Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

春季休暇中に実施した2プログラム(福島・インド)の報告会を実施しました。実際に見て聴いて感じた事などを整理して自分達の言葉で報告しました。

 


①国内体験学習プログラム 『福島スタディツアー ~福島のを見、福島を生きる人々の言葉を聴き、そして自分を見つめる~』報告会

2/17(土)~20(火)の4日間の日程で16名の参加学生とともに福島県を訪問しました。

主に浜通りと中通り地域を訪問し、そこで福祉関係者やNPOのスタッフ等の様々な立場の方からお話を聴かせていただいた内容を参加した学生達が発表しました。

報告会当日はお世話になった福島の皆さんもオンラインで参加してくださいました。

【日   時】2024年4月26日(金)17:15~18:15

【場   所】深草キャンパス 和顔館1階 アクティビティホール 及びオンライン

【参 加 人 数】約45名(対面・オンライン参加の合計数)

【参加者の声】

・「他人事ではなくて自分事」という言葉がとても印象に残りました。自分たちの地域でも起こり得るものであることを意識して、どのように繋げていくことが出来るのかを改めて考えていく必要があると感じました。現地に行って様々なことを学び、悩み、考えてきたのだろうという様子が伝わってきました。

・実際に現地に行った生徒の全員が震災の被害を肌で感じてモヤモヤを抱え、考え続けていることがよく伝わりました。私も一度、現地に足を運んでみたいと強く思いました。

 

▶▶国内体験学習プログラム 活動の詳細はこちら



 


②海外体験学習プログラム 『インドスタディツアー ~インドの農村で学ぶ 女性の自立・教育・経済発展~』報告会

3/2(土)~11(月)の10日間の日程で13名の学生がインド南部の町・チェンナイに訪れました。

政府系機関や現地NGO等との交流を通し、インド農村部の現状を学び、感じた事を学生達が発表しました。

【日   時】2024年5月7日(火)17:15~18:15

【場   所】深草キャンパス 和顔館1階 アクティビティホール 

       瀬田キャンパス 2号館219教室 及びオンライン

【参 加 人 数】約45名(対面・オンライン参加の合計数)

【参加者の声】

・話を聞く前は女性の人権問題だけを学んでいたと思っていたのですが、女性と男性の分業問題や農村での問題など様々な問題について学習されていることを知れて改めてスタディツアーの学びの多さに驚きました。それぞれの学生さんが学んだことから日本で考えて行かなければならないことを見出していて私の成長にも繋がったように感じます。

・インドの現状についてほとんど知らなかったが、私が想像していたよりも女性たちが力強く生きていることが分かった。特に、1人ではなく団結して行動を起こし、社会を変えようとしている姿勢を持っており、コミュニティが形成されていることに感心した。

 

▶▶海外体験学習プログラム 活動の詳細はこちら



▶▶ボランティア・NPO活動センターのトップへ


2024年度版 Teacher Education Programs 「龍谷大学教職課程のご案内」が完成しました。
龍谷大学における教職課程の4年間の流れやサポート体制、履修生の声などを掲載しています。
関心のある方は、教職センターで配付しています。


学生たちが「何か新しい事を始めたい!」と感じる年度初めに毎年本講座をスタートし、2019年までは①ボランティア概論を学ぶ座学→②ボランティア体験→③振り返りという一連の流れを講座としていました。

今年度は昨年度同様、より多くの学生・教職員に受講の機会を開くために本講座で終了する事も可能とし、希望者にはボランティア体験『Ryu!ボラ』への案内もおこなっております。

講座は対面での受講とし、本講座に参加出来なかった人に対しては過年度に実施したオンライン動画への視聴を案内しています。


【実  施  日】 2024年5月2日(木)17:15~18:30

【会  場】 深草キャンパス:22号館304教室

        瀬田キャンパス:  3号館105教室

【参加人数】 深草キャンパス:40名

        瀬田キャンパス:35名


◆講座概要◆

以下の流れで実施しました。コーディネーターからの説明だけでなく、参加者間でのグループディスカッションや当センターの学生スタッフからボランティア体験談を語る時間を設けたりと工夫をして実施しました。

 

1.ボランティアのイメージ

2.ボランティアってなんだろう?

3.ボランティアの魅力や活動の種類

4.ボランティアに参加したいと思ったら?

