岩尾一史教授を中心に佛光大学のネットワークを活用した文学部独自の留学プログラムも開発していく予定です。

当日は本学で「花まつり」の行事を実施しており、今年4月から交換留学で受け入れている佛光大学の学生と一緒にキャンパス案内をしました。



a

龍谷大学 You, Unlimitedの記事一覧

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: