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 社会学部コミュニティマネジメント学科坂本ゼミは、高齢者のスマートフォンやパソコンの利用習得を支援するゼミプロジェクトに取り組んできました。


坂本ゼミ生による高齢者(レイカディア大学同窓会大津支部メンバー)へのワークショップ

 さらに2023年度7月からは、行政等と連携して地域のデジタルディバイド解消に取り組んでいる㈱HONKIとの共同研究(注1)を行い、同社が実施する高齢者等を対象としたスマートフォン講習会の実地調査やアンケートデータの分析を行い、より効果的なデジタルツール習得支援のあり方について探っていきます。

 情報化が進む現代において、高齢者のICT・デジタルツールの習得は地域社会の維持や活性化上、重要な課題となっています。特に高齢者の孤立を防ぎ人々とのつながりを強めるため、そして地域自治の効率的な運営のために、デジタルツールの重要性は増しています。

 ところが、高齢者がデジタルツールを学ぶことは容易ではありません。高齢者の特性に配慮したスマートフォンなども存在するものの、その使い方を1人で習得することはまだ困難な場合が多く、習得効果が高いとされる講習会などのニーズが高まっています。

 ここに若い世代が高齢者のデジタルツール習得支援に携わる必要性や意義があります。講習会などで、子供の頃からスマートフォンになじんできた今の大学生による高齢者の習得サポートの効果は高く、有望な支援策であると言われています。


学生が丁寧にアプリの使い方を教えられるワークショップが効果的

 坂本ゼミが取り組んできた高齢者のICT利用習得ワークショップ(注2、注3) や、社会学部社会共生実習の取り組み(注4)でも、参加した高齢者から高い評価を受けてきました。

 他方で、若い世代による高齢者へのデジタルツール習得支援には課題もあります。若い世代と高齢者ではスマートフォンなどを使うニーズ、使用する機器やアプリ・ソフトウェアには違いがあります。大学世代には当たり前のデジタル用語も、高齢者にはまったくなじみのないものであったりします。若い世代が高齢者とコミュニケーションをとる際には、高齢者の特性を踏まえた話し方、聞き方などさまざまな配慮が必要です。


ワークショップでは普段とは違うスマホの使い勝手に学生が苦労する場面も

 こうした課題の把握と解決のため、坂本ゼミ生を中心とする学生が㈱HONKIの運営する講習会の場で講師・アシスタントとして高齢者のスマートフォン習得をサポートしながら、講習実施上の課題を実地にて検証し、データを分析します。


㈱HONKIが運営するスマートフォン講習会でアシスタントを務めた坂本ゼミ生

 また、受講者、講師・アシスタントへの聞き取りやアンケートによる講習の効果や満足度把握も行う予定です。これらの調査・分析結果をまとめて、高齢者のデジタルツール習得支援のためのより良いコミュニケーションのあり方を提言します。

 さらに、大学生による高齢者のスマートフォン講習会には独自の社会的価値や意義もあります。デジタルツール習得という機会を介して、普段はお互い話す機会のない若い世代と高齢者が「スマホの使い方を教える・学ぶ」だけでなく、世代間の認識ギャップを埋め、お互いの経験を共有して学び合える場となる可能性があります。


若い世代による高齢者のデジタルツール習得支援は異世代間交流の機会でもある

 このように、この共同研究プロジェクトでは、高齢者のデジタルツール習得の効果的なコミュニケーションのあり方を検証、提言するとともに、高齢者と若い世代の異世代間交流の場としての意義や価値についても分析を進める予定です。

 注1 2023年7月10日より㈱HONKIの龍谷大学への受託研究という形で共同研究が開始されました。
 注2 https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-9073.html
 注3 https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-13085.html 
 注4 https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-9930.html


7/14(金)1講時に、心理学部フレッシャーズゼミでゼミ対抗プレゼン大会が行われました。
この大会は、当日までに各ゼミから代表チームを選出し、この日に最優秀を選ぶものです。テーマは、「高校生に伝えたい龍谷大学の魅力!」でした。
全10クラスのゼミの代表チームがそれぞれのプランを発表しました。持ち時間は5分です(5分を過ぎると強制終了されます)。


冒頭に入澤学長からご挨拶がありました。


成就館メインシアターで開催しました。

発表では、留学制度や、龍谷チャレンジ、立地、食堂から、自省利他や仏教SDGsまで、さまざまに心理学部生が考える「龍谷大学の魅力」を発表してくれました。どれもとても魅力的なプランで、発表方法もそれぞれに色があり、充実した大会となりました。

1番良かった発表チームにオーディエンスが投票を行う方法で評価し、約240名のうち、30%以上が優勝した2組代表チームを選びました。


優勝した2組代表チームのみなさん


2018年より大宮学舎東黌にラーニングコモンズが設置され、学生や教員との相互交流を含めた多様な学びの形が可能になりました。そこでお昼休みを利用して龍谷大学内外の研究者をお招きし、研究に関連する内容をわかりやすくお話ししていただくカフェイベントとして、文学部コモンズカフェを開催致しております。今年度は、対面とオンラインのハイブリッド形式にて開催いたします。

 


 

第19回文学部コモンズカフェは、文学部 歴史学科日本史学専攻  井上 学  教授より、「京都市の都市形成と鉄道網の建設」 をテーマに、対面とオンラインのハイブリッド形式にて開催いたします。

普段の講義とは少し違った気楽な楽しい学びの場となっております。お気軽にご参加ください。

 

※対面での参加は、学内者限定(先着20名)とさせていただきます。対面の場合、食事を取っていただくことはできませんが、飲み物は可とし、コーヒーを提供させていただきます。

 

 

 

日 時:2023年7月26日(水)12:35~13:05 

講 師:文学部 歴史学科日本史学専攻  井上 学  教授 

テーマ:京都市の都市形成と鉄道網の建設  

対 象:どなたでもご参加いただけます。(対面での参加は学内者のみ)

場 所:大宮学舎東黌1階アクティビティホール(学内者限定・先着20名) または Zoomでのオンライン参加

 

内 容:

京都市内には複数の鉄道事業者が運営しており、各社の路線や駅が存在します。これら京都市内の鉄道網はどのような背景によって形成されてきたのか、これは鉄道の建設が始まった近代京都の都市の広がりやその後の市域の拡大が大きく影響しています。
駅の設置も、当時の都市の特徴や変化と大きく関係しています。例えば、嵐電の四条大宮駅や西院駅は地上にあるのに、同じ場所に立地している阪急の大宮駅や西院駅はどうして地下にあるのでしょうか。また京阪電車の伏見桃山駅は道路と踏切で交差しているのに、すぐ近くの近鉄電車桃山御陵前駅は道路の上を高架でまたいでいる理由はどうしてなのでしょう。
このような京都市内の鉄道建設の疑問について、地理的な制約や施設の立地、当時の京都の市街地の景観復原など歴史地理学的な視点から読み解いていきます。

 

 

 

申し込み:7月26日(水)9時までに、以下より、お申し込みください。

https://forms.office.com/r/U2C0U9gq2n
 

 

※ 本コモンズカフェは、公開ではなく、記録・保存を目的に、録画させていただく予定です。ご理解とご了承を賜りたくお願い申し上げます。



国際関係コースでは、2023年7月12日(水)に親和会学業優秀者表彰制度による「学部教育賞」の表彰式を開催しました。

親和会学業優秀者表彰制度「学部教育賞」は、学業において著しい成績・成果をおさめた個人・ゼミに対して、学生が意欲的に自らの目標に向かって自己研鑽することを奨励する制度として、2016年度に創設されたものです。

表彰式では、経済学部の佐竹さん、経済学部の奥田さん、経済学部の山形さん、法学部の伊藤さん、政策学部の清河さん(当日ご欠席)に、国際関係コース運営委員長の落合雄彦教授から表彰状と賞金が手渡されました。
表彰式には、国際関係コース運営委員会執行部の先生方、所属ゼミの先生にも出席いただき、和やかな雰囲気の中、お祝いのお言葉を頂戴しました。

今年度は、計5名が国際関係コース学業優秀者として、「学部教育賞」を受賞されました。

受賞された皆さん、誠におめでとうございます。
今後、ますますのご活躍を期待しています。


 6月17日(土)に、小峯敦ゼミナール(経済学史・経済思想史専攻)は、中澤信彦ゼミナール(関西大学経済学部)と合同ゼミ発表会を行いました。昨年度はハイフレックス開催(於・関西大学)でしたが、今年度は大宮学舎で対面開催となりました。
 通常は3年生の発表会ですが、こうした交流の少なかった4年生も参加し、総勢70名程度となりました。

【日時】2023年6月17日(土)13:00開会―17:20閉会
【場所】龍谷大学大宮学舎 東黌301教室(三階)

【目標】
・他大学と交流し、相手大学の特徴を知る。
・グループ研究で1つのテーマを追究することの困難さを知る。
・個人研究(ビブリオバトル)として、発表の技術を磨く。
・質疑応答の技術を学ぶ。

 各大学がグループ研究・個人研究を発表し、またそれぞれ選抜された5名がビブリオバトル(ミニバトル3分版)に挑戦しました。それぞれの題材は次の通りです。

〈各大学の発表内容〉
龍谷A班「長時間労働からの脱却〜AI導入による効果と課題」
関大A班「ヒモという言葉」
龍谷B班「災害時におけるキャッシュレス決済の有用性」
関大B班「プロスポーツや企業スポーツアスリートのセカンドキャリアの現状と課題」
龍谷C班「破棄食材のゆくえ〜再販・加工・代替食」
関大C班「いい子ってほんまにいい子なん?」
龍谷D班「したたかに戦争を利用したココ・シャネル」

<ビブリオバトル関大> ○関大賞
金山→伊藤亜沙(2018)『どもる体』
棗田→ウォルター・ブロック(2020)『不道徳な経済学』○
江川→オリバー・バークマン(2022)『限りある時間の使い方』
辻→荒木博行(2021)『世界「失敗」製品図鑑』
山本泰→ビートたけし(2021)『コロナとバカ』○

<ビブリオバトル龍大> ◎最優秀賞
磯崎→万城目学(2006)『鴨川ホルモー』◎
神田→内田樹(2002)『寝ながら学べる構造主義』
坂本→水野敬也(2007)『夢を叶えるゾウ』
新免→前田裕二(2018)『メモの魔力』
山本晃→ひろゆき(2020)『1%の努力』

 この発表会には双方の大学院生も参加し、コメント力を付けるという実践の場にもなりました。最後に、重要文化財でもある大宮学舎の前で、集合写真を撮りました。

 途中で異なる大学や学年を交えて、小グループでの交流会も挟み、他大学や他学位年の話に、大いに刺激を受けたようです。後に振り返りでは、「他大学の発想の違いに驚いた」「案外に、綿密に準備している点が評価された」など、様々な意見が出ました。

 経済学部ではゼミを筆頭として、学生の様々な研究活動を支援しています。

リンク
「小峯ゼミが「関龍戦」で日頃の成果を発表」(2022.7.12)
「小峯ゼミが「四大学対抗 研究発表会」で日頃の成果を発表」(2022.11.4)
○「小峯ゼミが「第9回 名龍戦」で日頃の成果を発表」(2021.7.30)



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