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今回コロナ禍のあおりを受けて、あろうことか保育実習をオンラインで行うことになりました!!保育実習は、「ふれあい、かかわり、対面でのコミュニケーション」が大切とされる保育の世界を学ぶために必要不可欠のものです。それが、3密を避けてのオンライン化となり、教員達は途方に暮れました。学生達も、授業のみならず実習までもがオンラインで行うと聞いた時には「どうやってやるんですか?」「そんなので学べるんですか?」と疑い、不安を漏らし、落胆していました。
とはいえ、教員達は授業をオンラインで行うことになった4月頃から、手探りで授業を行いながら、次第に「こんなことも出来る」「こうすればよい」と気づくようになりました。教員達のこうした経験も手伝ってか、学生達の不安そうな声をよそに、「やれるだけやってみよう」とプログラムの開発に意欲的に取り組みました。
オンラインによる保育実習での学びは次のようなものでした。講義に始まり、学生達が自らインターネットを使って情報を集める、動画を視聴して個人で考える、個人の考えを持ち寄ってグループ討議でそれを深める、友人達の発表を聴いてさらに考えを深める、といった具合です。しかし、これを毎日一人でパソコンの前に座り、朝から夕方までやり続けるには、どこかで「楽しさ」や「関わるよろこび」が無ければ続かないのではないかと思い、教員たちはプログラムの中に遊びの要素を取り入れることにしました。ねらいの一つには、どんな大変な状況でも楽しい「あそび心」を自ら生み出せる人になってほしい、というものもありました。
最初は一日の始まり、または、午後からの気分転換に遊びを数回やれば十分であろう、と考えていました。しかし毎日10分程度その時間を取り入れることによって、学生達が「リフレッシュして活動に意欲的に取り組めるようになっている」「頭が反対方向に回転した」などと記録に書くようになり、人間関係も深まっているようだと知りました。そこで毎回学生達のニーズを探り、必要な「遊び」を取り入れることで、オンライン実習で生じた疲労感、閉塞感、マンネリズムなどをうまく断ち切って、なんとか10日間の実習を乗り切ることができました。
ここで、実際に行ったゲームを一部ご紹介しましょう!
・チーム対抗 色・形☆借り物ゲーム(例えば「部屋の中にある丸くて青いものは?」など)
・なぞなぞ早押し選手権
・manabaへGO! なぞなぞタイムレース
・答えのない答え探し~”強くて嬉しいもの” や”軽くて悲しいもの”などなど~
(学生の答え”強くて嬉しいもの”=「愛」「ハグ」他、”や学生の答え”軽くて悲しいもの”=「母の返事」「財布」他)
・画面に映ったもの、な~んだ!  
 
 ゲーム以外にも、「私のおやつ紹介タイム」や「私の休日の過ごし方」、「ダンシング‟U.S.A”」など、
お互いのことを知るチャンスや、オンラインで凝り固まった身体をほぐす活動も加えました。
こうした活動を通して、保育に対する学びを深めるとともに、「頭の柔軟さ」「発想の自由さ」「答えが無いものを考えて生み出す発想の豊かさ」「グループの団結」「目の前にいる人に関心を持つ」といったことを、学生達に掴んでもらえたのではないかと思います。             


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 このたび、8/1(土)・8/2(日)に開催された本学の夏期オープンキャンパスですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、すべてのイベントがオンラインで執りおこなわれました。そこで、「社会共生実習」では、社会学部のイベント時間を避けて、中間活動報告も兼ねた受講生らが参加するライブ配信をおこないました。

 8/1(土)は、「社会共生実習(雑創の森プレイスクールプレイワーカー)」の活動がちょうどおこなわれていたので、現場からの中継をおこなうことができました。
 参加してくれた学生は、前期はコロナ禍によってオンライン授業が続いていましたが、やっと現場に出て活動が出来た喜びや、自然の中にある施設での活動なので、クーラーのない環境、いろんな虫が出てくる環境に驚きながらも、子どもたちの目線になって全力で遊ぶという体験をとおして、今まで事前学習していた内容を反復しながら活動に精を出していることを話してくれました。


施設の説明をする学生


子どもさんと工作をする学生


子どもさんと工作をする学生

 8/2(日)は、「社会共生実習(大学は社会共生に何ができるのか―文化財から“マネー”を創出する―)」を受講している学生が参加してくれました。
 このプロジェクトでは、事前に学外実習へ出かけた際に動画を撮影してくれたので、それを短く編集して、学外実習の様子を伝えてくれました。
 ライブ配信を見に来てくれた受験生からは、「社会共生実習」に参加しようと思った理由やきっかけを教えてくださいといった質問が出て、参加してくれた受講生2名は真摯に回答してくれました。


ライブ配信の様子

 今回は、中間活動報告も兼ねての内容だったので、受験生以外に学内者や他プロジェクトの学生らもライブ配信を覗きに来てくれました。
 今後、8/22(土)・8/23(日)の夏期オープンキャンパスでも「社会共生実習」のライブ配信を予定しているので、お時間ある方はぜひお越しください。

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


修学支援新制度(給付奨学金・授業料等減免)は、年に2回(4月・10月を予定)募集を行いますが、家計が急変し、直近の収入が非課税世帯相当まで減少する場合は、年度途中であっても随時、申請が可能です。
※審査は学業成績と急変後の家計で行われます。
 出願を希望する方は、以下の内容をよく確認し、手続きを進めてください。


[修学支援新制度について(詳細)]

https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/index.htm


【修学支援新制度 家計急変採用】


https://www.jasso.go.jp/sp/shogakukin/kyufu/kakei_kyuhen/index.html

※新型コロナウイルスの影響により、案内に記載の申込方法とは異なっております。


【進学資金シミュレーター】

https://shogakukin-simulator.jasso.go.jp/

注意:家計基準の判断は日本学生支援機構が行います。シミュレーションについては、大まかな目安として活用ください。


【給付奨学金案内 ―家計急変―】

冊子をデータで見る

1 募集時期

家計急変の修学支援新制度の申込期限は事由発生から原則3か月以内です。
申請手続きには一定の期間を要します。大学へのはじめの申請は事由発生から2か月目の月の10日までに初回申請をしてください。

※例:3月1~31日に家計急変事由が発生した場合 → 5月10日までに初回申請をしてください。

※間に合わない場合もまずは相談してください。急なスケジュールの上で申請を受け付けることや、場合によっては龍谷大学独自の家計急変奨学金に案内することがあります。

2 家計急変の事由(下記のいずれかに該当すること)

A:生計維持者の一方(又は両方)が死亡
B:生計維持者の一方(又は両方)が事故または病気により、半年以上、就労が困難
C:生計維持者の一方(又は両方)が失職

※ただし解雇など、非自発的失業の場合に限る。詳細は給付奨学金の案内の11ページを参照してください。

D:生計維持者が震災、火災、風水害等に被災した場合であって、次のいずれかに該当

①上記A~Cのいずれかに該当

②被災により、生計維持者の一方(又は両方)が生死不明、行方不明、就労困難など世帯収入を大きく減少させる事由が発生

参考 対象とならない事由

  • 生計維持者の離婚又は失踪
  • 定年退職等、非自発的失業に該当しない離職
    (※給付奨学金(家計急変)案内11ページを参照してください。)
  • 雇用保険に加入していない生計維持者(会社経営者等)の離職

■新型コロナによる家計急変事由について

新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変した方についても、以下、①②の両方に該当する場合は、家計急変採用として出願できる可能性があります。

①新型コロナウイルス感染症に係る影響による収入減少があった者等を支援対象として、国及び地方公共団体が実施する公的支援の受給証明書、もしくはそれに類するものと認められる公的証明書が用意できる方、

②急変後の家計が進学資金シミュレーターの「給付奨学金シミュレーション(保護者の方向け)」を実施した結果、修学支援新制度の家計基準を満たしている方※該当する公的支援については、添付の「新型コロナウイルス感染症による家計急変「事由発生に関する証明書類」について」を確認してください。

※新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変した場合の申請条件については、状況により申請条件が緩和される可能性があります。その際は、本お知らせを随時更新してお知らせいたします。

※家計判断は日本学生支援機構で行います。②のシミュレーションについては、大まかな目安として活用ください。

3 申込方法について


出願希望の方は、添付の「修学支援新制度(給付奨学金+授業料等減免)家計急変申請 申請申込書」に必要事項を記入し、以下のメールアドレス宛ににデータを添付して送信してください(初回申請)。


アドレス
shogakukin@ad.ryukoku.ac.jp


タイトル
修学支援新制度 家計急変採用申込希望【初回申請】

※大学独自の家計急変奨学金との混同を防ぐため必ずタイトルは上記のとおり記載してください。


添付申込書



初回申請以降の手続きの流れ【各ステップの締め切りは改めてお伝えします】

① 申請者が大学宛てに初回申請を行う(申込書のメール送付)

申請期限:家計急変事由が発生した月から2か月目の月の10日まで
例)7月1日~31日に家計急変が発生した場合→9月10日まで
1月1日~30日に家計急変が発生した場合→2月10日まで

② 大学から申請者へ申請書類の一式を郵送

③ 申請者が申請書類の記入を行い、大学へ郵送

④ 大学が提出書類のチェックを行い、不備がなかった場合は申請者宛てにスカラネット(日本学生支援機構の申請個人用の申請WEBサイト) のユーザーID・パスワード、マイナンバー提出セット等を郵送

⑤ ④にて大学から郵送された書類を確認しながら申請者がスカラネットを入力。

⑥ スカラネット入力後に表示された受付番号を記載し、マイナンバー提出書セットの指示に従いマイナンバー書類を郵送する。

   

※申請以降の手続きは採用者に対し、別途通知いたします。
採用後も手続きがあり、手続きを怠ると奨学金は停止または廃止されます。


4 採用について

家計急変での修学支援新制度の申請の場合は、選考までに時間を要します。
マイナンバーの送付後、約3か月程度要するので予めご了承ください。


以 上


新型コロナウイルス感染症に関しては、日々新しい情報が報道されています。今後、国内での感染拡大も懸念されます。国内では毎日感染者が1000人を超える日も増え、独自に緊急事態宣言を出す県も出てきています。このような状況を踏まえ、新しい生活様式の実践を行うなど、適切に判断して行動してください。

1. 新しい生活様式の実践について<感染予防対策の実践>
国の専門家会議で示された「新しい生活様式」を積極的に実践し、感染予防に努めてください。

<新しい生活様式の実践(抜粋)>
①一人ひとりの基本的感染対策
感染防止の3つの基本:①身体的距離の確保、②マスクの着用、③手洗い
□人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空ける。
□遊びに行くなら屋内より屋外を選ぶ。
□会話をする際は、可能な限り真正面を避ける。
□外出時、屋内にいるときや会話をするときは、症状がなくてもマスクを着用する。
□家に帰ったらまず手や顔を洗う。できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる。
□手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う(手指消毒薬の使用も可)。
※高齢者や持病のあるような重症化リスクの高い人と会う際には、体調管理をより厳重にする。
移動に関する感染対策
□感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える。
□帰省や旅行はひかえめに。
□発症したときのため、誰とどこで会ったかをメモにする。
□地域の感染状況に注意する。

②日常生活を営む上での基本的生活様式
□まめに手洗い・手指消毒
□咳エチケットの徹底
□こまめに換気
□身体的距離の確保
□ 「3密」の回避(密集、密接、密閉)
□ 毎朝の体温測定、健康チェック。発熱又は風邪の症状がある場合は無理せず自宅で療養

③新型コロナウイルス接触確認アプリの活用
新型コロナウイルス感染者の陽性者と接触した可能性について通知を受け取ることができる厚生労働省新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAを積極的に活用し感染拡大の防止に努めてください。

【参照】新型コロナウイルス接触確認アプリ (典拠:厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html

【参照】「新しい生活様式の実践例」 (典拠:厚生労働省ホームページ)
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html

2. 体調管理の徹底について
日常生活において「新しい生活様式の実践」で示されている感染対策を徹底するとともに、以下の指針に従って、自身の健康管理を行ってください。

(1)日々の健康観察
検温(朝・夕1日2回)するなどして健康観察等を行い、体調を整えることを心がけてください。発熱等の風邪症状が見られるなど体調がすぐれない場合は、無理に登校せずに休息を取ってください。

(2)体調が優れない場合
次の症状のいずれかがあらわれた場合は、他の人との接触を避け、すみやかに最寄りの「帰国者・接触者相談センター」に先ずは電話で相談してください。

①息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合

②重症化しやすい方(高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方)で発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合

③上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合(症状が4日以上続く場合は必ず相談すること。症状には個人差があるため、強い症状と思う場合はすぐに相談すること。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様。)

また、嗅覚障害・味覚障害を感じた場合は、2週間は不要不急の外出を控え、できるだけ人との接触を避け、毎日体温測定をしてください。
なお、同相談センターから紹介された医療機関を受診した場合は、受診結果を本学保健管理センターへ電話又はメールで報告してください。


