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「いのち」を考えるための実践的教育プログラムの一環で、7月5日にNPO法人ブリッジ・フォー・ピース代表理事の神直子さんをお迎えして、「戦争体験者の記録映像を用いた平和教育のワークショップ」を実施しました。
神さんのレクチャーと戦争犠牲者と元日本兵の方々の記録映像をとおして、かつて日本軍とフィリピンの人々との間でどのようなことが起こったのかを学びました。
平和な社会をどのように構築し、どのように守っていくのかという大きな課題に直面している今、過去の戦争の歴史を踏まえ、現在起こっている戦争にどう向き合い、そして、どのような未来をめざしていくのかについて大きな示唆を得ることができたことは、とても有意義でした。

《「NPO法人ブリッジ・フォー・ピース」ウェブサイト》
http://bridgeforpeace.jp/


特別講義の様子


特別講義の様子


特別講義の様子


【本件のポイント】

  • 製造業では20年間で157万人の就業者が減少しており人手不足が顕在化、福祉分野では「就労継続支援B型」該当者の全国平均工賃は最低賃金(全国平均)の約4分の1という待遇に課題これらを解決するためにKOUFUKU(工業×福祉)連携プロジェクトを発足
  • 川崎重工業(株)およびJOHNAN(株)、京都大学、和歌山大学の協力を得て、南山城学園内に障がいを持つ方と協働型ロボットの特性を発揮したセンサーデバイスの製造ラインを構築
  • 龍谷大学の学生グループは、既存の福祉作業所での工程記録やロボットのもつ機能の洗い出しを行い、今後より多様な仕事を作り出すためのツール制作を実施

表1


表2

[表1]参考:令和3年度工賃(賃金)の実績について(厚生労働省)
 https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/001042285.pdf
[表2]出典:2022年版ものづくり白書(経済産業省)
 https://www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2022/pdf/honbun_1_4_1.pdf

【本件の概要】
 「仏教SDGs」を推進する龍谷大学(所在地:京都市伏見区)のユヌスソーシャルビジネスリサーチセンターと南山城学園(法人本部:京都府城陽市長池五社ヶ谷14番地1)は2021年6月にKOUFUKU連携プロジェクトを立ち上げ、同法人の「就労継続支援B型※1」事業所内に協働型ロボットシステムを導入し、センサーデバイスの製造ラインを構築しました。

 比較的重度の障がいがあること等から、障がい者向けの就労支援施設において雇用契約を結ばない形態「就労継続支援B型」で就労されている方の全国平均収入は、月額16,507円(時間額233円)で最低賃金(全国平均)の約4分の1という状況にあります。一方、障がい者は多様な特性をもっており、その発揮の仕方によっては価値ある製品や作品を生み出しうることは、障がい者アートの分野でよく知られています。

 今回のプロジェクトでは、福祉分野とこれまであまり連携がされてこなかった製造業とのコラボレーションによって、より高付加価値で高単価な製品を生産し、施設利用者の工賃の上昇を目指しています。また、KOUFUKU連携は製造業の人手不足や熟練者の引退に伴う技能消滅といった課題の解決にも寄与する可能性を秘めています。

 ロボットシステムの導入にあたっては、ロボットメーカーである川崎重工業株式会社、ロボットSIer※2であるJOHNAN株式会社、協働型ロボットの普及について研究する京都大学、センサー製品を開発する和歌山大学等と連携し、製造業分野における初のロボットと障がい者の協働するシステム導入に向けて取り組んできました。また、本学の学生グループが、南山城学園やロボットメーカーでの調査をもとに既存の福祉作業所での工程の記録やロボットのもつ機能の洗い出しを行い、今後より多様な仕事を作り出すためのツールづくりにも取り組んでいます。

 今後、本プロジェクトでは2023年10月の製品の出荷に向けて基板製作・製品化に取り組むとともに、南山城学園の利用者や職員、地域社会に生まれた社会的インパクト(短期的、中長期的成果)の可視化にも取り組みます。

<センサーデバイス製造ライン設置場所>
南山城学園 障害者支援施設 魁(さきがけ) 
南山城学園内にある就労支援施設(「就労継続支援B型」事業所)で、ランドリーサービスや箱の製作、広告の折り込み作業などを行っています。常時、10〜15名の利用者が軽作業に取り組み、職員6名がそのサポートを行っています。