5.ボランティア・NPO活動センターの紹介

◆参加者の声◆

・「ボランティア」について考え直すきっかけになった。特にボランティアに参加する際にボランティア団体の方々の思いに共感するということを忘れがちになっていることに気付くことができた。

・ずっとボランティアに興味はあったのですが、なかなか1歩踏み出せないでいました。今回の講座を通してチャレンジしてみようという気持ちが強くなりました。またすぐにセンターに行ってみたいと思います。

・ボランティアは夢・想い・怒りなどに共感してアクション起こす人だというお話ではっとさせられました。今までボランティアはかわいそうな人を助けるという偏見がありましたが、そうではないと理解できました。

・ボランティアというのは思っていたよりも自主性が重要で、自由だということを感じた。自分の意思に従って活動するものなのだというのが印象的だった。

・ボランティアが独りよがりなものにならないよう、気をつけたいと思った。よりボランティア活動に参加したいという思いが強くなった。


深草:ボランティア体験談を語る学生


深草会場の様子


瀬田:ボランティア体験談を語る学生


瀬田会場のグループディスカッションの様子

今年度も講座と体験を切り離して実施しましたが、想定に近い人数の参加者があり、学生のボランティアへの一定の興味関心の高さを感じました。

ただ今年度は教職員の参加がなかったので、教職員に対するアプロ―チの仕方を検討しつつ、龍谷大学全体に広くボランティア活動に対する理解を深めてもらえるような取り組みを続けていきたいと思います。

 

合わせてボランティア体験Ryu!ボラ第1弾も募集中です。
▶▶Ryu!ボラ第1弾の詳細はこちら

今後も随時Ryu!ボラの募集を行います。今後の情報にもご注目ください。

 

▶▶ボランティア・NPO活動センターのトップへ


本学に学ぶ障がいのある学生に奨学金を給付し、勉学の支援を目的として下記のとおり募集します。


1.出願資格
 本学に在学する学部生、短期大学部生、大学院生のうち、障がいがあり、学業・人物ともに優れ修学の熱意が顕著な者で、下記のいずれの要件も満たしている者

(1)身体障害者手帳等(※)で障がいの有無を確認できる学生又は障がい学生支援推進委員会が障がいのある学生と認めた者。

   ※身体障害者手帳、精神障害者健康福祉手帳、障がいがあることを示す診断書等。

(2)学業成績

(ア) 学部1年生については、高等学校における調査票の評定平均値が3.5以上であること(留学生についてはこれと同等以上と認められること)。


(イ) 学部2年生については、累積修得単位数が31単位以上(短期大学部2年生は34単位以上)で、平均点が73点以上であること。


(ウ) 学部3年生については、累積修得単位数が62単位以上で、平均点が73点以上であること。


(エ) 学部4年生については、累積修得単位数が93単位以上で、平均点が73点以上であること。


(オ) 大学院1年生については、本学大学院へ入学前に卒業又は修了した大学等における平均点が73点以上、2年生以上については、平均点が73点以上であること。



2.給付額    上限200,000円

3.採用者数   10名程度

4.申請書類の提出先  学生部(深草・瀬田)※窓口または郵送での提出
<郵送先>
〒612-8577
京都市伏見区深草塚本町67
龍谷大学学生部 障がい学生支援奨学金担当 船岡宛
※必ず、記録の残る郵便形態(レターパック、特定記録など)で郵送してください。


5.申請期日   2024年 6月7日(金)必着


6.選考基準   提出書類をもとに審査

7.結果発表   7月上旬に本人宛に通知(予定)

8.提出書類

  1.障がい学生支援奨学金 申請書
  2.障がい学生支援奨学金 申請書≪追加用紙≫
  3.障がい者手帳等のコピー
  4.主たる家計支持者の2023年分の所得を証明する書類
   (源泉徴収票、確定申告書、所得証明書など)※
  5.その他の家計支持者の2023年分の所得を証明する書類
   (源泉徴収票、確定申告書、所得証明書など)※
  6.学業成績表(最新のもの)
  7.振込口座通帳のコピー(学生本人名義の普通(総合)口座に限る)
 ※所得を証明する書類について状況に応じ追加の書類提出を求めることがあります。


以 上


ファイルを開く

障がい学生支援奨学金 申請書


ファイルを開く

障がい学生支援奨学金申請書<追加用紙>


a

龍谷大学 You, Unlimitedの記事一覧

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: