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■全学人権講演会
 LGBTQだけじゃない!体の性の悩みを知る。-DSDs:性分化疾患について

「女性なら染色体がXX、卵巣や子宮があって当たり前。男性ならXYに決まっている」と思っていませんか? LGBTQ等性的マイノリティの人々の性的指向や性自認の多様性の理解は進みつつあります。ですが、女性・男性の体の性のバリエーションはほとんど知られていません。DSDs(体の性の様々な発達/性分化疾患)とは、そういう女性・男性の体のバリエーションです。
DSDsはかつて「半陰陽」や「インターセックス」と呼ばれ、今でも「男でも女でもない」「男女の中間」「両性具有」などの誤解や偏見があります。
本当は「女性にも様々な体がある・男性にも様々な体がある」という理解が求められるのですが、実際にはどのようなものなのか? 一緒に学んでいきませんか?

講師 ヨ ヘイル 氏
   ネクス DSD ジャパン主宰。日本性分化疾患患者家族会連絡会代表。
   臨床心理士/公認心理師。
日時 2019年12月12日(木) 17時30分~18時45分
場所 深草学舎 和顔館B106教室
対象 学生・教職員・一般
参加 申し込み不要、入場無料、途中の入退室も可。
主催 人権問題研究委員会(事務局:宗教部)
詳細 https://www.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=10278


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古都の玄関口JR京都駅の東側に古びた鉄筋コンクリート造の団地や金網で囲まれた空き地が広がっているのをご存じでしょうか。そこは差別と闘いを続けてきた歴史を持つ被差別部落・崇仁(すうじん)地区です。この地区に京都市立芸術大学が移転してくることになり、まちは大きく変貌しようとしています。
私たち龍谷大学の研究グループは、今後のまちづくりに少しでも寄与するため、崇仁地区の人々の暮らしを記録する必要性を感じました。人々がどんな人生を歩み、どんな思いを胸に秘めて生きてきたかについて、1年間の研究期間を通じて耳を傾けています。
研究活動の一環として、崇仁で生まれ育った藤尾まさよさんをお招きして公開研究会を開き、藤尾さんの話に耳を傾けたいと思います。藤尾さんは現在、崇仁から情報発信する活動に取り組んでおられます。人権問題に関心のあるすべての人の参加をお待ち待ちしています。

■部落差別と闘ってー京都・崇仁からの発信ー
日時:12月6日(金) 4講時(15:00~16:30)
講師:藤尾まさよさん(崇仁発信実行委員会代表)
演題:「このまちが好きだから~被差別の歴史をもつ地域に生まれて」
会場:龍谷大学 深草学舎 21号館 101教室
参加:無料/事前申込み不要
主催:龍谷大学人権問題研究プロジェクト2019年度研究班(畑仲哲雄、藤田悟、中山和弘)
連絡先:龍谷大学社会学部・畑仲哲雄研究室(077-543-7621)hata(at)soc.ryukoku.ac.jp(atは@に置き換えてください)
詳細:https://www.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=10282


SOGI。Sexual Orientation(性的指向)とGender Identity(性自認)をテーマにした茶話会「SOGIカフェ」を開催します。男らしさや女らしさなど様々な「らしさ」を窮屈に感じたことはありませんか。今回のテーマは「自分らしさについて語ろう」です。参加者のジェンダーやセクシュアリティは問いません。当日は、個人情報などに関するグランドルールを設けます。おしゃべり会ですが黙って聞いているだけでもOKですし途中参加や途中退室も可、お申し込み不要です。簡単なお菓子と飲物をご用意してお待ちしています。自主企画につき、学生以外の方は500円程度のカンパ(もしくはお菓子の持ち込みでもOK)をお願いいたします。   
  
日時 2019年12月5日(木) 17:00 - 18:30
場所 深草学舎 和顔館4階 会議室3
対象 龍谷大学の学生、教職員(常勤・非常勤を問いません)、その他どなたでも。
主催 龍谷大学宗教部
世話人 吉本 圭佑(政策学部)人権問題研究プロジェクト代表/安食 真城(宗教部)
詳細 https://www.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=10263


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