報恩講(大宮学舎)
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本学教職員・スタッフ(付属校を含む)限定のプログラムです。
「止めようかと思ってる。」
「禁煙しようとしたけど、失敗した。」
という人だけでなく、
「いつでも止められる。」
と思っている人も、心配に思うこと。
「吸いたい気持ちが何度も訪れてイライラが積もり、たばこをやめたほうが逆にストレスが溜まって身体に悪いんじゃないか?」という離脱症状。
以前にも紹介したように(【ノータバコ07】ストレス解消?それは気のせいです。)、
喫煙習慣には「ニコチンが欲しい」という強力なストレスが組み込まれています。
他にも、火元の不安や他人の目、喫煙行為自体に対する不安など色々なストレスを抱えています。
これらのストレスは、たばこをやめることでなくなるストレスです。
かぜを引いたときに熱が出ます。
この熱は身体がウイルスと戦っているときに出る症状です。
よくなるために必要な経過なのです。
これと同じように、
禁煙したときに吸いたい気持ちがでるのは、
イライラとストレスを感じ、
精神が苛まれるのは、
「たばこを吸わないことが普通」になるための症状で、
よくなっていくための経過なのです。
禁煙に対する不安のひとつ、この離脱症状は、喫煙習慣から脱して健康に過ごしていくための一過程です。
「いざ、禁煙!」というときは、
健康になっている…と実感できる機会と思って前向きに捉えてください。
→禁煙サポート
→【ノータバコ15】失敗しても損はない!【禁煙02】
参考・出典:厚生労働省e-ヘルスネット 「禁煙はしたいけれど、まだ踏み切ることのできないあなたへ《関心期編》」
執筆 谷口 千枝
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/tobacco/t-06-001.html