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国際関係コースでは、2023年7月12日(水)に親和会学業優秀者表彰制度による「学部教育賞」の表彰式を開催しました。

親和会学業優秀者表彰制度「学部教育賞」は、学業において著しい成績・成果をおさめた個人・ゼミに対して、学生が意欲的に自らの目標に向かって自己研鑽することを奨励する制度として、2016年度に創設されたものです。

表彰式では、経済学部の佐竹さん、経済学部の奥田さん、経済学部の山形さん、法学部の伊藤さん、政策学部の清河さん(当日ご欠席)に、国際関係コース運営委員長の落合雄彦教授から表彰状と賞金が手渡されました。
表彰式には、国際関係コース運営委員会執行部の先生方、所属ゼミの先生にも出席いただき、和やかな雰囲気の中、お祝いのお言葉を頂戴しました。

今年度は、計5名が国際関係コース学業優秀者として、「学部教育賞」を受賞されました。

受賞された皆さん、誠におめでとうございます。
今後、ますますのご活躍を期待しています。


 6月17日(土)に、小峯敦ゼミナール(経済学史・経済思想史専攻)は、中澤信彦ゼミナール(関西大学経済学部)と合同ゼミ発表会を行いました。昨年度はハイフレックス開催(於・関西大学)でしたが、今年度は大宮学舎で対面開催となりました。
 通常は3年生の発表会ですが、こうした交流の少なかった4年生も参加し、総勢70名程度となりました。

【日時】2023年6月17日(土)13:00開会―17:20閉会
【場所】龍谷大学大宮学舎 東黌301教室(三階)

【目標】
・他大学と交流し、相手大学の特徴を知る。
・グループ研究で1つのテーマを追究することの困難さを知る。
・個人研究(ビブリオバトル)として、発表の技術を磨く。
・質疑応答の技術を学ぶ。

 各大学がグループ研究・個人研究を発表し、またそれぞれ選抜された5名がビブリオバトル(ミニバトル3分版)に挑戦しました。それぞれの題材は次の通りです。

〈各大学の発表内容〉
龍谷A班「長時間労働からの脱却〜AI導入による効果と課題」
関大A班「ヒモという言葉」
龍谷B班「災害時におけるキャッシュレス決済の有用性」
関大B班「プロスポーツや企業スポーツアスリートのセカンドキャリアの現状と課題」
龍谷C班「破棄食材のゆくえ〜再販・加工・代替食」
関大C班「いい子ってほんまにいい子なん?」
龍谷D班「したたかに戦争を利用したココ・シャネル」

<ビブリオバトル関大> ○関大賞
金山→伊藤亜沙(2018)『どもる体』
棗田→ウォルター・ブロック(2020)『不道徳な経済学』○
江川→オリバー・バークマン(2022)『限りある時間の使い方』
辻→荒木博行(2021)『世界「失敗」製品図鑑』
山本泰→ビートたけし(2021)『コロナとバカ』○

<ビブリオバトル龍大> ◎最優秀賞
磯崎→万城目学(2006)『鴨川ホルモー』◎
神田→内田樹(2002)『寝ながら学べる構造主義』
坂本→水野敬也(2007)『夢を叶えるゾウ』
新免→前田裕二(2018)『メモの魔力』
山本晃→ひろゆき(2020)『1%の努力』

 この発表会には双方の大学院生も参加し、コメント力を付けるという実践の場にもなりました。最後に、重要文化財でもある大宮学舎の前で、集合写真を撮りました。

 途中で異なる大学や学年を交えて、小グループでの交流会も挟み、他大学や他学位年の話に、大いに刺激を受けたようです。後に振り返りでは、「他大学の発想の違いに驚いた」「案外に、綿密に準備している点が評価された」など、様々な意見が出ました。

 経済学部ではゼミを筆頭として、学生の様々な研究活動を支援しています。

リンク
「小峯ゼミが「関龍戦」で日頃の成果を発表」(2022.7.12)
「小峯ゼミが「四大学対抗 研究発表会」で日頃の成果を発表」(2022.11.4)
○「小峯ゼミが「第9回 名龍戦」で日頃の成果を発表」(2021.7.30)



 社会学部の「社会共生実習(コミュニティの情報発信!レク龍プロジェクト)」(担当教員:コミュニティマネジメント学科 教授 久保和之)では、滋賀県レクリエーション協会の広報事業について実践をとおして学ぶ活動を進めています。

