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学生が「何か新しいことを始めたい!」と感じる年度初め。ボランティア・NPO活動センターでは、そんな学生に向けて本講座を毎年開催しています。
今年度は、より多くの学生・教職員に受講してもらうため、深草・瀬田の各キャンパスでそれぞれ2回開催しました。
【実 施 日】 4月23日(水)17:15~18:30
5月13日(火)17:15~18:30
【会 場】 深草キャンパス:和顔館101教室(4/23)、和顔館104教室(5/13)
瀬田キャンパス: ボランティア・NPO活動センター(両日とも)
【参加人数】 深草キャンパス:計 84名
瀬田キャンパス:計 29名 総計 113人
以下の流れで実施。コーディネーターからの説明だけでなく、参加者間でのボランティアのイメージを話すワークを設けたり、センターの学生スタッフがボランティア活動の体験談を語る時間を設けました。
1.ボランティアのイメージ
2.ボランティアってなんだろう?
3.ボランティアの魅力や活動の種類
4.ボランティアに参加したいと思ったら?
5.ボランティア・NPO活動センターの紹介
・ボランティアについて自分の知っている事が浅かった事に気付けることができ新たな発見が出来た。なにか参加してみたいという気持ちになった。
・漠然とやってみようとしていたが、実際に熱量を持って取り組んでいらっしゃる方々から生の声を聞いて、イメージを持てたし具体的なやる気が出た。
・私はボランティアにおいてこんなに専門的に教えていただいたのは初めてでした。自分が思っていたボランティアと考え方が違ってとても考えさせられました。とても良い講座でした。
・ボランティアをする上でのルールやマナーを学ぶだけでなく、そもそもボランティアとは何か、ボランティアをする意味とはについて考えるきっかけとなりました。自分なりの考えを持ちながらも相手の信念などを認めながらボランティアに参加できればいいなと思いました。
・ボランティア活動をしてみたいと思うだけでなく、何か小さなことでもいいから行動に移すことが必要だと感じました。
・私は消極的な性格ですが、ボランティアをするときは前向きに積極的に動けたらいいなと思います。
・一生懸命やりたいです。
・いろいろな人と関わり視野を広げられるように頑張りたいてす
・上手く人と話せる訳ではないし、何か出来るかと言われたら出来ないとは思いますが、自分も楽しみながら学びながら積極的にボランティア頑張りたいです!
瀬田:ボランティア体験談を語る学生
瀬田会場の様子
昨年度を上回る参加があり、学生のボランティアへの興味関心の高さを感じることができました。
参加者のアンケートでも「ボランティアに必ず参加したい」は56%、「たぶん参加する」、「ボランティア・NPO活動センターの企画ならば参加したい」などを合わせると98.9%の学生がボランティア活動への意欲が見受けられます。
今回は残念ながら教職員の参加がなかったので、時期や案内方法などを再考しつつ、龍谷大学全体に広くボランティアに対する理解や興味関心を高めてもらえるような取り組みを続けていきたいと思っています。
なお、ボランティア体験Ryuボラ!第1弾の募集は終了しました。
今後も随時Ryuボラ!の募集を行います。
引き続きセンターからの情報にご注目ください。
社会学部の「社会共生実習(農福連携で地域をつなぐ―「地域で誰もがいきいきと暮らせる共生社会に向けて」)」(担当教員:坂本清彦准教授)では、実習先である滋賀県栗東市のNPO法人「縁活」で、障がい者が農業に携わる農福連携事業に関わることで、受講生たちが地域づくりの活動を経験・展開しています。
5/9(金)には、「縁活」が運営する農福連携事業“おもや”の農園でトマトの誘引作業を手伝いしました。受講生らは一週間前にもお手伝いをしていましたが、ほんの一週間でもトマトがぐんぐん成長する様を体感し、驚いていました。
この日は同じ作業を“おもや”のスタッフの方2名と一緒にしていましたが、とてもフレンドリーにお話していただいたり、作業のポイントを教えてもらったりと、交流しながら楽しく作業ができました。
先週今週とトマトの誘引作業をお手伝いした受講生の上田愛里さん(現代福祉学科・4年生)は、障がいをお持ちの“おもや”のスタッフの方との交流について、はじめはどのように接すればよいかわからず緊張したが、話してみると楽しく会話することができましたと笑顔で話してくれました。
おなじく受講生の松井涼さん(現代福祉学科・3年生)は、“おもや”での農作業について、実家が田舎で“おもや”と環境が似ていることと、人生において農業を体験できる機会はそうないので楽しく感じていると教えてくれました。
作業を終えて、NPO法人「縁活」が運営している“オモヤキッチン”でおもや農園の野菜をふんだんに使った日替わり定食を美味しくいただきました。受講生の横山寛治さん(社会学科・3年生)は、今は一人暮らしをしているので、一度にこんなにたくさんの野菜が摂れることが嬉しいと話してくれました。
今後は、年間をとおして季節の野菜の農作業をお手伝いしたり、おもや農園で採れた野菜を使った商品をマルシェで販売したり、栗東市内で開催される朝市への参画などを検討されています。
今年度の受講生がどのような「農福連携」を経て地域づくりを経験・展開するのか楽しみにしたいと思います。
社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。
2025年3月27日にインド工科経営大学(Institute of Engineering and Management, IEM)にて、植村准教授がロボットプログラミングのワークショップを開催しました。
ワークショップでは、約150人の学生が熱心に講習を受けられ、翌日には国際学会6th International Conference on Chemical and Environmental Sciences, ICCAES 2025の開会式があり、植村准教授が予稿集のお披露目を担当しました。
インド工科経営大学(Institute of Engineering and Management, IEM)はインドのコルカタとジャイプールにキャンパスがある私立大学です。
西ベンガル州で最も歴史ある私立工科大学の一つ
先端理工学部はIEMと協定書(MoU)を結んでいるところです。
インド工科経営大学
ACジャパンが主催する第21回公共広告CM学生賞において、知能情報メディア課程の『コラボレーション演習』で5名(井上 想子, 古川 絢奈, 谷口 ひとみ, 疋田 果穂, 田中 美優)の学生チームが交通安全(自転車)をテーマとした「小さな車」が、奨励賞を受賞しました。
「ACジャパン広告CM学生賞」は、日本の未来を担う若い世代が、広告制作を通して公共広告への理解を深め、また、社会に主体的に関わる「公」への意識を育むことを目的として、社会へ向けた新しいメッセージを期待する賞です。今回の受賞は、日本全国の大学や専門学校から応募のあった330作品の中から選ばれたもので、知能情報メディア課程の学生が受賞するのはこれで9度目の受賞となります。
◆受賞作品動画
◆第21回ACジャパン広告学生賞テレビCM部門 受賞校一覧
第21回ACジャパン広告学生賞