3.海外からの帰国・入国した方について
新型コロナウイルス感染症は、欧州各国にも広がりをみせ、多くの国で感染症危険情報が発出されています。本学では、感染症危険情報のレベル2以上の地域を流行地域としてそれらの国から帰国・入国した方は、次のとおり①または②に従って対応してください。
 感染症危険情報は、下記に示している≪関連情報ホームページ≫の「外務省海外安全ホームページ」の海外安全情報を確認ください。

(1)流行地域から帰国又は流行地域在住の方と接触があった方
①帰国・入国してから2週間以内に発熱(37.5度以上)かつ呼吸器症状がある方は、他の人との接触を避け、マスクを着用し、すみやかに最寄りの「帰国者・接触者相談センター」に電話で相談してください。
また、同センターから紹介された医療機関を受診した場合は、受診結果を本学保健管理センターへ電話又はメールで報告してください。

②現時点で症状がない方も、特に帰国・入国後2週間は保護者や家族等との連絡を密にし、外出を控え自宅等に滞在するとともに、検温(朝・夕1日2回)するなどして、厳重な健康観察を行ってください。
症状が出た場合は、上記①に従って対応してください。

(2)海外から帰国し、流行地域在住の方と接触がない方
①帰国・入国してから2週間以内に発熱(37.5度以上)や呼吸器症状がある方は、他の人との接触を避け、マスクを着用するなどし、すみやかに最寄りの医療機関を受診してください。

②現時点で症状がない方も、特に帰国・入国後2週間は保護者や家族等との連絡を密にし、不要不急の外出はできるだけ控えるとともに、検温(朝・夕1日2回)するなどして、厳重な健康観察等を行ってください。
症状が出た場合は、上記①に従って対応してください。


<保健管理センター連絡先>
深草キャンパス TEL 075-645-7879 FAX 075-643-9909
大宮キャンパス TEL 075-343-3322 FAX 075-343-3490
瀬田キャンパス TEL 077-543-7781 FAX 077-543-7783
電子メール   hoken@ad.ryukoku.ac.jp
○保健管理センターホームページ https://www.ryukoku.ac.jp/hoken/kansen.html


≪関連情報ホームページ≫
〇新型コロナウイルス関連肺炎(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
〇国立感染症研究所ホームページ
https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc.html
〇新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について(内閣官房)
http://www.cas.go.jp/jp/influenza/novel_coronavirus.html
○新型コロナウイルス感染症専用相談窓口(京都府)
http://www.pref.kyoto.jp/kentai/news/novelcoronavirus.html
○外務省海外安全ホームページ https://www.anzen.mofa.go.jp/
〇外務省渡航登録サービス(滞在期間3カ月未満:「たびレジ」、3か月以上:在留届)
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html
〇外務省「たびレジ」登録サイト(「簡易登録」サイト)
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html


龍谷大学学生ベンチャー育成事業実施20年目の節目となる本年は、“誰一人取り残さない”持続可能な社会に向けて、社会問題を身近なところから考え、ビジネスの手法での解決を目指した「社会起業家育成プログラム」を実施しています。

コロナ禍の中、当面オンラインでの実施となるプログラムに、各学部から総勢72名の学生が参加しました。

初日となる8月5日は、深尾昌峰Ryukoku Extension Center長から、起業を志す学生に限らず、誰もがアントレプレナーシップを持つ必要があるこれからの社会変動について、そしてそこには様々な社会課題とチャンスが広がっていると、全国と近隣自治体の高齢化率や社会保障費の増加、食料の需給等様々なデータを基に説明がありました。

また、価値創造のためには観察と的確な課題設定が必要であること、そのためのヒントとなる15の視点について、ショートケースを用いて説明がありました。

本プログラムは今後、11月7日(土)までの全8日間で展開されます。
次回は8月19日(水)、「バーチャルフィールドワーク」と題し、ゴミ処理場を教職員で訪問、ライブ配信で学生とつなぎ、現地調査やインタビューを行う予定です。

学生自身が経験したことのない社会課題に直面した人々の生き方に触れることで、世界がチャンスに満ち溢れ、楽しい、わくわくするものであることを感じ、具体的な行動への一歩を踏み出す内容となるよう、講師、事務局ともに注力していきます!




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