※1  就労継続支援B型
通常の事業所に雇用されることが困難であり、雇用契約に基づく就労が困難である方に対して、就労の機会や生産活動等の機会の提供、また、その他の就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練・支援を行う事業所及びサービス

※2  ロボットSIer
ロボット導入時のシステム開発や運用などを請け負う企業


【参考URL】製造ラインを稼働させた作業・トレーニングの動画
 https://www.ryukoku.ac.jp/_test/datak/2023koufuku/


今回構築したセンサーデバイスの製造ライン


南山城学園障害者支援施設 魁(さきがけ)

問い合わせ先:
龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター(龍谷エクステンションセンター内) Tel 075-645-2098  E-Mail ysbrc@ad.ryukoku.ac.jp  https://ysbrc.ryukoku.ac.jp/
社会福祉法人南山城学園法人本部 事務局 Tel 0774-54-7210     E-Mail s.iwata@minamiyamashiro.com  https://minamiyamashiro.com


日本学生支援機構の第二種奨学金(海外)は、海外の大学もしくは大学院に進学予定の者を対象とする奨学金制度です。予約採用(進学前に募集する採用方式)では、在学校または卒業校を通して申請を行う必要があります。



1.推薦対象

本学卒業後、令和6年度(令和6年4月~令和7年3月)に学位取得を目的として海外の大学もしくは大学院に進学(入学又は編入)予定で、下記のいずれかに該当し、かつ経済的理由により修学が困難であると認められる者。


(1)大学もしくは短大卒業見込者および卒業後3年以内の者
①令和6年度(令和6年4月~令和7年3月)に学位(修士号または博士号)取得を目的として海外の大学院に進学を希望する者。
②令和6年度(令和6年4月~令和7年3月)に学位(学士号)取得を目的として海外の大学に進学を希望する者。

(2)大学院〔修士課程〕修了見込者および修了後3年以内の者
令和6年度(令和6年4月~令和7年3月)に学位(修士号または博士号)取得を目的として海外の大学院に進学を希望する者。

(3) 大学院〔博士課程〕修了見込者および修了後3年以内の者
令和6年度(令和6年4月~令和7年3月)に学位(博士号)取得を目的として海外の大学院に進学を希望する者。


2.家計基準

■海外の大学に進学する者

奨学金 家計基準
第二種奨学金 生計維持者の貸与額算定基準額が381,500円以下であること

※1 収入については、令和4年(1月~12月)の収入に基づく令和5年度住民税情報により算出された貸与額算定基準額が上表に該当するか審査を行います。
※2 貸与額算定基準額(a) =(課税標準額)×6%-(市町村民税調整控除額)(b) -(多子控除)(c)-(ひとり親控除)(d) -(私立自宅外控除)(e) (100円未満は切り捨て)
(a)市町村民税所得割が非課税の人は、 この計算式にかかわらず、貸与額算定基準額が0円となります。
(b)政令指定都市に対して市民税を納税している場合は、(市町村民税調整控除額)に3/4を乗じた額となります。
(c)生計維持者が2人を超える子どもを扶養している場合、2人を超える子ども1人につき40,000円を控除します。 扶養している子どもの人数は住民税情報または申告人数のうち、小さい人数を適用します。 (例)生計維持者が「申込者」と「中学生の弟」、「小学生の妹」の3人を扶養している場合の控除額は、(3-2)人 ×40,000円=40,000円となります。
(d)ひとり親世帯に該当する場合に40,000円を控除します。
(e)在学採用の審査において、あなたが私立の大学・短期大学・専修学校(専門課程)・高等専門学校に在籍し自宅外通学の場合に22,000円を控除します。予約採用の審査においては一律0円となります。


