Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

夕照コンサートflyer

「近江八景」のひとつである「瀬田の夕照」にその名を由来する龍谷大学夕照コンサート。
龍谷大学吹奏楽部をはじめ、参加各団体の奏でる美しい音色が、夏の夕べを華やかに彩る音楽の祭典を開催いたします。入場は無料です。是非ともご来場ください。

◆日時:8月26日(土)15:30~18:30(予定)(14:30開場)
◆場所:龍谷大学瀬田キャンパスSETA DOME(大津市大江町横谷1-5) 
入場無料
小雨決行
※オープンキャンパス併催
◆アクセス
駐車場には限りがございますので、公共交通機関をご利用いただきますようお願いいたします。
JR瀬田駅より、無料シャトルバスを運行いたします。

◆出演団体(予定)

瀬田北中学校吹奏楽部、東大津高等学校吹奏楽部、玉川高等学校吹奏楽部、
草津東高等学校吹奏楽部、石山高等学校吹奏楽部、近江兄弟社高等学校吹奏楽部
近江高等学校吹奏楽部、比叡山高等学校吹奏楽委員会、
龍谷大学吹奏楽部、龍谷大学バトン・チアSPIRITS

◆主催  
第30回夕照コンサート実行委員会
◆後援(予定)
関西元気文化圏・文化カプロジェクト、滋賀県、滋賀県教育委員会、大津市、
大津市教育委員会、草津市、草津市教育委員会、近江八幡市、近江八幡市教育委員会、
滋賀県吹奏楽連盟、朝日新聞大津総局
◆協賛(予定)
帝産湖南交通株式会社、フォレオ大津一里山
◆協力
龍谷大学学友会

【お問い合わせ先】
龍谷大学学生部(瀬田)

TEL:077-543-7738
e-mail:gakusei-seta@ad.ryukoku.ac.jp


ファイルを開く

夕照コンサートチラシPDF


本学と滋賀県教育委員会との連携協力に関する協定に基づく「大学連続講座」を8月4日、瀬田学舎で開講しました。

「大学連続講座」は、地域に根差した特色ある学びの機会を高校生に提供し、高校教育の活性化を図ることを目的に実施しており、本学では瀬田学舎にある社会学部、先端理工学部、農学部の教員が輪番制で担当し、講座を提供しています。

2023年度の今回は社会学部が担当。同学部コミュニティマネジメント学科の李复屏教授(地域発展学)が中国を事例とした「経済発展とその持続可能性について」をテーマに、1講時目は「中国はなぜ世界工場と呼ばれるようになったのか」、2講時目は「中国は持続可能な経済発展ができるのか」について講義を行いました。

本講座には、本学と高大連携協定を締結する滋賀県立の米原高校や甲西高校、玉川高校をはじめ、近隣の東大津高校などから54人が受講。参加した生徒は熱心に講義に耳を傾け、メモを取っていました。

参加した生徒は「経済発展に対して、今まで見えてきてなかった問題が見えて面白かった」「中国の経済について色々知ることができて良かった」「中国の悪いニュースも聞くが、良い印象に変わった」と感想を口にしていました。

高大連携推進室では今後も滋賀県教育委員会と相互に連携しながら、地域の高校教育の発展に寄与できるように活動していきます。


「大学連続講座」の講義風景


李复屏教授からの講義を聞く生徒


 本日、読み物コンテンツ「校友KIKOU」を更新しました。

 ・「奈良県支部設立20周年記念事業」コロナ禍を経て、再会の喜びと感謝に溢れた1日
  奈良県支部会員の皆さま

 ・40回続く三八会コロナ禍を乗り越え学び舎に集う
  小川 信正さん(1967年 文学部文学科卒)

 ・人生の岐路で背中を押してくれた恩師
  出原 一生さん(1981年 経済学部卒)
  (いずはら鍼灸院 診療放射線技師、鍼灸師)

  【校友KIKOUとは】
各界でご活躍されている校友からの寄稿文や、校友のお寺や校友が経営されているお店等へ赴き取材した紀行文を掲載する読み物コンテンツです。ぜひご一読ください。

  




龍谷大学付属平安高等学校特進コースの生徒約30名を対象に、心理学部吉川悟教授による「受験に打ち勝つ心の整え方」をテーマに講演が行われました。これは心理学部と付属平安中学・高等学校との中高大連携事業の一環で実施されているものです。
「ストレスとは何か。体にどのような症状が現れるのか。」というところから話が始まり、このストレスを「受験」に置き換え、このストレスに対し、どのように自分で対応することができるのか、どのように考えたらよいのかという話を分かりやすく、講演いただきました。また、受験という緊張した場面で活用できるセルフマッサージ方法を伝えるなど、体を動かすことも取り入れた講演となりました。

質疑応答の時間では、学生から「どうして試合の前にあくびかでるのか?」という質問が出るなど、体と脳とのつながりについての話でも盛り上がり、あっという間に60分という時間が経過しました。
生徒からは「今までに受けたことのないような講座で面白かった」「緊張状態からリラックスする事で、コントロールできると知ったのでぜひ実践してみたい」といった感想があり、これからの受験生活に活用してもらえる内容になりました。



 

 

「文学部共通セミナー スタートアップコース」の成果報告会が、7月13日(木)、7月20日(木)の2週間にかけて開催されました。

 

この授業のねらいは、プロジェクト型学修によって「1年生を対象に、学科専攻を越えた人間関係を構築し、協働による学び合いの力を身につける」ことにあります。

 

龍谷大学文学部の学びは、文学や言語、歴史や哲学・教育学、真宗・仏教学など実に幅広く、多様な視点から人文学について学ぶことができます。その上で、この授業では「文学部の学びはどのようにして社会に役立つのか」という視点を持って、人文学の様々な「問い」について議論を深め、「⾔語(ことば)」の持つ影響⼒について深く理解し、⼈⽂学の幅広い知識を⾝につけることを目的としています。

 

 


 

 

学科・専攻を超えた受講生によるチーム単位での活動を基本とし、教員や先輩スチューデントチューター(学修支援スタッフ)が学びをサポートしながら、計11チームがチームのメンバーが所属しない学科専攻を1つ選択し、それぞれの学びの魅力をテーマに、プレゼンテーションを行いました。

 

大宮学舎まで足を運び、それぞれの学科専攻の強みや魅力、学びと社会とのつながり等を先生方や大学院生にインタビューした結果を反映した内容となっており、発表全体が「文学部の学びの魅力」を表すように構成されていました。

 

 

 


 

発表後には、受講生同士の質疑応答や担当教員からの講評も行われました。

 

今後文学部の学びの中では、自らの考えを自分のことばで表現、発表する機会が多くあります。今回の成果報告会で得た経験・学びをこれからに活かしていくことを期待しています。

 

 


a

龍谷大学 You, Unlimitedの記事一覧

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: