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本学文学部の札埜和男先生のご指導のもと、12月12日と19日の2回の授業を使って、模擬裁判を実施しました。札埜先生は、長く高校の国語科教員を務められ、国語教育や法教育の一環として、模擬裁判の研究、指導や普及に取り組んでおられます。2020年より高校生を対象としたオンライン「文学模擬裁判選手権」を継続して開催されています。

12月12日の授業では、裁判員制度や、裁判のプロセス、法廷で使われる裁判用語等の基本的な知識について講義いただきました。その後、「稲荷書店窃盗事件」のシナリオを3人グループで読み込みました。3人グループ内で、それぞれが弁護人、検察官、裁判官の立場になって、3回ディスカッションしました。最後に、翌週の模擬裁判の役割を決めました。皆、積極的に手を挙げて、裁判官、弁護人、検察官、証人、裁判員役を決めていました。

また、12月19日は、至心館の法廷教室にて授業を行いました。受講生全員が、法廷教室や取調室等実物と同じように作ってある施設に驚いていました。裁判官3名は、法服を着て模擬裁判に臨みました。開廷前には、シナリオに基づき打ち合わせを行いました。国語教育の観点から、コミュニケーションをとるうえで大切にすること(立ち位置、声の届かせ方、言葉を読む際の意識の入れ方等)を指導いただきました。

模擬裁判本番がスタートすると、全員が役割になり切り、緊迫した様子が伝わってきました。裁判員と裁判官は、別室で評議を行う間、傍聴席に座っていた受講生もグループになって、有罪か無罪かを話し合いました。


札埜先生から指導を受ける政策学部生


臨場感ある模擬裁判の様子


2回の模擬裁判の授業を通して、受講生たちは、いろいろな立場にたって物事を考えることや、自分の常識は必ずしも(ほかの人にとっては)常識ではないことに気づかされました。「模擬裁判は人間が見えてくる」札埜先生の言葉が心に残りました。政策学部で模擬裁判を実施することの重要性や意義をあらためて痛感した授業でした。

札埜先生、ありがとうございます!


開会の挨拶

 2023年度「法律実務論」体験報告会を2023年12月15日(金)に実施しました。
 法学部生や、4月に法学部入学予定の龍谷大学付属平安高校3年生が多数参加しました。また、実習先事務所の弁護士の先生2名もご出席くださいました。

「法律実務論」は、3年生以上が受講でき、夏期休業期間中に、弁護士事務所・司法書士事務所で4週間又は2週間研修を行うインターンシップ系の科目です。弁護士・司法書士の業務を間近に見ながら、新聞等で報道されるような社会問題に触れ、座学だけでは学ぶことのできない知識や経験を得ることができます。

「法律実務論体験報告会」では、受講生9人が3つのグループに分かれて、「法律実務の最前線」である法律事務所・司法書士事務所での研修で学んだことを、パワーポイントを使って発表しました。「実務を体験したことで、法律の勉強に対するモチベーションが上がった」など、法律実務論を受講したことで得た気づきなどが報告されました。
報告者は、事前に何度も集まって練習を重ね、本番に臨みました。
 3グループの報告後、質疑応答となり、活発なやり取りが行われました。

 「法律実務論 体験報告集」は、法学部教務課の窓口で配布しています。


グループ1の報告


グループ2の報告


グループ3の報告


閉会の挨拶


 龍谷大学矯正・保護総合センター(刑事立法プロジェクト)が以下のとおり公開研究会を開催します。
 つきましては、興味・関心のある方は奮ってご参加ください。より多くの方のご参加を心よりお待ちしております。

■日時
  2024年1月18日(木)17時30分〜19時30分

■場所
  龍谷大学深草学舎至心館1階フリースペース

■テーマ
  「フランス刑事施設における懲罰審への市民参加」

■報告
 1. ジャン=ポール・セレ(Jean-Paul CERE)氏<前フランス刑法学会会長>
  「フランス刑事施設における懲罰審への市民参加—研究者の視点から—」

 2. フランソワ・フェヴリエ(François FEVRIER)氏
            <フランス矯正研修所「法と公共サービス」部長>
  「フランス刑事施設における懲罰審への市民参加—実務家の視点から—」

 <通訳>
  赤池一将(龍谷大学法学部教授)

■主催
  龍谷大学矯正・保護総合センター刑事立法プロジェクト

【公開研究会に関する問い合わせ先】
 龍谷大学 矯正・保護総合センター事務部
 TEL: 075-645-2040
                           以上


 12月22日(金)、瀬田キャンパス9号館にて東大津高校へアグリカフェを実施しました。

 「バラしてみよう!~そこに"ある“のに"見えないもの“を可視化してみよう~」をテーマに、生命科学科の別役 重之准教授から様々な角度から物質を捉えるという観点でお話をいただきました。講義序盤には、植物の絵を思い思いに描き、その後実際にカイワレ大根やエンバクを顕微鏡を用いて観察しました。
 
 エンバクやカイワレ大根は、葉を薄く剥がしたり、少し厚めで見るなど様々な方法で観察を行いました。植物を顕微鏡で覗いてみることで、何層にも重なっているものを実際に観察したり、普段であれば意識しないことを多く見ることができ、学生たちは興味々でした。観察をすることで最初に自身で描いた植物の姿とは、まったく違っていたという声が多く聞かれました。

 別役先生から最後にまとめとして講義があり、物事は要素に分けられるというお話の中で、カエルを基準として考えるとカエルの中にさまざまな器官や細胞に分けられます。一方で、地球という規模でみるとカエルは地球の中の一つの要素ということなります。物事はいくつかの要素に分けられるので、0か100で物事を捉えるのではなく、要素に分けて考えることが大切です。科学的な視点から事実を解き明かしていくことが、大学の学びであると説明いただきました。
 
 今後も、農学部では、「食」や「農」に関する内容を実験や体験をとおして、中・高校生の研究や学びへの意欲を醸成する取り組みを行っていまいります。

【学生の感想】
・今まで全く知らなかった学部でしたが、とても面白く学べました。
・様々な方法で見えない所まで見えるようになるというのがすごく楽しかったです。
・元々農学系に進もうと思っていましたが、さらに農学系に興味を持ちました。
・農業の事だけを勉強する学部だと思っていましたが、まったく違うのだと感じました。
・細胞やその生物の構成について、もっと知りたいと思いました。
・身近なカイワレやエンバクがこういった複雑な構造でできているのが面白いと思いました。
・普段は生物についてあまり興味を持っていませんでしたが、今日の講座は終始楽しく、とても興味を持つことができました。
・様々な方法で植物の複雑な中身を知れて新鮮でした。






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