■海外の大学院に進学する者

課程 収入基準額
修士課程 536万円以下
博士課程 718万円以下


3.奨学金額および貸与期間

■海外の大学に進学する者

 (1)第二種奨学金額(月額)
2万円・3万円・4万円・5万円・6万円・7万円・8万円・9万円・10万円・11万円・12万円から選択

 (2)入学時特別増額貸与奨学金額(一時金) ※希望者のみ
10万円・20万円・30万円・40万円・50万円から選択

 (3)貸与期間
学位取得のための入学年月から在籍学校の標準修業年限の終期まで

■海外の大学院に進学する者

 (1)第二種奨学金額(月額)
5万円・8万円・10万円・13万円・15万円から選択

 (2)入学時特別増額貸与奨学金額(一時金) ※希望者のみ
10万円・20万円・30万円・40万円・50万円から選択

 (3)貸与期間
学位取得のための入学年月から在籍学校の標準修業年限の終期まで


4.学内申請締切日と採用候補者決定時期

進学月 申請期限 採用候補者決定時期
令和6年4月~ 令和7年3月 令和5年 9月29日(金) 令和6年 1月下旬


5.申請書配布・提出先

  学生部 奨学金窓口(深草・瀬田)


6.問い合わせ先

  学生部 奨学金窓口
   Eメール:shogakukin@ad.ryukoku.ac.jp  
   ※学籍番号・氏名を明記してください。



 2023年5月13日「全日本カヌーマラソン選手権大会」が行われ、農学部食品栄養学科4年生の 大泉 凌さん がU23の部で優勝を果たしました。(全体11位)
 本大会は海外派遣選手選考会を兼ねていることから、今夏デンマークで開催される「世界カヌーマラソン選手権大会」への日本代表としての出場が決定しました。

 大泉さんがカヌーを始めたのは高校1年生の時、部活動のビラを見て入部を決断しました。高校時代から500メートルを専門の種目として大会に出場していましたが、全国大会とは無縁の選手でした。大学にはカヌー部が無く、個人で活動していた中で、高校のOBで前日本代表の先輩に長い距離を漕ぐことが好きだと話したところ、「長距離の部に出てみてはどうか」と勧められ出場した今大会のカヌーマラソンで見事、初出場初優勝を果たしました。

 レース当日は風が非常に強く厳しいコンディションの中で行われました。大泉さんは体が小さく周りの選手よりもサイズの小さい船を使用しているため、船の中に多くの水が入り、前半を全体19位と大きく出遅れてしまいます。しかし、一度陸に上がるコースのため、そこで落ち着いて水をすべて掻き出したことで流れが変わり、後半一気に息を吹き返し全体順位を11位まで押し上げ見事U23 の部で優勝。
 「ゴールした時は、U23で優勝できたという嬉しさではなく、全体11位だったという悔しさの方が大きかったです。このままでは世界大会も厳しい戦いになることは分かっています。海外選手は体も大きく、毎年日本選手は厳しい戦いを強いられているので、何とかその流れを打ち破りたいと思います。これから世界大会に向けて準備していきたいです。」

 大泉さんが大学に入学した年にコロナウイルスが大流行し、大会などはすべて中止になりました。しかし、コロナに負けずアルバイトを頑張り、1年生の時に自身で船を購入。大学がオンライン授業だったこともあり、空き時間にはずっと船を漕いでいましたと笑顔で当時のことを振り返ります。「世界大会出場にあたって、大学からは校友会と親和会から資金を助成いただく予定であり、本当にありがたいです。ゼミ教員の石原健吾先生もとても気にかけてくださり周りの方々に本当に感謝しています。」
 大学では農学部食品栄養学科で運動栄養学室に所属していることもあり、試合前には農学部で学んだ栄養摂取や摂取カロリーを意識して取り組んでいるそうです。カヌーが大好きなので、ずっと続けていきたいですと力強く語ってくれた、大泉さん。これからの活躍も楽しみです。






 2023年7月5日(水)、「アカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型)」授与式が、深草学舎・顕真館にて実施されました。
 本学では、学部2~4年次生の学業成績・人物が特に優秀な学生を対象に「アカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型)」の制度を設けており、このたび経営学部では38名(2年次生12名・3年次生13名・4年次生13名)が採用されました。
 授与式では経営学部長の長谷川 岳史教授から、賞状授与の後、ご祝辞をいただきました。奨学生の皆さんには給付対象者となったことを励みに、また他の学生の良き模範となるよう、学業および課外活動ともにより一層の飛躍を期待しています。



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