 本プロジェクトの受講生たちは、真野浜水泳場にて「浮き輪でGO!」という浮き輪レースを企画しています。7/14(金)には、同水泳場でイベントを実施している川崎孝浩さん(合同会社CLAP×CLAP代表)よりご講演いただき、企画を進めるうえでのポイントなどをお話ししていただきました。


川崎さんの話を聞いている様子

 受講生は、それぞれの担当と業務の進捗状況を発表し、注意すべき点などをアドバイスしていただきました。ポスター係や幟作成係の受講生は作成物に込めた思いや苦労した点などを伝え、配色の工夫や役割分担の必要性などを教えていただきました。


川崎さんにポスターの説明をする受講生

 今後、受講生たちはいよいよ真野浜水泳場で浮き輪レースの運営をしていくことになります。そこに向けてどのように広報していくのかを試行錯誤しながら活動を続けています。


作成中の幟について指導を受ける受講生


アナウンスについてご指導いただいている様子

本プロジェクトで発信している情報は【Twitter】【Instagram】からご覧いただけます。

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


 コミュニティマネジメント学科「坂本ゼミ」(注1)(担当教員:坂本清彦准教授、構成員:3回生13名、4回生13名)では、2023年7月6日(木)に「レイカディア大学同窓会大津支部(注2)」の方々に「Twitterの使い方ワークショップ」を実施しました。60歳代から80歳代まで10名ほどの方々が参加して下さいました。

 今回のワークショップは、坂本ゼミのプロジェクトチームの7名(4年生3名、3年生4名)の学生が企画し、ゼミメンバー全員で運営しました。レイガディア大学同窓会大津支部の方と連絡を取り合い高齢者のニーズをお聞きした結果、「Twitterを使って、メッセージやフォローフォローバックなどをし、レイカディアのコミュニティを作れるようになりたい」というご要望があったため、前年度のInstagramに続いて今回はTwitterの使い方を学んでもらうことになりました。

 今回初めて参加する3回生もいたため、ワークショップの冒頭、参加者と学生がグループに分かれてアイスブレイクを行って打ち解けた雰囲気を作りました。


グループに分かれてワークショップ

 その後、企画チームのメンバーがTwitterの概要、アカウントの作り方、投稿の仕方、ハッシュタグの使い方などを順を追ってレクチャーしていきました。


企画チームからTwitterの使い方をレクチャー

 各グループではゼミメンバーが参加者の方々に寄り添ってお手伝いし、レクチャーに沿って実際にスマートフォンを操作してもらいながら使い方を学んでもらいました。


ゼミメンバーが実際の使い方を示しながら学んでもらう

 参加者からは、ワークショップがきめ細かくスケジューリングされており進行もスムーズで、Twitterの使い方がしっかり学べたといった評価をいただきました。
 その一方で、学生にとっては当たり前の用語が高齢者にはなじみのないもので説明が難しかったり、普段使っているスマートフォンやアプリと使い勝手が異なるところがあって操作に時間がかかったり、といった課題もありました。


使い勝手の違うアプリの使い方把握に時間がかかることも

 学生としては、「Twitterの講習をするだけではなく、逆にレイカディアの方々から様々な話を聞くことができる機会もあり貴重な経験となった」、「普段話す機会のない人たちと交流ができた」、「講習の時より雑談をする時間がお互い楽しかった」といった感想が出されました。


雑談がお互い楽しい時間

 学生が企画運営した今回のワークショップは、学生による高齢者のICT習得の効果的な機会である以上の意義や価値があります。学生が高齢者のお手伝いをするにとどまらず、世代や生活の場を異にする学生と高齢者の異世代間交流の場として、そしてお互いが学び合う場ともなります。


ワークショップの最後に全員で写真撮影

 今後も坂本ゼミではレイカディア大学同窓会メンバーをはじめとする地域の高齢者へのワークショップの企画運営やその他のICT講習への参画を通じて、高齢者にとって効果的なデジタルツール習得のあり方や、そうした場の価値や意義を探っていく予定です。

 注1 正式名称は「参画ゼミナール」で、3回生から卒業まで所属し、1人の担当教員の指導の下で卒業研究を行います。

 注2 レイカディア大学とは、高齢者が社会参加や地域づくりの担い手として活躍できるよう、新しい知識、技術や教養を習得するための滋賀県の学校であり、卒業生の「同窓会」が滋賀県内各地に置かれ地域活動を展開しています。

 リンク先:レイカディア大学 https://www.e-biwako.jp/04_daigaku/


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