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2023年8月8日、9日に、社会福祉士国家資格取得支援のための社会福祉士受験支援講座を開催します。
龍谷大学短期大学部の卒業生・在学生だけではなく、社会福祉士国家試験受験を目指す方であればどなたでも受講いただけます。
受講料は無料です。
詳しくは、添付資料をご覧ください。
多くの方のご参加をお待ちしています。


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多文化共生をめざし東九条で支援を行うNPO法人東九条まちづくりサポートセンターの村木美都子事務局長を講師に迎え、「国際福祉実習」の事前学習としての特別講義を実施しました。
在日コリアンが受けてきた差別やアイデンティティに関する葛藤など、多文化背景の人が多く住む「東九条」の歴史・現状や多文化背景の人への支援などについて学ぶことで、夏休みに実施する「国際福祉実習」への意欲が高まったようです。


東九条まちづくりサポートセンターに関する特別講義の様子


東九条まちづくりサポートセンターに関する特別講義の様子


6月1日、英国の教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)社による「THEインパクトランキング2023」の結果が発表されました。
THE インパクトランキングは、SDGsの枠組みを使って各大学における社会課題解決に資する取組を評価する世界的な大学ランキングで、近年注目度も高まっています。
龍谷大学は、この「THEインパクトランキング2023」の総合順位において、世界「401-600位」、日本国内の私立大学「5位」、西日本の私立大学「2位」にランクインしました。


また、目標(SDG)別では、SDG7、11、15において、特に高い評価を受ける結果となりました。
 

 

<本学が高く評価された目標(SDG)>


本学はこれまで、建学の精神である浄土真宗の精神のもと、多様に展開する教育・研究活動を通じて社会的課題の解決に取り組んでまいりました。
国連がSDGsを提唱して以降は、「誰一人取り残さない」ことをめざすその理念と、『摂取不捨(せっしゅふしゃ)』(すべての者をおさめとって見捨てない)という仏教の考え方の間に共通点を見出し、「仏教SDGs」という本学ならではの視点で、SDGsに資する取組を推進しています。

近年では、中長期計画「基本構想400」(※1)のもとで、「龍谷大学カーボンニュートラル宣言(2022年1月)」(※2)及び「龍谷大学 SDGs宣言(2022年2月)」(※3)を発出。多様なステークホルダーとの連携を通じて、持続可能な社会の実現に向けた歩みを先導する姿勢を国内外に向けて打ち出しました。
現在、これらの具現化を図るべく諸事業を積極的に推進しているところです(※4)。

なお、本学におけるSDGsに資する取組は、特設サイト「ReTACTION(リタクション)」で発信しています。新たな価値創造を図ることを標榜する本学の取組にぜひご注目ください。https://retaction-ryukoku.com/
 

※1 龍谷大学基本構想400
https://www.ryukoku.ac.jp/400plan/
 

※2 龍谷大学カーボンニュートラル宣言
https://www.ryukoku.ac.jp/about/activity/global_warming/carbon_neutrality/index.html
 

※3 龍谷大学SDGs宣言
https://www.ryukoku.ac.jp/sdgs/about/index.html
 

※4 取組みの一例として、深草キャンパス大規模施設整備を実施予定。「深草を森にする」をコンセプトに緑豊かな建築デザインとし、環境・エネルギーに配慮した施設整備を計画中。
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-12637.html




大津市大石龍門。六万三千坪の自然豊かな丘陵地に、叶 匠壽庵の本社と工場があります。 屋号に込められた、お客様のお口に叶いますようにとの思いを、叶 匠壽庵の芝田氏にご講演いただきます。

講師:叶 匠壽庵 代表取締役社長 芝田 冬樹 氏
滋賀県生まれ。1984年叶匠壽庵入社。企画室長、商品企画室長兼生産副本部長、副社長などを経て2012年に代表取締役社長就任。「和菓子を通じて日本文化の素晴らしさを後世に残していきたい」と語る。

お申込みはこちらから(6/15(木)10時から申込受付開始)
https://otsuteikeiryukokukoza2.peatix.com/


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大津市提携 龍谷講座(2)案内チラシ


大学生活で、性的指向や性自認など、性に関する悩みや困っていることについて相談できる「ジェンダー・セクシュアリティ相談(GS相談)」を開設しています。GS相談は原則として予約制です。相談の日程や場所を調整の上、相談員(教職員)が相談に応じます。本学の学生と教職員が対象で、自分自身のことだけでなく、困っている友人のことや、相談を受けた場合の対応方法などについてもお気軽にご相談ください。
相談を希望する場合は、宗教部に来室するか、メール:syukyobu@ad.ryukoku.ac.jp(全角を半角に変えてください)で予約してください。個別の事情等によって希望に沿えない場合もありますが、より良い答えを導き出せるよう一緒に考えましょう。

【相談例】
(本人からの相談例)
・授業やサークル活動などで、性的指向や性自認に関する嘲笑的言動に困っている。
・大学で、自認する性別にもとづいた名前で呼ばれたい。
・トイレや更衣室、健康診断などの配慮をしてほしい。
(本人以外からの相談例)
・友人から相談されているが、どうして良いかわからず悩んでいる。
・学生から対応を求められ、誰に相談して良いかわからない。

主催:宗教部(深草学舎 顕真館)


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