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Criminology Research Center(CrimRC)

犯罪学研究センター

センター長より ごあいさつ

センター長

1970年8月、京都において国連犯罪防止刑事司法会議(コングレス)が開かれました。この会議は、全世界の刑事政策に大きなインパクトを与え、日本では「法律化」「近代化」「国際化」をスローガンとして監獄法改正作業が急ピッチで進められました。それから50年、再び京都でコングレスが開催されることが決定しました。国内の社会情勢も、日本をとりまく国際環境も大きく変化しています。

龍谷大学は、矯正・保護総合センターを中心に、40年の間、刑事政策・犯罪学——とりわけ、矯正と更生保護——に関する研究と教育と社会貢献を積み重ねてきました。2016年6月、新たな展開を期して、犯罪学研究センターを立ち上げ、文部科学省私立大学研究ブランディング事業に採択されました。

2020年に、京都においてコングレスが開催されます。本センターでは、国内外の研究者、実務家、NPO、関連企業など、多くの方のご協力を得て、対人支援によって再犯防止をめざす、市民の、市民による、市民のための刑事政策構想と世界標準の犯罪学カリキュラムを構築し、「龍谷犯罪学会議2020(Ryukoku Congress of Criminology 2020)」で発表したいと考えています。

みなさまにおかれましては、本事業の推進に、ご参加・ご協力いただきますようお願い申し上げます。

[キーワード]

矯正・保護、対人支援、犯罪防止、国連犯罪防止刑事司法会議(コングレス)、京都会議

[関連サイト]

法務省

外務省

国連広報センター

矯正保護総合センター

犯罪防止刑事司法委員会(Commission on Crime Prevention and Criminal Justice)
40か国で構成され、経済社会理事会の機能委員会の1つである。委員会は犯罪防止と刑事司法に関する国際的な政策を作成し、活動を調整する。国連薬物犯罪事務所(UNODC)はその犯罪プログラムを通して委員会が求める任務を果たし、犯罪防止、刑事司法、刑法の改正に責任を持つ国連の事務所である。とくに力を入れていることは、国境を越える組織犯罪、腐敗、テロリズム、人身売買との闘いである。その戦略は国際協力と国際的な活動に対する支援という2つの柱に基づいている。また、誠実と法の尊重に基づく文化の育成に努め、犯罪と腐敗の防止とそれとの闘いに市民社会が参加するように助長する。(国連広報センターのサイト参照。)