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【本件のポイント】

  • 本学教員によるシーズ発表会「REC BIZ-NET研究会」を開催
  • 本研究会は、全国の中小企業を主な対象に、さまざまな分野にわたる最先端のシーズに触れていただく機会を提供
  • 今回は、新しい有機機能材料について3つのテーマを紹介。新しい材料や関連技術にご興味のある方等、価値ある情報源としてもらう


【本件の概要】
 龍谷大学 「革新的材料・プロセス研究センター」では、その一つのミッションとして、環境・自然に配慮した持続的な社会の発展に寄与する材料科学研究を推進することで(知の創造)、学術的な知見や事業化につながる研究シーズを創出し、社会に貢献すること(知の活用)を目的に研究活動を行っています。今回のBIZ-NET研究会※1では、新しい有機機能材料について3つのテーマを紹介させていただきます。新しい材料や関連技術にご興味のある方等、価値ある情報源としてぜひとも御聴講いただければ幸いです。

1.配信日時  2022年9月28日(水)15時00分 ~17時00分
2.開催方法  ハイブリッド開催(Web+対面)
        対面:瀬田キャンパスRECホール1F小ホール https://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/seta.html
3.テーマ  3つのシーズから学ぶ「新しい有機機能材料とその可能性」

 

●講演1
タイトル:天然色素を利用した温度センシング
講  演  者:龍谷大学先端理工学部 応用化学課程 教授 宮武 智弘
内         容:
植物等に含まれる「クロロフィル」と呼ばれる色素成分は、太陽光を吸収し、そのエネルギーを集める役割を担う光合成を支える色素成分です。


このクロロフィルは陸や海洋に生息する光合成生物によって生産され、自然界で分解されるサイクルをもつ再生可能な資源の一つです。しかしながら、この光機能性を持つ天然色素の利用は、食品や医薬品向けの着色料等に限定されているのが現状です。
当研究室ではこれまで、クロロフィルの分子構造を変えた人工のクロロフィルを設計・合成し、その性質や機能を解明する基礎的な研究を進めてきました。その中で、「アルキル鎖」と呼ばれる柔軟な分子構造をクロロフィルに付与すると、クロロフィル分子が積層しながら並び、温度上昇に伴う分子配列の変化によって光吸収の特性が変化することを見出しました。
ここでは、クロロフィルの基礎とクロロフィルを用いた物質合成、そして温度変化に応答するクロロフィル色素を使った温度センシングについて紹介します。

 

●講演2
タイトル:高い蛍光効率と安定性をもつピリジルジフェニルメチルラジカル誘導体の開発
講  演  者:龍谷大学先端理工学部 応用化学課程 助教 服部 陽平
内  容:
最近、新たな有機発光材料として安定ラジカルが注目されています。


通常の閉殻分子では、一重項励起状態よりエネルギーの低い三重項励起状態が消光の原因となりますが、安定発光ラジカルの二重項励起状態は四重項励起状態よりエネルギーが低いためこのような失活は起こりません。そのため安定発光ラジカルは、熱活性化遅延蛍光分子を用いた第3世代有機ELに匹敵する高効率発光が可能な有機EL材料として期待されています。
服部研究室では、安定発光ラジカルの中でも光照射化での安定性に優れたピリジルジフェニルメチルラジカルの誘導体を開発しています。本BIZ-NET研究会では、最近新たに合成した、高い発光効率や高い安定性をもつ安定発光ラジカルについて紹介します。

 

●講演3
タイトル:熱硬化性ベンゾオキサジン樹脂の基礎と分子設計による高性能化
講  演  者:龍谷大学先端理工学部 応用化学課程 教授 河内 岳大
内  容:
ベンゾオキサジン樹脂(ポリベンゾオキサジン)は材料としての歴史は浅いものの、従来の常識ではありえない多くの特性を有する興味深い熱硬化性樹脂です。


フェノール類、アミン類およびパラホルムアルデヒドから容易にベンゾオキサジンモノマーを合成することができ、このモノマーを加熱するだけでポリベンゾオキサジンが得られます。化学構造からフェノール樹脂に分類されますが、耐熱性、難燃性に優れているばかりか、極性官能基が多いにもかかわらず低誘電率や低吸水率など、化学構造からは想定できない特性を示します。また、モノマーの保存安定性が良いことに加え、熱開環機構のため揮発生成物が少なく重合前後での体積変化も小さいことから寸法安定性に優れるなど、プロセス上の大きな利点も有しています。
 河内研究室では、ポリベンゾオキサジンのさらなる高性能化を目指し、分子設計やアロイ化・ハイブリット化に関する検討を行ってきました。本BIZ-NET研究会では、モノマー合成や重合などのポリベンゾオキサジンの基礎について概説した後、種々のアプローチによる高性能化について紹介します。

 

※1 REC BIZ-NET(RECビジネスネットワーククラブ)とは
龍谷大学エクステンションセンター(REC)では、産学連携のマッチングや共同研究・プロジェクトの創成に向けて、地域の中小企業・ベンチャー企業を対象としたREC ビジネスネットワーク(REC BIZ-NET)を組織・運営しています。
REC BIZ-NETでは、定期的なセミナーの開催や課題別研究会の編成・プロジェクトの運営、RECフェローやコーディネータによる技術相談・経営相談等を通じて、会員企業と本学の産学連携や、会員企業間の交流の場を提供しています。
過年度の開催実績は以下からご覧ください。
https://rec.seta.ryukoku.ac.jp/iag/biznet/study_group.html


お問い合わせ先 : 龍谷エクステンションセンター(REC)滋賀 (担当者:河角)
[Tel] 077-543-7805  [E-Mail] rec@ad.ryukoku.ac.jp


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2022年度第3回BIZ-NET研究会 案内チラシ


龍谷大学では2001(平成13)年度から、本学学生のベンチャーマインドの育成と大学発学生ベンチャーの発掘を目的に、ビジネスプランコンテスト「プレゼン龍(ドラゴン)」を開催しています。
詳細は以下の要項をご覧ください。
1.募集プラン
 社会課題を解決するためのビジネスプランを募集します。
 広く社会における未解決の課題、身近な学内の困りごとを解決するような製品、サービス等も対象とします。
 最優秀賞、優秀賞を獲得した学生、学生グループに対しては、ビジネスプランの具体化に取り組むための活動支援金を支給します。
2.参加資格
  龍谷大学(短期大学部を含む)に在学する学生または大学院生
3.表彰内容
 最優秀賞:活動支援金30万円
 優秀賞:活動支援金10万円
 ※受賞者には、創業支援ブースへの入居や、専門家・関係機関の紹介等の伴走支援をおこないます。
4.スケジュール
・エントリー
・応募締切:2023年2月17日(金)12:00
      
・書類選考~選考結果通知:2023年2月20日(月)予定
・プレゼン龍 本選
 日時:2023年2月26日(日)10:00~13:00
 場所:龍谷大学深草キャンパス和顔館1階アクティビティホール
※以下のURLにてYOUTUBEライブ配信いたしますので、是非ご視聴ください。
  <龍谷エクステンションセンター youtubeチャンネル>
      https://www.youtube.com/channel/UCfTXghkl1bLAAXaJpkkvEEQ
5.応募方法
エントリー期間内に「応募用紙」(本ページ下部よりダウンロード)を[rec-k@ad.ryukoku.ac.jp] までメールにてご送付ください。エントリー完了後、受け付けた旨の返信メールが届きます。
※一両日経っても返信が届かない場合は、REC事務部(京都)[rec-k@ad.ryukoku.ac.jp]までご連絡をお願いします。
6.備考
・最優秀賞を受賞した学生、学生グループは、2023年3月3日(金)開催予定の「KANSAI STUDENTS PITCH Grand Prix」に本学の代表としてご参加いただきます。
募集動画もあわせてご覧ください。


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プレゼン龍応募用紙


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1994年に横浜で開催された「第10回国際エイズ会議」をきっかけに市民による市民のためのフォーラム「AIDS文化フォーラムin横浜」が開催され、以降、HIV/AIDSに取り組む団体・個人の発表・交流の場として、また、多くの市民、特に若者に向けた啓発の場として各地で開催されてきました。京都では2011年に第1回(会場:龍谷大学大宮学舎)が開催されて以来、毎年開催され、龍谷大学も当初から開催を後援・協力してきました。2019年度からは再び龍谷大学(深草学舎)を会場として開催されています。
なお、第12回となる2022年度のAIDS文化フォーラムin京都は、対面(開会イベントのみオンラインあり)での開催となります。事前申し込み不要、参加無料、どなたさまもお気軽にご視聴ください。

■■■ 第12回AIDS文化フォーラムin京都 ■■■

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『もう一度考えよう HIV/AIDS』~『つなぐ』『つながる』今、できること~
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日程:2022年10月8日(土)12:30~18:30
   2022年10月9日(日)10:00~17:00
会場:龍谷大学深草学舎 和顔館 地下1階

主催:AIDS文化フォーラムin京都運営委員会
共催:京都府、京都市
後援:龍谷大学ほか
お問い合わせ:AIDS文化フォーラムin京都運営委員会

詳細 http://hiv-kyoto.com/


本学における新型コロナウイルス感染者の発生状況についてお知らせします。

2022年9月5日(月)~9月11日(日)の感染者数
学 生 38名(大宮キャンパス3名、深草キャンパス22名、瀬田キャンパス13名)
教職員    0名

※ 感染が確認された方の一刻も早い回復を念じております。
※ 学生・教職員等で濃厚接触者に該当する方へは、個別に連絡を行っています。
※ 感染者やそのご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いします。
※ 本学では、引き続き感染予防の啓発と全学的な感染防止対策を講じてまいります。


6回シリーズで行います「性なる仏教」の第2回ワークショップを以下の要領で開催いたします。
参加ご希望の方は、案内に従ってお申し込みください。
みなさまのご参加をお待ちしております。

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現代の感覚からみたとき、仏典には男性主義的に語られた言説を見てとれる。
たとえば『法華経』には「女人五障」が説かれ、『涅槃経』には「仏性があることを知れば、それは丈夫相(男性の徴)である」と説かれて、女性のままでは成仏することが適わないとされる。仏典にこうした言説があるにもかかわらず、女性たちはこれまでも篤く仏教を信奉してきた。彼女たちを惹きつけたものは何か。また、そうした性差を前提とした言説はどのように理解されてきたのか。

今回のワークショップでは、仏典内で女性がどのように説かれ、またそうした言説が東アジアでどのように解釈されてきたのか、多角的に分析したい。


【日時】
2022年10月1日(土)13:00~16:00

【会場】
龍谷大学大宮学舎 東黌1Fアクティビティホールおよびオンライン配信のハイブリッド形式で開催。

【発表者】※プロフィールはこちら
・野呂 靖(龍谷大学准教授)
・村上 明也(駒澤大学専任講師)

【参加申込方法】
参加方法(会場またはオンライン)により申し込みフォームが異なりますのでご注意ください。いずれも事前の申し込みが必要です。
 ●会場参加(20名程度・先着順)
 ※先着順での受付のため、ご希望に沿えない場合がございます、予めご了承ください。
  https://forms.gle/CSnoUPU5FEL8rM7n8

 ●オンライン参加(Zoomウェビナー)
   https://forms.gle/gP4hmBFW6hPXXrvr6

【お問い合わせ】
龍谷大学ジェンダーと宗教研究センター
MAIL: grrc@ad.ryukoku.ac.jp


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